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2015年07月02日(木)のFXニュース(1)

  • 2015年07月02日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル買い継続か、米雇用統計に期待も

    【※表記を一部修正します。】

     NY為替市場ではドルが上昇した。米ADP雇用者数や米ISM製造業景況指数、米建設支出などが市場予想を上回った。4-6月期の米経済は1-3月期の落ち込みから順調に持ち直しており、9月の利上げ開始観測がさらに浸透した。ドル円は123.24円まで上げ幅を拡大。ユーロドルは1.1043ドル、ポンドドルは1.5589ドル、ドル/加ドルは1.2598加ドル、豪ドル/ドルは0.7639ドルまでドルが一段高。原油価格の急反落は加ドルを圧迫した。NZ乳業大手フォンテラが発表した乳製品価格の総合指数が一段と低下し、NZドル/ドルは0.6730ドルまで2010年6月以来の安値を更新。ユーロ円は136.04円まで安値を塗り替えた。ポンド円は192円前半、豪ドル円は94円前半、NZドル円は82円後半まで伸び悩んだ。

     東京タイムでは前日の海外市場の流れを引き継ぎ、ドル買いが継続か。昨日に発表された米6月ADP雇用統計が年初来で最大の伸びを記録したことを受け、今夜の米6月雇用統計への期待が高まっている。米FRBの利上げに向けた動きを支持する内容になる可能性がある。米1-3月期の経済活動の落ち込みは一時的で、回復に向かっているとの見方が広まっている。日米金融政策の差が意識され、ドル円はドル買い圧力がかかりやすい。一方、ギリシャ債務問題について、メルケル独首相やショイブレ独財務相が「ギリシャ救済協議に関する協議は5日の国民投票の結果が出るまで必要ない」との見解を示した。いったん市場の関心がギリシャ問題から米雇統計に移っている。米欧の金融政策の違いから、ユーロは上値の重い展開か。
     イベントとしては、豪5月貿易収支の発表が予定されている。市場予想では前回より改善するとの見方が優勢。結果にブレが生じれば、豪ドルが動意づくことも想定できる。

  • 2015年07月02日(木)08時00分
    7月2日の主な指標スケジュール

    7月2日の主な指標スケジュール
    7/2 予想 前回
    08:50 (日)マネタリーベース 前年同月比 6月 N/A 35.6%
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A -8928億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A -2539億円
    10:30 (豪)貿易収支 5月 -22.25億AUD -38.88億AUD
    15:00 (英)ネーションワイド住宅価格 前月比 6月 0.5% 0.3%
    17:30 (英)建設業購買担当者景気指数(PMI) 6月 56.5 55.9
    18:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前月比 5月 0.1% -0.1%
    18:00 (欧)卸売物価指数(PPI) 前年同月比 5月 -2.0% -2.2%
    19:00 (南ア)四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数 4-6月期 -4 -4
    20:30 (欧)欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨 N/A N/A
    21:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 6月 23.3万人 28.0万人
    21:30 (米)失業率 6月 5.4% 5.5%
    21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 27.0万件 27.1万件
    23:00 (米)製造業新規受注 前月比 5月 -0.5% -0.4%

  • 2015年07月02日(木)06時03分
    ■NY為替・1日=ドル高、米雇用統計の発表を控え

     NY為替市場ではドルが上昇した。米雇用統計の発表を控え、ギリシャ問題から米利上げ開始時期に一時的に焦点が移っている。

     米ADP雇用者数や米ISM製造業景況指数、米建設支出などが市場予想を上回った。4-6月期の米経済は1-3月期の落ち込みから順調に持ち直しており、9月の利上げ開始観測がさらに浸透した。ドル円は123.24円まで上げ幅を拡大。ユーロドルは1.1043ドル、ポンドドルは1.5589ドル、ドル/加ドルは1.2598加ドル、豪ドル/ドルは0.7639ドルまでドルが一段高。原油価格の急反落は加ドルを圧迫した。NZ乳業大手フォンテラが発表した乳製品価格の総合指数が一段と低下し、NZドル/ドルは0.6730ドルまで2010年6月以来の安値を更新。
     
