ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

人気FX口座ランキング
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2015年09月02日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年09月02日(水)13時05分
    東京午後、ドル円・クロス円は反発の流れを維持

     東京午後のドル円は120.30円付近で反発の流れを維持。ユーロ円は135.60円付近、ポンド円は184.20円付近で円売りが優勢。後場の日経平均は一時300円高となった。

  • 2015年09月02日(水)12時45分
    ユーロ円、OP関連の取引も方向性を見定めづらくさせるか

     ユーロ円は135.50円近辺で推移。本日のこれまでのレンジは134.97-135.80円と、約1円程度に広がっている。また、リスク回避に伴ったユーロ高・円高の強弱によって、方向性も安定しづらい。この後も、株価に連動して主体性のない動きが見通せる。135.00円に設定されたオプション(OP)関連の取引が交錯しそうなことも、流れを見極めづらくさせそう。

  • 2015年09月02日(水)12時25分
    ドル円、欧米イベントに目線が向く 週明けまで中国は祝日に

     ドル円は120.00円付近で推移。株式市場を眺めながら不安定な値動きが続いている。ただ、明日以降、中国株式市場は抗日戦勝記念日で週明けまで休場となる。足元の波乱要因が一時的に隔離されることもあって、次第に欧米の経済指標の結果に素直に反応する相場環境となりそうである。ドル円の売りオーダーは120.50円、買いは119.00円付近に観測される。

  • 2015年09月02日(水)11時43分
    ■東京午前=円売り優勢、二番底探しが始まる

     東京午前は円売りが優勢。300円超続落して始まった日経平均株価が急速に切り返し、一時200円高程度まで上昇に転じたことで、世界同時株安の二番底探しに向けた期待が高まった。ただ、上海総合株価指数は続落している。

     リスク回避の円買いが後退し、ドル円は120.47円、ユーロ円は135.80円、ポンド円は184.29円、加ドル円は91.02円、NZドル円は76.53円まで反発した。

     豪ドル/ドルは0.6982ドルまで下落。2009年4月以来の安値を更新した。4-6月期の豪国内総生産(GDP)は市場予想以上に減速したことが手がかり。豪ドル円は84.68円の高値から伸び悩んでいる。NZドル/ドルは0.6358ドルまで小幅高。乳製品価格に反発の兆しがあり、NZドルに買い戻しを誘っている。

     リスク回避の円買いが後退するなかで、ユーロ買いも失速。ユーロドルは1.1261ドルまで弱含み。ユーロドルにつれてポンドドルもやや重い。1.5291ドルまで下げ、6月9日以来の安値を更新。

     東京午後は引き続き荒っぽい展開か。株式市場の上下によって円相場も大きく揺れており、穏やかな展開は期待しにくい。日経平均株価の反発を眺めた二番底狙いは楽観的過ぎると思われる。

  • 2015年09月02日(水)09時51分
    リスク回避の後退で円安・ユーロ安に

     ユーロドルは1.1269ドルまで弱含み。日経平均株価が下げ渋り、プラス転換する場面がみられるなかで、ユーロ売りが入っている。昨日までは株安を背景にリスク回避の円買いやユーロ買いが続いたが、本日はその逆のパターンとなっている。ドル円は120.47円まで高値を塗り替えた。ユーロ円は135.80円まで上昇しており、ユーロ売り圧力よりも円売り圧力のほうが強い。

     豪ドル/ドルは0.6998ドルまで下落し、2009年4月以来に0.7000ドルをの大台を下回った。ただ、節目を下回った後の下げは目立たず、足元では0.7020ドル付近へ戻している。

  • 2015年09月02日(水)08時08分
    円高に調整も、ドル円・クロス円の戻りはわずか

     東京朝方、昨日の海外市場で続いた円買いがやや調整されている。ドル円は119.65円、ユーロ円は135.10円、ポンド円は183.08円まで水準を切り上げた。ただ、ドル円やクロス円の戻りは昨日の下げ幅からするとごくわずか。

  • 2015年09月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=リスク回避継続へ

     昨日はリスク回避の円高・ユーロ高・資源国通貨安に。世界的な同時株安の第二幕が開始されたことが背景。中国製造業PMIの弱さが嫌気されたもよう。ドル円は119.25円、ユーロ円は134.69円、ポンド円は182.56円、豪ドル円は83.68円まで下げた。ポンド円は先週安値を下回っている。株安に伴うユーロ買い戻しからユーロドルは1.1332ドルまで上昇。豪ドル/ドルは0.70ドル前半、ドル/加ドルは1.32加ドル半ばまで資源国通貨が下落した。豪ドル/ドルは2009年4月以来の安値を更新。ポンドドルは1.53ドルちょうど付近まで下落。英製造業PMIが弱かった。

