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2015年09月01日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年09月01日(火)23時11分
    米ISM製造業景況指数が低下、ドル円は120円割れ水準

     米金融政策の行方を見定める上で注目される指標のひとつ、米ISM製造業景況指数は8月分が51.1となり、景況判断の分かれ目50を上回った。しかし市場予想の52.5や、7月の52.7を下回っている。指標発表後、米長期金利は2.18%付近から2.16%付近へ低下。ドル円は120円の節目付近から、120円割れを中心としたレンジに移行した。

  • 2015年09月01日(火)21時53分
    ドル円軟調 米株価先物安く、金利は一段の低下

     ドル円は119.70円近辺まで戻り高値から失速。ダウ先物の下げ幅が400ドル近くまで広がり、米長期金利は2.15%近辺まで低下幅を拡大させている。欧州株安も継続しており、リスク回避の高まりが警戒される。

  • 2015年09月01日(火)20時40分
    ドル円は120円付近で値動き落ち着く 株価動向次第か

     ドル円は120円ちょうど付近で値動きが落ち着いてきた。ユーロドルも1.1260ドル前後で小康状態に移行している。先物市場の動きから推測すれば、米株式市場も大きく下落して取引を始める可能性が高い。ただ、そこまではすでにマーケットは織り込んでいるため、その後の株価動向が為替市場に影響を与えることになりそうだ。

  • 2015年09月01日(火)20時01分
    東京為替サマリー(1日)

    ■東京午前=円高・ユーロ高、日経平均は400円超続落

     東京午前はリスク回避の円高・ユーロ高。昨日の東京タイムとパターンは同じで、株安を眺めて円買いやユーロ買いが入った。株安で調達通貨のユーロが買い戻されるというパターンが定着している。前場の日経平均株価は400円超続落した。上海総合株価指数も軟調。

     中国国家統計局と中国物流購入連合会が発表した8月の中国製造業PMIは景気判断の分岐点である50を下回った。市場予想と一致したとはいえ、トレンドは弱い。50割れは2012年9月以来。中国メディアの財新とマークイットが発表した8月の中国製造業PMIは上昇修正されたが、目立った反応はみられず。中国企業の景況感の悪さが再確認されたといえる。

     株安に伴う円高で、ドル円は120.59円、ポンド円は185.47円、加ドル円は91.77円、豪ドル円は85.68円まで下げた。ユーロドルは1.1278ドルまで上昇。円買いとユーロ買いに挟まれ、ユーロ円は136円ちょうど付近でこう着。ユーロドルにつれ、ポンドドルは1.5399ドルまで上げた。

     豪ドル/ドルは0.7102ドルから0.7133ドルの狭い値幅で上下。中国経済指標や豪住宅建設許可などの発表時にはざわついたが方向感は乏しい。

     NZドル/ドルは0.6379ドルまで小高い。4-6月期のNZ交易条件指数は前期比+1.3%となり、2四半期連続で上昇した。市場予想は前期比-2.5%だった。NZ準備銀行(RBNZ)は今月追加利下げに踏み切ると見通されているなか、NZドルが若干買い戻された。クオータブル・バリューが発表した8月のNZ住宅価格は前年比+11.3%と、2007年11月以来の伸びを記録。NZ住宅市場は一段と加熱している。

    ■東京午後=ドル円120円後半、リスク回避一服も警戒感続く

     東京タイム午後の為替相場ではリスク回避の円買い・ユーロ買いが一服。ただ、後場の日経平均が下げ幅を600円超に拡大し、前引けにかけて戻し気味だった上海総合指数も再び下げ幅を広げる動きで、警戒感は続く。当面、中国懸念は落ち着く気配がなく、先週にパニック相場を受けた後遺症は残されている。

     午後のドル円は戻しを120円後半に止め、株安や米長期債利回りの低下を眺めながら午前の安値120.59円近辺に押し戻された。リスク回避ムードが続くなか、ユーロドルも高値圏の1.1270ドル近辺でしっかり。ユーロ円も136円前後で底堅い。また、ポンドドルは1.54ドル近辺で買いが一服し、ポンド円は186.24円を頭に185円後半に切り下げた。

     豪準備銀行(RBA)理事会は政策金利の据え置きを決定した。声明文では、中国景気の弱さが指摘されたうえ、世界的な株式市場の値動きの荒さに関して言及が加えられたものの、内容は8月とほとんど変わらず。声明発表後に豪ドル/ドルは0.7154ドル、豪ドル円は86.47円までやや買いが先行した。また、NZドル/ドルは0.6390ドル、NZドル円は77.24円まで高値を更新した。

  • 2015年09月01日(火)19時40分
    円買い一巡、ドル円は120円前半に持ち直す

     欧州序盤に加速したリスク回避の円買いが一巡し、ドル円は119.54円を安値に120円前半に切り返している。クロス円も下げ幅を縮小する動きで、ユーロ円は135円前半、ポンド円は184円半ば、豪ドル円は85円前後、NZドル円は76円前半、加ドル円は91円前半に水準を持ち直した。独DAXなど欧州主要株価指数も下げ渋り、緩やかに下値を切り上げる動きとなっている。

  • 2015年09月01日(火)19時36分
    ■LDN午前=株安で円全面高 ユーロへの買いは続かず

     ロンドン午前は円が全面高。上海総合指数は1.23%安と下げ渋って取引を終えたが、本日発表された中国の各種PMIから中国景気の減速感が改めて確認されたことで、アジア・欧州の株式市場は総崩れとなった。独DAXは一時3%超下落して節目の10000pを割り込み、夜間取引で大阪取引所の日経225先物は17790円まで下げ幅を拡大。ダウ先物も2%を超える下落率を示現するなど、株安に歯止めがかからず、リスク回避傾向のなかで円が買われた。

