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西原宏一_メルマガ取材記事
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年12月05日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年12月05日(金)13時14分
    株価の水準回復で円売り優勢、ドル円は一時120円台乗せ

     TOPIXが前日比プラス圏を回復するなど株価水準が回復し、為替は円売り優勢。ドル円は120円の大台を回復し、一時120.02円まで上昇。またユーロ円が148.55円まで上値を広げるなど、クロス円でも円売りが進んだ。

  • 2014年12月05日(金)12時51分
    ドル円、119円後半で底堅い 大台付近に戻り売り観測

     ドル円は高値圏でしっかり。株安が先行したことで119.71円まで小緩んだが、下げ幅を小幅にとどめると、株価の下げ幅縮小につれて119.95円までレンジ上限を広げた。直近の売りは120.00円に観測されるほか、120.50円付近ではオプションバリアの防戦売りが強まりそうである。一方、下方向は119.50円付近に買いと、本日が期限となるオプションが観測されている。

  • 2014年12月05日(金)12時01分
    ■東京午前=ドル円は株価につられ119円後半で上下

     東京午前の為替は、日経平均株価につられた円買い・円売りで上下した。

     日経平均株価が前日比65円安と反落して寄り付くと、円買いが先行した。株価の下落幅が100円超まで拡大すると、ドル円は一時119.71円まで下押し、これにつられてクロス円も軟化。ユーロ円は148.32円、ポンド円は187.30円、NZドル円は93.13円、加ドル円は105.11円まで下値を広げた。ただ、その後はゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけ、株価の下げ止まりとともに円買いも一服。前引けにかけて株価が下落幅を縮小させると円の戻り売りが優勢となり、ドル円は119.95円まで上昇。ユーロ円は148.47円、ポンド円は187.70円台、NZドル円は93.30円、加ドル円は105.28円まで水準を上げた。

     豪ドルは、序盤にやや買われたものの、早期の利下げ予測が市場に広がっていることもあり上値が重かった。豪ドル/ドルは0.8380ドル近辺の安値圏で小動き。豪ドル円は株価につられた円買い・円売りにより100.50円前後でもみ合った。

     ユーロドルは、ドラギECB総裁発言を材料にした取引も一服しており、1.2373-93ドルの狭いレンジ内での取引となった。

     午後も為替市場に影響を与えそうな、目立ったイベントは予定されていない。本日NYタイムに米雇用統計を控えていることもあり、株価に左右されながらも方向感の乏しい展開となりそうだ。

  • 2014年12月05日(金)11時13分
    ドル円は調整一巡で一時119.95円、米雇用統計への期待も

     ドル円は株価が安寄りするなか、リスク選好地合いの後退が意識され119.71円まで下押したものの、その後は前日比130円近い下落となっていた日経平均株価が下げ渋り、徐々に水準を回復している。119.95円までレンジ上限を広げた。昨日にECB理事会後のユーロ高によるユーロ円上昇に連れつけた、120円の大台乗せが再び意識される。

     イベントを控えた円売りポジションの調整も、本邦勢に関しては一巡した感があり、米雇用統計の底堅い結果を期待したドル買い・円売りが次第に優勢になっていく展開も想定できる。

     ユーロ円も148.32円から一時148.47円まで上昇。香港・中国株式が底堅く寄り付くなか、豪ドル円が100.35円を安値に一時100.60円へ、NZドル円が同じく93.13円から93.30円まで水準を回復する場面も見られた。

  • 2014年12月05日(金)11時08分
    【ディーラー発】ドル円底堅く推移(東京午前)

    ドル円は序盤に日経平均の軟調スタートが嫌気され119円70銭付近まで下押し、ただ本日は週末ゴトー日で仲値公示に向けて買いが強まり、株価の下げ幅縮小も後押しとなり反発。その後に米債利回りが上昇に転じたことを背景に119円93銭付近まで上値を広げた。一方、ポンドは材料が見当たらないなか売りが先行、対ドルで1.5640付近まで、対円で187円28銭付近まで下落し昨日安値を下回った。11時08分現在、ドル円119.910-920、ユーロ円148.388-408、ユーロドル1.23748-756で推移している。

