高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2015年04月21日(火)07時27分

  豪ドル円、一目・転換線割れなら91円半ばまでの調整も

  　豪ドル円は92.10円近辺で推移。昨日は、中国の預金準備率の引き下げを受けて93.22円まで買いが先行したが、スティーブンス総裁の口先介入で失速し、目先のサポートラインとされた日足一目均衡表・基準線92.44円を下回って引けた。

  　目先は、91.85円近辺の日足一目・転換線が支持線として機能するかどうかが注目される。この線を割り込むと14日安値90.47円からの上昇幅の61.8％押しが位置する91.52円近辺までの調整が想定される。

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• 2015年04月21日(火)07時14分

  早朝のユーロ円、128円前後でいったん落ち着くも戻りは鈍い

  　ユーロ円は128円前後。昨日は128.80円まで上昇したが、ギリシャ改革案の提出期限が24日に迫る中、ギリシャの資金繰りへの不安が払しょくされないことを受けて、127.62円まで下落した。その後は、ドル円の上昇を支えに下げ渋り、128円前後でひとまず落ち着いている。ただ、ギリシャのデフォルト懸念が晴れておらず、戻りの鈍い状況は続いている。ユーロドルも、1.07ドル半ばで値を落ち着かせている。

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• 2015年04月21日(火)06時04分

  ■NY為替・20日＝ドル円は小幅高、利下げ観測で豪ドル下落

  　NY為替市場ではドル円がしっかり。119.44円まで高値を更新している。見慣れたレンジ内で米長期債利回りが上げたことが手がかりとなった。値動きにテーマ性はみられなかったが、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「利上げには2.5％から3.0％のGDPの伸びが必要」と語った。ダウ平均は大幅に反発。決算発表や中国の預金準備率引き下げが背景。

  　ドル円は119.44円まで強含み。ユーロ円は128円半ば、ポンド円は178円ちょうど付近、加ドル円は97.92円まで水準を切り上げたが、ドル円・クロス円伴に次第に伸び悩んだ。

  　豪ドルは軟調。スティーブンスRBA総裁が「理事会は追加利下げの意思を明確に示唆した」と述べたことで、追加利下げ観測が高まった。執拗に通貨安誘導も行っている。豪ドル／ドルは0.7707ドル、豪ドル円は91.95円まで下落。豪ドルに連動し、NZドル／ドルは0.7643ドル、NZドル円は91.20円まで下げた。

  　ギリシャ政府が地方政府の資金を中央銀行に移管することを決定するなど、ギリシャのデフォルト懸念を背景にユーロ売り圧力が継続し、ユーロドルは1.0712ドルまで下げた。ポンドドルは1.4888ドルまで軟調に推移。先週上昇した反動で重くなっている。英総選挙に向けた警戒感も根強い。

  　6時現在、ドル円は119.18円、ユーロドルは1.0737ドル、ユーロ円は127.95円で推移。

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• 2015年04月21日(火)03時20分

  ユーロドル重い、通貨安誘導で豪ドルは安値更新

  　NY午後、ユーロドルは1.07ドル前半で重い。ギリシャのデフォルト懸念が背景。豪ドル／ドルは0.7707ドルまで下げた。スティーブンスRBA総裁の通貨安誘導が圧迫要因。

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• 2015年04月21日(火)02時21分

  米利回り上昇でドル円堅調、値動きは小幅

  　ドル円は119.42円までしっかりと推移。米長期債利回りが1.90％付近まで上昇し、本日の高水準を更新した動きに連動しているようだ。ただ、ドル円の値動きは小幅。ダウ平均は200ドル超の上昇幅を維持している。

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• 2015年04月21日(火)01時06分

  豪ドル安は一巡、ドル円は119円前半で推移

  　NY正午、ドル円は119.20円付近で上げ一服となっている。スティーブンスRBA総裁の発言を受けた豪ドル安も落ち着いた。関連市場では米株価指数の上昇が一巡。米長期債利回りは小動きを続けている。

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• 2015年04月21日(火)00時25分

  ■LDNFIX＝豪ドルが軟調、追加利下げ観測強まる

  　ロンドンフィックスにかけては円売りが入ったほか、豪ドルが下げた。ユーロ円にショートカバーが入ったことでその他のクロス円やドル円を押し上げたようだ。米株価指数など関連市場の値動きはあまり手がかりになっていないが、ダウ平均は大幅に反発している。決算発表や中国の預金準備率引き下げが背景。

  　ユーロ円は128円半ばまで切り返し、ドル円は119.36円まで強含み。ポンド円は178円ちょうど付近、加ドル円は97.92円まで水準を切り上げた。

  　豪ドルは軟調。スティーブンスRBA総裁が「理事会は追加利下げの意思を明確に示唆した」と述べたことで、追加利下げ観測が高まった。豪ドル／ドルは0.7714ドル、豪ドル円は91.95円まで下落。豪ドルに連動し、NZドル／ドルは0.7653ドル、NZドル円は91.26円まで下げている。

  　ギリシャ政府が地方政府の資金を中央銀行に移管することを決定するなど、ギリシャのデフォルト懸念を背景にユーロ売り圧力が継続し、ユーロドルは1.0712ドルまで下げたが、その後は1.07ドル後半へ戻りを試した。ポンドドルは1.4888ドルまで軟調に推移。先週上昇した反動で重くなっている。英総選挙に向けた警戒感も根強い。

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