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2015年06月30日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年06月30日(火)21時11分
    ドル円122.60円前後 独財務相はギリシャのユーロ残留予想

     NYタイム序盤、ドル円は米長期金利の上昇も後押しに122.60円前後まで下値を切り上げている。ショイブレ独財務相は、週末のギリシャ国民投票で債権団の提案する改革案が拒否されても、ギリシャはユーロ圏に残留すると見込んでいるとの見解が伝わっている。また、ギリシャがEUの基金を利用できる可能性にも言及したもよう。ユーロドルは1.11ドル後半で伸びが鈍いが、ユーロ円は再び137円台を回復させている。

  • 2015年06月30日(火)20時04分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=円買い継続、ギリシャ問題でリスク回避

     午前の為替市場では円買い。月末・四半期末にあたるこの日は、仲値公示にかけて各行の実需のフローが入った。また、ギリシャのデフォルト(債務不履行)やユーロ離脱懸念が高まっていることを受け、リスク回避の円買いが継続された。ドル円は122.20円、ポンド円は192.18円、スイスフラン(CHF)円は131.75円、加ドル円は98.40円までそれぞれ朝からのレンジ下限を拡大した。

     NZドルは下落。弱いNZ企業信頼感や同活動見通しが前回分を大幅に下回ったことがきっかけ。NZドル/ドルは0.6798ドル、NZドル円は83.12円まで朝からのレンジ下限を広げた。弱い豪新築住宅販売を受け、豪ドル/ドルは0.7660ドル、豪ドル円は93円後半まで軟化。その後、5月民間部門信用が豪準備銀行の追加緩和を受けて前月比・前年比とも上昇したため、売りの勢いが和らぐ場面もあった。ただ、幅広い通貨で円買いが散見さるなか、豪ドル円は93.68円まで下押しした。豪ドル/ドルは0.76ドル後半で上値が重くなった。

     ユーロは重い。ユーロドルは1.1182ドル、ユーロ円は136.69円まで朝からのレンジ下限を拡大した。ツィプラス・ギリシャ首相は29日夜、30日が期限の国際通貨基金(IMF)への債務返済はできないとの認識を示し、ギリシャ問題は予断を許さない状況が続いていることが重し。

    ■東京午後=ドル円122円前半、イベント控え様子見ムードも

     東京タイム午後の為替相場は小動き。午前の上海総合指数が5%近く下落するなど、連日の大幅下落がリスクオフの円買いを誘ったが、後場の同指標が一時4%近く反発したこともあり、円買いは小休止。ギリシャ懸念で対円は上値の重い地合いが続いているが、米雇用統計を控えた様子見ムードも強い。ギリシャは本日に期限を迎える国際通貨基金(IMF)向けの融資の返済がほぼ不可能となり、デフォルトへの懸念は高まっているが、市場の関心は5日のギリシャ国民投票に向けられている。

     ドル円は122.20円を安値に122円前半でもみ合い。昨日の安値122.11円を前に下げ渋っているが戻りは鈍い。122円大台を割り込めば、121円付近の90日移動平均線まで下げ余地が広がる可能性もありそうだ。また、ユーロ円は136円後半、ポンド円は192円前半、豪ドル円93円後半、NZドル円は83円前半の本日これまでの安値圏で推移。

     対ドルも動意薄。ユーロドルは1.11ドル後半でやや上値が重く、ポンドドルは1.57ドル前半、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.68ドル前半でわずかながらドル買いが先行している。

  • 2015年06月30日(火)19時51分
    ユーロ買い戻し一服 ユーロドルは1.11ドル後半

     ギリシャ首相が、欧州委員長が先日提案した改革案を再考中と報じられたことで、欧州序盤からのユーロ安・円高が巻き戻された流れも一服。ユーロドルは1.11ドル後半、ユーロ円は136円後半で伸び悩んでいる。一部独紙が報じたところによると、29日にユンケル欧州委員長が提示した再建案の内容は、先週末のユーロ圏財務相会合で示されたものと変わらないもよう。

  • 2015年06月30日(火)19時40分
    ■LDN午前=ユーロ安・円高先行もギリシャ関連報道で反転

     ギリシャが国際通貨基金(IMF)への債務返済は不可能との認識を示したことで、日本時間翌朝に迎える期限終了後の、IMFによる見解が待たれる状態。神経質な相場展開のなか、ユーロは昨日の買い戻しの反動もあって売りが先行。ユーロドルは1.1134ドル、ユーロ円は135.88円まで下落した。また、ドル円はオプションバリアの防戦買いをこなし、先月26日以来の122円割れとなる121.93円まで下値を拡大。ポンド円は191.79円、豪ドル円は93.62円、NZドル円は82.51円、加ドル円は98.33円までレンジ下限を拡大させるなど、欧州株の続落やユーロ圏周縁国の国債利回り上昇を通じ、リスク回避的な円高の動きも入った。

     ただ一部通信社が、ツィプラス・ギリシャ首相がユンケル欧州委員長から示された最新の改革案を再考していると報じたことで空気が一変。欧州中央銀行(ECB)関係者が、ギリシャ国内銀行がまだ十分な流動性を有しているとの見解を示したことも後押しとなり、ユーロ安や円高に巻き戻しが持ち込まれた。ユーロドルは1.12ドル台、ユーロ円は137円前半まで下げ幅を縮め、ドル円は122円半ばまで水準を回復。独長期金利は低下幅を縮小させ、欧州の主要株価指数は総じてプラス圏へ持ち直した。