  • 2014年12月05日(金)10時10分
    株安受けた円買い一服、ドル円は119.80円台へ戻す

    【※表記を一部修正します。】

     ゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけ、株価の下げ幅縮小も支えとなり円買いは一服している。ドル円は119.71円を本日ここまでの安値に、119.80円台へ小幅反発。また、クロス円も下げ止まり、ユーロ円は148.32円から148.40円台、ポンド円は187.60円台、NZドル円は93.20円台、加ドル円は105.20円付近まで戻している。

  • 2014年12月05日(金)09時12分
    日経平均株価は反落、ドル円やや円買いに傾く

     日経平均株価は反落して寄り付いている。為替市場ではやや円が買われ、ドル円は119.76円まで下押した。ユーロ円も143.37円まで水準を下げるなど円買い戻しが散見される。昨日に上下へ大きく振れたユーロドルは1.2380ドル台で小動き。

  • 2014年12月05日(金)08時02分
    東京為替見通し=一時的に様子見も米雇用統計への期待が支え

     欧米タイムは、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の会見を受け、ユーロドルの下落基調に揺り戻しが入った。現行の緩和策が維持されたことへの反応は鈍かったが、ドラギ総裁の発言からは、QE(量的緩和)推進派と消極派の意見調整がまだ不十分であることがうかがわれ、早期のQE導入の思惑は退けられた。ユーロドルは1.2280ドルまで年初来安値を更新後、1.2457ドルまで急反発。ユーロ円も147.31円から148.95円まで上振れた。ユーロ上昇経由でのクロス円上昇の影響から、ドル円は2007年7月以来、約7年5カ月ぶりの120円回復を果たした。ただ、為替市場全般の動意を主導したユーロの動きは、追加緩和観測の根強さもあって、その後はユーロドルが1.23ドル後半、ユーロ円が148円前半へ下押すなど不安定。ドル円も119円後半へ下押した。

     東京タイムは、ドル円がいったん120円台乗せを果たした目先的な達成感や、今夜に米雇用統計を控えた様子見ムードもあり、利益確定の円買い戻しを挟みつつも、一定の値幅での振幅にとどまりそうだ。レンジの落ち着きどころを探り荒っぽく上下することも考えられるが、動意につながりそうな東京タイムのイベントにも乏しく、強いトレンドは生じそうにはない。企業の資金決済が集中しやすいゴトー日(5・10日)の仲値公示にかけての動意一巡後は、株式など他市場の動向をにらみながら、しばらく落ち着いた推移が続くことになるか。米雇用統計の底堅い内容への期待は、ドル買い・円売り地合いの支えとなりそうだ。

  • 2014年12月05日(金)08時01分
    東京早朝のドル円は119円後半で推移

     東京早朝のドル円は119円後半で推移している。昨日、金融政策据え置き後のドラギECB総裁発言を受けたユーロの動きに影響され、ドル円はユーロ円の上昇に連れ、一時2007年7月以来の高値となる120.26円まで上昇。だが、その後はドルの戻り売りなどもあり、119円後半へ押し戻されていた。

  • 2014年12月05日(金)08時00分
    12月5日の主な指標スケジュール

    12月5日の主な指標スケジュール
    12/5 予想 前回
    14:00 (日)景気先行指数(CI)・速報値 10月 104.1 105.6
    14:00 (日)景気一致指数(CI)・速報値 10月 110 109.8
    16:00 (独)製造業新規受注 前月比 10月 0.5% 0.8%
    19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、改定値) 前期比 7-9月期 0.2% 0.2%
    19:00 (欧)四半期域内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 7-9月期 0.8% 0.8%
    22:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 11月 23.0万人 21.4万人
    22:30 (米)失業率 11月 5.8% 5.8%
    22:30 (米)貿易収支 10月 -412億USD -430億USD
    22:30 (カ)新規雇用者数 11月 0.50万人 4.31万人
    22:30 (カ)失業率 11月 6.6% 6.5%
    22:30 (カ)貿易収支 10月 1.5億CAD 7.1億CAD
    22:30 (カ)四半期労働生産性指数 前期比 7-9月期 -0.3% 1.8%
    24:00 (米)製造業新規受注 前月比 10月 0.0% -0.6%
    29:00 (米)消費者信用残高 前月比 10月 165億USD 159億USD

