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2015年07月13日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年07月13日(月)10時49分
    ユーロさえない、対円では136.10円台まで押し戻される

     ユーロはさえない。ギリシャ協議は継続中であるが、先行きに対する不透明感が根強いようで、上値が重くなっている。ユーロドルは1.1145ドルを頭に1.1110ドル近辺、ユーロ円は136.70円をトップに136.10円台へ調整が進んでいる。

  • 2015年07月13日(月)10時10分
    ドル円・クロス円ややこう着、ユーロ圏首脳会議の結果見極め

     ドル円・クロス円は模様眺めの展開。ユーロ圏首脳会議が継続する中で、その結果を見極めたいとの思いが積極的な取引を鈍らせている。ドル円は122円半ば、ユーロ円は136円半ばでのもち合いが続いている。関連市場では、日経平均株価が200円近く上昇しているが、為替市場への影響は限られている。

  • 2015年07月13日(月)08時19分
    東京早朝のドル円は122円半ば、先週末終値から小幅安

     ドル円は122円半ばで推移。週末に開催されたユーロ圏財務相会合や同首脳会議で、これまでのところギリシャ協議に目立った進展がなかったため、オセアニア市場ではリスク回避の円買いが進んだ。ドル円は121.95円まで下げ幅を拡大。ただ、その後は122.75円まで反発するなど、下方向に開けた窓をほぼ埋めている。ユーロ円は、135.40円までの下げを経て136.70円まで反発後に、136円半ばで値動きを落ち着かせている。

     その他のクロス円も、売り先行後に切り返す格好に。豪ドル円は90.51円を底値に91.29円まで、NZドル円は81.85円を安値に82.37円までレンジ上限を広げた。ただ、ユーロ圏首脳会合が続いていることもあり、積極的にリスクテイクする雰囲気はなく、先週末終値からは小幅に下げている。

  • 2015年07月13日(月)08時00分
    東京為替見通し=ギリシャ問題よりは目先、中国指標に注目か

     先週末のNYタイムでは、ドル円が122.88円まで上げ幅を拡大させ、7日高値に並んだ。ギリシャ問題が週末にいったん収束し、週明けの金融市場がリスクオンの流れに傾くとの期待や、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が、年内の利上げ開始が適切との見解を示したことが支えとなった。一方で、ロンドンタイムまでのユーロ高は失速。ユーロドルは1.1216ドルから1.11ドル前半まで、ユーロ円は137.28円から136円半ばまで上げ幅を削った。債権団から好意的な反応を得られた財政改革案の承認に、ギリシャ議会が手間取っていたことが背景。

     ギリシャ議会は、11日、チプラス政権が債権団側に提案した新たな財政改革案を多数で承認した。しかし、12日のユーロ圏財務相会合では、改革案の実行性をめぐる問題から、ギリシャが要請した期間3年の融資を承認すべきか結論は出なかった。その後に行われたユーロ圏首脳会議では、ギリシャに対し新たな金融支援に関する協議を開始するために、今週中に主要な改革案の法制化を要求している。しかし、首脳会合は現在も続いているが、メルケル独首相は「今会議で絶対に合意が必要だとは思っていない」と述べるなど、結論を出す前にギリシャ側の法制度の整備を待つ構えを見せている。再びギリシャ側へボールが移った格好となり、今度はギリシャ側の出方を見極める段階となる。

     この一連の動きを受けて、週明けのドル円は121.95円、ユーロ円は135.40円まで売りが先行。しかし、その後は122.75円、ユーロ円は136.70円まで切り返している。15日までにギリシャ側が債権団を納得させるだけの法制化ができれば、支援を得られる可能性が高まるだろう。こうした状況を踏まえれば、ギリシャ問題はいったん棚上げとなる可能性もある。その場合、中国の貿易収支の結果が市場を動かす要因となるか。市場予想は中国の6月貿易統計は567.0億ドルの黒字と前月からは低下するが、大幅な黒字が続く見込み。ただ、輸入の鈍化傾向が続くなら内需低迷が意識されて、15日発表の国内総生産(GDP)に対する不安が強まる可能性はある。結果によっては、リスク回避の流れが意識され、円が再び買われる場面があるかもしれない。

  • 2015年07月13日(月)07時16分
    ドル円、先週末高値近辺 早朝の下げ幅を取り戻す

     ドル円は122.60円近辺で推移。週明けはギリシャ支援協議に対する不透明感から、リスク回避の円買いが進み、121.95円まで下落した。ただ、ユーロ圏首脳会議がいまだに継続していることもあって、結果を見極めたいとの思いからその後は122.71円まで反発し、早朝の下げ幅をほぼ取り戻している。ユーロ円も、136.70円まで本日のレンジ上限を広げる場面があった。

  • 2015年07月13日(月)06時39分
    クロス円も下げ渋る、豪ドル円は90円後半

     クロス円は下げ渋る。オセアニアタイム早朝の円買いの流れが一服して、ドル円・クロス円は下値を切り上げている。豪ドル円は90.51円を安値に90.90円近辺、NZドル円は92円前半、ポンド円は189.80円近辺、スイスフラン円は130円前半、加ドル円は96円半ばで推移。

     ギリシャ支援の結論が先送りされたことを受けて、リスク回避の円買いが先行した。ただ、ユーロ圏首脳会議で、ギリシャに対し新たな金融支援に関する協議を開始するために、今週中に主要な改革案の法制化を要求するなど、最悪のシナリオがいったんは回避されたことで、買い戻されている感じだ。

  • 2015年07月13日(月)06時24分
    円買い一服、ドル円は122.47円まで戻す

     ドル円の下げが一服。一時121.95円まで下押ししたが、その後は買い戻され、122.47円まで本日のレンジ上限を広げた。ユーロ円も133.94円を底値に136円台まで切り返している。ユーロドルも、1.1110ドル台へ水準を戻している。

  • 2015年07月13日(月)06時15分
    ユーロ安・円高、ユーロ圏首脳は15日までの法制化を要求

     週明けのオセアニア市場ではユーロ安・円高。ユーロドルは1.1090ドル、ユーロ円は135.40円、ドル円は121.95円までそれぞれ下落した。ギリシャ支援をめぐり、週末に行われたユーロ圏財務相会合、同首脳会議で結論が出ず、問題が先送りされた格好となったことが背景。先週末に、期待先行でユーロ買い・円売りが進んでいた流れが巻き戻された。ただ下げ一巡後は、ユーロドルが1.1105ドル近辺、ユーロ円が135円後半、ドル円が122.35円近辺へ水準を戻している。

     11日、ギリシャ議会はチプラス政権がトロイカに提案した新たな財政改革案を多数で承認した。しかし、これを受けて始まったユーロ圏財務相では、改革案の実行性をめぐる問題から、ギリシャが要請した期間3年の融資を承認すべきか結論は出なかった。その後のユーロ圏首脳会議では、ギリシャに対し新たな金融支援に関する協議を開始するために、今週中に主要な改革案を法制化するよう求めた。

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今井雅人