     ポンドドルは1.57ドル前半を中心に小幅な振幅。建設支出の算出方法変更にともない、改定値から上方修正された英1-3月期GDPの影響は一時的。ユーロの立ち直りも重しとなって、1.5744ドルで頭打ちとなった。豪ドル/ドルは0.76ドル前半で下げ渋ったが、NZドル/ドルは2010年6月以来の安値となる0.6753ドルまで軟化。対豪ドルでのNZドル安が加速し、豪ドル/NZドルは2013年11月以来のNZドル安を示現している。

  • 2015年06月30日(火)19時36分
    LDN序盤まとめ=ユーロが上下 ドル円は一時122円割れ

    ・ユーロ安や円高が先行、ドル円は先月26日以来の122円割れを示現

    ・ギリシャ首相が改革案を再考との報道でリスク回避ムードが反転

    ・欧州株安やユーロ圏周縁国の債券利回り上昇にも巻き戻し入る

  • 2015年06月30日(火)18時31分
    訂正;ユーロ安や円高緩む ギリシャ首相が再建案は再考か

    【訂正;本文の一部を訂正します】

     ユーロドルは1.1160ドル近辺まで反発。ドル円は122.40円近辺、ユーロ円は136.65円前後と、欧州序盤からのユーロ安や円高が反転している。ツィプラス・ギリシャ首相が、欧州委員長から先日提示された支援条件となる改革案を再考する可能性があると一部で報じられたことが手掛かりになっているようだ。株式・債券市場にもリスクオフの巻き戻しが入っている。

  • 2015年06月30日(火)18時19分
    ドル円は122円割れでの底堅さ示す

     ドル円は先月26日以来の安値を121.93円まで塗り替えたが、122.20円前後まで持ち直した。オプションバリアの防戦買いを突破したあとのショートカバーをこなし、2度にわたって121円台へ突っ込んだが押し目買い意欲の強さを確認する格好となった。欧州株がこの時間帯は下げ幅を縮小させており、大証の日経先物も日中取引の高値圏まで反発するなど、株安の流れが緩和していることも下値をサポート。

  • 2015年06月30日(火)18時04分
    ユーロ圏インフレ指標や失業率は想定通り ユーロのトレンド継続

     ユーロ圏5月失業率や、同6月消費者物価指数(HICP)・速報値は市場予想通りだった。HICPは前月からやや鈍化したものの、2カ月連続でプラスを維持。ユーロドルは1.1150ドル前後、ユーロ円は136.15円近辺で、足元のじり安傾向を引きずりながら推移している。

  • 2015年06月30日(火)17時53分
    円高の流れ止まらず ユーロ円は136円割れまで下げ幅拡大

     ドル円はオプションバリアの防戦をこなしていったん戻した水準から、再び122円を割り込んで121.93円まで下落。ユーロ円は135.91円、ポンド円は191.79円まで売られるなど円高の流れが継続。欧州関連市場のリスクオフ傾向を背景に、円ショートポジションに対する巻き戻しが断続的に入っている。大阪取引所の日経225先物夜間は、20200円割れまで失速するなど欧州市場の動向に連れて軟調。

  • 2015年06月30日(火)17時44分
    ユーロ売り継続、ドル円122円割れでは押し目買いも

     ユーロ売りが継続。ユーロポンドで0.71ポンド割れまでユーロ売り・ポンド買いが進んでいる動きも重しとなり、ユーロドルは1.1149ドル、ユーロ円は136.14円まで下げ幅を拡大した。一方、ドル円は一時122円大台を割り込んで121.96円まで下押したが、大台割れでは押し目買い意欲も強いもようで、122.10円付近に持ち直している。

  • 2015年06月30日(火)17時27分
    ドル円はOPバリアの防戦突破 122円の大台割れ

     ドル円は122.00円のオプションバリアの防戦買いをこなし、121.96円まで下げ幅を拡大。先月26日以来の安値を塗り替えた。ユーロ円は136.25円、ポンド円は191.81円、豪ドル円は93.67円、NZドル円は83.04円まで円高で推移。ギリシャ問題を背景にした値動きは、ユーロよりも円相場で一方的な流れとなっている。

  • 2015年06月30日(火)17時26分
    ユーロドルは1.11ドル半ば 神経質だが小動きか

     ユーロドルは1.1170ドル前後で上値が重く、ユーロ円は136.25円まで弱含んだ。すでにギリシャ政府からは、国際通貨基金(IMF)への債務返済は不可能との認識が示されているが、日本時間翌7時の期限終了後に、IMFがどのような見解を表明するか待たれる状態。この後のユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表などで局所的な動意があっても、基本的には神経質な展開のなかで様子見姿勢が広がりそうだ。

     先ほど発表された独6月雇用統計では、失業者数の減少幅が市場の想定を下回った。失業率は6.4%で4カ月間横ばいが続いており、改善傾向が一服している。

  • 2015年06月30日(火)17時12分
    ドル円、いったん122円大台割れは回避

     ドル円は5月26日以来の安値水準となる122.05円まで下押したが、いったん大台割れは回避し122.20円付近にやや持ち直している。また、ユーロ円は136.43円、ポンド円は191.85円、スイスフラン円は131.14円を安値に下げ一服も、安値圏で推移。足元ではギリシャ懸念から、リスク回避の円買い圧力が継続しそうだ。

  • 2015年06月30日(火)16時24分
    ドル円は昨日安値割り込む 5/26以来の122.08円

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2015年06月30日(火)16時19分
    ドル円は昨日安値に接近 円高の流れ

     ドル円は122.15円まで下落。ややまとまった売りに押された面もありそうだが、昨日のオセアニア早朝につけた122.11円に接近している。ユーロ円は136.54円、ポンド円は191.89円までレンジ下限を広げるなど円高の流れ。欧州の株安や周縁国の利回り上昇など、関連市場でリスク回避ムードが続いていることも重し。

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