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田向宏行
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2015年07月06日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年07月06日(月)09時12分
    ドル円は122.56円まで反発、株安寄りは織り込み済み

     ドル円は持ち直し基調を維持。早朝には、ギリシャが5日に実施した国民投票で緊縮策の受け入れ反対が多数にまったことを受け、ドル円は一時5月26日以来の安値121.70円まで下落した。円買い一巡後は122.55円まで回復しているが、ギリシャ情勢の先行き不透明から、戻りは鈍い。
     関連市場では、日経平均株価は3ケタ下落している。ただ、日経平均先物で売りが先行していたこともあって、ある程度織り込み済みのようだ。

  • 2015年07月06日(月)08時51分
    ユーロ買い戻しの勢い緩む、ユーロドルは1.10ドル前半

     ユーロは買い戻しの勢いが緩和。早朝には、ギリシャが5日に実施した国民投票で緊縮策の受け入れ反対が多数になる見通しとなり、ユーロ売りが強まった。ユーロドルは6月29日以来の安値1.0969ドル、ユーロ円は5月26日以来の安値133.70円まで下落した。売り一巡後は、ユーロドルは1.1040ドル、ユーロ円は135円付近まで買い戻されたが、ギリシャやユーロ圏への不透明感が意識されやすいなかで、戻りの勢いは限定的。

  • 2015年07月06日(月)08時19分
    ユーロ円、早朝の下げ幅の約半分を取り戻す 豪ドル円も反発

     ユーロ円は134.90円近辺で推移。ギリシャ支援策をめぐる不透明感が強まったことを受けて、週明け早朝には133.70円まで下落した。先週末終値が136.43円近辺だったため、約2.70円近く下げた格好。ただ、下げ一巡後は買い戻しが入り、その下落幅の半分近く埋めている。ドル円やその他のクロス円も半値戻し付近へ下げ幅を縮めて、豪ドル円は91.78円と早朝からの高値をつけた。

  • 2015年07月06日(月)08時02分
    東京為替見通し=緊縮策否決、リスク回避の円買い加速か

     先週末のNY為替市場では円が買われた。5日に緊縮案の是非を問うギリシャ国民投票で、賛成・反対いずれの結果が優勢であろうとも、ギリシャ情勢から不透明感が払拭されることはなさそうで、投資家心理はリスク回避に傾きやすかった。欧州の主要な株価指数は安値を更新。ドル円は122.60円、ユーロ円は135.96円、ポンド円は190.91円、加ドル円は97.36円、豪ドル円は92.09円まで安値を更新。独立記念日の振替休日のためNY勢は不在だったが、神経質な心理状況がそのまま円相場に反映された。ユーロドルは1.1065ドル、ポンドドルは1.5560ドル、豪ドル/ドルは0.7509ドル、NZドル/ドルは0.6677ドルまで安値を塗り替えた。クロス円の下げに圧迫されたほか、ロンドンフィックスにかけてはポンド売りが入った。大幅安の豪ドルに反発はほとんどみられず。

     週明けは、ユーロ売り・ドル買い・円買いが進行した。ギリシャが5日実施した財政緊縮策の是非を問う国民投票は緊縮策否決がほぼ確実になり、同国と債権者が一段と対立する可能性が高まった。ツィプラス・ギリシャ首相は「ギリシャは歴史的なページを開いた」と述べ、反対派の勝利宣言をした。同首相は国民世論を盾にEU側に譲歩を迫る意向だが、EU側が受けいれるのは難しく、金融市場と欧州の政治体制に動揺が走ることは確実だ。ギリシャはEUなどからの金融支援を受けられずにユーロ圏から離脱する可能性もあり、混乱が生じる恐れが高まっている。アジアの主要株価で下落基調が強まるようであれば、リスク回避の円買いが一段と進行することも想定しておきたい。また、ギリシャに関するヘッドラインによって、ユーロを中心に値動きが荒くなる懸念もあり、注意したい。

  • 2015年07月06日(月)07時11分
    ユーロが下押し一巡後に切り返す、134.70円近辺まで上昇

     ユーロが切り返す。下押し一巡後は下げ渋っていたユーロは、対ドルで1.1040ドル、対円で134.70円近辺まで水準を切り返すなど荒っぽい展開となっている。ドル円も、ユーロ円の動向に引っ張られて122.45円まで上昇幅を広げた。

  • 2015年07月06日(月)06時55分
    ギリシャ国民投票ノー濃厚を受け、ドル円は121円後半まで急落

     週明け早朝のドル円は、122円前半で推移している。ギリシャが5日に実施した財政緊縮策の是非を問う国民投票は緊縮策否決が濃厚となり、同国と債権者が一段と対立する可能性が高まった。ギリシャ情勢の先行き不透明から、為替はリスク回避の円買い強まり、ドル円は前週末のNY終値水準から下振れして始まっている。ドル円は一時5月26日以来の安値121円後半まで下振れた。売り一巡後は122円前半まで切り返している。

  • 2015年07月06日(月)06時24分
    ユーロ円下落に引っ張られて、他通貨も1円超下落

     早朝のオセアニア市場では、ユーロ円が133円後半へ下押しする動きに連動して他通貨でも円買いが優勢となった。ドル円は121.70円、ポンド円は189.22円、スイスフラン円は128.98円、豪ドル円は90.77円、NZドル円は80.93円、加ドル円は96.65円と、先週末の終値から1円超下落した。現在は、売りが一巡して各通貨とも下げ幅を小幅に縮小している。

  • 2015年07月06日(月)06時13分
    ユーロ全面安、1週間ぶり安値 ギリシャでは反対派が6割超

     ユーロは全面安。5日実施したギリシャ救済をめぐる国民投票で、緊縮策拒否にあたる「ノー」との回答が過半数を上回る見通しとなったことで、週明けはユーロ売りが先行。ユーロドルは1.0975ドル、ユーロ円は133.70円、ユーロポンドは0.7060ポンド近辺までユーロ安が進んだ。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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