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2015年07月01日(水)のFXニュース(3)

  • 2015年07月01日(水)23時59分
    ギリシャは国民投票へ、ユーロドルは小戻し

     チプラス・ギリシャ首相の演説が伝わっている。週末の国民投票では、緊縮案に反対するよう呼びかた。「ギリシャの預金や年金、給与は失われない」、「ギリシャ国民の困難は一時的」と語っている。国民投票の撤回をちらつかせつつ、欧州連合(EU)などに譲歩を迫る姿勢をみせていたが、実施で腹は決まったようだ。絵空事とブラフのオンパレードは従来通り。国民の負託に表面的に答えるため、ユートピアン的な発言を繰り返すしかないようだ。

     ユーロドルは1.1059ドルまで下げた後、1.11ドル付近へ小戻し。ユーロ円は136円前半で引き続き重い。

  • 2015年07月01日(水)22時55分
    NY序盤はドル買い、ユーロ相場は一時的に落ち着く

     NY序盤はドル買いが優勢。米ADP雇用者数が市場予想の伸びを上回り、明日の米雇用統計に対する期待感を高めている。賃金の伸びが一段と加速するようだと9月利上げ開始で観測が固まり始める。ドル円は123円前半で高止まり。ユーロドルは1.1065ドルまで下げた。荒っぽいユーロ相場の動きは一時落ち着き、足元ではドルを軸に推移している。ポンドドルは1.5630ドル、豪ドル/ドルは0.7652ドル、ドル/加ドルは1.2554加ドルまでドル高に振れている。

  • 2015年07月01日(水)21時38分
    ユーロドルは1.1075ドルまで 週明けレンジの半値押し達成

     ユーロドルは1.1075ドルまでレンジ下限を拡大させた。ギリシャ協議決裂を受けて、週明け6月29日に大きく動意づいたレンジの半値押しを達成している。米ADPの予想比上振れで、ドル高に振れたことも重しになっている。ユーロ円も136円半ばで上値が重いまま。

  • 2015年07月01日(水)21時11分
    ドル円 ADP発表前に高値取りの動き

     ドル円はこの後の米6月ADP全国雇用者数の発表を前に、123.07円まで高値取りの動き。ギリシャ関連報道に市場が一喜一憂するなかではあるが、状況は膠着しており米経済指標に目線が向きやすい状況。ADPの市場予想中央値は+21.8万人となっている。

  • 2015年07月01日(水)20時23分
    ドル円は122円後半 この後は米6月ADP全国雇用者数

     NYタイム早朝、ドル円は122円後半で小動き。ギリシャ関連報道で強まった円安は、同時に進んだユーロ高が巻き戻されるなかでも維持されている。米長期金利がこの日の高水準で推移していることからも、この後の米6月ADP全国雇用者数に対する期待感がサポートしている可能性はある。

     ユーロドルは1.11ドル前半、ユーロ円は136円半ばで上値が重い。この日も欧州高官の変わり映えのない発言が相変わらず続いている。支援の打ち切りと、ギリシャ国民投票までは交渉を継続しないとのスタンスが基本だが、常に誰かがコメントを求められている状態であり市場も多少辟易している。

  • 2015年07月01日(水)20時07分
    東京為替サマリー(1日)

    ■東京午前=豪ドル買われる、強い豪住宅や中国PMIがきっかけ

     午前の為替市場では豪ドルが買われる。中国6月製造業PMIは市場予想を下回ったものの、4カ月連続で判断基準の50を上回り、同非製造業PMIは5月分から小幅に上昇した。中国人民銀行による景気刺激策の効果が、十分に表れているとは言えない結果ではあるが、景気が緩やかながらも拡大していることが好感されたもよう。また、豪5月住宅建設許可の前月比が市場予想を上回ったことも好感された。住宅市場の底堅さが示され、RBAによる利下げ時期が後ズレするとの見方が意識された。

     6月日銀短観では、大企業・製造業のDIは+15と3月調査から3ポイント改善した。非製造業も+23と4ポイント改善した。改善は3期連続。ともに消費増税前の2014年3月以来の水準まで回復した。さらに設備投資は過去5年間で最高の伸びとなった。ただ、中山日銀課長は「大企業・非製造業改善、インバウンド効果」と述べ、「大企業製造DIは予想対比かなり強いという感じではない」との認識を示した。

