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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年05月21日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年05月21日(水)16時43分
    ドル円、年初来安値を控えて下げ渋る

     黒田日銀総裁の会見中に追加緩和を迫るような円高が進み、ドル円は100.81円まで下げたが、足元では100.90円付近で落ち着いている。年初来安値である2月安値100.76円を試すムードは残しているものの、手がかりが十分とはいえず、円高の流れはいったん小康状態に。ユーロ円は138円前半、ポンド円は170円ちょうど付近で下げ一服となっている。
     主要な欧州株価指数は続落の動き。大阪225先物は夜間取引が始まった後、80円安の13960円まで売りが先行した。

  • 2014年05月21日(水)15時56分
    対円のドル下落受け、ユーロドルはユーロ高・ドル安で反応

     対円でのドル下落の影響で、ユーロドルはユーロ高・ドル安の反応を見せている。日銀総裁の会見は追加緩和期待を盛り上げる内容とはいえず円買いが優勢となり、ドル円は100.81円まで下落。ユーロドルは1.3719ドルまで上昇した。

  • 2014年05月21日(水)15時10分
    ■東京午後=円買い圧力継続、黒田総裁の会見待ち

     東京午後の為替市場は円買いがやや優勢。ドル円は節目である200日移動平均線を下回って推移する時間が増えてきており、十分なサポートとしてい機能していないことが円買いを誘っている。今週末のウクライナ大統領選も引き続き懸念材料。
     日銀金融政策決定会合は正午前に結果が公表され、マネタリーベースが年間約60-70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う方針が維持された。設備投資の判断は上方修正され、「企業収益が改善するなかで、緩やかに増加している」とされた。これまでは「持ち直しが明確になっている」だった。大きな動意にはつながっていない。
     ドル円は101.13円まで小幅に下げた。ユーロ円は138.58円、ポンド円は170.28円、加ドル円は92.69円、NZドル円は86.55円まで弱含み。日経平均株価が下げ幅を縮めると円買いは後退している。黒田日銀総裁の会見を控えていることも値動きを抑制。
     豪ドル/ドルは0.9216ドルを安値に週明け以降の豪ドル売りがいったん収まっているが、豪ドル安の調整も見られず。NZドル/ドルは0.85ドル半ばで重い。
     ユーロドルは1.37ドルちょうど付近、ポンドドルは1.68ドル半ばで小動き。この後は英MPC議事録や英小売売上高の発表が予定されている。

  • 2014年05月21日(水)13時14分
    ユーロドルは1.37ドル前後 今日も大台付近にOP設定

     ユーロドルは1.37ドル前後でもみ合い。これまでの値幅は10p程度と、本日も東京市場では蚊帳の外の状態が続いている。1.3700ドルには前日に引き続き、NYカットのオプション(OP)が設定されている。

  • 2014年05月21日(水)12時26分
    ドル円は200日線を完全に割り込む、101.15円までじり安

     ドル円は101.26円前後で推移する、200日移動平均線を完全に割り込んだ。101.15円までじり安で推移し、直近安値101.10円に迫っている。101.05円から101.10円にかけては、断続的に厚めの買いが観測されている。

  • 2014年05月21日(水)12時07分
    ドル円は狭いレンジで振幅、101.17円まで失速して安値更新

     現状維持が決定された日銀会合後、ドル円は101.39円まで上振れる動きをみせたが、一転して101.17円まで失速。前日安値を割り込むなど、小幅なレンジで上下に振れている。声明では、設備投資が上方修正されたが、それ以外に目立ったサプライズはない。後場の日経平均の動向が目先の手掛かりとなりそうだ。

  • 2014年05月21日(水)11時49分
    ドル円は101.39円まで小幅に反発、日銀は現状維持を決定

     日銀は金融政策決定会合で、現行のマネタリーベースを年間60兆-70兆円増加させる方針を維持することを決定した。今会合での追加緩和の実施は想定されておらず、市場の反応は鈍い。ただ、いったんの材料出尽くしで、ドル円は101.39円まで小幅に上振れる瞬間があった。

  • 2014年05月21日(水)11時27分
    ■東京午前=ドル円101円前半、日銀金融政策会合の結果待ち

     東京タイム午前は、株安を背景にドル円・クロス円が上値の重い地合いを継続させた。ただ、日銀金融政策決定会合の結果や、黒田日銀総裁の会見内容を見極めたいとの思いもあって動意は限定的。本邦4月貿易収支は予想を上回る赤字を計上したが、増税前の駆け込み需要の反動もあり前月からは赤字額は縮小している。米株安の流れを受けて日経平均は一時1万4000円を割り込んだものの、下値では買い意欲も強く大台を回復させて取引された。ドル円は200日移動平均線が推移する101.26円前後を挟んだ小幅な上下。19日につけた、101.10円を直近安値に下げ渋っている。
     オセアニア通貨は軟調な動きが継続。 豪州最大の輸出品である鉄鉱石の価格下落や、デベルRBA総裁補佐が「資本流入減少で豪ドル相場は下落も」と発言したことも背景に下落基調を強めていた豪ドルは、対ドルが0.9216ドル、対円が93.36円まで下値を広げた。発表された豪5月ウエストバック消費者信頼感指数は、前月の99.7から92.9へ低下している。NZドルもさえない動きとなり、NZドル/ドルは0.8554ドル、NZドル円は86.64円まで弱含んだ。欧州通貨の動意は鈍く、ユーロドルは1.37ドル付近、ポンドドルは1.68ドル半ば、ユーロ円は138円後半、ポンド円は170円半ばの狭いレンジ内で上下した。
     この後は日銀金融政策決定会合の結果や、黒田日銀総裁の記者会見内容を見極める展開か。ただ、金融政策の現状維持がコンセンサスで、黒田日銀総裁の会見もサプライズを与える内容になる可能性は低い。相場への影響は限られるだろう。ドル円は101円前半を中心に下値模索の動きが続きそうだ。

