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2015年07月14日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年07月14日(火)23時24分
    ユーロドル1.10ドル前半、ギリシャ再建案の可決待ちで様子見

     弱い米小売売上高を受けたドル売りも落ち着き、明日のイエレンFRB議長の議会証言を控え、徐々に様子見ムードが強まっている。ドル円は123.30円付近に水準を戻し、底堅い動き。一方、ユーロドルは1.1090ドルを高値に1.1010ドル付近に押し戻されたほか、ユーロ円は135円後半でやや上値が重くなっている。ギリシャ議会で15日に財政改革案の関連法案の採決が予定されており、その結果を見極める展開。

  • 2015年07月14日(火)22時22分
    ドル円、123円割れでは底堅い

     弱い米小売売上高を受けてドル円は122.92円まで下押したが、123円前半に切り返しており、123円大台割れ水準では底堅さも示している。引き続き米年内利上げへの期待感がドル円の下支え。
     他通貨に対してもドル売りが小休止。ユーロドルは1.10ドル半ば、ポンドドルは1.56ドル付近、豪ドル/ドルは0.74ドル半ばでの推移で、高値からやや離れている。

  • 2015年07月14日(火)21時46分
    クロス円は対ドルの上振れとドル円の下落で上下

     ドル円は弱い米小売売上高を受けたドル売りで、122.92円まで下値を拡大させた。クロス円は対ドルの上昇につれたあと、ドル円の下げに押される上下。ユーロ円は136.57円を高値に136円ちょうど付近へ失速。ポンド円も192.59円まで2日以来の高値を塗り替えたが反落。

  • 2015年07月14日(火)21時34分
    米小売は想定以上の鈍化 ドル円は一時123円割れ

     前月の反動から緩慢な伸びが見込まれていた米6月小売売上高は、想定以上の弱い内容となった。前月比ベースで総合が-0.3%、自動車を除くコアは-0.1%と、ともにマイナスに沈んだ。前月分も下方修正されている。ドル円は122.99円までドル売りで反応。ユーロドルは1.1090ドル、ポンドドルは1.5633ドル、豪ドル/ドルは0.7473ドル、NZドル/ドルは0.6735ドル、ドル/加ドルは1.2718加ドルまで対ドルでの高値を更新するなど、ドルが全面安。

  • 2015年07月14日(火)20時36分
    ドル円は極めて乏しい動き 米小売発表まで継続か

     ドル円は123円半ばで極めて値動きが乏しい。欧州通貨が上下するなかでも、上下20p程度の狭いレンジを維持した。NYタイム序盤に予定されている、米6月小売売上高の発表までは方向感の見出しにくい展開が続くか。

  • 2015年07月14日(火)20時10分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=ドル底堅い、リスク緩和で米利上げを意識

     東京午前の為替市場はドルが底堅く推移。ギリシャ問題が一息ついたほか、中国株の混乱も沈静化に向かいつつある中で、米国の年内利上げが意識され、ドルを押し上げた。ドル円は123.74円まで上昇幅を広げ、2日高値123.75円に迫った。ただ、NYタイムに米小売売上高が発表されるほか、明日のイエレン米FRB議長の半期議会証言を控えて、積極的にドル買いを仕掛ける感じでもなく、ドルの上値は限定的だった。

     一方で、ユーロドルは1.0974ドル、ポンドドルは1.5473ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9533CHF、NZドル/ドルは0.6668ドルまでそれぞれドル高が進む場面があった。また、時間外取引のNY原油先物が51ドル台へ失速したことも影響して、ドル/加ドルは1.2764加ドルまで加ドル安推移。こうした中で、豪ドルは好調な企業景況感を受け、売り一巡後は切り返す格好に。豪6月NAB企業景況感が+11と昨年10月以来の高水準、同企業信頼感も+10と13年9月以来の水準まで戻したことが手掛かりとなった。豪ドル/ドルは0.7388ドルから0.7432ドルまで反発、豪ドル円は91.80円までレンジ上限を広げた。

