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2015年08月31日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年08月31日(月)23時16分
    リスク回避姿勢が強まる、ドル円・資源国通貨が軟調

     米株価が下落して寄り付き、リスク回避姿勢が強まるなか、ドル円は121円前半レンジながらやや上値が重い。資源国通貨も軟調で、豪ドル/ドルは0.7095ドル、豪ドル円は85.93円、NZドル/ドルは0.6367ドル、NZドル円は77.10円までじり安。ドル/加ドルも一時1.3327加ドル、加ドル円は90.86円まで加ドル安推移となった。加ドルは、加4-6月期経常収支が175億加ドルの赤字となり、市場予想の赤字額を上回ったことも重し。

  • 2015年08月31日(月)20時00分
    東京為替サマリー(31日)

    ■東京午前=リスク回避で円高・ユーロ高

     東京午前の為替市場は円高。週明けの米株価先物が軟調な出足となったことが背景。日経平均株価も一時300円近く下げた。先週の世界同時株安の余韻が残り、株価の変動に対して神経質な展開が続いている。上海総合株価指数も軟調。来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに米利上げ開始観測が固まるはずもなく、金融市場を余計にぐらつかせる要因となっている。ドル円は121.05円まで下落。ポンド円は186.72円、加ドル円は91.41円まで下げた。

     ユーロはしっかり。ユーロドルは1.1246ドル、ユーロ円は136.30円まで上げた。円と同様にユーロが調達通貨としての存在感を強めるなか、株安に伴いユーロに買い戻しが入っている。ユーロ円の上昇からすると、リスク回避の円買いよりもユーロ買い圧力のほうが強い。ポンドや資源国通貨に対してもユーロ買いが続いている。

     NZ8月ANZ企業信頼感は-29.1まで一段と低下し、2009年3月以来の低水準を記録した。NZドルはNZ住宅建設許可の強い結果に一時サポートされる場面もあったが、対ドルで0.6409ドル、対円で77.65円まで安値を更新。ユーロ買い・オセアニア通貨売りも重し。豪ドル/ドルは0.7125ドル、豪ドル円は86.34円まで下げた。

     ポンドドルは1.5436ドルまで上昇。週末のカーニー・イングランド銀行(BOE)総裁の発言がポンド高要因として材料視されているという見方もある。

    ■東京午後=リスク回避続くも穏やか、ドル円は121円割れ

     東京タイム午後の為替相場はリスク回避ムードが継続。後場の日経平均が下げ幅を拡大し、上海総合指数も3%超に下げ幅を広げたことが嫌気され、午前の円高・ユーロ高・資源国通貨安が続いた。ただ、値動きは穏やかで欧州勢の参入待ちもよう。欧米株価動向を見極めたいところだ。中国発の金融相場の混乱はひとまず沈静化しているが、楽観できる状況からは程遠い。

     ドル円は121円大台を割り込み、120.88円まで安値を更新した。また、ユーロドルは1.1263ドルまで一段高。ユーロ筆頭に欧州通貨は底堅い動きで、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9587CHFまでドル安・CHF高が進み、ポンドドルも1.54ドル前半で買いが先行した。対円では、ユーロ円が136円前半で底堅い動きとなった一方で、ポンド円は186.50円までじり安。

     オセアニア通貨は下げ渋るも戻りは鈍い。豪ドル/ドルは0.71ドル半ば、NZドル/ドルは0.64ドル前半で上値が重く、豪ドル円は86円半ば、NZドル円は77円後半の安値圏での推移が続いた。

  • 2015年08月31日(月)19時42分
    ■LDN午前=リスク回避加速せず、ドル円121円前半でこう着

     ロンドンタイム午前の為替相場はもみ合い。東京タイムで見られたリスク回避の円買い・ユーロ買い・オセアニア通貨売りは続かなかった。ロンドン市場がサマーバンクホリデーの祝日で休場となったこともあり、動意に乏しい相場展開が続いた。また、先週の強い米経済指標やフィッシャーFRB副議長の発言で、米9月利上げをめぐる思惑は継続しており、一方的なドル売りも進みにくい。