  • 2014年05月21日(水)11時20分
    午前まとめ=ドル円101円前半、日経平均は反落

    ・日経平均は一時1万4000円の大台を割り込む

    ・本邦4月貿易収支は8089億円の赤字、市場予想(6463億円の赤字)より収支悪化

    ・ドル円は101円前半でもみ合い、豪ドルは前日からの軟調な地合いが継続

    ・時間外の米10年債利回りは2.51%付近で推移

  • 2014年05月21日(水)10時56分
    ドル円は101円前半で横ばい この後は日銀の結果公表

     ドル円は200日移動平均線付近となる、101.20円台で横ばいが継続。日経平均は前日比50円安前後で、上海総合は節目の2000pを割り込んで推移しているが大きな動意はなく、関連市場からの手掛かりもわずか。本日はこの後、日銀金融政策決定会合の結果公表が控えている。最近の黒田日銀総裁ら、関係者からの言質をかんがみれば、追加緩和を実施する公算は皆無に等しい。ほぼ無風で通過する見通しではあるものの、一定の警戒感も取引を手控えさせている。

  • 2014年05月21日(水)08時15分
    東京序盤、ドル円は200日線付近で小動き

     東京序盤は小動きながらNYタイムでの流れを引き継ぎ、ドル円・クロス円は上値の重い地合いとなっている。ドル円は200日移動平均線の101.26円付近で推移し、ユーロ円は138円後半、ポンド円は170円半ばでもみ合い。昨日に大幅下落となった豪ドル円は昨日以来の安値水準となる93円半ばでの動きとなっている。

  • 2014年05月21日(水)08時00分
    東京為替見通し=日銀金融政策会合、影響は限定的か

     NYタイムは円が小幅高。米株式市場で、2営業日続伸の反動から利益確定売りが幅広い銘柄に入ったほか、米長期金利が低下するなどリスク回避の流れが強まった。今年のFOMCで投票権を持つプロッサー米フィラデルフィア連銀総裁は「できるだけ早い時期に利上げが必要となる可能性も」と述べたが、市場の反応は限られた。ドル円は101.19円までレンジ下限を拡大。ユーロ円も138.55円とロンドンタイム入りにつけた安値に並んだ。豪ドル円は、豪政権や格付けへの懸念がくすぶった流れが尾を引いたこともあり、93.57円と3月25日以来の安値をつけた。
     東京タイムでのドル円は101円前半で上値の重い動きとなりそうだ。東京タイムでは、日銀金融政策決定会合の公表、黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。金融政策の現状維持がコンセンサスで、想定外のサプライズが出る可能性は低い。ドル円は19日に約3カ月半ぶりの安値となる101.10円をつけてからの戻しは101円半ばにとどまっており、下値不安は継続している。ダウ平均が3営業日ぶりに反落し、約1カ月ぶりの安値水準となったことや、米長期債利回りが低下したことは引き続きドル円の重しとなりそうだ。米10年債利回りは今年1月以降のレンジ下限となる2.60%を下方突破し、目先は戻りが鈍く、下げ幅を広げる可能性が残されており、足もとのドル円は軟調な地合いが続きそうだ。

  • 2014年05月21日(水)05時01分
    豪ドル円は売り一服、93.70円台まで戻す

     豪ドル円は下げ渋り。株安に伴うリスク回避の円買いや、豪政権や格付けへの懸念がくすぶった流れが尾を引き、93.57円と3月25日以来の安値水準をつけた。ただ、株安の流れが緩んだことで、豪ドル円は93.70円台まで戻している。NZドル円も86.66円を安値に86.80円台までもち直した。

  • 2014年05月21日(水)03時17分
    円買いの流れは小休止、ユーロ円は138.70円付近へ戻す

     円買いの流れが一服。ダウ平均の下落が緩んでいるほか、米長期金利の低下が一巡していることが手掛かり。ドル円は101.19円を安値に101.25円付近、ユーロ円は138.55円を底値に138.70円付近へ水準を戻している。

  • 2014年05月21日(水)02時30分
    円買いの流れがじわりと進行、ドル円は101.19円まで

     円買いの流れが進行。ダウ平均が下げ幅を広げたほか、米10年債利回りが2.50%付近へ低下するなど、リスク回避ムードが強まっていることが背景。ドル円は101.19円、ユーロ円は138.55円までそれぞれレンジ下限を広げた。
     これより先には、今年FOMCでの投票権を有するプロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「すぐにも金利の引き上げが必要となる可能性も」と述べた。この発言自体は、米金利上昇を通じてドル円の下支え要因とも考えられるが、株式市場がより大きく反応したことで、リスク回避の円買いの流れを誘っている可能性はある。

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