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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年08月26日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年08月26日(水)14時40分
    ユーロ軟調、混乱局面から平時のテーマに

     ユーロドルは1.1472ドルまで弱含み。リスク回避局面が極まった場面では、金融政策見通しなどに沿ったユーロ売りに利益確定の買い戻しが入ったが、日経平均株価や上海総合株価指数のリバウンドを眺めて、ユーロ安に振れている。欧州中央銀行(ECB)は量的緩和(QE)を続けており、平時のユーロ売りがあらためて入っているといえる。本日、手がかりとなりそうなユーロ圏の経済指標は発表されない。

  • 2015年08月26日(水)13時48分
    ドル円高値更新、ユーロドルは1.15ドル割れ

     本邦株高が勢いを増している。日経平均株価は安値からの上げ幅が550円を超えた。中国株もプラス圏へ切り返して午前の取引を終え、ダウ先物も1%近く上昇するなど株安への警戒感は後退している。
     ドル円は朝方の上振れ水準を超えて119.66円まで上昇。ポンド円は187.94円、豪ドル円は85.36円、NZドル円は77.78円、加ドル円は89.90円まで一段高となった。一方、ユーロドルは1.1496ドルと1.15ドルを割り込んだ。リスク回避ムードは緩んでいる。

  • 2015年08月26日(水)13時47分
    ユーロ円オーダー=138.00円に戻り売り

    139.50円 売り
    139.20円 超えるとストップロス買い
    139.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    138.00円 売り

    137.45円 8/26 13:27現在(高値137.55円 - 安値136.74円)

    136.50円 買い
    136.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2015年08月26日(水)13時31分
    ドル円は早朝の高値に迫る クロス円の一角は上げ幅拡大

     ドル円は早朝に上振れてつけた119.51円に迫る展開。本邦株価の一段高も好感されている。ポンド円は187.80円、NZドル円は77.73円、加ドル円は89.80円と、クロス円の一角は高値を更新している。日経平均は上げ幅を300円超に拡大させた。

  • 2015年08月26日(水)13時27分
    ドル円オーダー=119.80円に戻り売り

    121.50円 売り
    121.00円 売り
    120.50円 売り
    120.00円 OP26日NYカット
    119.80円 売り

    119.41円 8/26 13:21現在(高値119.51円 - 安値118.45円)

    117.50円 買い
    117.00円 買い、OP26日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年08月26日(水)13時16分
    ユーロ円 オーダーに挟まれたレンジ内で振幅

     ユーロ円は137円台で振幅している。138.00円に戻り売り、昨日の安値水準136.50円に押し目買いが置かれた。ともに現時点で売買に厚みはないようだが、目先は両オーダーに挟まれたレンジに終始しやすいかもしれない。

  • 2015年08月26日(水)12時48分
    ドル円 昨日同様120円にNYカットOP観測

     ドル円は昨日、ロンドンタイムにかけて119円付近へ下押しながらも、NYタイムのオプション(OP)カットオフ10時(日本時間23時)に向け、同日期限切れのOP設定が観測された120円の節目へ収れんする動きを見せた。本日も120.00円にNYカットOPが置かれており、同水準へ吸い寄せられる展開となるか注目したい。

  • 2015年08月26日(水)12時15分
    ドル円底堅い 中国株の下げには耐性・上げには好感

     ドル円は119.20円前後で底堅く推移している。不安定な上下が繰り広げられている中国株は、一時4%近くまで下げ幅を拡大させた。ただ、ドル円や日経先物は中国株の下げには耐性があり、株価の下げ幅縮小には素直に好感するような印象もある。

  • 2015年08月26日(水)11時46分
    ■東京午前=ドル円は119円挟んで振幅 株価も不安定

     東京タイム午前、ドル円は119円を挟んで上下に振れた。NY引け後に瞬間的に119.51円まで上振れたあと、118.45円まで売りに押されて再び119円台を回復させた。日経平均は荒い値動きを経て節目の18000円を回復させたが、直後に小幅高で寄り付いた上海総合指数が一時2%安超まで売られると、日経平均も一気に300円ほど急落するなど値動きが荒い。円相場は株価動向に振らされる展開が続いた。ただドル円には下押し局面でグッドネームの買いが入ったと伝わっており、長期保有をメインとする向きの動きが下値に一定の安心感を与えている。

     クロス円もドル円同様に一定の値幅をともなって上下した。ユーロ円は136.74円から137円半ばへ持ち直し、ポンド円も185.92円を安値に187円台を回復させた。豪ドル円は84.15円、NZドル円は76.65円まで下押しを先行させ、それぞれ85円前半、77円半ばまで反発している。朝方に発表されたNZ7月貿易収支は市場予想以上に悪化したが、輸出は金額ベースで前月並みを維持した。