     上海総合指数が下げ幅を縮小して大引けし、ドル円は121円前半に戻してもみ合い。独DAXなど欧州主要株価指数は売りが先行したが、反応は鈍い。また、ユーロドルは1.12ドル近辺、ユーロ円は135円後半に押し戻される。ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比で市場予想の+0.1%に対し、+0.2%と前月と変わらずの結果となったが、ユーロの動意は見られなかった。中国景気減速懸念が強まり、商品相場の下落が続いており、欧州中央銀行(ECB)の物価押し上げ目標の実現は困難に直面している。ポンドドルは1.54ドル近辺、ポンド円は186円後半の狭いレンジ内で推移。

     オセアニア通貨は重い動き。豪ドル/ドルは0.7123ドルまでわずかに安値を更新し、NZドル/ドルも安値の0.6409ドル近辺で戻りが鈍い。また、豪ドル円は86円前半、NZドル円は77円後半の安値圏での推移が続いた。

  • 2015年08月31日(月)18時09分
    ユーロ圏HICPは予想比やや強め、ユーロの反応薄

     ユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)・速報値は市場予想の+0.1%に対し、+0.2%と前回と変わらずの結果となった。予想比やや強めも、インフレ期待を強める結果でもなく、ユーロの反応は鈍い。欧州タイムでは、リスク回避の円買い・ユーロ買いが後退し、ユーロドルは1.12ドル近辺、ユーロ円は135円後半に水準を下げている。

  • 2015年08月31日(月)15時25分
    欧州早朝は落ち着いた動き、ドル円121円前半

     欧州早朝は落ち着いた動き。後場に入り、一時3%超水準まで下げ幅を広げた上海総合指数も持ち直しの動きとなっており、リスク回避の動きも一服。ドル円は121.10円付近に持ち直し、ユーロドルは1.1263ドルを頭に1.1240ドル近辺まで下げ幅を縮小している。

  • 2015年08月31日(月)14時45分
    ■東京午後=リスク回避続くも穏やか、ドル円は121円割れ

     東京タイム午後の為替相場はリスク回避ムードが継続。後場の日経平均が下げ幅を拡大し、上海総合指数も3%超に下げ幅を広げたことが嫌気され、午前の円高・ユーロ高・資源国通貨安が続いた。ただ、値動きは穏やかで欧州勢の参入待ちもよう。欧米株価動向を見極めたいところだ。中国発の金融相場の混乱はひとまず沈静化しているが、楽観できる状況からは程遠い。

     ドル円は121円大台を割り込み、120.88円まで安値を更新した。また、ユーロドルは1.1263ドルまで一段高。ユーロ筆頭に欧州通貨は底堅い動きで、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9587CHFまでドル安・CHF高が進み、ポンドドルも1.54ドル前半で買いが先行した。対円では、ユーロ円が136円前半で底堅い動きとなった一方で、ポンド円は186.50円までじり安。

     オセアニア通貨は下げ渋るも戻りは鈍い。豪ドル/ドルは0.71ドル半ば、NZドル/ドルは0.64ドル前半で上値が重く、豪ドル円は86円半ば、NZドル円は77円後半の安値圏での推移が続いた。

  • 2015年08月31日(月)14時10分
    ドル円121円近辺、後場の上海総合は下げ幅を3%超に拡大

     ドル円は120.88円まで下押し後、121円近辺に小幅水準を戻している。また、ユーロドルは1.1262ドルまで高値を更新した。後場の日経平均が下げ幅を拡大し、上海総合指数も下げ幅を3%超に拡大したことで、為替相場では午前のリスク回避ムードが続いている。

  • 2015年08月31日(月)13時21分
    午後もリスク回避の円買い・ユーロ買いが続く

     東京午後、ドル円は120.96円まで安値を更新。ポンド円は186.56円、加ドル円は91.34円までリスク回避の円買いが継続。ユーロドルもリスク回避のユーロ買いから1.1259ドルまで上げ幅を拡大。ユーロ円はユーロ買いと円買いに挟まれつつも、136円前半でユーロ買いが優勢。

  • 2015年08月31日(月)12時18分
    ドル円、リスクオフの流れで反落 やや離れた水準に買い

     ドル円は121.05円まで反落。アジア株式市場が軟調となっていることを受けて、リスク回避の円買いムードが広がっている。現時点で、120.50円付近までは目立った買いオーダーは見当たらない。株価動向次第で120.75円付近の200日線を目指す動きがあってもおかしくはないか。

