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2014年10月30日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年10月30日(木)14時08分
    ユーロドル大台割れ、ユーロ円も安値更新の動きに

     ユーロドルが1.26ドルの大台を割り込み、1.2588ドルまで下値を拡大。FOMC後のドル高推移が続くなか、ストップの売りもこなしながら下げが加速した格好。ユーロ円も137.35円の日通し安値を示現。ユーロ円の下落は、ドル円の上値も圧迫しており、ドル円は109円前半で伸び悩んでいる。

  • 2014年10月30日(木)13時53分
    ドル円は109円付近、本邦勢の海外資産買いが円安支えるか

     ドル円は底堅い株価を受けたリスク選好の円売りを意識して、3週間ぶりの109円付近でしっかりと推移している。

     本日は対外及び対内証券売買契約等の状況が発表となった。本邦勢の海外中長期債はネットで406億円の買い越し、株式・投資ファンド持分はネットで1971億円の買い越しとなり、合計で2377億円の外貨資産買い越し。結果がすぐに為替レートにインパクトを与える指標ではないが、本邦からの海外投資の流れは円安を支える材料であり重要。

     一方で、海外勢による本邦中長期債投資はネットで490億円の円資産買い越し。株式・投資ファンド持分はネットで1780億円の円資産買い越し。合計で約2270億円の円資産買い超となったが、今回の発表分では本邦勢の海外資産買いがこれをカバーした格好となっている。

  • 2014年10月30日(木)13時52分
    ユーロドルは約3週間ぶりの安値、ドル高地合い継続

     ユーロドルは1.2612ドルと、23日につけた直近の下値の節目1.2614ドルを下回り、10日以来、約3週間ぶりの安値をつけた。タカ派的と捉えられたFOMC後のドル高地合いが続いている。ユーロ円も137円半ばで上値が重い。

  • 2014年10月30日(木)12時41分
    後場も株価堅調、ドル円は109円台をじわり回復

     日経平均株価が後場も堅調に推移し、一時15671円(+117)まで上昇。109円割れへいったん下押していたドル円は、じわりと109円台を回復。リスク選好の円売りを意識させる動きとなっている。ただ、今夜に米7-9月期GDP・速報値の発表を控えた様子見姿勢も強まりつつあるようで、値動きの幅は大きくない。

  • 2014年10月30日(木)12時37分
    ユーロドル、1.26ドル前半のOP設定水準へ低下

     ユーロドルは軟調。雇用の回復がいく分強調され、インフレ上昇の鈍さにはあえて目をつぶり、タカ派ニュアンスを醸しだした感のあるFOMC声明を受けて、ユーロドルは1.2616ドルまで下げた。ただ、同水準からは下げ渋る格好となっている。1.2600・15・50ドルにはオプションが設定されており、これらに関する取引で、この後もしばらくは1.26ドル前半での取引が続く可能性はある。

  • 2014年10月30日(木)12時25分
    ドル円、米利上げ時期をめぐる予想の幅が広がる

     ドル円は7日以来の水準となる109.12円まで一時上昇。FOMC声明の内容からタカ派的ニュアンスをすくい取り、為替市場はドル高に振れた。しかし、超低金利が「かなりの期間」続くとし、フォワードガイダンスの表現は維持されたほか、利上げ時期はあくまでも経済指標次第と、いわば両論併記の内容。

     米金融当局のスタンスが緩和スタンスから中立スタンスへ移ったことは間違いないが、かえって利上げ時期は絞りづらくなった感はある。経済指標を確認しながら、利上げの実現時期を今後、織り込むことになるのだろう。その点では、ドル高が一方的に進まないことも想定される。

     109.20円超えにはストップロスの買いが観測されるものの、それ以降110円付近までは断続的に売りが並んでいる。

  • 2014年10月30日(木)12時11分
    ランチタイムのドル円、109円を多少割り込む水準へ下押し推移

     東京ランチタイムのドル円は、109円を多少割り込んで推移している。市場にタカ派的と受け止められたFOMC後のドル買い継続で、7日以来、約3週間ぶりの109.12円までドル高・円安となったものの、いったん利益確定の円買い戻しが出ているようだ。

     クロス円も円売り優勢となったが、ユーロ円が137.74円からやや水準を下げ、137円半ばで推移するなど、上向きの流れは収まっている。一方で、ユーロドルは23日につけた直近の下値の節目1.2614ドルに迫る1.2616ドルを目先の底に、1.2620ドル台へ小幅に戻している。

  • 2014年10月30日(木)12時02分
    ■東京午前=ドル円は109円台回復、FOMC後のドル買い継続

     東京タイム午前は、FOMCの内容をタカ派と受け止めた市場のドル買いが継続し、ドル円は7日以来、3週間ぶりのドル高・円安水準109.12円まで上昇した。海外市場で対ドルでの各通貨下落を受けて重かったクロス円も、円のマザー市場である東京市場では、ドル円の動向に、より影響されやすく、ユーロ円は137.74円、スイスフラン(CHF)円は114.20円、NZドル円が85.22円、加ドル円が97.51円まで一時上昇。豪ドル円も早朝の下押し水準95.38円から95.70円台まで、ポンド円も同様に174円付近から147.30円付近まで水準を上げる場面が見られた。

