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西原宏一_メルマガ取材記事
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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2015年08月26日(水)のFXニュース(3)

  • 2015年08月26日(水)23時22分
    ドル円119円前半、ユーロ円は8/7以来の136円割れ

     やや円買いが優勢。米株が上げ幅を縮小する動きも重しとなり、ドル円は119円前半に水準を切り下げている。また、ユーロ円は8月7日以来の136円大台を割り込み、135.93円まで下落し、ポンド円は185.87円まで安値を更新した。

  • 2015年08月26日(水)22時59分
    ドル円伸び悩む、ダウ平均は大幅反発も値動き荒い

     反発して寄り付いたダウ平均は一時400ドル超まで上げ幅を拡大するも、250ドル高水準まで上げ幅を縮小するなど、値動きは荒い。株高を素直に好感したドル買いの動きは見られず、ドル円は119.60円近辺で伸び悩む。また、下げが一服したユーロドルは1.13ドル後半で動意が鈍くなっているほか、ポンドドルは1.55ドル後半、豪ドル/ドルは0.71ドル前半、NZドル/ドルは0.64ドル後半で小動き。

  • 2015年08月26日(水)21時23分
    ユーロドルは一段安、昨日安値を下抜け

     ユーロドルは一段安。1.1383ドルまで安値を更新した。昨日安値を下抜けている。原油安によって物価回復見通しが曇っているなか、来週の欧州中央銀行(ECB)理事会が意識されている。本日、プラートECB理事は「理事会でインフレの下向きリスクを協議する」と述べた。

  • 2015年08月26日(水)21時09分
    ドル円は119.60円付近で底堅い、米長期金利は2.12%付

     NY早朝のドル円はしっかり。米長期金利が2.12%付近へ持ち直しているほか、欧州株の下げ幅縮小を手掛かりに、ドル円は119.60円近辺で底堅く推移している。

     一方で、ユーロはさえない。リスク回避ムードが落ち着きつつあることで、欧米の金融政策に対する思惑が再浮上している。ユーロドルは1.1402ドル、ユーロ円は136.28円までそれぞれレンジ下限を広げた。

  • 2015年08月26日(水)20時38分
    ユーロ円は90日線近辺へ低下、支持線となるか注視

     ユーロ円は136.37円まで低下。9月3日開催のECB理事会をめぐる思惑が意識される中で、上値が重くなっている。ユーロ円は、足元、90日移動平均線が支持線として機能していることから、同線付近で下げ止まれるか注視したい。本日同線は136.28円近辺にある。ユーロドルも1.1410ドルまで低下した。

     ユーロの下げを受けて、そのほかの欧州通貨も軟調で、ポンドドルは1.5590ドルまでレンジ下限を広げ、ポンド円は186.30円付近、スイスフラン円は126.50円付近で上値は重い。

  • 2015年08月26日(水)20時11分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=ドル円は119円挟んで振幅 株価も不安定  

     東京タイム午前、ドル円は119円を挟んで上下に振れた。NY引け後に瞬間的に119.51円まで上振れたあと、118.45円まで売りに押されて再び119円台を回復させた。日経平均は荒い値動きを経て節目の18000円を回復させたが、直後に小幅高で寄り付いた上海総合指数が一時2%安超まで売られると、日経平均も一気に300円ほど急落するなど値動きが荒い。円相場は株価動向に振らされる展開が続いた。ただドル円には下押し局面でグッドネームの買いが入ったと伝わっており、長期保有をメインとする向きの動きが下値に一定の安心感を与えている。

     クロス円もドル円同様に一定の値幅をともなって上下した。ユーロ円は136.74円から137円半ばへ持ち直し、ポンド円も185.92円を安値に187円台を回復させた。豪ドル円は84.15円、NZドル円は76.65円まで下押しを先行させ、それぞれ85円前半、77円半ばまで反発している。朝方に発表されたNZ7月貿易収支は市場予想以上に悪化したが、輸出は金額ベースで前月並みを維持した。