  • 2015年08月31日(月)11時44分
    ■東京午前=リスク回避で円高・ユーロ高

     東京午前の為替市場は円高。週明けの米株価先物が軟調な出足となったことが背景。日経平均株価も一時300円近く下げた。先週の世界同時株安の余韻が残り、株価の変動に対して神経質な展開が続いている。上海総合株価指数も軟調。来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに米利上げ開始観測が固まるはずもなく、金融市場を余計にぐらつかせる要因となっている。ドル円は121.05円まで下落。ポンド円は186.72円、加ドル円は91.41円まで下げた。

     ユーロはしっかり。ユーロドルは1.1246ドル、ユーロ円は136.30円まで上げた。円と同様にユーロが調達通貨としての存在感を強めるなか、株安に伴いユーロに買い戻しが入っている。ユーロ円の上昇からすると、リスク回避の円買いよりもユーロ買い圧力のほうが強い。ポンドや資源国通貨に対してもユーロ買いが続いている。

     NZ8月ANZ企業信頼感は-29.1まで一段と低下し、2009年3月以来の低水準を記録した。NZドルはNZ住宅建設許可の強い結果に一時サポートされる場面もあったが、対ドルで0.6409ドル、対円で77.65円まで安値を更新。ユーロ買い・オセアニア通貨売りも重し。豪ドル/ドルは0.7125ドル、豪ドル円は86.34円まで下げた。

     ポンドドルは1.5436ドルまで上昇。週末のカーニー・イングランド銀行(BOE)総裁の発言がポンド高要因として材料視されているという見方もある。

     株式市場の動向次第だが、東京午後は値動きが沈静化してきそうだ。本日はロンドン市場が休場であり、欧州勢の動意は乏しくならざるを得ないか。

  • 2015年08月31日(月)11時39分
    午前まとめ=株安背景にリスク回避の円高・ユーロ高

    ・株安背景にリスク回避の円高・ユーロ高

    ・日経平均株価は反落、上海総合株価指数も安い

    ・オセアニア通貨軟調、NZ企業景況感は一段と低下

  • 2015年08月31日(月)11時24分
    株安背景にユーロの買い戻し続く

     ユーロはしっかり。ユーロドルは1.1246ドル、ユーロ円は136.30円まで上げた。ポンドや資源国通貨に対してもユーロ買いが続いている。週末のコンスタンシオECB副総裁の発言はQE2に対して積極的な見方を示さなかったが、ハト派寄りだった。

  • 2015年08月31日(月)09時33分
    ユーロはじり高、先週末にかけてのユーロ安の反動か

     ユーロドルは1.1226ドルまでじり高。ドル円がドル安方向に振れているうえ、ポンドや資源国通貨に対してユーロ買いがみられるなか、ユーロドルはしっかり。手がかりは特に見当たらない。

  • 2015年08月31日(月)08時00分
    東京為替見通し=株価が荒れなければ模様眺めか

     先週末のNY市場はややドル高。中国初の世界同時株安が落ち着き、9月の米利上げ観測に視線が戻った。フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長は「利上げの段階に達したかどうかまだ確かではない」としつつも、「インフレ率上昇への確信はかなり高い」とし、9月利上げに含みを持たせた。ドル円は121.76円、ユーロドルは1.1156ドルまでドル高推移。月末絡みのユーロ売りが入ったこともユーロドルの重し。ポンドドルは1.53ドル前半まで下げた後、1.54ドルちょうど付近へ戻した。

     本日は模様眺めムードが強そうだ。株式市場の動向は先週の余韻から引き続き荒っぽいかもしれないが、円相場は動意薄か。先週末のジャクソンホール会合における各国金融当局者の発言が蒸し返されるようなことはないと思われる。9月の米利上げ開始に対する見方は、米当局者のなかでもまとまっていないと判断するのが妥当だろう。週末の米雇用統計で認識が固まる可能性も低い。米雇用統計が売買見送りムードを後押しする口実にはなりそうだ。なお、本日はロンドン市場がサマーバンクホリデーで休場となる。

  • 2015年08月31日(月)06時12分
    週明けのドル円は先週末のNY終値から小幅に円高

     週明けのドル円は先週末終値から小幅円高の121.50円台で推移。122円の大台回復を果たせなかったこともあり、やや利食い売りに押されている。そのほかでは、豪ドル円は87.00円前後、NZドル円が78.50円台と先週末終値から小幅に下げている。

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