     ドル円は119.54円まで下値を広げ、先月26日以来の安値をつけた。ユーロ円は7月下旬以来の安値水準となる134.85円まで急落し、ポンド円は183.23円、豪ドル円は84.57円、NZドル円は75.64円、加ドル円は90.40円まで一段安。時間外の米長期金利は一時2.15%台まで低下した。

     ユーロドルは株安を受けたリスク回避局面でのキャリー巻き戻しから、序盤に1.1332ドルまで買われたが失速。今週のECB理事会では、金融政策でハト派なスタンスが強調されるとの見方が支配的。ユーロ圏8月製造業PMI・確報値は速報値から小幅に下方修正された一方、同7月失業率は2012年2月以来の低水準に改善。ただ、市場のテーマからは外されている。

     ポンドドルは英8月製造業PMIが市場予想を下回り、1.5310ドルまで売られたあとは下げ渋った。豪ドル/ドルは0.7065ドル、NZドル/ドルは0.6317ドル、ドル/加ドルは1.3234加ドルまで対ドルで売りを先行させ、ドル円の下落にともなうドル安をサポートに下げを縮小させている。

  • 2015年09月01日(火)19時33分
    LDN序盤まとめ=円全面高 ドル円は一時119円半ば

    ・アジア・欧州の株安でリスクオフ、ドル円は119円半ばまで下落

    ・ユーロは買い先行も失速、ECB理事会への警戒感も

    ・ユーロ圏7月失業率は2012年2月以来の低水準へ改善、テーマ性には乏しい

  • 2015年09月01日(火)19時04分
    ユーロドルは欧州序盤からの上げ幅消す

     ユーロドルは1.12ドル半ばまで失速。1.1332ドルをこの日の高値に、欧州序盤からの上げ幅を失った。ユーロ円は134.85円と、7月下旬以来の安値圏で下値模索を継続。リスク回避地合いのなかでキャリーの巻き戻しも入ったが、今週のECB理事会では金融政策でハト派なスタンスが強調されると想定される。

  • 2015年09月01日(火)18時36分
    ドル円は119円半ば、急落後の戻りに対する38.2%押し水準

     ドル円は119.55円まで安値を塗り替えた。ただ、クロス円での円高は落ち着きつつある。ドル円は先月24日に急落してつけた116.15円からの、上昇幅の38.2%押しとなる119.62円をこなした。いったん下げが緩むか、同半値押しとなる118.96円をトライする流れに移行するかの見極めどころ。

  • 2015年09月01日(火)18時10分
    ユーロ円、7/22以来の135円割れ

     ユーロドルの堅調な動きに支えられていたユーロ円も下値模索の動き。ドル円が120円大台を割り込むと、リスク回避の円買いが加速し、ユーロ円も7月22日以来の135円割れを示現、134.96円までレンジ下限を拡大している。ユーロドルは1.1332ドルを頭に1.12ドル後半まで上げ幅を縮小した。また、ドル円は119.60円を安値に119.90円近辺に持ち直している。

  • 2015年09月01日(火)17時25分
    円全面高 ユーロ円急落でユーロドルの上げ止まる

     円全面高の流れが加速している。ドル円は120円をしっかり割り込むと、119.60円まで一段と下げ幅を拡大させた。ポンド円は183.67円、豪ドル円は84.64円、NZドル円は75.78円、加ドル円は90.40円まで一段安。急騰が続いていた原油が2ドル程度反落し、クロス円の動向も嫌気して資源国通貨の弱さも目立つ展開。
     ユーロ円が円高で135.18円まで一気に売り込まれたことで、ユーロドルは1.13ドルちょうど付近まで失速している。ドル円に対してはドル安だが、対主要通貨ではドルは買われる展開。

  • 2015年09月01日(火)17時16分
    資源国通貨も売り圧力強まる、ドル円は一段安

     ドル円が119.83円まで下値を広げるなど、リスク回避の動きが続くなか、東京タイムでやや底堅い動きとなった資源国通貨も売り圧力が強まっている。豪ドル/ドルは0.7090ドル、ドル/加ドルは1.3209加ドルまでドル高が進み、NZドル/ドルも0.6350ドル付近で上値が重くなっている。また、豪ドル円は85.00円、NZドル円は76.14円、加ドル円は90.75円まで下げ幅を拡大した。

  • 2015年09月01日(火)17時02分
    ドル円は120円割れ 先進国の株価は悪い「中国離れ」

     ドル円は一時119.98円と、先月27日以来の120円割れとなった。ユーロドルは1.1332ドルまで高値を塗り替えるなど、リスク回避局面での円高やユーロ高が続いている。欧州の主要株価指数は一段と売られ、独DAXは10000pを割り込む場面があった。大阪取引所の日経225先物夜間は18000円割れとなり、ダウ先物は2%超下げている。上海総合指数は1.23%安と下げ渋ったが、先進国の株価は悪い意味での「中国離れ」となっている。

  • 2015年09月01日(火)16時50分
    リスク回避の動きが加速、ドル円は120円大台割れに迫る

     欧州タイムに入り、欧州主要株価指数の大幅下落も重しとなるなか、リスク回避の動きが加速。ドル円は120.04円まで下押し、8月27日以来の大台割れに迫っている。また、ユーロドルは1.1328ドルまで一段高。

  • 2015年09月01日(火)16時31分
    ユーロドルは1.13ドル乗せ、欧州株は大幅安で始まる

     ユーロドルは1.1313ドルまで上値を拡大。リスク回避的な円買いも強まり、ドル円は120.24円、ポンド円は185.03円、豪ドル円は85.49円、NZドル円は76.66円、加ドル円は91.26円まで安値を更新した。欧州株は大きく売られて始まり、独DAXは2%を超える下げ幅を示現している。

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