     ユーロドルは1.1562ドルを高値にいったんピークアウトした。依然として不安定だが、株価の連鎖的な下落が一巡するなかで、ユーロの持ち高解消の動きはやや緩みつつある。ポンドドルは1.57ドル付近で小動き。豪ドル/ドルは上下したが、結局は0.71ドル半ばと前日引け値近辺へ回帰しており方向感は限定的。NZドル/ドルは0.6511ドルまで小幅高で推移した。

    ■東京午後=株高受けリスク回避ムードが後退、円安に振れる  

     東京午後の為替市場は円安・ドル高。オバマ米大統領と安倍首相が午前に電話会談し、「世界的な株安への対応で先進主要7カ国が連携していくことで一致した」とのニュースを背景に、関連市場で足元のリスク回避ムードが和らいだことが手掛かり。今週末に開催される、米ワイオミング州ジャクソンホールのカンザスシティ連銀経済シンポジウムで、何らかの行動があるかもしれないとの思いも、リスク回避の巻き戻しを助長した可能性はある。

     関連市場では、日経平均株価が一時600円超上昇したほか、上海総合株価指数も4%近く上昇する場面があった。また、米長期金利は2.10%台までの戻りを試した。こうした中で、ドル円は119.83円、ユーロ円は137.50円台、ポンド円は188.10円、スイスフラン円は127.20円、豪ドル円は85.64円、NZドル円は77.96円、加ドル円は90.05円まで円安が進行した。

     一方で、ユーロドルは1.1472ドルまで下落。足元、目立ったユーロ高の流れが巻き戻された。他通貨は、対円での上昇が下支えとなったが、幅広い通貨でのドル買い戻しが重しとなり、上値は限定的だった。ポンドドルは1.5700ドル付近、豪ドル/ドルは0.7150ドル付近、NZドル/ドルは0.6500ドル付近で上値が抑えられた。

  • 2015年08月26日(水)20時03分
    ユーロ売り、来週のECB理事会を意識

     ユーロドルは1.1418ドル、ユーロ円は136.53円まで安値を更新。プラートECB理事は「インフレの下向きリスクを協議する」と述べた。原油安によるインフレ率低下局面で物価安定のためECBは機敏に対応した経緯があり、原油価格がさらに下落したなかで、来週のECB理事会が意識されているようだ。

  • 2015年08月26日(水)19時50分
    ■LDN午前=円相場はこう着、安易に手出しできない

     ロンドン午前の為替市場は淀んでいる。日経平均株価は大幅反発して引けたが、上海総合株価指数は続落、欧州株価指数は反落の動きとなっており、世界同時株安の連鎖が断ち切られたかどうか判断がつかない。急落した反動からドル円やクロス円は戻りを試す方向にあるが、米株価指数にリバウンドがみられないため、積極的に仕掛けることも難しい。安易に手出しできない相場となっている。月末要因で売買が見送られやすいことも値動きを抑制した。

     ドル円は119円半ばでもみ合い。東京タイムの上昇幅は維持している。大阪225先物は小幅ながら売りが優勢。対ドルで欧州通貨が重く、ユーロ円は136円後半、ポンド円は186円半ばへ押し戻された。豪ドル円は85円前半、加ドル円は89円後半で円売りが優勢。

     ユーロドルは1.1442ドル、ポンドドルは1.5620ドルへ軟化。特に手がかりは見当たらないが、ドル高に振れた。時期的に月末絡みのフローが入りやすい。豪ドル/ドルは0.71ドル前半の年初来安値圏で動意が鈍い。11年ぶりの安値圏にある加ドルには買い戻しが入り、1.3274加ドルまでわずかにドル安・加ドル高推移。

  • 2015年08月26日(水)17時25分
    ドル円は119.60円近辺へ戻す、欧州株は下落幅縮小

     ドル円は119.60円近辺へ戻す。欧州株の下げ幅縮小を受けて、ロンドンタイム早朝のリスク回避ムードに修正が入っている。ドル円は119.20円付近からじりじりと下値を切り上げ、ユーロドルは1.1480ドル台へ押し戻されている。

