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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年10月06日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年10月06日(月)16時04分
    ドル円は5日線付近の底堅さを確認する作業か

     ドル円は109.38円までじり安で推移。米雇用統計後のドル高に対する調整が各通貨で進んでおり上値を圧迫されている。米長期金利は雇用統計前の水準まで水準を下げている。目先は109.27円前後で上昇中の、5日移動平均線近辺の底堅さを確認する作業になりそう。

  • 2014年10月06日(月)15時46分
    ドル高修正続く ポンドは対ユーロでのポンド安受け重い推移

     欧州早朝もドル高修正が継続。ドル円は米長期金利が先週末引け値水準を下回ったことにも上値を圧迫されて109.40円までじり安。ユーロドルは1.2534ドル、豪ドル/ドルは0.8722ドル、NZドル/ドルは0.7793ドルまで対ドルで反発している。

     ドルが全般的に弱い推移をたどるなか、ポンドドルは1.5990ドルをこの日の高値に伸び悩んでいる。ユーロポンドでユーロ高・ポンド安が進んでおり、対ドルでのポンド高を抑制している。ポンド円は175円を割り込んで174.86円まで下落した。

  • 2014年10月06日(月)15時21分
    ■東京午後=ドル高に小幅調整も、ドル円109円半ばで動意限定

     東京タイム午後の為替相場は新規材料が乏しい中、動意は限定的。ドル円は、午前同様に短期筋中心の利食い売りが観測され、109.46円までわずかに下値を拡大。米雇用統計は強い結果となったものの、米長期債利回りの上昇が伴わず、ドル円の110円大台復帰はお預けとなっている。後場の日経平均は高値更新の動きを継続させたが、リスク選好の動きは強まらず、円相場の反応は鈍い。

     先週末に注目の米雇用統計を通過し、本日も中国は国慶節の祝日による休場が続き、シドニーとシンガポール市場も休場で、市場参加者が少ないことからも、値動きが乏しい。明日に日銀金融政策決定会合の公表を控えていることも、様子見ムードを強めている。

     ユーロドルは1.25ドル前半の狭いレンジ内で推移。先週末、米雇用統計後の1.2501ドルを安値に大台割れを回避しているが、戻りは1.2528ドルにとどまっている。独8月製造業受注は前月比で市場予想を下回る-5.7%となった。落ち込みの大きさは2009年1月以来で最大だった。また、ポンドドルは1.5990ドル、豪ドル/ドルは0.8712ドル、NZドル/ドルは0.7791ドルまで小反発。ただ、ドル高地合いが続く中、反発の勢いは鈍い。クロス円も方向感が出ず、ユーロ円は137円前半、ポンド円は175円前半、豪ドル円は95円前半、NZドル円は85円前半で小幅上下にとどまった。

  • 2014年10月06日(月)15時04分
    独製造業受注は大幅な落ち込み ユーロは小幅に売られる

     独8月製造業受注は前月比で-5.7%と、市場予想の-2.5%を下回った。落ち込みの大きさは2009年1月以来で最大だった。発表後にユーロは小幅に売られ、ユーロドルは1.2523ドルをこの日の高値に上げを一服させている。

  • 2014年10月06日(月)14時35分
    ドル円109.50円までレンジ下限拡大 ユーロ円も安値更新

     ドル円が109.50円までレンジ下限を拡大。ユーロ円は137.08円まで下押して本日安値を更新するなど円が買われている。株価は堅調さを維持しており特に材料は見当たらないが、ユーロ円が先週末安値を割り込むなど上値の重さを感じさせており、ドル円や他のクロス円も全体的に連れている印象。ポンド円は175.05円付近、豪ドル円は95.20円近辺で推移している。

  • 2014年10月06日(月)13時29分
    午後のドル円は109.60円付近、方向定まらぬまま欧州勢待ち

     東京午後のドル円は109.60円付近で推移している。調整のドル売り・円買い戻しが一巡。日経平均株価が前日比200円高水準を維持と堅調に推移していることも下支えとなって、午前につけた安値109.55円から小幅に水準を回復。もっとも、本日のここまでの値幅は30pほどに限られ、方向感が定まらないまま欧州勢の動き出しを待つ格好となっている。

  • 2014年10月06日(月)12時57分
    ドル円、110円前半に厚めの売り観測

     ドル円は109円半ばで推移。先週末の米雇用統計でドルが買われた後、オーダー状況に目立った変化はみられない。上値では110円ちょうど付近や110.30円付近に厚めの売りが観測されている。下値では、108.00円までサポートとなりそうな買いオーダーは見当たらない。