     クロス円はまちまち。日経平均が300円近く上昇したほか、ドル円の底堅さがサポートになった一方で、ドルに対して他通貨がさえない展開となったことが重しとなり、方向性は定まらなかった。ポンド円は191円前半、NZドル円は82円半ば、加ドル円は96円後半で上下した。

    ■東京午後=中国株安やギリシャ報道で円高傾向

     午後は円が買い戻された。上海総合指数の反落や日経平均の伸び悩みで、市場センチメントの改善を背景に進んだ円売りがやや巻き戻された。また一部通信社が、チプラス政権が15日の議会採決後に退陣を検討していると報じたことも警戒感を高める要因になった可能性がある。

     ドル円は123.20円、ユーロ円は135.56円、ポンド円は190.71円、NZドル円は82.26円、加ドル円は96.66円まで下押した。豪ドル円も豪企業景況感の改善を受けた豪ドル高でつけた91.80円から、91円半ばへ失速。時間外の米長期債利回りは2.42%付近まで低下した。

     ユーロドルは1.10ドルちょうど付近、ポンドドルは1.54ドル後半で目立った動きはなかった。豪ドル/ドルは0.74ドル前半で下押しが限定的。NZドル/ドルは0.66ドル後半で、対豪ドルでのNZドル安を受けて上値が重い。原油の下げが一服し、ドル/加ドルは1.27加ドル半ばで小動き。

  • 2015年07月14日(火)19時36分
    ■LDN午前=欧州通貨が上下 ポンドは英利上げ時期を意識

     ロンドンタイム午前は欧州通貨が上下。ユーロやポンドは売りが先行した後に反発し、上値を伸ばした。ポンドドルは1.5451ドルから、前日高値を超えて一時1.5603ドルまで急騰。ポンド円も192.59円まで買われた。カーニーBOE総裁が議会証言で、英利上げ開始の時期が接近しているとの見解を示したことが材料視された。総裁はこれまで同様、引き締めは限定的で緩やかなペースになると指摘。金利のピークは歴史的水準と比較して低くなるほか、利上げサイクルは米国よりも限定的になるとの見通しも示したがポジティブな反応が優勢。英6月消費者物価指数は再び横ばいへ鈍化したが、同時に発表された小売や生産者物価指数も含めておおむね予想通りの結果だった。

     ユーロドルは1.0965ドル、ユーロ円は135.30円まで売りが先行したが、ショートカバーで水準を回復。ポンドの上振れに連れる格好で、1.1044ドル、136.31円までそれぞれ高値を塗り替えた。独ZEW景況感指数は、現況・先行きともに想定ほど鈍化しなかった。ユーロポンドではユーロ安・ポンド高に傾斜した。

     ドル円は123円半ばで小動き。欧州株の反落や、時間外の米長期金利の低下幅縮小から得られる動意は限定的だった。今晩の米小売売上高を皮切りに、明日にはイエレンFRB議長の議会証言などの重要イベントが予定されており、ここもとの高値圏で様子見から一進一退。豪ドル/ドルは0.74ドル半ば、NZドル/ドルは0.66ドル半ばでほぼ横ばい。一方でドル/加ドルは3月中旬以来の加ドル安となる1.2805加ドル、加ドル円は96.35円まで加ドル売りが優勢。イランが核協議で先進国と最終合意に至ったと伝わり、イラン産原油の供給開始への思惑から原油が下落し加ドルに売りが入った。

  • 2015年07月14日(火)18時59分
    ポンドドルは昨日高値上回り1.56ドル台 ユーロも連れ高

     カーニーBOE総裁の発言をきっかけにしたポンド高が継続。ポンドドルは前日高値を上回り、1.5603ドルと1.56ドル台を回復。ポンド円は192.59円まで一段高となった。ユーロドルも1.1044ドルまでポンドに連れ高。ユーロポンドではユーロ安だが、ユーロ円も136.31円まで買われるなど堅調。

