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2014年04月02日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年04月02日(水)23時13分
    ECB理事会を控えてユーロ軟化、米製造業受注には反応薄

     ユーロドルは1.3768ドルまで弱含み。米2年債・10年債利回りが上昇を続け、ユーロドルを圧迫している。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加緩和は見送られると想定されているが、当局者が景気回復局面におけるユーロ高傾向を警戒しており、ユーロには売り圧力がかかりやすい。
     先ほど発表された3月の米製造受注指数は前月比で市場予想の伸びを上回ったが、本指数はリーマン・ショック後の高水準を回復した後にトレンドを失っており、今回も目を引くような結果にはならなかった。

  • 2014年04月02日(水)22時53分
    ドル円は103円後半、イベント前の模様眺めムードあり

     NY序盤のドル円は103.70円付近で推移。米ADP雇用者数の発表後はやや重くなったものの、下値は限定的。ユーロ円は東京タイムの上げ幅を消して142.74円まで反落したが、足元では143円ちょうど付近まで戻している。
     関連市場で、米株価指数は前日水準で小動き。米国債は長期債や超長期債を中心に売りが優勢。

  • 2014年04月02日(水)21時45分
    円に調整圧力 ドル円は103.58円の本日安値

     ほぼ市場予想通りの結果となった米3月ADP全国雇用者数の結果は、前月分の上方修正も受けて週末の雇用統計への期待が維持され、為替の初期反応はドル買いだった。ドル円は103.65円前後から103.80円近辺まで、米長期金利の上昇と歩調を合わせる格好で上振れたが、買い一巡後は103.58円まで失速して日通しの安値を塗り替えている。ドル円は104円の大台をイベントを通過してこなしきれなかったことで、調整の円高圧力を受けているようだ。ユーロ円も142.80円まで下値を拡大している。

  • 2014年04月02日(水)21時34分
    ユーロ円は本日安値示現、ドル円の上値も限定的

     米3月ADP全国雇用者数の発表後にドル高に振れた影響を受け、ユーロドルは1.3778ドルまで安値を塗り替えた。ユーロ円も円売りに一服感があるなかで142.83円まで下押して安値を更新している。ADP後のドル高や米長期金利の上昇は一過性にとどまっており、ドル円はユーロ円の下押しも重しとなって103.60円台まで押し戻されるなど上値は限定的だった。

  • 2014年04月02日(水)20時31分
    ドル円は103.65円近辺 この後はADP全国雇用者数の発表

     ドル円は103.65円前後で推移。東京タイムに1月下旬以来となる103.94円まで上値を伸ばしたが、104円を前に伸び悩むと短期筋の手仕舞い売りに押されて高値からやや水準を下げた。この後は週末の米雇用統計の前哨戦となる米3月ADP全国雇用者数の発表が控えている。市場では19.5万人の雇用増が見込まれており、この水準を上回ってくれば米景気回復基調の確認と雇用統計への期待感から104円台乗せへの足がかりとされる可能性はある。

  • 2014年04月02日(水)19時55分
    ■LDN午前=フロー主導で方向感乏しい NZドルは調整優勢

     ロンドンタイム午前は今晩の米3月ADP全国雇用者数を皮切りに、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会や週末の米雇用統計などの重要イベントを控えて各通貨の方向感はまばら。関連市場からも特段の動意は得られずドル円は103.80円近辺で膠着が続いていたが、104円の大台回復を前にした足踏み状態を嫌気して短期筋から利益確定の売りが持ち込まれて103.65円近辺まで売りに押された。一方、ユーロポンドや豪ドル/NZドルなど、クロスでのフローを背景に欧州通貨やオセアニア通貨は上下した。
     ユーロドルは朝方に前日高値を超えて1.3821ドルまで上振れたが1.3785ドルまで反落。ユーロ円も143.48円から143円割れへ失速した。ユーロポンドでユーロ高の巻き戻しが入り、対ドルや対円にも波及した格好。この日発表されたユーロ圏2月生産者物価指数は前月比で2カ月連続のマイナスとなり、前年比ベースでも-1.7%と市場予想の-1.6%より悪化した。明日のECB理事会では金融政策の現状維持が見込まれているが、総裁会見ではインフレに対する見通しやユーロの水準に言及があるとの警戒感が根強い。ポンドドルは対ユーロでポンドが買い戻されたことで1.6664ドルまで上昇。もっとも、英3月建設業PMIが市場予想を下回り次第に上値が重くなった。ポンド円も173.01円を高値に伸び悩んでいる。
     また、継続的な利上げが見込まれることで、他通貨をアウトパフォームしていたNZドルには売りが強まった。NZドル/ドルは前日に2011年8月以来の高値となる0.87ドル台を示現し、いったんの達成感も台頭したことで手仕舞いに押されている。一時0.8561ドルまで下値を広げて21日移動平均線近辺まで調整したほか、NZドル円は88.80円まで下値を拡大。一方で豪ドル/ドルは0.9255ドル、豪ドル円は96.08円まで対NZドルでの豪ドル高に支えられて高値を更新。豪ドル円は前日高値を上回る水準をつけた。

