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田向宏行
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2014年12月05日(金)のFXニュース(4)

  • 2014年12月05日(金)23時54分
    ドル円は上値追い、「相当な期間」は削除へ

     ドル円は121.46円まで高値を更新。強い米雇用統計の発表を受けて急伸した後、121円ちょうど前後まで押し戻される場面はあったが、再び上値を追っている。米政策金利の見通しを反映しやすい米2年債利回りは0.63%台まで上昇し、2011年4月以来の高水準をつけた。早期の米利上げ観測が高まっている。再来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、声明文における「相当な期間」との文言が削除される可能性が高い。

  • 2014年12月05日(金)23時06分
    米雇用統計後は円売り優勢、225先物は18070円まで上昇

     ユーロ円は149.18円までわずかに年初来高値を更新。強い米雇用統計を受けたユーロドルの急落とドル円の急伸に挟まれているが、発表後は円売りがやや勝っている。大阪225先物12月限は18070円まで上昇し、期近限月として2007年7月以来の高値をつけた。ポンド円は189.71円まで2008年10月以来の高値を塗り替えている。

  • 2014年12月05日(金)22時30分
    米・11月非農業部門雇用者数など

    米・11月非農業部門雇用者数

    前回:+21.4万人(改訂:+24.3万人) 予想:+23.0万人 結果:+32.1万人

    米・11月失業率

    前回:5.8% 予想:5.8% 結果:5.8%

    米・10月貿易収支

    前回:-430億USD(改訂:-436億USD) 予想:-412億USD 結果:-434億USD

    カナダ・11月新規雇用者数

    前回:+4.31万人 予想:0.00万人 結果:-1.07万人

    カナダ・11月失業率

    前回:6.5% 予想:6.6% 結果:6.6%

    カナダ・10月貿易収支

    前回:+7.1億CAD(改訂:+3.1億CAD) 予想:+1.5億CAD 結果:+1.0億CAD

    カナダ・3Q-労働生産性指数(前期比)

    前回:+1.8% 予想:-0.2% 結果:+0.1% 

  • 2014年12月05日(金)21時59分
    ユーロ円は年初来高値 円安緩むもユーロ安の反転で

     ユーロ円は149.13円まで上昇し、わずかだが年初来高値を更新する展開。ドル円が120.55円前後で上げが一服するなど、全体的に円安傾向は緩和しているが、ユーロドルが1.2365ドル近辺まで下値を切り下げたことに押し上げられた。

  • 2014年12月05日(金)20時54分
    ユーロ円は149円台乗せで年初来高値接近 円一段安

     ドル円は120.68円、ポンド円は189.30円、豪ドル円は100.95円まで上値を拡大。ユーロ円は149.05円まで買われ、年初来高値となった11月20日の149.12円に接近。米雇用統計を控えるなかにあって円が一段安。

  • 2014年12月05日(金)20時53分
    【ディーラー発】ドル円、更に上値を追う展開(欧州午後)

    米・雇用統計の発表を控える中、ドル円は120円半ばでストップを巻き込み一時120円66銭付近まで急伸。クロス円もドル円に連れ高しユーロ円が149円05銭付近まで、豪ドル円が100円93銭付近まで買われるなど総じて上値を追う展開。また、ポンドは序盤からの買いの流れが継続し、対円では189円を上抜け189円28銭付近まで上伸、対ドルでは1.5695付近まで上値を伸ばした。一方、ユーロドルはドル高基調に加え、対ポンドでのユーロ売りが重しとなり1.2346付近まで水準を切り下げている。20時53分現在、ドル円120.643-653、ユーロ円149.010-030、ユーロドル1.23507-515で推移している。

     

