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2015年04月21日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年04月21日(火)16時08分
    オセアニア通貨は下げ渋る、対ユーロでの買いも下支え

     豪ドル/ドルは0.7683ドルを安値に0.77ドル前後、NZドル/ドルは0.76ドル半ばで推移。ドル買いが優勢でオセアニア通貨も対ドルで上値こそ重いが、対ユーロでの買いも下支えに下押しは限定的。
     ギリシャ懸念を背景に、ユーロドルは1.0670ドル、ユーロ円は127.48円まで一段安。

  • 2015年04月21日(火)15時59分
    ECBがギリシャの銀行への支援制限検討と伝わる ユーロ売りに

     欧州中央銀行(ECB)はギリシャの改革が不十分だった場合、ギリシャの銀行に対する緊急流動性支援(ELA)に制限をかける可能性を検討していると一部通信社が報じた。この報道が欧州序盤のユーロ売り圧力につながったとの声が聞かれている。ユーロドルは1.0674ドル、ユーロ円は127.55円まで下値を広げる場面があった。

  • 2015年04月21日(火)15時39分
    訂正;クロス円の下値は堅い NZドル円は一時91.52円

    【訂正;タイトルと本文の一部を訂正します】

     クロス円は下値の堅い推移。東京タイム終盤にかけ、ユーロやポンドの下げが強まった局面ではユーロ円やポンド円にも下押し圧力がかかったが、ユーロ円は127.95円付近に戻すなど下げが限定的だった。NZドル円は一時91.52円まで日通しの高値を更新している。ドル円の底堅さや、高値引けとなった本邦株価の動向もサポート要因。

  • 2015年04月21日(火)15時17分
    ドル買い続く、ユーロドルは1.07ドル大台割れ

     ドル買いは継続。ユーロドルは1.07ドル大台を割り込み、1.0697ドルまで下げ幅を拡大し、ポンドドルは1.4870ドル、NZドル/ドルは0.7635ドルまで安値を更新した。また、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9583CHF、ドル/加ドルは1.2271加ドルまでドル買いが先行している。一方、ドル円は119.55円を高値に119円半ばで動意薄。

  • 2015年04月21日(火)15時08分
    ユーロドルは昨日安値を割り込む ギリシャは国内でも不協和音

     ユーロドルは昨日安値を割り込んで1.0704ドルまでじり安で推移。前日、ギリシャ政府が地方政府の資金を中央銀行に移管することを決定したが、一部の自治体からは反発の声が挙がっているという。国際債権団との協議が難航するなか、国内の不協和音にもスポットライトがあたりだした。ユーロ円も127.91円まで下値を拡大。

  • 2015年04月21日(火)14時57分
    ■東京午後=ドルが底堅さ維持も値動きは乏しい

     午後もドルは底堅さを維持して推移した。昨日、7営業日ぶりに反発して引けたドル円は、日経平均株価の一段高も多少のサポート要因に119.55円までレンジ上限を拡大させた。ただ、値動き自体は20p程度と膠着感が強い。ユーロドルは1.0713ドル、ポンドドルは1.4876ドルまでわずかに安値を更新したが、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.76ドル半ばで下げ渋り下値は広がっていない。豪準備銀行(RBA)による追加緩和実施が意識された豪ドルも、まずは明日の豪1-3月期消費者物価指数の結果を見極めたいとの思いから売りは一巡した。

     クロス円も小動き。ユーロ円は128円前半、ポンド円は177円後半、豪ドル円は91円後半、NZドル円は91円半ばを中心とした振幅に終始した。株価動向以外に手掛かりは乏しく、その株価との相関性も以前ほどに明確ではない。内閣府が発表した2月景気動向指数の確報値では、先行指数や一致指数がともに速報値から下方修正されたが市場の反応は極めて限定的だった。

