
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2015年07月01日(水)のFXニュース(1)
-
2015年07月01日(水)08時23分
ドル円は小動き、日銀短観待ちか 「うるう秒」挿入も警戒
ドル円は小動き。この後発表される日銀短観の結果を見極めたいとの思いから、やや様子見ムードが広がっている。6月調査日銀短観は、大企業製造業業況判断DIが3月調査から変わらない予想だが、大企業非製造業業況判断DIや、大企業設備投資は改善する見通し。また、標準時刻と地球の自転速度のずれを調整する「うるう秒」の挿入が、日本時間午前9時に全世界で実施されることも、様子見ムードを誘っている感じはある。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年07月01日(水)08時00分
東京為替見通し=豪ドルは豪や中国指標に留意、ドル円重い
NY為替市場ではユーロが軟化。ユーロドルが1.1245ドルまで強含んだ後、1.1110ドルまで下げた。ユーロ円は137円半ばで底堅い場面はあったが、136円前半の本日安値圏へと押し戻された。ギリシャ首相府は「欧州安定メカニズム(ESM)による2年間の支援プログラムを要請する」とし、債務再編などを求めた。「ユーロのなかで実行可能な合意を求めていく」とし、国民投票実施の撤回をちらつかせつつ、ユーロを揺さぶっている。ただ、メルケル独首相は「国民投票を前にギリシャからの提案は協議しない」と一蹴。一方、ポンドドルは1.5776ドルまで上振れた後に失速。月末・四半期末のロンドンフィックスにかけてドルの売買が交錯した。豪ドル/ドルも0.7724ドルまで上げた後に押し戻される場面があった。豪ドル円は94円前半でしっかり。ドル円は122円前半で方向感が定まらない。米6月シカゴ購買部協会景気指数や米6月消費者信頼感指数は手がかりとなっていない。
本日の東京タイムで値動きを主導する通貨は豪ドルか。中国6月製造業・非製造業PMI、同HSBC製造業PMIや、豪5月住宅建設許可などが発表される。先週発表された豪1-3月期の住宅価格指数は前期比で+1.6%、前年比で+6.9%となった。前期比では伸びが前期を下回ったものの上昇傾向は変わらず、10四半期連続のプラス。RBAは住宅ローン審査の厳格を促しているが、効果がでるまで時間がかかりそうだ。7月7日の豪準備銀行(RBA)理事会での追加利下げは見送られそうなため、今回の住宅指標にも底堅さが見られれば、利下げ時期が後ズレするとの見通しから、豪ドルは下支えされそうだ。ただ、今週に入り、上海総合指数が荒い値動きをしていることで、豪ドルが上下に振られることも想定しておきたい。そのほかに注目指標は、本邦6月調査日銀短観が発表される。前回よりも改善するとの見方が大勢。しかし、ギリシャ危機への警戒感が根強いなか、結果に対してドル円の反応は限定されそうだ。ドル円は上値の重い展開か。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年07月01日(水)07時46分
ギリシャは債務遅延、ユーロの動意は限定的
ユーロドルは1.1135ドル前後とNY終値から小幅に下げて推移。ユーロ円も136.30円台で小動き。先ほど、IMF(国際通貨基金)はギリシャの6月分の返済がなかったことを発表した。これまでの経緯を踏まえれば、すでに分かっていたことでもあり、目立った市場の反応は見られていない。また、IMFはギリシャが支払い延期の要請を行ったことを受けて、検討するとしている。ドル円も122.40円前後で小動き。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年07月01日(水)06時05分
■NY為替・30日=ユーロ重い、ギリシャから不毛な提案
NY為替市場では、ユーロドルが1.1245ドルまで強含んだ後、1.1110ドルまで下げた。ユーロ円は137円半ばで底堅い場面はあったが、136円前半の本日安値圏へと押し戻された。
ギリシャ首相府は「欧州安定メカニズム(ESM)による2年間の支援プログラムを要請する」とし、債務再編などを求めた。「ユーロのなかで実行可能な合意を求めていく」とし、国民投票実施の撤回をちらつかせつつ、ユーロを揺さぶっている。ツァカロトス・ギリシャ外務副大臣は「国民投票は交渉プロセスの一環」であり、「支援パッケージ次第で国民投票を考えなおす可能性」があるとの認識を示した。「拒否するわけにはいかないような合意であれば、考え直す」と、ギリシャ側が主導権を取り戻したかのような発言をしている。ただ、メルケル独首相は「国民投票を前にギリシャからの提案は協議しない」と一蹴。提案内容も不明確だと述べた。
ポンドドルは1.5776ドルまで上振れた後に失速。月末・四半期末のロンドンフィックスにかけてドルの売買が交錯した。豪ドル/ドルも0.7724ドルまで上げた後に押し戻される場面があった。ドル/加ドルは1.2500加ドルまでドル高・加ドル安推移。
