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2014年04月01日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年04月01日(火)07時20分
    早朝のドル円は103円前半で、底堅い展開を継続

     早朝のドル円は、手掛かりが少ないなかで103円前半でのもち合いが続いている。昨日の海外市場では、リスク選好パターンのなかで103.44円まで上昇幅を広げた後に、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けたドル安に圧迫されて、103円割れまで下押しする場面があった。ただ、堅調な株価動向を受けたリスクオンの流れが下支えとなって、103円台を回復してNYタイムを終えた。

  • 2014年04月01日(火)06時10分
    ■NY為替・31日=イエレン発言でドル売り、タカ派色を微調整

     為替市場ではドルが売られた。米3月シカゴ購買部協会景気指数が弱く、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「経済には異例の支援が当面必要」、「米経済と労働市場にはかなりのたるみがある」などと述べたことが手がかり。イエレンFRB議長は前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会見におけるタカ派色に調整を加えた格好で、米2年債利回りは低下し、米10年債利回りは伸び悩んだ。米株価指数はこのコミュニケーション調整を好感して堅調に推移した。こういった手がかりとは別に、月末・四半期末のためロンドンフィックスにかけてはポンドやオセアニア通貨に買いが持ち込まれた。
     ドル円はリスク選好パターンのなかで103.44円まで上昇後、103円割れへと失速。米2年債利回りの低下が重し。ドル円につれクロス円の上値は重くなり、ユーロ円は142.62円の高値から141.80円付近まで押し戻された。加ドル円は強い加GDPを手がかりに93.91円まで上げたが、その後は93円前半へと上げ幅を縮小した。ただ、米株高を背景にドル円・クロス円の下値は支えられた。
     一方でオセアニア通貨は堅調。弱含んでいた豪ドル/ドルやNZドル/ドルが反発に転じ、それぞれ0.9278ドル、0.8685ドルまで上昇。豪ドル円は95.74円まで値を上げ、昨年6月以来の高値をつけた。NZドル円は89.59円まで上昇し、2007年11月以来の高値を更新。ポンドドルは1.6684ドル、ポンド円は172.12円まで堅調に推移した。
     ユーロドルはイエレンFRB議長の発言を受けて1.3810ドルの高値をつけた。この日発表されたユーロ圏消費者物価指数(CPI)ではディスインフレ傾向が強まっていたが、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測によるユーロ安圧力よりもデフレ通貨として上昇圧力が強まっている。主要国のなかでディスインフレ傾向が明確なのはユーロ圏だけであり、過去の円相場のような様相を呈してきた。ただ、1.38ドル前半では抵抗感があり、1.37ドル後半まで押し戻されている。
     7時現在、ドル円は103.23円、ユーロドルは1.3769ドル、ユーロ円は142.13円で推移。

  • 2014年04月01日(火)04時04分
    NY午後、円売り優勢に 豪ドル円は昨年6月以来の高値を更新

     NY午後、欧州通貨やドルにあまり値動きは見られないが、円相場は再び売り優勢となっている。米株価指数が引き続き堅調ななかで、ドル円は103.20円付近へと水準を切り上げているほか、豪ドル円は95.73円まで上げ幅を広げ、昨年6月以来の高値を更新。

  • 2014年04月01日(火)03時43分
    豪ドル円は95.69円まで上昇、昨年10月高値に並ぶ

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年04月01日(火)02時19分
    欧州債(31日)=反落、ユーロ圏CPIは上昇につながらず

    ◆独10年債利回り:1.566% +0.017
    ◆英10年債利回り:2.736% +0.012

    独債は続落(利回り上昇)。この日発表されたユーロ圏の消費者物価指数・総合は前年比で+0.5%だった。ユーロ圏のディスインフレ傾向が一段と鮮明になり欧州中央銀行(ECB)による追加緩和が連想されたが、ECBは対応を見送るとの観測も強く、独債に買いは入らず。この結果が独債の上昇につながらなかったことが売りを呼び、独10年債利回りは1.596%まで上昇した。
     英債は続落(利回り上昇)。独債や米債の軟調な展開につれ、英債も売り優勢で推移。英10年債利回りは2.771%まで上昇。英住宅ローン承認件数が市場予想を下回ったが、特に反応は見られなかった。

  • 2014年04月01日(火)01時28分
    米株価は再度堅調な動きに、ドル円をサポート

     ドル円は103円前半まで戻している。高値からやや押し戻されていた米株価指数が再び堅調な動きとなっており、ドル円をサポート。伸び悩んでいたクロス円でも円売りが入り、ユーロ円は142円ちょうど前後でしっかり。

  • 2014年04月01日(火)00時36分
    ■LDNFIX=イエレン発言でドル売り、デフレ通貨ユーロ強い

     ロンドンフィックスにかけての為替市場ではドルが売られた。米3月シカゴ購買部協会景気指数が弱く、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が「経済には異例の支援が当面必要」、「米経済と労働市場にはかなりのたるみがある」などと述べたことが背景。イエレンFRB議長は前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会見におけるタカ派色に調整を加えた格好で、米2年債利回りは低下に転じ、米10年債利回りは伸び悩んだ。米株価指数はこのコミュニケーション調整を受けて一時上値を伸ばした。こういった手がかりとは別に、月末・四半期末のためポンドやオセアニア通貨に買いが持ち込まれた。
     ドル円はリスク選好パターンのなかで103.44円まで上昇後、103円割れへと失速。米2年債利回りの低下が重し。ドル円につれクロス円の上値は重くなり、ユーロ円は142.62円の高値から141.80円付近まで押し戻された。ポンド円は172.07円から171円後半まで調整。加ドル円は強い加GDPを手がかりに93.91円まで上げたが、その後は93円前半へと上げ幅を縮小している。
     一方でオセアニア通貨はしっかり。弱含んでいた豪ドル/ドルやNZドル/ドルが反発に転じ、それぞれ0.9278ドル、0.8682ドルまで上昇。全般にクロス円が伸び悩むなかで、豪ドル円は95.65円まで値を上げ、上昇幅を維持。NZドル円は89円前半でしっかり。ポンドドルも1.6681ドルまで堅調に推移した。
     ユーロドルはイエレンFRB議長の発言を受けて1.3810ドルの高値をつけた。この日発表されたユーロ圏消費者物価指数(CPI)ではディスインフレ傾向が強まっていたが、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和警戒によるユーロ安圧力よりもデフレ通貨として上昇圧力が強まっている。主要国のなかでディスインフレ傾向が明確なのはユーロ圏だけであり、過去の円相場のような様相を呈してきた。ただ、1.38ドル前半では抵抗感があり、1.37ドル後半まで押し戻されている。

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