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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年07月13日(月)のFXニュース(2)

  • 2015年07月13日(月)16時43分
    ユーロドルは欧州早朝の水準に「いって来い」へ

     ユーロドルは欧州序盤に推移していた1.11ドル前半まで「いって来い」の展開。ユーロ円はリスクオンによる円安に下値をサポートされて137円台をかろうじて維持している。ユーロ圏首脳会議後の会見が続いているが、ギリシャの支援開始には依然として改革案の法制化が必要不可欠な様子。債務再編も認められておらず、この後のユーロ圏財務相会合でまずは短期的なつなぎ融資の件に関して議論が行われるもよう。依然予断を許さない状況からくるユーロ売りか、リスク選好地合いのなかのドル高に抑えられた伸び悩みかは判断がつきづらい。

  • 2015年07月13日(月)16時27分
    ユーロが伸び悩むなかでドル円は一段高 123.22円まで

     ユーロ圏首脳会議でギリシャ第3次支援に向けた公式協議に必要な改革で合意が得られた。ユーロドルは1.1197ドル、ユーロ円は137.80円を高値に伸び悩んでいるが、ドル円は123.23円まで一段高で推移。2日以来の高値を更新している。取引が始まった欧州株はほぼ全面高の様相。リスクオンの地合いが円安に強く作用している。

  • 2015年07月13日(月)16時07分
    ユーロ圏首脳会議全会一致の報道を受け、円売りが強まる

     円売りが優勢。ドル円は123.09円まで上値を伸ばした。ポンド円は191.38円、スイスフラン(CHF)円は131.35円まで朝からのレンジ上限を広げた。トゥスクEU大統領は「ユーロ圏首脳会議が全会一致で合意した」と述べた。リスク選好の円売りが強まった。ただ、円売り一巡後は伸び悩んでいる。

  • 2015年07月13日(月)15時59分
    ドル円は3日以来の高値示現 支援合意受けユーロも一段高

     ユーロ圏首脳会議で、全会一致でギリシャ支援が合意されたと伝わった。ドル円は3日以来の高値となる123.09円まで上げ幅を拡大。時間外の米長期金利は2.45%付近まで上振れた。ユーロドルは1.1197ドル、ユーロ円は137.80円まで一段高で推移。ユーロクロスでのユーロ高で豪ドル/ドルは0.74ドル半ば、NZドル/ドルは0.67ドル半ばで伸び悩み。

  • 2015年07月13日(月)15時51分
    ユーロ圏首脳会議が再開 短時間で合意との報受けリスクオン

     ドル円は122.87円まで高値を塗り替えたほか、失速気味だったユーロドルは1.1178ドル、ユーロ円は137.32円まで急騰した。中断されていたユーロ圏首脳会議が再開されたようで、ギリシャ当局者からは協議は15分程度で終了し合意が得られる可能性があると伝わった。リスクオンの動きから円安も進行し、ポンド円は190.78円まで上値を拡大。

  • 2015年07月13日(月)15時46分
    ユーロ失速 サミット中断とギリシャ交渉継続を嫌気か

     欧州序盤の為替市場ではユーロが失速。ユーロドルは1.1120ドル台、ユーロ円は136.40円近辺まで売りに押される場面があった。ギリシャの救済支援実施に向けた協議が週末までにまとまらず、加盟国の強硬派よりギリシャに対して改革案の実施を確実にするための法制化を求められたことが背景にある。一定のコンセンサスが形成されるとの期待がまたも裏切られたことで、多少の失望は否めない。

  • 2015年07月13日(月)15時34分
    ドル円は21日線やチャネル上限が上値抑制

     ドル円は122.55円前後で方向感に乏しい推移。先週末から6月高値を起点とした下降チャネル上限や、21日移動平均線が推移する122円後半の重さを露呈している。下値は122.07円で推移する、日足一目均衡表・転換線にサポートされている。

  • 2015年07月13日(月)15時21分
    欧州タイム早朝、ドル円やユーロの値動きは限定的

     欧州タイム早朝、ドル円は122円半ばで小動き。ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は136円半ばでもみ合い。今のところ目立った動きはみられていない。ユーロ圏首脳会議は中断されたままで、ギリシャ支援協議の行方は予断が許さない。

  • 2015年07月13日(月)14時52分
    ■東京午後=小動き ギリシャの行方やイベント控えて

     午後は各通貨が小動き。正午過ぎに豪ドル/ドルが0.7469ドル、豪ドル円が91.64円とまで瞬間的に上振れる場面があったが、値動きに広がりはなかった。ドル円は122円半ばでもみ合いが継続。後場の日経平均は上げ幅を300円超へ拡大させ、20100円台を回復させた。上海総合指数も3%を超える上げ幅を示現するなど株価は堅調だった。ユーロドルは1.1153ドル、ユーロ円は136.84円を高値に頭打ち。