  • 2014年12月05日(金)20時43分
    ドル円120.50円の売り・ストップこなし、一段高

     ドル円は120.50円に観測された大口の売りオーダーやオプションバリアをこなし、ストップロス買いを巻き込んで120.62円まで一段高。また、ユーロ円は148.97円、ポンド円は189.22円、豪ドル円は100.87円、NZドル円は93.53円、加ドル円は105.69円まで上値を伸ばすなど、円安は継続。
     また、ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが続いている動きを背景に、ポンドドルは1.5695ドルまで上値を伸ばした一方で、ユーロドルは1.2346ドルまでじり安。

  • 2014年12月05日(金)20時03分
    東京為替サマリー(5日)

    ■東京午前=ドル円は株価につられ119円後半で上下

     東京午前の為替は、日経平均株価につられた円買い・円売りで上下した。

     日経平均株価が前日比65円安と反落して寄り付くと、円買いが先行した。株価の下落幅が100円超まで拡大すると、ドル円は一時119.71円まで下押し、これにつられてクロス円も軟化。ユーロ円は148.32円、ポンド円は187.30円、NZドル円は93.13円、加ドル円は105.11円まで下値を広げた。ただ、その後はゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけ、株価の下げ止まりとともに円買いも一服。前引けにかけて株価が下落幅を縮小させると円の戻り売りが優勢となり、ドル円は119.95円まで上昇。ユーロ円は148.47円、ポンド円は187.70円台、NZドル円は93.30円、加ドル円は105.28円まで水準を上げた。

     豪ドルは、序盤にやや買われたものの、早期の利下げ予測が市場に広がっていることもあり上値が重かった。豪ドル/ドルは0.8380ドル近辺の安値圏で小動き。豪ドル円は株価につられた円買い・円売りにより100.50円前後でもみ合った。

     ユーロドルは、ドラギECB総裁発言を材料にした取引も一服しており、1.2373-93ドルの狭いレンジ内での取引となった。

    ■東京午後=円安推移 株価の持ち直しでドル円は120円定着

     東京タイム午後は円売り優勢。後場の本邦株価の底堅さを背景に、ドル円は120.11円まで水準を回復させた。その後も120円の大台に定着する格好で下値が限定的。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会後の、ユーロ反発が巻き戻されたタイミングで節目を突破した時のような値動きの荒さは感じさせない。今晩の米雇用統計に対する期待感もあり、ユーロ円は148.62円、スイスフラン(CHF)は123.61円、NZドル円は93.32円、加ドル円は105.39円までレンジ上限を拡大。豪ドル/ドルも100円半ばでしっかり推移した。ただ、ポンド円は対ドルの重さを受けて187円半ばで上値が重い。

     ユーロドルは1.23ドル後半で横ばい。ショートカバーを主導にした反発も海外時間で一巡した。昨日は追加緩和の導入こそ見送られたものの、年明けの早い段階での実施の可能性が明示されており、依然として市場の目線は下向き。ただしユーロポンドではユーロ買い戻しが緩やかに続き、ポンドドルを1.5624ドルまで押し下げるなどユーロには底堅さもあった。豪ドル/ドルは0.83ドル後半、NZドル/ドルは0.77ドル半ば、ドル/加ドルは1.13加ドル後半で方向感の乏しい展開に終始した。

  • 2014年12月05日(金)19時56分
    ■LDN午前=円安加速、ドル円は120.45円まで

     ロンドンタイム午前の為替相場では円売りが加速。米雇用統計への期待感も支えに、ドル円は120.45円まで2007年7月以来の高値を塗り替えた。NYタイムで発表予定の米11月非農業部門雇用者数は、前月の21.4万人を上回る増加が見込まれている。時間外の米10年債利回りが上昇気味に推移したことや、主要欧州株価指数と大阪225先物が堅調な動きとなったことも、円売りをサポート。本田内閣官房参与は、円安は想定以上にスピードが速いとの見解を示したが、現行の為替水準は日本経済にプラスで、円安はアベノミクスに必要と述べた。クロス円もしっかり。ユーロ円は148.90円、スイスフラン円は123.87円、豪ドル円は100.81円、NZドル円は93.49円、加ドル円は105.61円まで高値を更新した。また、ポンド円は188.84円まで上げ幅を拡大し、2008年10月以来の高値を塗り替えた。

