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2014年10月07日(火)のFXニュース(3)

  • 2014年10月07日(火)22時23分
    ドル円・クロス円上値重い、IMFは来年の成長見通しを下方修正

      ドル円・クロス円は上値の重い展開。国際通貨基金(IMF)が来年の世界経済見通しを従来の+4.0%から+3.8%へ下方修正したことを受けて、いく分リスク回避に伴う円買いの流れが強まっている。ドル円は108.21円、ユーロ円は136.69円、ポンド円は174.20円、スイスフラン円は112.84円までそれぞれ下げ幅を広げた。

     また、加ドル円は住宅指標の悪化も加わって96.95円までレンジ下限を広げた。米長期金利も2.389%付近まで下押ししている。

  • 2014年10月07日(火)21時38分
    NY朝方は全体的にドル安 ドル円は108.34円まで安値更新

     NY朝方は全体的にドルが弱含み。ユーロドルは1.26ドルの大台を回復させたほか、ポンドドルも1.61ドル手前まで下押しから水準を回復させている。ドル円は108.34円まで売られ、今日の安値を塗り替えた。

     また、豪ドル/ドルは0.8818ドルまで上値を伸ばすなど堅調。豪準備銀行(RBA)声明では通貨高へ懸念を示す文言が維持されたが、今日は買い戻しが優勢。豪ドル円も95.59円まで高値を更新中。

  • 2014年10月07日(火)21時30分
    カナダ・8月住宅建設許可

    カナダ・8月住宅建設許可(前月比)

    前回:+11.8%(改訂:+11.6%) 予想:-6.5% 結果:-27.3%

  • 2014年10月07日(火)20時52分
    ドル円は108円半ば 目先の注目材料は明日のFOMC議事録

     ドル円は108円半ばで推移。安倍首相が円安がもたらすデメリットについて言及したことで、109円台から下押した流れは一服した。急ピッチの円安進行を受け、産業界から不満の声が聞こえていることに一定の配慮を示した格好だったが、110円台到達後の伸び悩みのなかで、調整の動きを主導する材料として捉えられた印象が強い。

     目先の注目材料は明日のFOMC議事録。声明文では、低金利に関する時間軸や、労働市場の未活用に関するハト派な文言が維持された。こうした点で、委員会がどのような議論を交わしたかが明らかになるか。

  • 2014年10月07日(火)20時28分
    ユーロ円は一目・雲や直近安値割り込む 全値押しへの警戒も

     ユーロ円は136.71円まで下値を拡大させた。日足一目均衡表・雲の下限や、直近の下押し水準だった2日安値136.88円を割り込んでいる。9月安値135.82円までの全値押しへの警戒も高まってきそうな情勢。

  • 2014年10月07日(火)19時58分
    東京為替サマリー(7日)

    ■東京午前=ドル買い戻し、ドル円は109円を回復

     NYタイムまで続いた利益確定のドル売りも東京タイムに入ると一服、各国通貨でドルが買い戻された。昨日108.65円まで下落したドル円は109.25円まで水準を回復、ユーロドルは1.2605ドル、豪ドル/ドルは0.8732ドルまで下押すなどドル買いが進んだ。一方でクロス円は対ドルでの各通貨下落に引っ張られ、上値が重かった。ユーロ円は一時137.53円、ポンド円は174.79円、NZドル円は85.00円、加ドル円は97.57円まで水準を下げた。

     本日、金融政策決定会合を中断し黒田日銀総裁が国会答弁を行ったが、「(円安)経済全体としてマイナスになっていない」といった発言が聞かれた。為替は円安で反応したものの、動意一巡後は会見を控え基本的に様子見姿勢が続きそうだ。

    ■東京午後=国会で円安への議論活発、ドル円108円半ば

     東京タイム午後の為替相場では、ドル円・クロス円が午前の上昇分を吐き出す動きとなった。午前は黒田日銀総裁の発言をきっかけに、ドル円は109円前半まで持ち直すなど円安が進んだが、午後に入り、安倍首相の「(円安)輸入価格の高騰でマイナスの影響受ける企業も」、「(円安)家計や中小・小規模事業者にデメリットも」との発言が伝わると、円の買い戻しが優勢となった。国会で連日円安への議論が活発になっていることも警戒されている。

     黒田総裁の国会出席で後ずれして公表された金融政策決定会合では、大半の市場予想通りに追加措置が見送られた。声明では、緩やかな回復続けているが、景気・生産に弱めの動きが見られると、情勢判断を下方修正した。

     首相の発言や、後場の日経平均が下げ幅を100円超に拡大したことも嫌気されて、ドル円は108.53円まで水準を切り下げた。クロス円も重い動きで、ユーロ円は136.88円、ポンド円は174.38円、NZドル円は84.98円、加ドル円は97.20円まで足もとの安値を更新した。ユーロドルは1.26ドル前半で重い動き。独8月製造業受注に続き、この日発表された同鉱工業生産もさえない結果となった。反応は限定的だが、独景気減速への懸念もユーロの上値を圧迫。ポンドドルは1.60ドル後半、NZドル/ドルは0.78ドル前半で小幅上下。

     豪ドルは、オーストラリア準備銀行(RBA)の声明を受けて売りが先行するも、買い戻された。RBAは政策金利を2.50%に据え置いた。声明で、豪ドルは歴史的に見て依然として高水準との認識を示し、豪ドル/ドルは0.8727ドルまで下押したが、0.8785ドルまで持ち直した。また、豪ドル円は円買いが優勢となる中、95円前半で上値の重い動きとなった。