     豪ドル/ドルは前日の高値を上抜けし0.7739ドル、豪ドル円も94.81円まで上値を伸ばした。強い豪住宅指標や中国PMIが好感された。上海総合指数が4280ポイントを超えて上昇していることも材料になっている。NZドルもつれ高。NZドル/ドルは0.6810ドル、NZドル円は83.42円まで朝からのレンジ上限を拡大した。幅広い通貨で円売りの動きが散見されたほか、仲値公示に向けて実需のフローが入り、ドル円は122.61円、ポンド円は192.48円、スイスフラン(CHF)は131.22円まで上値を伸ばした。一方、ユーロは重い。ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は136円半ばで小動き。IMF(国際通貨基金)報道官は「ギリシャから30日に債務返済はない」と発言。また、「ギリシャは債務延帯」と述べた。引き続きギリシャ情勢の先行き不透明が重し。

    ■東京午後=ドル円122円半ば、イベント控え模様眺め

     東京タイム午後の為替相場は小動き。5日のギリシャ国民投票を見極めたいとの思惑から、ギリシャ支援問題を材料視した動きは小休止し、焦点は明日の米雇用統計に移っている。ギリシャ関連報道に注視しつつ、まず今晩の米雇用統計の前哨戦となる6月ADP全国雇用者数と同ISM製造業景況指数の結果が注目される。結果次第では、久々にドル主導の値動きが見られそうだ。

     後場の日経平均が上げ幅を100円超に拡大した動きもサポートに、ドル円は122.68円までわずかに高値を更新した。昨日は5月26日以来の122円割れを示唆したが、この水準では底堅さも確認され、地合いは123円大台復帰を見込んだ動きになりやすいか。ユーロドルは1.11ドル前半、ポンドドルは1.57ドル前後でもみ合い。ギリシャ問題でユーロのボラティリティは高くなったが、対ドルでの下押しは限られている。対円では、株高を受けた円売りが見られ、ユーロ円は136.61円、ポンド円は192.60円まで小幅高。

     強い豪住宅指標や中国PMIを好感した豪ドル買いも一巡し、豪ドル/ドルは0.77ドル前半、豪ドル円は94円半ばで落ち着いた動き。また、NZドル/ドルは0.68ドル前後、NZドル円は83円前半でしっかり。

  • 2015年07月01日(水)19時52分
    ドル円イメトレ=ギリシャ動向警戒も、米指標に注目

     本日これまでのドル円はしっかり。ギリシャ支援をめぐっては、5日のギリシャ国民投票に焦点が移り、リスクオフの動きが小休止。ドル円は買いが先行し、ギリシャが債権団の提案を受け入れる用意があるとの一部報道を受けたユーロ買い・円売りで、一時123円台を回復した。

     NYタイムではギリシャ関連報道を注視しながら、米経済指標の結果を見極める展開か。本日は明日の米雇用統計の前哨戦となる6月ADP全国雇用者数と同ISM製造業景況指数の発表が予定されている。市場予想はいずれも前月からの改善が見込まれている。フィッシャーFRB副議長は昨日、米経済は4-6月期に回復し、経済は段階的な利上げのみ正当化しているとの見解を示した。今晩の指標が強い結果となれば、明日の米雇用統計への期待や早期利上げへの思惑が高まり、ドル買いが強まるだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは21日移動平均線の123.55円付近。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは本日これまでの安値122.36円や昨日の安値121.93円。

  • 2015年07月01日(水)19時30分
    ■LDN午前=今日もギリシャ関連報道に振り回される

     ロンドンタイム午前は、中盤になってユーロ買い・円売りの動きが加速した。一部通信社が関係者の話として、ツィプラス・ギリシャ首相が債権団の改革案に一部変更を加えて受け入れる用意あると報じたことが手掛かりとなった。ユーロドルはじり安でつけた1.1095ドルから1.1172ドルまで急騰。ユーロ円は136.07円を安値に137.43円まで上振れた。週明け以降に荒っぽく上下したレンジとあって値動きが軽い。ギリシャ側は年金改革の延期や、離島向けに優遇された付加価値税の維持などを要請しているもよう。ただ、前日にギリシャが債権団に宛てた書簡を入手して伝えられた内容であったことや、欧州高官が受け入れに否定的な態度を示しているとの報道もありユーロ高は失速。債権者側は、依然としてギリシャ国民投票を問題視しているとも伝わった。情報源が明らかにされていないものが多く、関連報道に振り回される展開が続いている。ユーロドルは1.11ドル前半までほぼ「いって来い」となり、ユーロ円も136円半ばまで反落するなど上下した。