     一方、主要通貨は対ドルでまちまち。ユーロドルは1.23ドル後半で上値が重く、1.2351ドルまで下押した。ドイツやオーストリアが先行きの成長見通しを揃って引き下げたこともユーロの重しとなったもよう。ユーロ圏7-9月期GDP・改定値は速報値と一致し、反応は見られなかった。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いを背景に、ポンドドルは1.5688ドルまで持ち直した。資源国通貨は小動きも重い動き。豪ドル/ドルは0.83ドル後半、NZドル/ドルは0.77ドル半ば、ドル/加ドルは1.14加ドル前後で推移。

  • 2014年12月05日(金)19時49分
    ユーロドル1.2351ドルまで軟化 戻り売り意欲が強い

     ユーロドルは1.2351ドルまで軟化。ユーロ円も148.70円近辺まで高値から押し戻された。独・オーストリアの成長見通し引き下げも意識され、昨日見送られたECBによる追加緩和期待は依然として根強い。ショートカバーでつけた1.24ドル半ばの水準からはすでに100p程度失速しており、戻り売り圧力は健在。

  • 2014年12月05日(金)19時17分
    緩やかだが円売り止まらず、ドル円は120.45円まで一段高

     緩やかではあるが、円売りは止まらず、ドル円は120.45円まで上値を伸ばしている。120.50円には大口の売りオーダー、ストップロス買いとオプションバリアが観測されている。また、ポンド円は188.84円、豪ドル円は100.81円、加ドル円は105.61円まで高値を更新。

  • 2014年12月05日(金)19時03分
    ポンドしっかり、英インフレ期待は低下もユーロ圏との違いは鮮明

     ポンドドルは対ユーロでの底堅さに恩恵を受けながら、1.5670ドル付近で下値が限定的。ポンド円は188.76円まで円安を受けて一段高で推移している。イングランド銀行(BOE)と市場調査会社GfKが発表した12カ月後のインフレ期待は、11月時点で+2.5%と前回8月の+2.8%から低下。2010年2月以来の水準まで鈍化している。足元の原油価格の下落で今後のデータがさらに低下する可能性は高いものの、ユーロ圏のデフレ傾向と比較すれば物価の落ち込み予想はまだ許容範囲ともいえる。

  • 2014年12月05日(金)19時00分
    ユーロ圏・3Q-GDP

    ユーロ圏・3Q-GDP(前期比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

    ユーロ圏・3Q-GDP(前年比)

    前回:+0.8% 予想:+0.8% 結果:+0.8%

  • 2014年12月05日(金)18時48分
    ユーロじり安 対円も円安のなか上値伸ばせず

     ユーロドルは1.2361ドルまでじり安で推移。ユーロ円も円安が強まるなかにあって、148.90円を高値に伸び悩みの様相。ドイツやオーストリアが先行きの成長見通しを揃って引き下げたことも重し。ユーロポンドでもユーロ反発の巻き戻しが優勢。

  • 2014年12月05日(金)18時18分
    【ディーラー発】ドル円クロス円堅調(欧州午前)

    欧州午前は日経平均先物の上げ幅拡大などを受け円売りが進展。ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり昨日の高値を更新すると120円33銭付近まで上値を拡大。クロス円もユーロ円が148円90銭付近まで、豪ドル円が100円76銭付近まで上昇するなど軒並み上値を追う展開に。また、ポンド円は昨日の高値水準を上抜けるとストップを巻き込み188円53銭付近まで急騰、ポンドドルも1.5673付近まで反発し東京時間の下げ幅を埋めるなどポンドが強含み。18時18分現在、ドル円120.295-305、ユーロ円148.849-869、ユーロドル1.23730-738で推移している。

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