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2014年12月03日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年12月03日(水)23時18分
    ユーロ売り継続、1.2300ドルの節目が迫る

     ユーロドルは1.2313ドルまで下げ幅を拡大。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けてユーロ売りが継続中。資産購入対象の拡大は見送られるとの見方がある一方で、警戒感も伴っている。1.2300ドルにはオプションバリアが観測されている。

  • 2014年12月03日(水)22時30分
    米・3Q-非農業部門労働生産性

    米・3Q-非農業部門労働生産性

    前回:+2.0% 予想:+2.4% 結果:+2.3%

  • 2014年12月03日(水)22時15分
    米・11月ADP雇用統計

    米・11月ADP雇用統計

    前回:+23.0万人(改訂:+23.3万人) 予想:+22.2万人 結果:+20.8万人

  • 2014年12月03日(水)21時15分
    NY朝方もユーロ安傾向続く ユーロポンドドルも安値塗り替え

     NY朝方もユーロ安傾向が継続。ユーロドルは1.2321ドルまでじり安で推移し、ユーロ円も147.10円台で極めて戻りの鈍い展開。ユーロポンドは0.7865ポンドと、先月12日以来のユーロ安水準を塗り替えている。今日発表されたユーロ圏の総合PMIは速報値から鈍化。昨年7月以来の低い水準を示現するなど景況感の落ち込みにも一服感はない。明日のECB理事会を前に催促的なユーロ安が進んでいる印象もある。

  • 2014年12月03日(水)20時21分
    ユーロ売りに一服感もECB理事会までに一段安の不安拭えず

     欧州タイムから強まったユーロ売りには一服感が生じてきた。対ドルは1.2322ドル、対円は147.08円が目先の安値となった。明日に欧州中央銀行(ECB)の政策発表が予定されており、それまではいったん模様眺めに移行することも想定できる。
     ただ、この後の米雇用関連指標などで、ドル高を通じてユーロが一段安となる可能性もありえ警戒感は拭えない。

  • 2014年12月03日(水)19時58分
    東京為替サマリー(3日)

    ■東京午前=ドル円、連日の年初来高値更新 119.44円

     東京午前の為替市場はややドルが買われた。序盤こそ、昨日の上昇の反動に伴うドルの持ち高調整が先行しドルが売られる場面があった。ただ、さえない豪GDPを受けて、それまでのドル売りの流れが反転。ドルは底堅く推移した。ドル円は、200円近く上昇して年初来高値を更新した日経平均株価も支援材料に119.44円まで上伸。7年4カ月ぶりの高値を示現した。その後は、119.50円に設定されたオプション(OP)バリア関連の防戦売りが意識されて伸び悩んだが、下押しも119.30円近辺がせいぜいで底堅く推移した。ドル円の動きにつられて、クロス円の一角も上値を拡大。ユーロ円が147.91円、ポンド円が186.84円、スイスフラン円が122.85円までそれぞれレンジ上限を広げた。

     オセアニア通貨は軟調。豪7-9月期国内総生産(GDP)が、前期比・前年比揃って市場予想を下回ったことが重しとなった。豪ドル/ドルは0.8392ドル、豪ドル円は100.08円までレンジ下限を広げた。その後に発表された中国11月非製造業PMIが53.9と、10月の53.8からわずかではあるがもち直す結果となったため、売りの勢いは緩和したが、戻りは限定的だった。NZドルは、乳製品価格の下落傾向が引き続き意識され、NZドル/ドルは0.7770ドル、NZドル円は92.70円まで下押しする局面がみられた。

     一方で、ユーロドルは1.2380ドル台で振幅。明日のECB理事会を前に動きづらいほか、ドル円とユーロ円の動きに挟まれて方向感は乏しかった。本日のこれまでのレンジは1.2381-91ドル。

    ■東京午後=円売りに調整 ドル円は119.13円まで失速

     午後は円安・株高の流れが一服。ともに利益確定の動きに押される展開となった。後場の日経平均株価は一時17700円を割り込む水準まで高値から失速し、TOPIXはマイナス圏へ沈む場面があるなど上値が重くなった。ドル円は119.13円まで調整して日通しの安値を示現。節目ごとの抵抗がそれほど強い印象はないが、119.50円の厚めの売りやオプションバリアを前にいったん足踏み。ユーロ円も147.47円までレンジ下限を拡大し、ユーロドルも1.2370ドルまでつれ安で推移。ユーロドルは年初来安値1.2358ドルにじりじりと迫っている。

     ポンド円は186.38円、豪ドル円は99.99円、NZドル円は92.67円まで下押した。売りの勢いこそ限定的ながら、株価の調整にともなう円の買い戻しに上値を圧迫されている。豪ドル/ドルは0.84ドル前後、NZドル/ドルは0.77ドル後半で売りは一服した。ただ、豪GDPの下振れやNZ乳製品価格の下落傾向、さらに当局による通貨高けん制もあり、大局としての下向きの流れに変化はみられない。ポンドドルは対ユーロでのポンド高を受けて1.56ドル半ばで底堅さを示したが、日通しのレンジは20p未満と極めて狭い。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)が本日から開催される。年半ばには今年中の利上げ開始の可能性も一部で予想されていたが、現在では市場予想の中央値は来年半ば以降に後ずれしており、政策期待は高まっていない。

