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• 2014年05月16日(金)18時04分

  ユーロは小動き、ユーロ圏貿易収支を無風で通過

  　ユーロドルは1.3720ドル付近、ユーロ円は139.30円付近で依然小動き。先ほど発表された3月のユーロ圏貿易収支（季節調整前）は市場予想を上回る黒字額だったが、ほぼ無風で通過している。

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• 2014年05月16日(金)18時00分

  ユーロ圏・3月貿易収支

  ユーロ圏・3月貿易収支

  前回：+136億EUR（改訂：+142億EUR) 予想：+160億EUR 結果：+171億EUR

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• 2014年05月16日(金)17時50分

  ユーロ買い戻しは続かず、こう着状態が続く

  　一時的にユーロ買いが優勢となる場面はあったが、ユーロドルの上値は伸びず1.3720ドル付近で推移。東京タイムからの値幅は約20pにとどまっている。ユーロ円は139.44円まで高値をやや切り上げた後、139円前半でもみ合い。

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• 2014年05月16日(金)17時30分

  香港・1Q-国内総生産(GDP)

  香港・1Q-国内総生産(GDP)（前期比）

  前回：+1.1% 予想：+0.4% 結果：+0.2%

  香港・1Q-国内総生産(GDP)(前年比）

  前回：+3.0% 予想：+3.0% 結果：+2.5%

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• 2014年05月16日(金)16時38分

  ドル円は101円半ば、株式市場の動意は限定的

  　ドル円は101.50円付近で小動きを続けている。欧州勢の参入後、目につくような値動きは見られない。昨日下落した主要な欧州株価指数は高安まちまち。夜間取引で大阪225先物は10円安の14120円と動意薄。

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• 2014年05月16日(金)16時28分

  ユーロに買い戻し続く、戻り待ちの売りは1.3730ドル付近に

  　ユーロドルは1.3724ドルまで強含み。昨日からのユーロ買い戻しの余韻がユーロドルを押し上げているようだ。ユーロドルの上値では、1.3730ドルから戻り待ちの売りが観測されている。ポンドドルはユーロドルにつれて1.6798ドルまで小幅に水準を切り上げた。

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• 2014年05月16日(金)16時18分

  ユーロ円はもち合い、欧州株はまちまち

  　ユーロ円はもち合い。東京タイム午後に139円前半で上下する場面はあったが、その動きも一服。139.30円付近へ徐々に値動きが収束しつつある。先ほど取引を開始した欧州株はまちまち。

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• 2014年05月16日(金)16時04分

  ユーロは1.37ドル前半、調整は昨日でいったん打ち止めか

  　ロンドン序盤のユーロドルは1.37ドル前半で小動きを続けている。昨日、ユーロ安に調整が入っているため、週末の本日さらにユーロ買い戻しが入るとはやや考えにくく、あらためてユーロ売りが持ち込まれるとも想定しにくい状況だ。

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• 2014年05月16日(金)15時45分

  仏・1Q-非農業部門雇用者数

  仏・1Q-非農業部門雇用者数（前期比）

  前回：+0.1% 予想：-0.1% 結果：-0.1%

   

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• 2014年05月16日(金)15時24分

  ユーロ円は切り替えす、139.30円付近

  　ユーロ円が切り返す。一時139.09円まで下押ししたが、売り一巡後は139.30円付近まで水準を戻した。ユーロ円が小幅に水準を戻したことを受けて、ドル円も101.50円台へ下値を切り上げている。ただ、値動きを先導する材料はなく、値動きは限定的だ。

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• 2014年05月16日(金)15時16分

  ■東京午後＝円相場は小動きだが円高方向を意識

  　東京午後の為替市場で円相場は小動き。ドル円は101円半ばで推移し、昨日からの円高水準を維持。2月以降続くレンジ相場からのシフトを連想させる手がかりは十分ではないが、円高・ドル安方向を意識する向きが増えてきた印象だ。ウクライナ大統領選が約10日後に控えているうえ、パラセル・スプラトリー両諸島を巡る中国とベトナムの動向など、リスク回避の円買いが想起されやすい。日銀の追加緩和や米利上げ時期なども引き続きテーマ性はあるが総体的な優先順位は低下し、地政学的リスクが円相場を動かす軸となりつつあるようだ。
  　ユーロ円は昨日からの安値圏を引き継ぎつつ、139.09円まで水準を切り下げた。ポンド円は170円前半で重い。豪ドル円は94円後半、NZドル円は87円後半で取引されており、いずれのクロス円もごく短期的な円高の流れのなかにある。
  　ユーロドルは1.37ドル前半で横ばい。昨日1.36ドル半ばまで下落した後に大きく切り返したことからすると、ECBの追加緩和をある程度織り込んだ印象だ。ポンドドルは1.67ドル後半、豪ドル／ドルは0.93ドル半ばで小動き。

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• 2014年05月16日(金)14時55分

  【ディーラー発】ドル円、僅かに下値広げる（東京午後）

  午後に入っても株価低迷が続いたことが嫌気され、ドル円は101円42銭付近まで僅かに下値を広げた。ただ日経平均が14000円を割り込まず下げ渋ると、一時101円52銭付近まで小幅に買い戻された。また、昨晩ドル売りの流れで上昇したユーロドルは再びECBの追加緩和観測を材料に売りが先行し1.3707付近へ反落、ユーロ円も139円08銭付近まで下値を拡大した。14時55分現在、ドル円101.523-533、ユーロ円139.212-232、ユーロドル1.37124-132で推移している。

   

   

   

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• 2014年05月16日(金)14時39分

  ユーロはレンジ下限を広げる、ECBの追加緩和観測で上値重い

  　ユーロドルは上値の重い展開。昨日のNYタイムでは、ドル安の反動から1.37ドル前半まで持ち直した。しかし、ECBの追加緩和期待が強い中で上値値の重さは健在で、徐々に上値を切り下げ1.3708ドルまでレンジ下限を広げた。また、ユーロ円も139.09円まで安値を塗り替えた。

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• 2014年05月16日(金)14時08分

  ドル円はこう着感強まる、株価も安値圏でもち合い

  　ドル円は101.45円付近で推移。手掛かりが少ない中、週末を前に積極的な取引は控えられているもようで、ドル円の値幅は徐々に狭くなっている。日経平均株価は上値は重いながら、本日の安値圏で下げ渋っていることも、ドル円の動意を鈍くさせているもよう。

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• 2014年05月16日(金)13時30分

  国内・3月鉱工業生産（前月比）

  国内・3月鉱工業生産（前月比）

  前回：+0.3% 予想：N/A 結果：+0.7%

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