     そのほかの通貨では、ドル/加ドルが1.3278加ドルまで加ドル高が進んだほか、加ドル円は90.00円前後へ水準を戻している。

  • 2015年08月26日(水)16時56分
    ユーロドルは切り返す、欧州株安を眺めて

     ユーロドルは1.1466ドルまで下げた後、1.15ドル前半へと切り返している。昨日のNYタイム終盤にかけ、米株価指数の失速を手がかりにユーロ買い・ドル売りとなったが、本日のロンドン序盤も欧州株安を眺めてユーロドルが戻りを試している。世界的な株安局面が長引くようだと、利益がのっているユーロドルのショートが一段と巻き戻される可能性がある。

  • 2015年08月26日(水)15時57分
    上海総合指数の上昇幅縮小で、豪ドル円は85円前後へ押される

     上海総合株価指数が上昇幅を縮小する展開となっていることを受けて、豪ドル円は85.64円を頭に85.00円前後まで押し戻されている。豪ドル/ドルは0.7110ドル近辺で上値が重くなっている。中国株は一時前日比マイナス圏へ値を沈める場面があった。

  • 2015年08月26日(水)15時31分
    ドル円は上げ一服、上海総合株価指数は伸び悩み

     ロンドン朝方のドル円は119.60円付近で上げ一服。上海総合株価指数が伸び悩み、円売りの流れが削がれているようだ。この後も欧州株価指数や大阪225先物次第か。ポンド円は187円後半、加ドル円は89円後半で高値もみ合いとなっている。

  • 2015年08月26日(水)15時22分
    欧州序盤のユーロドル、5日線付近で下げ渋る

     欧州勢が参入してくる時間帯となって、ユーロドルは1.1466ドルと、5日移動平均線(1.1457ドル)割れに迫った。ただ、同水準を前に下げ渋り、売り一巡後は1.1480ドル付近へ持ち直している。ユーロ円も137.30円付近で売りが一服している。

  • 2015年08月26日(水)14時53分
    ■東京午後=株高受けリスク回避ムードが後退、円安に振れる

     東京午後の為替市場は円安・ドル高。オバマ米大統領と安倍首相が午前に電話会談し、「世界的な株安への対応で先進主要7カ国が連携していくことで一致した」とのニュースを背景に、関連市場で足元のリスク回避ムードが和らいだことが手掛かり。今週末に開催される、米ワイオミング州ジャクソンホールのカンザスシティ連銀経済シンポジウムで、何らかの行動があるかもしれないとの思いも、リスク回避の巻き戻しを助長した可能性はある。

     関連市場では、日経平均株価が一時600円超上昇したほか、上海総合株価指数も4%近く上昇する場面があった。また、米長期金利は2.10%台までの戻りを試した。こうした中で、ドル円は119.83円、ユーロ円は137.50円台、ポンド円は188.10円、スイスフラン円は127.20円、豪ドル円は85.64円、NZドル円は77.96円、加ドル円は90.05円まで円安が進行した。

     一方で、ユーロドルは1.1472ドルまで下落。足元、目立ったユーロ高の流れが巻き戻された。他通貨は、対円での上昇が下支えとなったが、幅広い通貨でのドル買い戻しが重しとなり、上値は限定的だった。ポンドドルは1.5700ドル付近、豪ドル/ドルは0.7150ドル付近、NZドル/ドルは0.6500ドル付近で上値が抑えられた。

  • 2015年08月26日(水)14時42分
    午後まとめ=株高・債券安で円売り進行、ドル円は119円後半

    ・日経平均株価は一時600円超上昇、米長期金利は2.10%台を回復

    ・関連市場でのリスク回避の巻き戻しを受けて、ドル円は119.83円まで急伸

    ・一方で、ユーロドルはドル高を受けて1.1472ドルまで下落

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