  • 2014年12月03日(水)19時48分
    ■LDN午前=ユーロ軟調、ドル円は119円半ば

     ロンドンタイム午前の為替相場では、ユーロの軟調が目立った。明日に欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギECB総裁の記者会見を控え、ユーロはじり安。明日の理事会では、金融政策を据え置く公算が大きいが、デフレ懸念の高まりを背景に声明で緩和スタンスを強化する可能性もある。ドル高基調が続く中、スイス系の大手金融機関がユーロの見通しレンジを引き下げたことが伝わったことも背景に、ユーロドルは1.2322ドルまで年初来安値を更新し、ユーロ円も147.08円まで弱含んだ。また、11月のサービス業PMIが発表され、独は速報値と一致したが、ユーロ圏全域と仏は速報値から鈍化し、スペインもさえない結果となったことも、ユーロの重しとなった。

     ポンドは小じっかり。ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが続いたことや、予想比強めの英11月サービス業PMIを支えに、ポンドドルは1.5620ドルから1.5669ドルまで反発し、ポンド円は187.07円まで年初来高値を更新した。資源国通貨はまちまち。豪ドル/NZドルでの豪ドル買い・NZドル売りの動きを受けて、豪ドル/ドルは0.84ドル前半、豪ドル円は100円半ばに持ち直した一方で、NZドル/ドルは0.7764ドル、NZドル円は92.66円まで安値を更新した。また加ドルは、時間外取引でNY原油先物が上昇気味に推移していることも支えに買い戻しがやや優勢となり、ドル/加ドルは1.1374加ドル、加ドル円は105.03円まで加ドル高が進んだ。

     ドル円は小動きながら堅調地合いを維持し、119.48円まで年初来高値を塗り替えた。

  • 2014年12月03日(水)19時40分
    LDN序盤まとめ=ドル円119.48円まで上昇、ユーロは下落

    ・ドル円小動きも、119.48円まで年初来高値を更新

    ・ユーロは軟調、ユーロドルは1.2322ドルまで年初来安値を塗り替える

    ・11月サービス業PMI確報値、独は速報値と変わらずもユーロ圏全域と仏は速報値から鈍化

  • 2014年12月03日(水)19時06分
    ユーロドル安値もみ合い ドル円は高値更新

     ユーロドルは1.2335ドル前後で安値もみ合い。ユーロ圏10月小売売上高はおおむね市場予想に近い結果となり反応は鈍い。ただ、スペインやフランスのPMI鈍化に加え、スイス系の大手金融機関がユーロの見通しレンジを引き下げたことが伝わったことも背景に上値が重い。

     一方でユーロ安を受けてドルは底堅く推移しており、ドル円は119.48円までわずかながら高値を塗り替えている。東京タイムでいったん跳ね返された、119.50円の攻防に持ち込めるか注目。

  • 2014年12月03日(水)18時08分
    ユーロドルの下げ一服、ユーロ圏PMIは下方修正

     ユーロ圏11月の総合および同サービス業PMIは、ともに速報値から下方修正された。ユーロドルは1.2322ドルを安値に下げは小休止。ユーロ円も147.08円で下げ渋り、いったん147円大台割れを回避した。一方、ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いの動きを支えに、ポンドドルは1.5620ドルから1.56ドル半ば、ポンド円は186円後半に水準を持ち直している。

  • 2014年12月03日(水)17時58分
    ユーロは下値拡大 仏のPMI鈍化も圧迫要因

     ユーロドルは1.2322ドルまで下値を拡大。ユーロ円は147.08円まで売られ、ユーロポンドも0.7880ポンド前後までユーロ安・ポンド高で推移している。仏11月サービス業PMI・確報値の下振れも上値の圧迫要因。独の同PMIは速報値と変わらずで着地している。伊の10年債利回りが初めて2%を割り込むなど、ECBの追加緩和に対する期待も背景に欧州債は堅調(利回り低下)。

  • 2014年12月03日(水)17時33分
    ユーロ下落 スペインPMIの鈍化も引き金に

     ユーロドルは1.2339ドル、ユーロ円は147.26円まで下値を拡大。ともに軟調な地合いにあったポンドに対してもユーロ安基調が再燃している。先ほど発表されたスペイン11月のサービス業PMIが、市場予想の55.2を下回る52.7へ鈍化。昨年11月以来の低水準を示現したこともユーロ売りの引き金になったとの声が聞かれている。

  • 2014年12月03日(水)17時20分
    欧州通貨に下押し圧力、ユーロドルは年初来安値を示現

     ロンドン序盤は欧州通貨が下落。ポンドドルは1.5620ドルまで下値を広げ、ユーロドルは1.2353ドルと年初来安値を更新した。ユーロ円は147.35円、ポンド円は186.28円まで日通しの安値を塗り替えるなど、クロス円でも欧州通貨安の動き。

  • 2014年12月03日(水)16時45分
    ドル高基調維持も動意限定、ドル円は119円前半で膠着

     ユーロドルは1.2362ドル、ポンドドルは1.5625ドルまでじり安となるなど、ドル高基調は維持されているが、値動きは限定的。週後半に米雇用統計など注目イベントを多数予定されており、積極的な取引は手控えられているもよう。ドル円は119.13円を安値に底堅さを示すも、119.20円台で動意が鈍くなっている。

  • 2014年12月03日(水)16時39分
    ユーロじり安 対ドルの年初来安値更新は時間の問題か

     ユーロドルは1.2365ドルまでじり安で推移。先月7日につけた、これまでの年初来安値1.2358ドルに肉薄している。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に手控え感が強まる可能性もあるが、近い将来の追加緩和が既定路線とされるなかで売り圧力は衰えそうにない。イベントを待たずに下値を拡大させる展開は想定しておきたい。

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