     ギリシャ問題はギリシャが改革案の法制化を15日まで完了できるかが焦点となり、翌深夜まで続いた首脳会議も一時中断された。本日は再びユーロ圏財務相会合が開催される。ただ今週は日銀金融政策決定会合やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言、欧州中央銀行(ECB)理事会などイベントも多く手も出しづらい状態。

     ポンドドルは1.55ドル前後、ポンド円は190.46円を高値に190円前半で小幅な振幅。NZドル/ドルは0.67ドル半ば、NZドル円は82円半ばを中心に底堅く推移。

  • 2015年07月13日(月)14時33分
    ドル円は122円半ばのもみ合い ユーロも頭打ち

     午後のドル円は122円半ばでもみ合い。日経平均や上海総合指数が堅調な推移をたどるなか、ギリシャ協議の進展度合いを見極める段階にあり動意は限定的。ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は136円半ばで値動きが膠着している。

  • 2015年07月13日(月)13時47分
    ユーロ円オーダー=134.50円に買い

    138.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    138.00円 売り
    137.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    137.30円 超えるとストップロス買い

    136.56円 7/13 13:41現在(高値136.84円 - 安値135.40円)

    134.50円 買い
    134.00円 買い

  • 2015年07月13日(月)13時28分
    ドル円オーダー=122.45円 本日NYカットOP

    124.00円 売り厚め
    123.50円 売り、OP13日NYカット
    123.20-25円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    122.90-3.00円 断続的に売り本邦輸出ほか・超えるとストップロス買い(123.00円 OP13日NYカット)

    122.63円 7/13 13:25現在(高値122.75円 - 安値121.95円)

    122.45円 OP13日NYカット
    121.10円 OP13日NYカット
    121.00円 買い
    120.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年07月13日(月)13時23分
    豪ドル円の伸び一服、91.20円前後 中国株式市場は昼休み

     豪ドルやNZドルの上昇が一服。上海総合株価指数が前引けにかけて上昇幅を広げたことに連動して、豪ドルは対ドル・対円でレンジ上限を広げた。ただ、上海市場が昼休み時間に入り、手掛かりがなくなったことで上昇の勢いも失速。買い一巡後は、豪ドル円が91.20円、NZドル円が82.60円前後までそれぞれ押し戻されている。

  • 2015年07月13日(月)12時49分
    ドル円 123円付近に本邦輸出の売り観測

     ドル円は、週明け早朝に122円割れへ下振れたが、その後は122.75円まで戻りを試した。下値は本日NYカットのオプション(OP)設定が観測される121.10円まで、いまのところ特に目立ったオーダーはないようだ。一方で、123円付近に本邦輸出企業が背景と思われる売りがある。OP設定も観測されており、同水準超えにストップロスの買いが置かれているもよう。

  • 2015年07月13日(月)12時05分
    ■東京午前=ギリシャ協議めぐり円買い進むも、その後は様子見

     週明けの為替市場はユーロ売り・円買いが先行。先週末に実施されたユーロ圏財務相会合や同首脳会議で、ギリシャ支援協議がまとまらなかったことを受け、失望感が広がったことが要因となった。オセアニアタイムに、ドル円は121.95円、ユーロ円は135.40円まで下落。ユーロドルも1.1090ドルまでレンジ下限を広げた。ユーロ圏首脳らは、ギリシャに対し15日までに主要な改革案の法制化を求める意向であるが、ギリシャ側が債権団を納得させるだけの法制化ができれば、支援を得られるとの見方もあり、円高・ユーロ安の流れも長くは続かなかった。ドル円は122.75円、ユーロ円は136.70円、ユーロドルは1.1145ドルまで切り返す場面もあった。

     とはいえ、首脳会議が休息を挟みながらもいまだ継続中であるため、結果を見極めたいとの思いから、取引一巡後はドル円は122円なかば、ユーロ円は136円半ば、ユーロドルは1.11ドル前半でもち合った。関連市場では、日経平均株価は節目の20000円台回復を果たしたが、為替への影響は限定的だった。

     他通貨も、ドル円やユーロ円の動きに連動。豪ドル円は90.51円まで下押しした後に91円前半まで下げ幅を縮めた。注目されていた6月貿易収支は、465億ドルの黒字と、市場予想567億ドルよりも黒字幅が縮小した。ただ、輸入が前年比で-6.1%(予想-15.5%)の減少に留まるなど、強弱まちまちで反応しづらかった。

     この後も、ユーロ圏首脳会議の結果を待つかたちとなり、ドル円・クロス円は動意の鈍い展開が見込まれそう。ただ、上海総合株価指数が高寄り後は伸び悩むなど、不安定な動きが続いており、株価への警戒感は怠れない。

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