  • 2014年12月05日(金)07時06分
    ■NY為替・4日=ユーロ買い戻し、ECB総裁の会見が手がかり

     NY為替市場では、ユーロドルの下落基調に揺り戻しが入った。欧州中央銀行(ECB)理事会では現行の緩和策が維持されている。ドラギECB総裁の会見からは国債購入を含めた量的緩和(QE)の実施に向け、QE推進派と消極派の意見調整が依然不十分であることが示唆された。ECBは現行の刺激策を来年1-3月期に再評価すると発表されており、早期のQE導入期待は後退。会見終了後に関係筋の話として、「ECBは来年1月の理事会に向け資産購入プログラムの拡充を準備している」と伝わったが、具体的な内容は乏しく、ドラギECB総裁は消極派の主張をまとめきれていない。

     ECBのスタッフ見通しでインフレ・成長率見通しが下方修正されたほか、ドラギECB総裁は「QE決定の際に全員一致は必要ない」、「ECBは金を除く全ての資産の購入を議論した」などと述べており、国債購入は時間の問題なのだろうが、「コンセンサスが得られる形でQEの設計が可能と確信している」と語ったように、消極派の納得が得られる資産購入プログラムはまだ具体化していない。強引に押し通すのか、出来る限りコンセンサスを固めるのか。
     
     ユーロドルは1.2280ドルまで下振れた後、1.2457ドルまで大幅に反発。ユーロ円は147.31円の安値から148.95円まで上昇。その後、1月の理事会に向けて資産購入プログラムの拡充が準備されていると伝わったことで、ユーロドルは1.23ドル後半、ユーロ円は148円前半へ上げ幅を縮小。

     ポンドドルは1.5726ドルまで強含み。英金融政策委員会(MPC)は金融政策の維持を決めている。NZドル/ドルは0.7822ドルまで上昇。ユーロドルが高値から離れると、ポンドドルとNZドル/ドルも伸び悩み。

     ドル円は120.26円まで上昇し、2007年7月以来の高値をつけたが、ユーロ買い・ドル売りに圧迫され、119.33円まで反落。120円の大台に乗せたことで達成感があるほか、米雇用統計の発表を控えて調整安に傾きやすかった。ただ、下値は相変わらず堅く、119円後半へと切り返した。

     7時現在、ドル円は119.78円、ユーロドルは1.2379ドル、ユーロ円は148.27円で推移。

  • 2014年12月05日(金)05時58分
    【ディーラー発】ドル買い再び強まる(NY午後)

    目新しい判断材料に欠けるなか、強まったドル売りが一服。大台乗せの達成感から急落していたドル円は、米雇用統計を控えポジション調整の買いが持ち込まれ、再び119円90銭付近まで反発。一方で、ポンドドルが1.5664付近まで値を下げ、豪ドルドルが0.8377付近まで売られた。またユーロも対ドルで1.2360付近まで、対円で148円11銭付近まで反落するなど、序盤の巻き戻しが強まる展開となっている。5時58分現在、ドル円119.764-774、ユーロ円148.298-318、ユーロドル1.23822-830で推移している。

  • 2014年12月05日(金)03時52分
    ドル円、119円後半に切り返す 米株価指数は底堅い

     NY午後、ドル円は119.90円付近まで切り返している。一時は調整売りから119.33円まで軟化したが、対ユーロでドル安が勢いを失ったことや米株価指数の下げ渋りを受けて、ドル円は底堅さを取り戻した。

  • 2014年12月05日(金)02時46分
    QEがらみの報道でユーロ売り

     ユーロドルは1.23ドル後半、ユーロ円は148円前半へ上げ幅を縮小。ECB理事会が来年1月に向け国債を含む資産購入の拡充を準備していると報道されたことが手がかり。ECB関係筋の発言として伝えられている。ただ、この資産購入パッケージはあらゆる種類の債券が対象となるようだが、株式は含まず、まだ設計はされていないもよう。資産構成は今後の経済指標次第とも伝わっている。

  • 2014年12月05日(金)02時16分
    【ディーラー発】ドル円120円台乗せ後に急反落(NY午前)

    ドラギECB総裁が記者会見にて近い将来の行動を示唆したものの、早期の量的緩和実施の明言をしなかったことで、ユーロドルは1.2275付近まで急落した後に、一転して1.2455付近まで急伸。一方ドル円は、米債利回りの上昇とユーロドル急落時のドル買いが重なるタイミングで120円の大台を突破、一時120円24銭付近まで上値を伸ばし2007年7月以来の高値を更新したものの、その後は一旦の達成感から119円33銭付近まで急反落となっている。2時16分現在、ドル円119.700-710、ユーロ円148.675-695、ユーロドル1.24192-200で推移している。

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