  • 2015年07月14日(火)18時06分
    独ZEWは想定ほど鈍化せず ユーロドルは1.10ドル前半

     独7月ZEW景況感指数は、現況・先行きともに市場の想定を上回った。ただ、ユーロ圏の同景気期待指数は昨年12月以来の水準まで低下するなど弱さが目立つ展開。ユーロ圏5月鉱工業生産も予想以上に弱く、全体的にはまちまちの結果。ユーロドルは発表前につけた1.1039ドル、ユーロ円は136.23円を高値に伸びが緩んでいる。

  • 2015年07月14日(火)17時29分
    ユーロ上振れ 対ドルは1.1032ドルへ

     まとまったユーロ買い・ドル売りフローが持ち込まれ、ユーロドルは1.1032ドルまで上振れた。ユーロ円も136.02円と、この日の高値をわずかだが更新。ドル円は123.30円前後まで押されている。

  • 2015年07月14日(火)16時48分
    対円リターン=まちまち 豪ドル円がしっかり

    対円・リターン動向(16時47分現在)  

    1位  豪ドル  +0.34%
    2位  スイスフラン  +0.30%
    3位  デンマーク・クローネ  +0.04%
    4位  ドル  +0.02%
    5位  ユーロ  +0.01%
    6位  NZドル  -0.08%
    7位  ポンド  -0.08%
    8位  加ドル  -0.30%
    9位  ノルウェー・クローネ  -0.42%
    10位  スウェーデン・クローナ  -0.67%

  • 2015年07月14日(火)16時41分
    ユーロは対ドル・対円でショートカバー入る

     ユーロドルは1.10ドルちょうど前後、ユーロ円は135.75円近辺まで下押しから反発。対ドル・対円でともに、ショートカバーの動きが入ったとの声が聞かれた。欧州の主要株価指数はまちまち。独DAXは前日比0.2%安近辺の小幅安で推移している。

  • 2015年07月14日(火)15時12分
    欧州朝方はユーロ売り先行 対ドルは雲下限を明確に下抜け

     欧州朝方はユーロ売りが先行。ユーロドルは1.0965ドルまで下値を広げ、日足一目均衡表・雲の下限を明確に下回って推移。ユーロ円は円高にも上値を抑制されて135.30円まで安値を塗り替えている。チプラス・ギリシャ首相が退陣を検討していると報じられたことで、ギリシャ情勢に関しても警戒感が増している。

  • 2015年07月14日(火)15時04分
    独CPIは速報と一致 ユーロドルは1.09ドル後半

     独6月消費者物価指数の確報値は、速報値や市場予想と一致した。ユーロドルは1.09ドル後半でもみ合いが継続。ユーロ円は135.53円を安値に重い推移が続いている。

  • 2015年07月14日(火)14時55分
    ■東京午後=中国株安やギリシャ報道で円高傾向

     午後は円が買い戻された。上海総合指数の反落や日経平均の伸び悩みで、市場センチメントの改善を背景に進んだ円売りがやや巻き戻された。また一部通信社が、チプラス政権が15日の議会採決後に退陣を検討していると報じたことも警戒感を高める要因になった可能性がある。

     ドル円は123.20円、ユーロ円は135.56円、ポンド円は190.71円、NZドル円は82.26円、加ドル円は96.66円まで下押した。豪ドル円も豪企業景況感の改善を受けた豪ドル高でつけた91.80円から、91円半ばへ失速。時間外の米長期債利回りは2.42%付近まで低下した。

     ユーロドルは1.10ドルちょうど付近、ポンドドルは1.54ドル後半で目立った動きはなかった。豪ドル/ドルは0.74ドル前半で下押しが限定的。NZドル/ドルは0.66ドル後半で、対豪ドルでのNZドル安を受けて上値が重い。原油の下げが一服し、ドル/加ドルは1.27加ドル半ばで小動き。

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志摩力男