  • 2014年10月07日(火)19時38分
    ユーロ売り強まる、自力反発の材料乏しくドル売り一服で

     ドル売りが一服すると、ユーロはじりじりと下値を広げる動きで、ユーロドルは1.2585ドル、ユーロ円は136.76円まで安値を更新している。本日の独鉱工業生産もさえない結果になるなど、ユーロの自力反発の材料が乏しく、ドル高の調整が一巡すると再び上値が重くなっている。

  • 2014年10月07日(火)19時30分
    ■LDN午前=ドル売り先行も続かず ユーロは大台割れへ反落

     ロンドン午前はドルが「いって来い」の動き。序盤はドル売りが強まったが、下値は浅く持ち直した。米連邦準備理事会(FRB)が昨日発表した、労働市場情勢指数(LMCI)の最近のトレンドが弱かったことも尾を引き、ポジション調整が先行した。米長期金利の低下や欧州株の下落が上値を抑え、ドル円は108.39円までじり安で推移したが、一段安を回避して108.70円前後まで持ち直している。

     黒田日銀総裁の会見は手掛かりになっていない。総裁は「上下双方のリスクを点検して必要なら調整を行う」との姿勢を繰り返した。ただ議事要旨と同様に、予想物価上昇率は全体として上昇していると発言。来年度中心の時期に物価目標2%を達成する状況なら、政策を調整する必要はないとの見解を示しており、当面の追加緩和実施はシナリオにないとの印象を受けた。為替については水準に関する言及は避けつつも、「これまでの円安はある意味で自然な動き」と従来通りの見方を示した。

     ユーロドルは1.2660ドル付近まで戻りを試したが、ドル安が一巡すると1.2590ドルまで反落。独8月鉱工業生産は-4.0%と、市場予想の-1.5%を大きく下回って2009年1月以来の落ち込みを記録。昨日の製造業受注と同様に、さえない結果だったことも重しだった。ポンドドルは1.6117ドルまで上値を伸ばしたものの1.6050ドル付近へ押し戻された。英8月鉱工業生産や同製造業生産は、前月比ベースでともに市場予想と一致。ユーロ円は136.80円、ポンド円は174.34円まで日通しの安値を塗り替えた。

     豪ドル/ドルは一時0.8811ドルまで上昇。豪ドル円も95.50円近辺まで買い戻されるなど底堅い推移。豪準備銀行(RBA)の声明発表直後は売りが優勢だったが下値は限られた。NZドル/ドルは0.7866ドルまで上振れたが伸び悩み。NZドル円は85円前半から84.88円まで反落した。

  • 2014年10月07日(火)19時00分
    ユーロドル1.26ドル割れへ ドル安緩和と弱い独指標嫌気で

     ユーロドルは1.26ドルを割り込んで1.2594ドルまで下落。本日安値を示現した。欧州朝方からのドル安地合いが巻き戻されつつあるなか、弱かった独工業生産を嫌気した動きも重し。ユーロ円も直近安値圏となる136円後半へ再び失速してきた。

  • 2014年10月07日(火)18時39分
    ドル買い戻し クロス円の一角は対ドルに連れて下値広げる

     欧州早朝からのドル売りがやや巻き戻されつつある。ユーロドルはこれまでの安値1.2605ドルの下抜けをうかがう展開。ポンドドルは1.6060ドル付近まで上げ幅を削っている。豪ドル/ドルは0.8770ドル、NZドル/ドルは0.7815ドル近辺まで失速。対ドルの動きに圧迫され、NZドル円は84.93円まで下値を広げている。

  • 2014年10月07日(火)17時52分
    ドル円やクロス円の上値重い 欧州株は下値拡大の動き

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  • 2014年10月07日(火)17時52分
    ドル円やクロス円の上値重い 欧州株は下値拡大の動き

     ドル円やクロス円の戻りは限定的。安値を書き換える動きにまでは発展していないが、欧州の主要な株価指数が下値を拡大させるなかで円の買い戻し圧力は根強い。ドル円は108.45円前後まで押し戻されている。独DAXや仏CAC指数は前日比で1%安近辺まで売られている。

  • 2014年10月07日(火)16時09分
    ドル円じり安 欧州株安やドル修正安で

     ドル円は108.43円まで下落。本日これまでの安値を更新している。黒田日銀総裁の会見が続いているが、こちらが手掛かりになっている印象は少ない。欧州株が下落していることや、全体的にドルの修正安が進んでいることが要因のようだ。豪ドル/ドルは0.8806ドルまで高値を塗り替えている。

  • 2014年10月07日(火)15時43分
    日銀総裁の会見がスタート、ドル円108.60円付近で小動き

     黒田日銀総裁の記者会見が始まっている。これまでの発言は見慣れた内容で、為替相場の反応は鈍い。108.51円を安値に下げ渋っているドル円は108.60円付近で小動きとなっているほか、ユーロ円は137.20円付近、ポンド円は174円後半に水準を持ち直している。

  • 2014年10月07日(火)15時29分
    ポンドドルは1.61ドル台回復、ユーロポンドでポンド買い

     ドル円でのドル売り・円買いを受けて、ドルが円以外の主要通貨に対しても重い動き。ポンドドルはユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが進んでいることも支えに、1.61ドル大台を回復し、1.6117ドルまで水準を切り上げた。また、ユーロドルは独鉱工業生産のさえない結果を受けて安値の1.2605ドル付近まで押し戻されたが、1.2630ドル台に持ち直している。また、ドル円は108.51円まで一段安。時間外の米10年債利回りが低下気味に推移していることも、ドル円の重し。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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