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2015年06月30日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年06月30日(火)15時58分
    豪ドル円、90日移動平均線付近で伸び悩む

     豪ドル円は先週末に下支えとなっていた200日移動平均線を割り込むと、週明けに一時4月下旬以来の安値水準となる92円台まで下落した。その後は戻りを試すも、94円後半で推移する日足一目・基準線を前に失速。本日は、94.04円前後まで緩やかに上昇している90日移動平均線付近でやや上値が重くなっている。

  • 2015年06月30日(火)15時52分
    ユーロ筆頭に欧州通貨に売り、ポンドドルは1.57ドル割れ

     欧州序盤はユーロドルが1.1160ドル、ユーロ円が136.66円まで下押すなどユーロに売りが入った。ユーロにつられるかっこうで欧州通貨が弱い。ポンドドルは1.5696ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9325CHFまでドル高が進んでいる。
     一方、オセアニア通貨は対ユーロでの買いが下支えとなり、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.68ドル前半で小動き。

  • 2015年06月30日(火)15時34分
    ユーロじり安、欧州債券市場は引き続きリスクオフが優勢

     欧州早朝、ユーロドルは1.1175ドルまでじり安で推移。ユーロ円も136.75円近辺で上値が重い。ギリシャ問題を背景にした為替の値動きは落ち着きつつあるものの、欧州債券市場では今日もリスクオフの動きがみられている。独長期金利が0.74%近辺まで低下する一方、周縁国の利回りはギリシャを筆頭に上昇傾向。

  • 2015年06月30日(火)14時57分
    ■東京午後=ドル円122円前半、イベント控え様子見ムードも

     東京タイム午後の為替相場は小動き。午前の上海総合指数が5%近く下落するなど、連日の大幅下落がリスクオフの円買いを誘ったが、後場の同指標が一時4%近く反発したこともあり、円買いは小休止。ギリシャ懸念で対円は上値の重い地合いが続いているが、米雇用統計を控えた様子見ムードも強い。ギリシャは本日に期限を迎える国際通貨基金(IMF)向けの融資の返済がほぼ不可能となり、デフォルトへの懸念は高まっているが、市場の関心は5日のギリシャ国民投票に向けられている。

     ドル円は122.20円を安値に122円前半でもみ合い。昨日の安値122.11円を前に下げ渋っているが戻りは鈍い。122円大台を割り込めば、121円付近の90日移動平均線まで下げ余地が広がる可能性もありそうだ。また、ユーロ円は136円後半、ポンド円は192円前半、豪ドル円93円後半、NZドル円は83円前半の本日これまでの安値圏で推移。

     対ドルも動意薄。ユーロドルは1.11ドル後半でやや上値が重く、ポンドドルは1.57ドル前半、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.68ドル前半でわずかながらドル買いが先行している。

  • 2015年06月30日(火)14時00分
    ユーロの下げ幅限定、ギリシャ債務問題へ警戒

     ユーロドルは1.1190ドル近辺で下げ渋り。ユーロ円は一時136.69円まで下押ししたが、その後は136円後半まで切り返した。
     本日にギリシャ向け第2次金融支援の延長期限が終了し、IMFへの約15億ユーロの融資返済期限を迎える。最終期限を迎え、ギリシャ離脱やデフォルト(債務不履行)懸念が強まっている。

  • 2015年06月30日(火)13時38分
    ユーロ円オーダー=138.50円に売り

    139.00円 売り
    138.50円 売り

    136.90円 6/30 13:28現在(高値137.73円 - 安値136.69円)

    135.50-60円 断続的に買い

  • 2015年06月30日(火)13時35分
    ドル円下げ渋るも戻り鈍い、アジア株式は全体的に底堅い

     ドル円は122.30円付近で下げ渋り。午前中に、上海総合指数が一時3900ポイントを割り込んだことがきっかけとなり、リスク回避の円買いが進行した。ドル円は一時122.20円まで下落した。その後、同指数が持ち直したことを好感し、ドル円は122.40円前後まで戻している。

     ただ、上海総合指数が連日荒っぽい値動きとなっていることを踏まえれば、この後もドル円の持ち直し基調が継続するかどうかは不透明。

  • 2015年06月30日(火)13時32分
    ユーロオーダー=1.1200ドル 本日NYカットOP

    1.1350ドル 売り
    1.1280-90ドル 断続的に売り
    1.1200ドル OP30日NYカット

    1.1190ドル 6/30 13:25現在(高値1.1243ドル - 安値1.1182ドル)

    1.1185ドル OP30日NYカット
    1.1180ドル OP30日NYカット
    1.1000-30ドル 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年06月30日(火)12時47分
    ユーロ 1.11ドル後半OPゾーン下回るとオーダー乏しい

     ユーロドルは1.11ドル後半へ下押している。本日ここまでの安値は1.1182ドルで、1.1180ドル・1.1185ドルに観測される本日NYカットのオプション(OP)付近でいったん支えられた格好。ここを下抜ければ、昨日の1.1ドル割れから1.12ドル後半までの戻りの後ということもあり、現時点では1.1000-10ドルへ断続的に置かれた買いまで目立ったオーダーはないようだ。これから押し目買いが出てくることになるか。一方でやや上値の1.1200ドルのNYカットOPが、上昇を抑制しそう。