     対ドルでは各通貨重い動き。ユーロドルは一時1.2616ドルと、23日につけた直近の下値の節目1.2614ドルに迫った。ポンドドルも16日以来の安値1.5967ドルまで下落。ドルCHFは0.9560CHFまでドル高・CHF安推移となった。

     豪ドル/ドルは0.8760ドルを下値に安値もみ合い。豪7-9月期輸入物価は前期比-0.8%となり、市場予想の+0.2%に反してマイナス。ただ、前期の-3.0%より低下幅が縮小。同輸出物価指数は前期比-3.9%となり、市場予想-4.7%よりマイナス幅が縮小したものの、前期の-7.9%に続きマイナスを維持した。強弱の判断が難しい内容で、豪ドルは素直に反応できなかった。
     NZドル/ドルは、NZ準備銀行(RBNZ)の金融政策発表後の売りを0.7774ドルまで広げたが、その後は0.78ドル台でもみ合った。

     午後もドル円は、基本的に現状のドル高・円安地合いを引き継ぎそう。株価の上昇も、リスク選好の円売りとなって、ドル円にフィードバックしている。ただ、上値の重さを感じさせた際の、利益確定の円買い戻しへの移行も素早そう。もっとも、そうした動きがあったとしても、一巡後は今夜に米7-9月期GDP・速報値の発表を控えた様子見姿勢を次第に強めていきそうだ。

  • 2014年10月30日(木)11時38分
    午前まとめ=FOMC後のドル買い続き、ドル円は109円回復

    ・タカ派的と受け止められたFOMC後のドル買いが続き、ドル円は109円台を回復

    ・ユーロドルは1.2616ドルまで下落も、ユーロ円はドル円上昇の影響で一時137.74円まで水準上げる

    ・日経平均株価は15636円(+82)で前引け

  • 2014年10月30日(木)10時45分
    タカ派的FOMC後のドル買い継続、ユーロ一時1.2616ドル

     FOMCの内容をタカ派と受け止めた市場のドル買い地合いが継続し、ドル円は109.11円までじり高。FOMCでは、声明で政策金利を「相当な期間」据え置くとの文言は市場の予想通り維持されたものの、労働市場のたるみが「穏やかに縮小されつつある」とされた。

     一方でユーロドルは一時1.2616ドルと、23日につけた直近の下値の節目1.2614ドルに迫った。ただ、ユーロ円がユーロドルの下落に押されながらも、137.67円まで再びじり高歩調をたどるなど、ドル円での円売りがクロス円の下支えとなっている。

  • 2014年10月30日(木)10時03分
    対円以外でもドル上昇、ユーロドルは一時1.2619ドル

     ドル円が一時109.04円までドル買いを強めた一方、ユーロドルは1.2619ドルまで水準を下げている。ポンドドルが1.5967ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9557CHFまでドル高推移で、対ドルでは欧州通貨を中心に各通貨が重い動き。タカ派と受け止められたFOMC後の地合いが続いている。対ドルでのユーロやCHFの下押しを受け、ユーロ円やスイスフラン円も、ドル円上昇につれて水準を上げた後は伸び悩んだ。

  • 2014年10月30日(木)09時55分
    10月最後のゴトー日の仲値にかけ、ドル円は一時109.04円

     ドル円は、10月最後のゴトー日(5・10日)の仲値公示に向け、一時109.04円まで水準を上げた。企業の資金決済が集中しやすい日とあって、ドル買い・円売りが優勢となっている。ユーロ円も一時137.65円、スイスフラン(CHF)円も114.12円まで水準を上げるなど、クロス円にも本日のレンジ上限を広げる通貨が散見された。

  • 2014年10月30日(木)09時12分
    ドル円じり安の流れ反転、7日以来の109円回復

     ドル円はじり安の流れを休止させ、逆に昨日高値108.97円を上回って、一時109.01円と7日以来の109円台回復。ユーロ円も137.60円まで水準を上げるなど、クロス円も下げ止まっている。

  • 2014年10月30日(木)09時02分
    日経平均株価は寄り付き小幅高、ドル円は108.84円前後で推

     日経平均株価の寄り付きは小幅高。ドル円は108.84円前後で推移している。ユーロ円は137.48円付近、豪ドル円は95.44円前後、ユーロドルは1.2629ドル前後での動きとなっている。

  • 2014年10月30日(木)08時33分
    ドル円じり安に連れ、クロス円も重い動き

     朝方の為替市場で、ドル円が利益確定を優先させ108.76円までじり安となっていることを受け、クロス円もユーロ円が一時137.48円、ポンド円が174.13円、スイスフラン(CHF)円は113.95円と重い動き。資源国通貨も、豪ドル円が95.58円、NZドル円が84.85円、加ドル円が97.22円まで水準を下げている。

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