ドル円は122円前半で方向感が定まらない。米6月シカゴ購買部協会景気指数や米6月消費者信頼感指数は手がかりとなっていない。加ドル円は97.62円まで下落。豪ドル円は94円前半でしっかり。
6時現在、ドル円は122.50円、ユーロドルは1.1147ドル、ユーロ円は136.54円で推移。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年07月01日(水)04時03分
ドル円は依然小動き、株価指数を眺めて上下
NY午後、ドル円は122円前半で値動きが乏しい。米株価指数の動向を眺めつつ若干の上下動はあるが、NYタイム入りまでのレンジを維持。ユーロドルは1.1140ドル付近でユーロ売りが優勢ながら、ロンドンフィックス通過後はほぼ横ばい。ドル/加ドルは1.2500加ドルまでドル高・加ドル安推移した後、高止まり。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年07月01日(水)01時37分
ユーロは小動きに、独首相は提案を協議しないと発言
ユーロドルは1.11ドル半ばで動意が乏しい。日本時間の午前2時から臨時のユーロ圏財務相会合が電話で行われる予定となっていたが、メルケル独首相は「国民投票を前にギリシャからの提案は協議しない」と述べた。ギリシャ側は国民投票の実施を取りやめることをちらつかせ、協議を優位に進めようとしているものの、メルケル独首相は挑発にのってこない。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年07月01日(水)00時40分
■LDNFIX=ユーロ重い、協議の主導権はギリシャ側に
ロンドンフィックスにかけては、ユーロドルが1.1245ドルまで強含んだ後、1.1110ドルまで下げた。ユーロ円は137円半ばで底堅い場面はあったが、136円前半の本日安値圏へとと押し戻された。
ギリシャ首相府は「欧州安定メカニズム(ESM)による2年間の支援プログラムを要請する」とし、債務再編などを求めた。「ユーロのなかで実行可能な合意を求めていく」とし、国民投票の実施の撤回をちらつかせつつ、ユーロを揺さぶっている。ツァカロトス・ギリシャ外務副大臣は「国民投票は交渉プロセスの一環」であり、「支援パッケージ次第で国民投票を考えなおす可能性」があるとの認識を示した。「拒否するわけにはいかないような合意であれば、考え直す」と、ギリシャ側が協議の主導権を取り戻したかのような発言もしている。この後、ユーロ圏財務相会合らはギリシャの要請を電話で協議する。
ポンドドルは1.5776ドルまで上振れた後に失速。月末・四半期末のロンドンフィックスにかけてドルの売買が交錯した。豪ドル/ドルも0.7724ドルまで上げた後に伸び悩んでいる。ドル/加ドルは1.2497加ドルまでドル高・加ドル安推移。
ドル円は122円前半で方向感が定まらない。米6月シカゴ購買部協会景気指数や米6月消費者信頼感指数は手がかりとなっていない。加ドル円は97.96円まで下落。豪ドル円は94.45円の高値から押し戻されている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]【NY為替オープニング】米関税の行方やミシガン大消費者信頼感指数に注目(03/28(金) 22:49)
- [NEW!]【速報】米トランプ大統領、カナダのカーニー首相と電話会談(03/28(金) 22:21)
- [NEW!]【市場反応】米2月コアPCE価格指数は予想以上に加速、支出弱くドルは軟調(03/28(金) 22:19)
- [NEW!]ユーロドル、1.0804ドルまで上昇 EUは米相互関税に対し譲歩案提示を計画(03/28(金) 22:14)
- 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み(03/28(金) 22:06)
- ドル円 150.50円台に失速、2月米PCEデフレーターは予想通り(03/28(金) 21:39)
- 【速報】ドル・円150.87円、米コアPCEは予想以上に加速(03/28(金) 21:31)
- 【速報】米・2月コアPCE価格指数は予想上回り+2.8%(03/28(金) 21:30)
- 【まもなく】米・2月コアPCE価格指数の発表です(日本時間21:30)(03/28(金) 21:15)
- 【NY市場の経済指標とイベ ン ト】(03/28(金) 21:10)
- ドル・円はじり高、ドル買い継続(03/28(金) 20:13)
- 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 下げ渋る(03/28(金) 20:06)
- NY為替見通し=2月米PCEに注目、年度末や「解放の日」迫り激しい振幅になるか(03/28(金) 19:28)
過去のFXニュース


- MT4が使えるおすすめFX口座を比較! インジケーターを使った高度なチャート分析やEAによる自動売買も!