  • 2014年04月02日(水)19時52分
    LDN序盤まとめ=方向感限定 ドル円は次第に調整に押される

    ・ドル円は関連市場からも目立った動意を得られず、104円を前に伸び悩むと次第に調整に押される

    ・ユーロは買い先行も失速、対ポンドでのユーロ安やユーロ圏PPIの鈍化を嫌気

    ・NZドルに調整強まる、対ドルは21日移動平均線付近まで下値広げる

  • 2014年04月02日(水)19時48分
    東京為替サマリー(2日)

    ■東京午前=ドル円、2カ月ぶり高値 株高・円安の好循環で

     午前の為替市場は円がほぼ全面安。海外時間でのリスクオン地合いが尾を引く中、投資家心理の改善から株高・円安の好連鎖が続いた。日経平均株価は3月12日以来の1万5000円回復を果たしたほか、ドル円も2カ月ぶりの高値となる104円回復に迫った。公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、「高収益の日本株を組み込んだファンドへの投資を始める」との海外時間で流れたニュースが海外勢中心に意識されているとの声も聞かれた。また、日銀が発表した「企業の物価見通し」は、全規模全産業の平均で1年後が+1.5%、3年後は+1.7%、5年後は+1.7%と、どの年限でも日銀の目標値2%に届かなかったが、市場ではそれほど材料視されなかった。
     ドル円は、米長期金利が上昇するなか、3月高値の103.77円を超えると上昇の勢いが加速し、103.94円と1月23日以来の高値をつけた。また、ユーロ円は143.46円、ポンド円は172.86円、スイスフラン円は117.69円、豪ドル円は95.98円、加ドル円は94.21円まで上昇幅をそれぞれ広げた。ドルストレートも、クロス円の動きに連動。ユーロドルは1.3805ドル、ポンドドルは1.6635ドルまでレンジ上限を広げるなどじり高で推移した。
     こうした中で、オセアニア通貨はさえない展開に。NZドルは、対豪ドルでNZドル高に調整が入ったことをきっかけに対ドル・対円でも下落。また、NZの商品価格調査で、主力輸出品の乳製品価格が4カ月ぶりに低下したことも上値を重くした。NZドル/ドルは0.8587ドル、NZドル円は89.16円まで下げた。また、豪ドルも上値が重かった。豪2月住宅建設許可が-5.0%と、市場予想-2.0%より悪い結果となったことから、豪ドル/ドルは0.9223ドルまで下げた。ただ、豪州の住宅市場のもち直し基調は崩れておらず、豪経済に対する懸念が強まらなかったほか、NZドルに対する上昇が下支えとなって、下値は限られた。

    ■東京午後=ドル円103円後半で小動き、104円回復はお預け

     東京午後の為替相場では、円売りの流れが一服し動意に乏しい動きとなった。ドル円は103円後半で底固い動きも、104円台突破を見込んだ動きにも持ち込めず。後場の日経平均はやや上げ幅を縮小し1万5000円割れで大引けし、時間外の米10年債利回りもやや上げ幅を縮小する動きとなるなかで、ドル円は午前の103.94円を頭に伸び悩んだ。前日、海外市場で伝わった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株を組み込んだファンドへの投資を始めるとの一部報道は引き続きドル円の下支えとなっている。クロス円も、ユーロ円は143円前半、ポンド円は172円半ば、豪ドル円は95円後半で、やや高値から離れての推移となったが底固い動き。
     対ドルでも手がかりが少ないなか、小幅な上下動にとどまった。ユーロドルは小幅ながら1.3812ドルまでレンジ上限を拡大した。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会では、追加緩和の決定が見送られるとの思惑が強い。ポンドドルは昨日の予想比弱めの英製造業PMIを受けて上値が重くなっているが、1.66ドル割れを回避し1.66ドル前半で小動きが続いている。英3月ネーションワイド住宅価格(前月比)は市場予想を下回る+0.4%となったが反応は見られなかった。また、豪ドル/ドルは0.92ドル前半で動意が鈍かったほか、午前にやや軟調推移となったNZドル/ドルは0.8587ドルを足もとの安値に0.86ドル前後に水準を持ち直した。