  • 2015年04月21日(火)14時49分
    午後まとめ=ドル円レンジ上限拡大 ドルの底堅さ継続

    ・ドル円は119.55円までレンジ上限を拡大、日経平均の一段高も多少のサポートに

    ・ドルが全体的に底堅さを維持、ただし各通貨の対ドルは下値広がらず

    ・クロス円は手掛かりに乏しくもみ合いに終始

  • 2015年04月21日(火)14時24分
    ドル円は119.55円まで 断続的な売りこなせるか

     ドル円は日経平均株価の上げ幅拡大もサポートに、119.55円までわずかに上値を伸ばした。同水準からは断続的な売りが観測されている。ユーロドルは1.0717ドルまで下押すなど、ドル買いの動きも散見される。

  • 2015年04月21日(火)14時11分
    ドル円は転換線手前で上げ一服 午後の値動き乏しい

     ドル円は119.50円をこれまでの高値に上げが一服。日足一目均衡表・転換線119.69円を前に伸び悩んでいる。午後は119円半ばの狭いレンジで膠着感が増しており値動きは乏しい。日経平均株価は200円高付近を挟んで前後。

  • 2015年04月21日(火)13時52分
    ユーロ円オーダー=127.50円に買い

    130.00円 売り厚め
    129.50円 売り
    129.20円 売り
    128.80-9.00円 断続的に売り
    128.50-60円 断続的に売り

    128.17円 4/21 13:45現在(高値128.31円 - 安値128.06円)

    127.50円 買い
    127.00-10円 断続的に買い
    126.50円 買い

  • 2015年04月21日(火)13時47分
    ドル円オーダー=118.50円 買い・ストップロス売り

    121.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    120.90円 売り輸出ほか
    120.50円 売り
    120.40円 売り輸出ほか
    120.00円 売り
    119.50-60円 断続的に売り

    119.40円 4/21 13:41現在(高値119.50円 - 安値119.18円)

    118.50円 買い・割り込むとストップロス売り
    118.00円 買い
    117.50円 買い

  • 2015年04月21日(火)13時26分
    ドル円は昨日来の上下オーダーが残存、加えて下値にストップ観測

     ドル円は昨日NYタイムに119.44円まで上昇し、本日の東京タイム午前にはさらに119.50円まで水準を上げている。ただ、昨日から観測されている119.50-60円の断続的な売りを前に伸び悩んでいる状況。下値も昨日からの買い118.50円が残存している格好だが、同水準割れにストップロスの売りも置かれ始めているもよう。

  • 2015年04月21日(火)13時24分
    ギリシャ情勢や英選挙の行方が重し、ユーロやポンドがさえない

     ユーロドルは1.0725ドル付近、ポンドドルは1.4885ドル前後と重い。ギリシャのデフォルト懸念や、来月早々の英総選挙に対する不透明感が重し。一方で、クロス円は値幅が限定されるなか、ユーロ円は128.05円前後、ポンド円は177.70円近辺で推移。ドル円が底堅く推移していることが下支えの側面もあるようだ。

     一方、ドル円は119.40円近辺でしっかり。日経平均は午後寄り付き後から買いが優勢で、一時19840円を回復した。

  • 2015年04月21日(火)12時38分
    豪ドルは弱含み、豪ドル円は91.90円近辺で重い

     豪ドル円は91.90円付近、豪ドル/ドルは0.7690ドル前後で重い。公表されたRBA理事会議事録で、追加緩和が今後必要となる可能性とし、ハト派的な内容となったものの、今後発表される経済指標内容確認した上で判断する必要があるとしている。今後発表される経済指標の内容を確認し、金融政策を実施していくことなりそうだ。

  • 2015年04月21日(火)12時34分
    豪ドル円テクニカル一覧=5日線支えとならず21日線に追随

    参考レート  91.90円  4/21 12:34    

    パラボリック  90.74円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    92.18円 (前営業日92.01円)    
    21日移動平均線   92.04円 (前営業日92.16円)    
    90日移動平均線   93.85円 (前営業日93.90円)    
    200日移動平均線  95.62円 (前営業日95.64円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     47.81%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  93.57円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  90.21円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  -0.20  vs  -0.29  MACDシグナル [かい離幅 0.09]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。      

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