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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年12月06日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年12月06日(土)07時03分
    ■NY為替・5日=ドル高、米雇用統計強くFOMCへ思惑強まる

     NY為替市場ではドルが全面高。11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想以上に増加し、約3年ぶりの大幅な伸びを記録した。前月比で賃金の伸びが加速し、雇用環境が引き締まる兆候もみられた。政策金利見通しを反映しやすい米2年債利回りは0.63%台まで上昇し、2011年4月以来の高水準をつけている。米利上げ開始時期の接近が意識された。単月で賃金の伸びが加速したことに対して、米金融当局者は性急に対応しないだろうが、再来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、声明文における「相当な期間」との文言が削除される可能性は高まったといえる。FOMCにかけては思惑が相場を動かしそうだ。

     ドル円は121.69円まで急伸し2007年7月以来の高値を更新。ユーロドルは1.2271ドル、ポンドドルは1.5569ドル、豪ドル/ドルは0.8315ドルまで下げ、それぞれ年初来安値を更新した。S&Pがイタリアを格下げしたこともユーロの重し。NZドル/ドルは0.7700ドルまで下落。加雇用統計がやや弱かったことや、原油価格の軟調さも背景に、ドル/加ドルは1.1476加ドルまでドル高・加ドル安推移。ただ、米雇用拡大は加経済にとってもプラスであり、加ドルには買い戻しが入っている。

     ドル円の上昇に追随し、ユーロ円は149.51円、ポンド円は189.71円、加ドル円は106.42円、NZドル円は93.98円まで上昇。いずれも年初来高値を塗り替えている。豪ドル円は101.37円まで堅調に推移。

     7時現在、ドル円は121.33円、ユーロドルは1.2281ドル、ユーロ円は149.23円で推移。

  • 2014年12月06日(土)05時48分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(NY午後)

    午後に入り特段手掛かりに乏しく、米・雇用統計の上振れをきっかけに強まったドル買い・円売りの流れが一服。ドル円は本日高値圏の121円半ば付近で小幅な値動き。クロス円もユーロ円が149円20銭付近で、ポンド円が189円前半で売り買いが交錯している。また、ユーロドルも1.23を挟んで揉み合いを継続するなど、直近の材料出尽し感からマーケットは全般に様子見姿勢が強まる展開となっている。5時48分現在、ドル円121.405-415、ユーロ円149.209-229、ユーロドル1.22894-902で推移している。

  • 2014年12月06日(土)04時00分
    ドル円は上げ一服、123円台に上値めど

     NY午後のドル円は121円半ばで小康状態に。上昇ピッチは過剰だが、高値から大きく離れるような気配は乏しい。目先の上値めどは1990年高値と1998年高値を結んだ延長線上。今月で123.61円に位置している。

  • 2014年12月06日(土)03時20分
    伊格下げにユーロは反応薄、ユーロ円は高値もみ合い

     格付け会社S&Pがイタリアを格下げした。ユーロドルは1.2280ドル付近でやや重くなっているものの、それほど反応はない。ユーロ円は149円前半の年初来高値圏で高値もみ合いを継続。

  • 2014年12月06日(土)02時38分
    乖離1=ドル円はさらなる買われすぎゾーンに突入

    移動平均かい離 & SD(ドル円)  
    12/06 02:38時点 121.49 円 
    2σ          1.367  
    1σ          0.772  
    5日線かい離   1.760  (5日移動平均線 119.73 円)
    -1σ         -0.417  
    -2σ         -1.011  

    2σ          4.064  
    1σ          2.429  
    20日線かい離   3.760  (20日移動平均線 117.73 円)
    -1σ         -0.842  
    -2σ         -2.478  

    移動平均かい離 & SD(ユーロドル)  
    12/06 02:38時点 1.2297ドル 
    2σ          0.0073  
    1σ          0.0029  
    5日線かい離    -0.0071  (5日移動平均線 1.2368 ドル)
    -1σ         -0.0060  
    -2σ         -0.0105  

    2σ          0.0118  
    1σ          0.0026  
    20日線かい離   -0.0152  (20日移動平均線 1.2449 ドル)
    -1σ         -0.0158  
    -2σ         -0.0250  

    移動平均かい離 & SD(ユーロ円)  
    12/06 02:38時点 149.39 円 
    2σ          1.399  
    1σ          0.728  
    5日線かい離   1.310  (5日移動平均線 148.08 円)
    -1σ         -0.613  
    -2σ         -1.284  

    2σ          3.766  
    1σ          2.038  
    20日線かい離   2.830  (20日移動平均線 146.56 円)
    -1σ         -1.416  
    -2σ         -3.144  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。  

  • 2014年12月06日(土)01時11分
    ■LDNFIX=ドル高、米雇用統計強くFOMCへ思惑広がる

     ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想以上に拡大し、約3年ぶりの大幅な伸びを記録したうえ、前月比で賃金の伸びが加速するなど、雇用環境が引き締まる兆候が一段と強まった。政策金利見通しを反映しやすい米2年債利回りは0.63%台まで上昇し、2011年4月以来の高水準をつけた。早期の米利上げ観測が高まっている。再来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、声明文における「相当な期間」との文言が削除される可能性は高い。

     ドル円は121.69円まで急伸し2007年7月以来の高値を更新。ユーロドルは1.2271ドル、ポンドドルは1.5571ドル、豪ドル/ドルは0.8320ドルまで下げ、それぞれ年初来安値を更新した。NZドル/ドルは0.7708ドルまで下落。加雇用統計がやや弱かったことや、原油価格の軟調さも背景に、ドル/加ドルは1.1476加ドルまでドル高・加ドル安推移。ただ、米雇用拡大は加経済にとってもプラスであり、加ドルには買い戻しが入っている。

     ドル円の上昇に追随し、ユーロ円は149.51円、ポンド円は189.71円、加ドル円は106.34円、NZドル円は93.98円まで上昇。いずれも年初来高値を塗り替えている。豪ドル円は101.37円まで堅調に推移。

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