  • 2014年04月02日(水)19時27分
    ドル円失速、大台前の伸び悩みが続き手仕舞いが入る

     ドル円は103.65円前後まで調整している。欧州タイム以降は103.80円近辺で膠着が続いていたが、104円の大台回復を前にした足踏み状態を嫌気して短期筋から利益確定の売りが持ち込まれているもよう。ユーロ円も143円を割り込んでいる。

  • 2014年04月02日(水)18時10分
    NZドルの調整継続、NZドル円は89円割れの水準に

     直近では利上げ期待感を背景にNZドルは堅調地合いが続き、昨日にNZドル/ドルは2011年8月以来の0.87ドル台を示唆し、NZドル円は2007年11月以来の高値水準となる89.93円まで上昇したが、90円大台回復には至らなかった。本日は大幅に進んだNZドル高に調整の動きが優勢で、NZドル/ドルは0.8561ドル、NZドル円は88.84円までレンジ下限を広げている。

  • 2014年04月02日(水)17時16分
    欧州通貨メインに小幅な振れ幅続く、豪ドル円は前日高値に接近

     欧州タイムはユーロやポンドを中心に各通貨が小幅な振れ幅。それぞれ明確な方向感はなくフロー主導の展開が続いている。豪ドル円は96.01円まで買われたが、前日高値96.06円を前に伸び悩んでいる。ドル円は103.80円前後と高値圏を維持しつつ様子見姿勢が強い。

  • 2014年04月02日(水)17時08分
    ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買い、ポンドドル上値伸ばす

     相場全体が動意に乏しい動きのなか、ポンド/ドルは1.6652ドルまでやや上値を伸ばしているほか、ポンド円もこれまでの高値172.86円付近まで切り返している。直近でユーロ買い・ポンド売りが進んだユーロポンドでポンドの巻き戻しの動きとなっており、ポンドの支えに。

  • 2014年04月02日(水)16時49分
    ドル円103.80円付近で小動き、主要欧州株も動意限定

     主要な欧州株は前日引け値水準で動意が鈍い。ドル円は欧州序盤も103.80円付近で小動きが続いている。欧州タイム早朝にやや動意がついたユーロやポンドも落ち着いた動きで、ユーロドルは1.38ドル付近、ポンドドルは1.6640ドル付近で推移している。

  • 2014年04月02日(水)16時05分
    欧州通貨に動意、ユーロポンドが荒っぽい上下

     欧州早朝にユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りが持ち込まれた流れが反転しており、ユーロドルが1.3821ドルの高値から1.3805ドル付近へ失速。一方でポンドドルは1.6645ドルまでレンジ上限を拡大させている。ユーロ円は143.48円から143.25円前後へ押し戻され、ポンド円は172.70円近辺で底堅く推移するなど対円の動意にも波及している。

  • 2014年04月02日(水)15時58分
    ドル円103円後半、ADPが104円回復の足がかりになるか

     ドル円は103円後半で推移。1月下旬以来の高値103.94円まで上値を伸ばしてやや足踏み状態だが下押しも限定的。先週末に直近のレンジ上限を上抜けたことでテクニカル的にも上方向へ弾みがつきやすい格好になっているものの、週末の米3月雇用統計を控えていったん調整が進むリスクにも警戒しておきたい。今日は雇用統計の前哨戦となる米3月ADP全国雇用者数の発表が予定されている。市場予想は19.5万人増となっており、結果が雇用統計への期待を高めてドル円の104円回復の足がかりとなるかが注目されよう。

2025年02月20日(木)の最新FX・為替ニュース

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