  • 2015年06月30日(火)12時25分
    加ドル円 99円手前のOP防戦売りを予想

     加ドル円は98円台で軟調に推移している。本日ここまでのレンジ上限98.87円をやや上回る98.95円には、本日NYカットのオプション(OP)設定が観測されている。加ドル・コール(買い権利)のOPで、設定価格を上回ると権利行使が可能となる。規模は大きくないが、同水準の手前では防戦の売りが活発化すると考えられ、戻りを抑える可能性がある。

  • 2015年06月30日(火)12時16分
    加ドル円は軟調、200日線のサポートライン割れ 原油安も影響

     円買いの流れがじりじりと続いている。ギリシャのユーロ圏離脱問題、プエルトルコのデフォルト、さらには中国株の大幅続落と、リスク選好に向かうような材料は少ない。ドル円は122.20円と昨日安値122.11円や、5月26日以来の122円割れに接近している。ユーロ円は136.69円、ポンド円は192.18円までレンジ下限を広げた。

     また、さえない原油価格を受けて加ドル円も軟調。加ドル円は98.40円まで下げ、目先のサポートラインと目されている200日移動平均線98.55円を下抜けてきた。

  • 2015年06月30日(火)12時07分
    ■東京午前=円買い継続、ギリシャ問題でリスク回避

     午前の為替市場では円買い。月末・四半期末にあたるこの日は、仲値公示にかけて各行の実需のフローが入った。また、ギリシャのデフォルト(債務不履行)やユーロ離脱懸念が高まっていることを受け、リスク回避の円買いが継続された。ドル円は122.20円、ポンド円は192.18円、スイスフラン(CHF)円は131.75円、加ドル円は98.40円までそれぞれ朝からのレンジ下限を拡大した。

     NZドルは下落。弱いNZ企業信頼感や同活動見通しが前回分を大幅に下回ったことがきっかけ。NZドル/ドルは0.6798ドル、NZドル円は83.12円まで朝からのレンジ下限を広げた。弱い豪新築住宅販売を受け、豪ドル/ドルは0.7660ドル、豪ドル円は93円後半まで軟化。その後、5月民間部門信用が豪準備銀行の追加緩和を受けて前月比・前年比とも上昇したため、売りの勢いが和らぐ場面もあった。ただ、幅広い通貨で円買いが散見さるなか、豪ドル円は93.68円まで下押しした。豪ドル/ドルは0.76ドル後半で上値が重くなった。

     ユーロは重い。ユーロドルは1.1182ドル、ユーロ円は136.69円まで朝からのレンジ下限を拡大した。ツィプラス・ギリシャ首相は29日夜、30日が期限の国際通貨基金(IMF)への債務返済はできないとの認識を示し、ギリシャ問題は予断を許さない状況が続いていることが重し。

     このあともギリシャ危機を受け、為替市場ではリスク回避の円買い圧力がかかりやすい。ドル円は上値が重く、122円前半から半ばにかけての値動きになりそうだ。目先、昨日つけた安値122.11円をつけるか注視したい。

  • 2015年06月30日(火)11時19分
    ドル円はじり安、ギリシャやプエルトリコへの懸念続く

     ドル円は上値の重い展開。仲値公示後は下げ渋る場面が見られたが、戻りを試す勢いはなく、逆に122.37円までレンジ下限を広げた。ギリシャのユーロ離脱懸念や米自治領プエルトリコの債務問題で、ユーロ・ドルともに買い進みづらい環境となっており、上値の重さが徐々に増しつつある感じだ。

  • 2015年06月30日(火)10時22分
    幅広い通貨で円買いが入り、ドル円一時122.41円まで下押し

     ドル円は一時122.41円までじり安。四半期末・月末にあたるこの日は、仲値公示にかけて各行の実需のフローが入った。幅広い通貨でも円買いの動きが散見され、ユーロ円は137.09円、ポンド円192.54円、スイスフラン(CHF)円は132.12円、加ドル円は98.58円まで下押しした。円買い一巡後も戻りは鈍い。

  • 2015年06月30日(火)09時30分
    豪ドル円は94円前半、株高で底堅いも上値は限定的

     豪ドル円は、NYタイム後半の流れを引き継いで、94円前半で様子見ムードの強い展開。昨日は92.69円と2カ月ぶりの安値を示現後に、94.72円までの戻りを試す場面があった。ただ、ギリシャのユーロ離脱懸念を通じた世界経済に対する不透明感が意識され、上昇の勢いも限定された。その後は、ギリシャ動向を見極めたいとの思いから、94円前後でもち合が続いた。

     本日は、5月新築住宅販売、同民間部門信用が発表される。住宅市場の過熱感に変化の兆しが見られれば、豪準備銀行の追加利下げ観測が意識されて豪ドルの上値を重くする可能性はある。また、民間部門信用の伸びなども、インフレ見通しに対する思惑に影響しそうだ。そのほか、大幅続落となった中国株の動向にも注意が必要だろう。

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