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2014年04月05日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年04月05日(土)06時05分
    ■NY為替・4日=ドル円・クロス円調整、米雇用統計がきっかけ

     為替市場では、米雇用統計の結果を受けてドルが売られる場面があった。非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想並に増加し、前回2月分は上方修正され冬場の雇用鈍化から回復が示されたが、失業率の低下傾向は一服しているほか、賃金の伸びは依然弱く、早期の米利上げ観測を強めなかった。今週、強い米雇用統計に対する警戒感から米国債は軟調で、本日はその反動もあって米利回りが大きく低下し、ドルを押し下げた。ただ、米民間部門雇用者数は1億1600万人台を回復し、リセッション突入前のピークへと回帰している。
     欧州中央銀行(ECB)が債券購入に関して最大1兆ユーロ規模を想定していると伝えられたことを手がかりにユーロが重くなったほか、ロンドンフィックスにかけては欧州通貨売り・資源国通貨買いフローが続いた。欧州通貨に関して、米雇用統計を受けたドル売り圧力は限定的。
     ドル円は103.20円、ユーロ円は141.41円、ポンド円は171.02円まで下落。米雇用統計は安堵できる内容だったが、市場予想に対しては弱い部分もあり、このところの円売りに巻き戻しが入った。終盤にかけて米株安が強まったことも円買い要因。加ドル円は強い加雇用統計を手がかりに94.90円まで上昇後、93.95円まで反落。資源国通貨高を追い風に豪ドル円は96.52円、NZドル円は89.23円まで上げたが、ドル円が一段安となると失速している。
     ユーロドルは米雇用統計の発表後に1.3732ドルまで強含んだものの、その後は1.3672ドルまで下押した。ECBのQEに関する報道が重し。ポンドドルは1.6556ドルまでドル買いとなった後、1.6606ドルまで持ち直したが上値は限定的。
     さえない欧州通貨とは対照的に、豪ドル/ドルは0.9308ドル、NZドル/ドルは0.8604ドルまで上昇。豪ドルは対ドルで昨年11月以来の高値を塗り替えた。ドル/加ドルは加雇用統計が強かったこともあり、1.0957加ドルまで加ドル高となった。
     6時現在、ドル円は103.25円、ユーロドルは1.3701ドル、ユーロ円は141.36円で推移。

  • 2014年04月05日(土)05時38分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(NY午後)

    下落歩調を強めていたNYダウが一時150ドルを超す下げ幅となったものの、ドル円クロス円は下げ渋る展開。ドル円は103円20銭付近まで下押す場面もあったが、押し目買いなどに支えられ103円25銭付近で小動きが継続。またクロス円もユーロ円が141円40銭付近まで、ポンド円が171円02銭付近まで軟化したが、現在はこう着状態。目新しい判断材料がないなか、マーケットは全般的に様子見姿勢が強まっている。5時38分現在、ドル円103.222-232、ユーロ円141.386-406、ユーロドル1.36983-991で推移している。

  • 2014年04月05日(土)03時31分
    調整の円高圧力継続、ドル円・クロス円は下値探り

     NY午後、ユーロドルは1.37ドルちょうど付近でもみ合いを継続。ただ、ドル円やクロス円では円高の流れが継続している。ドル円は103.30円付近で反発らしい反発はなく、ユーロ円は141円半ばで下値探り。週明けも調整の円買いが続きそうな雰囲気だ。

  • 2014年04月05日(土)02時59分
    欧州債(4日)=続伸、ECBのQEは1兆ユーロ規模との報道

    ◆独10年債利回り:1.553% -0.050
    ◆英10年債利回り:2.686% -0.068

     独債は続伸(利回り低下)。この日発表された米雇用統計を受けて米国債が上昇したため、独債にも買いが入った。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)について最大1兆ユーロ規模を想定していると伝わったことも独債を押し上げ、独10年債利回りは1.549%まで低下した。
     英債は続伸(利回り低下)。米債や独債で買いが強まったことで英債も買われた。英10年債利回りは2.680%まで低下。

  • 2014年04月05日(土)01時25分
    【ディーラー発】ドル円クロス円急落(NY午前)

    注目された米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想をやや下回り、ドル円は発表直後103円46銭付近まで急落。しかし前月分が上方修正されたことから、一転買い戻しが強まり一時104円11銭付近まで急反発し昨日高値を更新。ただその後、同水準では上値の重さが意識されたほか、米債利回りの低下やNYダウの下落幅拡大から、ストップを巻き込み103円25銭付近まで一段安。クロス円もユーロ円が141円48銭付近まで値を崩し、ポンド円も171円20銭付近まで急ピッチで値を落とすなど下落基調となっている。1時19分現在、ドル円103.304-314、ユーロ円141.554-574、ユーロドル1.37026-034で推移している。

  • 2014年04月05日(土)00時50分
    ■LDNFIX=ドル円・クロス円に調整、米雇用統計がきっかけ

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、米雇用統計の結果を受けてドルが売られる場面があった。非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想並に増加し、前回2月分は上方修正され冬場の雇用鈍化から回復が示されたが、失業率の低下傾向は一服しているほか、賃金の伸びは依然弱く、早期の米利上げ観測を後退させた。今週、強い米雇用統計に対する警戒感から米国債は軟調で、本日はその反動もあって米利回りが大きく低下し、ドルを押し下げた。ただ、米民間部門雇用者数は1億1600万人台を回復し、リセッション突入前のピークへと回帰している。
     一部報道によると、欧州中央銀行(ECB)が債券購入に関して最大1兆ユーロ規模のひな型を作成していると伝えられたことを手がかりにユーロが重くなったほか、ロンドンフィックスにかけては欧州通貨売り・資源国通貨買いフローが続いた。欧州通貨に関して、米雇用統計を受けたドル売り圧力は限定的。
     ドル円は103.30円、ユーロ円は141.55円、ポンド円は171.41円まで下落。米雇用統計は心強い内容だったが、市場予想に対しては弱い部分もあり、このところの円売りに巻き戻しが入っている。加ドル円は強い加雇用統計を手がかりに94.90円まで上昇後、94円前半まで伸び悩み。資源国通貨買いを追い風に豪ドル円は96.52円、NZドル円は89.23円まで上げたが、ドル円が一段安となると失速している。
     ユーロドルは米雇用統計の発表後に1.3732ドルまで強含んだが、その後は1.3672ドルまで下押した。ECBのQEに関する報道が重し。ポンドドルは1.6556ドルまでドル買いとなった後、1.6606ドルまで持ち直したが上値は限定的。
     さえない欧州通貨とは対照的に、豪ドル/ドルは0.9308ドル、NZドル/ドルは0.8604ドルまで上昇。豪ドルは対ドルで昨年11月以来の高値を塗り替えた。ドル/加ドルは加雇用統計が強かったこともあり、1.0957加ドルまで加ドル高となった。

  • 2014年04月05日(土)00時06分
    ドル円下げ幅を拡大、米長期債利回りは一段と低下

     ドル円は103.46円へ下げ幅を拡大。米長期債利回りが6bp超下げており、ドル円を圧迫。米株価指数はナスダックが軟調だが、全体的には高安まちまち。

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