     チプラス・ギリシャ首相の演説が伝わった。今週末の国民投票では、緊縮案に反対するよう呼びかけた。「ギリシャの預金や年金、給与は失われない」、「ギリシャ国民の困難は一時的」と語っている。国民投票の撤回をちらつかせつつ、欧州連合(EU)などに譲歩を迫っていたが、EU側は安易な誘いにのってこない。ギリシャ首相はブラフ混じりに宣言した国民投票の実施で腹をくくったようだ。当局者ではなく、ギリシャ国民のターンに移行している。ダイセルブルーム・ユーログループ議長は「ギリシャ国民投票の結果を待つ」と述べた。ギリシャ国民投票の世論調査によると、賛成は47.1%、反対は43.2%となっている。

     ユーロ円は136.04円まで安値を塗り替えた。ポンド円は192円前半、豪ドル円は94円前半、NZドル円は82円後半まで伸び悩んだ。

     6時現在、ドル円は123.17円、ユーロドルは1.1053ドル、ユーロ円は136.15円で推移。

  • 2015年07月02日(木)05時09分
    【ディーラー発】ドル買い地合い(NY午後)

    ギリシャ債務問題に進展が見えない中、米債利回りの上昇に伴い、ドル円は徐々に水準を切り上げ123円15銭前後の本日高値圏で底堅く推移。一方ポンドドルが、一時1.5588付近まで、豪ドルドルが0.7638付近まで軟化。また、ユーロドルはドル買いに加え、デイセルブルム・ユーログループ議長の「ギリシャ協議を続ける根拠はない」との発言等も重しとなり、1.1043付近まで下押し本日安値を更新するなど、全般ドル買い基調となった。5時09分現在、ドル円123.152-162、ユーロ円136.161-181、ユーロドル1.10565-573で推移している。

  • 2015年07月02日(木)03時14分
    ドル円は高値もみ合い、ユーロや加ドルは重い

     ドル円は123円前半で高値もみ合い。ギリシャ協議再開のめどが立っておらず、米株価指数は上げ幅を削っているが、円相場の反応は薄い。

     ユーロドルは1.1053ドルまで安値を更新。ユーロ円は136円前半で重い。ダイセルブルーム・ユーログループ議長は「ギリシャ協議を続ける根拠はない」、「ギリシャ国民投票の結果を待つ」と述べている。

     ドル/加ドルは1.2591加ドルまで加ドル安が進展。米週間在庫統計で原油在庫が予想外に増加し、原油安・加ドル安のパターンとなっている。弱い英製造業PMIが発表された後のポンド売りが続き、ポンドドルは1.5589ドルまで下げた。

  • 2015年07月02日(木)01時20分
    NY正午過ぎ、ドル円は上げ一服 明日の米雇用統計を控え

     NY正午過ぎ、ドル円は123円ちょうど付近で上げ一服となっている。ギリシャ問題という撹乱要因はあるが、9月の米利上げ開始を見据えてドルは底堅い。1.1100ドル付近へ戻りを試したユーロドルは1.1070ドル付近へ再び下げている。ポンドドルは1.5610ドルまで安値を更新。英製造業PMIが弱かったことが尾を引いている。

  • 2015年07月02日(木)00時22分
    ■LDNFIX=ドル買い優勢、明日の米雇用統計に向けて

    【※文章表現に誤りがありましたので修正します。】

     ロンドンフィックスにかけては、ドルが一時的に強含んだ。米ADP雇用者数や米ISM製造業景況指数、米建設支出などが市場予想を上回った。4-6月期の米経済は1-3月期の落ち込みから順調に持ち直しており、9月の利上げ開始観測がさらに浸透する格好に。ドル円は123.24円まで上げ幅を拡大。ユーロドルは1.1059ドル、ポンドドルは1.5619ドル、ドル/加ドルは1.2570加ドル、豪ドル/ドルは0.7652ドルまでドルが一段高。NZ乳業大手フォンテラが発表した乳製品価格の総合指数が一段と低下し、NZドル/ドルは0.6730ドルまで2010年6月以来の安値を更新。
     
     チプラス・ギリシャ首相の演説が伝わった。今週末の国民投票では、緊縮案に反対するよう呼びかけた。「ギリシャの預金や年金、給与は失われない」、「ギリシャ国民の困難は一時的」と語っている。国民投票の撤回をちらつかせつつ、欧州連合(EU)などに譲歩を迫っていたが、EU側は安易な誘いにのってこない。ギリシャ首相はブラフ混じりに宣言した国民投票の実施で腹をくくったようだ。当局者ではなく、ギリシャ国民のターンに移行している。

     ユーロ円は136円前半を中心に重い。ポンド円は192円前半、豪ドル円は94円前半、NZドル円は82円後半へ水準を切り下げた。

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