     ユーロドルは1.1562ドルを高値にいったんピークアウトした。依然として不安定だが、株価の連鎖的な下落が一巡するなかで、ユーロの持ち高解消の動きはやや緩みつつある。ポンドドルは1.57ドル付近で小動き。豪ドル/ドルは上下したが、結局は0.71ドル半ばと前日引け値近辺へ回帰しており方向感は限定的。NZドル/ドルは0.6511ドルまで小幅高で推移した。

     午後も神経質な展開が続きそうで警戒は怠れない。中国の政策金利や預金準備率の引き下げが、中国の株式市場に及ぼした影響は現段階で極めて限られている。上海総合指数は取引開始直後の下げから持ち直しているが、不安定な上下を繰り返している。金融市場全体では過度に悲観的なムードは後退しているものの、今回の世界連鎖株安などの引き金になったとも言われる中国株の動向が、波乱を呼び戻す可能性には注意すべきか。

  • 2015年08月26日(水)11時38分
    午前まとめ=ドル円振幅 株価の値動きも荒く神経質な展開続く

    ・ドル円は119円を挟んだ上下、株価の荒い値動きに振らされる

    ・中国株は取引開始直後に一時2%安、追加緩和の効果は限定的

    ・クロス円も振幅、ユーロの買い戻しはいったん後退

  • 2015年08月26日(水)09時43分
    為替も株も値動き荒い ドル円は119円台へ

     日経平均は取引開始から30分ほどで、変動幅が300円近くなるなど上下した。株価の動きに振らされながら、為替の値動きもせわしい状態。ドル円は118.45円を安値に119円を回復させた。ユーロドルは1.1562ドルでいったんピークアウトした。クロス円は下押しから水準を回復。

  • 2015年08月26日(水)09時08分
    円高圧力後退 ドル円は118円後半

     118.45円まで下押していたドル円は、118円後半まで買い戻された。本邦株価は総じて底堅く、TOPIXは1.5%ほど上昇している。円高圧力が後退し、ポンド円は186円半ば、豪ドル円は84円半ばまで反発。

  • 2015年08月26日(水)08時54分
    ユーロドルは1.15ドル半ば 米終盤の戻り高値超える

     ユーロドルは1.1550ドルまで買いが先行し、前日の米市場終盤につけた戻り高値水準を上抜けた。本邦・中国市場への警戒感が根強いなか、ドル円が118.51円まで下落するなど、ユーロ高・円高の流れが強まっている。

  • 2015年08月26日(水)08時32分
    ドル円上値重い クロス円も売り先行

     ドル円は118.64円まで弱含みで推移。NY引け後に瞬間的に119円半ばまで買われ、その後は119円付近でもみ合っていたが上値が重くなってきた。ユーロ円は136.74円、ポンド円は186.19円、豪ドル円は84.44円、NZドル円は76.72円まで下押すなど、クロス円にも売りが先行している。

  • 2015年08月26日(水)08時00分
    東京為替見通し=後味の悪さが引き継がれるかに警戒

     NYタイムは終盤にかけて、マイナスに転じた米株価の動きを嫌気して円買いが盛り返した。発表された米経済指標はまちまち。ドル円は119円後半から118円半ばまで押し戻され、ユーロ円は136.50円、ポンド円は186.08円、加ドル円は88.82円まで弱含んだ。豪ドル円は84円台、NZドル円は76円後半まで失速し、この日の上げ幅をほぼ失った。ユーロドルは1.1396ドルを安値に、米株安によるリスク回避ムードの再燃で1.15ドル前半に持ち直した。ドル/加ドルは1.3354加ドルまで上昇し、2004年7月以来の加ドル安を示現した。

     前日の原油は反発し、米長期金利は上昇したが、米株式市場の失速は後味の悪さを残した。欧州株は中国の政策金利や預金準備率引き下げを好感するような反応を見せたものの、米株は先物市場の動きに追随する程度の上昇から失速しており、地合いの悪さが際立っている。市場センチメントの持ち直しが中途半端な以上、為替は株式市場の強弱を眺めながら、引き続き一定の値幅をともなって上下しそうだ。CMEや金利先物市場から導き出される米利上げ織り込みは、9月のみならず年内開始もすでに少数派となっている。これまで市場の根底にあったドル高・円安のシナリオが崩壊しつつあることも、ドル円の方向性を難しくさせそうだ。

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