- 波乱の「日経平均」や「NYダウ」の下落局面も収益チャンスに! 話題の「VIX指数」も取引できる【CFD口座】を比較!
- 毎月更新!読者が選んだ人気FX口座ランキング。 ランクインしたFX口座のキャンペーン情報、おすすめポイント、関連記事も紹介!
- 高金利で人気のトルコリラ。 約30口座の「トルコリラ/円」のスワップポイントを比較!
- 大人気のチャート「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を“無料”で使う裏ワザとは? 記事で詳しく解説!
- 目標価格を上回るか?下回るか?などを予測する「バイナリーオプション」。国内全7サービスを記事でわかりやすく紹介!
- 約40のFX口座を調査して比較!「米ドル/円」のスプレッドランキング!
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2025年03月28日(金)16時34分公開
米ドル/円の下落トレンドは容易に修正されず、さらなる安値を試す可能性が高い! プライスアクションの視点から、米ドル/円… -
2025年03月28日(金)15時40分公開
車に頼ってきた日本経済の一本足打法に一発打撃、「解放の日」に向け貴金属の価格はじわり最高値更新 -
2025年03月28日(金)09時43分公開
ドル円151円!米政権の相互関税、報復関税に注目。米PCEデフレーターの発表あり。投資戦略どうする? -
2025年03月28日(金)07時02分公開
3月28日(金)■『3月月末・四半期末・年度末要因(翌営業日の週明け31日が3月月末最後)』と『米国のPCEデフレータ… -
2025年03月27日(木)15時14分公開
トランプ発表に身構えたものの意外と関税はハト派的、ドル円151円乗せを見ることなくまた反転へ - 人気!高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」。スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
- 注目!FXトレーダー必見のガチンコバトルは、2人のプレイヤー が136万円超の利益で終了目前! ベテラントレーダーと その「マネ」をする初心者トレーダーが熾烈な首位争い!

- ヒロセ通商「LION FX」 キャッシュバック増額 NEW!
【最大100万7000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、英ポンド/円1万通貨以上の取引で5000円がもらえる! さらに他社からのりかえなら2000円! 取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大100万4000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、FXネオで1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - GMO外貨「外貨ex」人気上昇中!
【最大100万4000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大101万円+3200FXポイント】ザイFX!から口座開設後、FX口座で1万通貨以上の取引1回で5000円+FX積立口座で定期買付1回で3000円がもらえる!さらに取引量に応じて最大100万円に加え、スクール受講と理解度テスト合格などで1000円、FX積立口座開設&アンケートで3200FXポイント&CFD取引で1000円! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、FX口座で5万通貨以上の取引で5000円+シストレ口座で5万通貨以上の取引で5000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大100万5000円&小林芳彦レポート】ザイFX!から口座開設後、1万通貨以上の取引で5000円+元インターバンクディーラー「小林芳彦オリジナルレポート」をプレゼント! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、LIGHT FXで5万通貨以上の取引で3000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも!

- 3月28日(金)■『3月月末・四半期末・年度末要因(翌営業日の週明け31日が3月月末最後)』と『米国のPCEデフレーターの発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』に注目!(羊飼い)
- 3月27日(木)■『3月月末・四半期末・年度末要因(本日は月末スポット応当日)』と『米国の第4四半期GDP[確報値]の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円の下落トレンドは容易に修正されず、さらなる安値を試す可能性が高い! プライスアクションの視点から、米ドル/円とドルインデックスの動きを徹底検証(陳満咲杜)
- 米ドル/円は乱高下の可能性が高い! 3/31に期末の特殊フロー、4/2にトランプ政権の25%自動車関税発動とさらなる関税発表を控え、米国株の動向を横目に短期売買中心で(西原宏一)
- 米ドル/円は150円程度が当面の天井か、それとも152円程度までの上昇もあるか?円ロングポジション解消が鍵!トランプ関税は楽観せずにリスクオフの展開も意識!(今井雅人)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)