  • 2014年10月06日(月)12時45分
    豪ドル円は95.35円へ小幅上昇、明日は豪政策金利の発表

     豪ドル円は95.35円と、限られた値幅ながら上昇。ドル円が109.55円を目先の押し目に下げ渋った。ユーロドルの上昇が1.2521ドルまでに限定され、対ユーロでの豪ドル売り圧力が緩和して、豪ドル/ドルが0.8700ドルまでじり高となったことも支えとなっている。明日に豪準備銀行(RBA)の政策金利発表(予想2.50%で据え置き)を控えたポジション調整もあるようだ。先週末に強い米雇用統計を受け、ドル買いが強まった場面では、豪ドル/ドルは2010年7月以来の安値0.8643ドルまで、豪ドル円も94.95円まで下落した。
     NZドル/ドルも本日のレンジ上限0.7774ドル付近まで水準を回復。NZドル円は85円前半で推移している。

  • 2014年10月06日(月)12時35分
    ユーロドル、防戦水準での推移が継続

     先週末のユーロドルは1.2500ドル割れを試したが、1.2500ドルに観測されているオプションバリアの防戦買いをこなすことはできなかった。ただ、1.25ドルの節目から大きく離れておらず、先週末からドル高の方向感は変わっていない。この節目を下回るとストップ売りを絡めそうだ。

  • 2014年10月06日(月)12時16分
    ランチタイムのドル円は109.50円台で様子見ムード

     東京ランチタイムのドル円は109.50円台で推移している。本日から明日まで開催の日銀金融政策決定会合の結果待ちや、シドニー・中国・シンガポール休場で一段の上値追いにとなりにくいなか、次第に利益確定の売りに傾斜し、109.55円まで水準を下げる場面もあった。
     だが、株価堅調を背景としたリスク選好の円売りも意識され、いまのところさらにドル売り・円買いが進む流れにはなっていない。109.55-60円レンジで様子見の様相を強めつつある。

  • 2014年10月06日(月)11時55分
    ■東京午前=ドル高・円安水準維持も、利益確定の円買い戻し入る

     先週末の米雇用統計がもたらした米株高・ドル高の影響から、日経平均は+173円の15882円での寄り付き、その後も堅調に推移。海外市場からの流れは東京タイムのドル円相場にも引き継がれると予想されたが、利益確定の円買い戻しなども散見され、109.55円へ下押した。

     対円でのドル下押しを受け、対ユーロでもドルは弱含み。ドル円が水準を下げた一方、ユーロドルは1.2521ドルまで小幅に上昇した。ユーロ円はドル円の下落に引っ張られ、一時137.17円と小幅安。ただ、市場全般的に大きな方向感は生じておらず、本日の東京タイムに大きなイベントも予定されていないため、調整の範囲での上下にとどまった。ポンドドルは1.5984ドルまでじり高、ポンド円はユーロ円と同様に上値が重く175円前後で上下。豪ドル円は95円前半、NZドル円は85円前半を中心に小動きだった。

     本日は、シドニー・中国・シンガポールと多くの市場が休場であり、また明日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え様子見ムードが広がっている。午後のドル円も109円半ばで小幅な値動きに終始しそうだ。

  • 2014年10月06日(月)11時37分
    午前まとめ=ドル円 109円半ばで推移、日経平均は上昇

    ・強い米雇用統計、米株高を好感し日経平均は上昇、15912円(+203)で前引け

    ・ドル円は円安推移も利益確定の円買い戻しで小幅下押し

    ・ドル円での円買いを受け、クロス円も小幅安

    ・7日・日銀金融政策決定会合の結果を控え様子見

  • 2014年10月06日(月)10時22分
    ドル円は一時109.56円 戻りも頭打ち気味で再び水準下げる

     ドル円は109.56円まで本日のレンジ下限を広げている。仲値前に109.62円まで下押した後、いったん109.70円まで戻すなど下げ渋った。しかし戻りも同水準までと小幅で頭打ち状態。再び水準を下げる動きとなった。ユーロ円が137.18円、加ドル円が97.39円まで水準を下げるなど、クロス円でも円買いが散見される。

  • 2014年10月06日(月)10時05分
    ドル円は一時109.62円まで下押しも値幅広がらず

     ドル円は仲値公示に掛けて109.62円まで下押したが、109.70円付近へ持ち直している。一方でユーロドルは1.2520ドル、ポンドドルは1.5978ドルまで本日のレンジ上限を小幅に広げたものの伸び悩んだ。市場全般的に強い方向感はなく、調整の範囲の上下。本日は東京タイムに大きな動意につながるような特段のイベントはない。明日までの日銀金融政策決定会合の結果待ちによる様子見ムードや、シドニー・中国・シンガポールと多くの市場が休場であることも市場の動きを限定しているもよう。

  • 2014年10月06日(月)09時30分
    対円でのドル弱含み受け、ユーロドルは1.2520ドルと小幅高

     対円でのドル下押しを受け、対ユーロでもドルが弱含み。ドル円が109.65円まで水準を下げた一方、ユーロドルは1.2520ドルまで小幅に上昇した。ユーロ円はドル円の下落に引っ張られ、137.20円台と小幅安。ただ、市場全般的に大きな方向感は生じておらず、まだ限られた値幅での調整の範囲といえる。

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