     前述の報道を手掛かりに、反発していた欧州株が一段高となり、時間外の米長期金利は2.4%台まで急上昇した。リスク回避ムードが緩み円売りも優勢となった。ドル円は123.02円、豪ドル円は94.99円、NZドル円は83.54円まで高値を更新した。

     ポンドは軟調。2013年4月以来の低水準となった英6月製造業PMIを嫌気し、発表直前に上振れてつけた1.5733ドルから下落。ギリシャ関連報道を受けたユーロの急騰も重しとなり、1.5647ドルまで下値を拡大させた。ポンド円は192.98円を高値に192円前半へ失速。豪ドル/ドルは0.77ドル付近、NZドル/ドルは0.67ドル後半で動意が鈍い。

  • 2015年07月01日(水)19時26分
    LDN序盤まとめ=ユーロは上下 ドル円は一時123円台

    ・ユーロはギリシャ関連報道で上下、買い強まるも結局は「いって来い」

    ・関連市場のリスクオフムード後退を背に円売り、ドル円は一時123円台を示現

    ・ポンドは軟調、英6月製造業PMIは2013年4月以来の低水準

  • 2015年07月01日(水)18時41分
    ユーロ買い失速、ユーロドルはほぼ「行って来い」

     ギリシャが債権団の改革案を受け入れる用意があるとの報道を受けたユーロ買いは失速。ユーロドルは1.1172ドルを頭に1.1120ドル近辺に押し戻され、ほぼ「行って来い」。ユーロ円も137.43円を高値に136.70円付近に押し戻されている。
     また、ドル円は123.02円を高値に122円後半で推移。日銀委員に就任した布野氏の「為替は市場が決定する」、「経済、企業は為替の変動に抵抗力ある耐性をつける必要」などの発言が伝わったが、反応は見られていない。

  • 2015年07月01日(水)18時27分
    ポンドドルは1.56ドル半ば、ユーロポンドでユーロ買い

     ギリシャ支援関連報道を受けてユーロ買いが進み、ユーロポンドは0.70ポンド後半から0.7120ポンド付近まで急騰。さえない英製造業PMIを受けて売りが先行したポンドドルは1.5647ドルまで下値を広げた。一方、リスク選好の円売りの動きを受けて、ポンド円は191.91円を安値に192円半ばに持ち直した。

  • 2015年07月01日(水)18時16分
    ドル円123円台 ユーロ高・円安に勢い

     ギリシャ首相が改革案を受け入れる用意があると伝わったことで、ユーロドルは1.1172ドル、ユーロ円は137.43円まで上値を拡大。週明け以降に荒っぽく上下したレンジとあって値動きが非常に軽い。前述の報道に反応して欧州株は一段高となるなど、リスク回避志向が緩んだことで円売りも加速している。ドル円は2.4%台へ上昇する米長期金利の動向も追い風に、123.02円まで高値を更新。

  • 2015年07月01日(水)18時07分
    ギリシャ首相が改革案を受け入れか ユーロや円の動意に

     英FT紙が関係者の話として、ツィプラス・ギリシャ首相が救済の大半を受け入れる用意があると報道。これを手掛かりにユーロ高や円安の動きが強まったようだ。ドル円は122.91円までこの日の高値を更新。ただ、ユーロドルは急騰してつけた1.1153ドルを高値にすでに伸び悩んでいる。

  • 2015年07月01日(水)18時02分
    ドル円上値拡大 ユーロにも買い戻し入る

     ドル円は122.88円まで上値を拡大。欧州序盤に122.78円をつけてやや伸び悩んでいたが、この時間帯になって動意づいている。ユーロにも急速に買い戻しが入り、ユーロドルは1.1153ドル、ユーロ円は136.95円まで上昇。米長期金利も上振れるなどやや荒い値動き。

  • 2015年07月01日(水)17時21分
    ユーロドルは1.11ドル大台割れ、ドル円は122円半ば

     ユーロ圏と主要国の製造業PMIに反応は鈍く、ユーロは欧州序盤からの軟調地合いを継続させており、ユーロドルは1.11ドル大台を割り込み、1.1095ドルまで弱含み、ユーロ円は136.07円まで安値を更新した。一方、ドル円は122.78円を頭に122円半ばに水準を戻し、動意が鈍くなっている。
     また、ポンドは小じっかり。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いにも支えられ、ポンドドルは1.5719ドルまでじり高となり、ポンド円も192円後半の高値圏で推移。この後は英製造業PMIが発表される。

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