     本日は円高圧力が継続しそうだ。利益確定の日本株売りと共に巻き戻しの円買いが続くと思われる。先週にかけて急落した株価がいったん回復していただけに、安堵を味わった投資家の心理的なダメージはことさら大きく、投げが終わるのを待つしかない状況といえそうだ。各国の金融政策や景気見通しはほとんど視野に入らず、円相場は関連市場に振り回されるのではないか。金融緩和を背景とした資産効果に主要国は頼らざるを得ないため、株式市場が傷めば痛むほど前向きな見通しは削がれる。この場合は当局の動きに目線が移ってきそうだ。

     発表される予定の豪4-6月期GDPは前期比で減速する見通し。輸出が停滞しており、設備投資が弱いことが背景にある。豪GDPに悲観的なトレンドは確認できないが、昨日までの流れを踏まえると、弱ければ豪ドル売りが加速しそうだ。強くとも豪ドル買いは一時的だろう。

  • 2015年09月02日(水)06時38分
    ■NY為替・1日=欧米株価が大幅続落、リスク回避が強まる

     NYタイムは、欧米株価が大幅続落し、米長期金利も低下。為替市場ではリスク回避の動きが強まった。中国景況指標の悪化が嫌気されるなか、米8月ISM製造業景況指数(結果51.1、市場予想52.5前月52.7)も2年3カ月ぶりの低水準に。指標発表後に為替に強い反応はなかったが、株価の下落幅拡大とともに、次第にさえない米景況指標への意識が高まった可能性はある。ローゼングレン米ボストン連銀総裁の「引き締めが緩やかなものになる理由がある」「長期的にみたFFレートは過去のサイクルより低下するだろう」など、ハト派的な発言もドルの戻りを抑える材料となった。

     ドル円は上値の重い推移を続け、NY終盤からオセアニア市場にかけて円買いを強め、119.25円まで下落幅を広げた。クロス円も、ユーロ円が135円付近で戻りが鈍く、ポンド円は182.56円、豪ドル円は83.68円、NZドル円は75.49円、加ドル円は90.02円まで円高推移となった。

     ユーロは対ポンドでのユーロ買いが支えとなり、対ドルでも1.3ドルまで上昇した。円とともに、米株下落・長期金利低下によるドル売りの受け皿になった。ポンドは弱い英8月製造業PMIの影響が尾を引き、1.5300ドルまで水準を下げた。

     リスクセンチメントに敏感な資源国通貨は軟調で、豪ドルは昨日に下落を先行させたNZドルに対しても売られ、対ドルで0.7015ドルまで下落幅を広げた。原油の大幅反落が加ドル売り材料となり、ドル/加ドルは1.3261加ドルまで加ドル安が進んだ。加4-6月期GDPは年率換算で-0.5%となり、1-3月期の-0.8%(-0.6%から修正)に続いて2四半期連続のマイナス。リセッション入りとなったが、市場予想ほどの落ち込みは回避された。

     6時現在、ドル円は119.37円、ユーロドルは1.1315ドル、ユーロ円は135.07円で推移。

  • 2015年09月02日(水)05時52分
    ユーロ円オーダー=136.50円に売り

    138.00円 売り
    137.50円 売り
    137.00円 売り
    136.50円 売り

    135.01円 9/2 5:48現在(高値136.22円 - 安値134.69円)

    134.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    134.00円 買い

  • 2015年09月02日(水)05時48分
    ユーロオーダー=1.1350-60ドル 断続的に売り厚め

    1.1450ドル 売り
    1.1400ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1350-60ドル 断続的に売り厚め

    1.1316ドル 9/2 5:47現在(高値1.1332ドル - 安値1.1209ドル)

    1.1200ドル 買い
    1.1180ドル 買い
    1.1120ドル 買い
    1.1100ドル 買い

  • 2015年09月02日(水)03時11分
    ドル円は119.60円台へ下押し、米株下落に引っ張られる

     ドル円は、ダウ平均が前日比440ドル安まで下落幅を広げた局面で、119.60円台まで水準を下げた。ローゼングレン米ボストン連銀総裁が、長期的にみたFF金利の水準が過去の引き締め局面より低水準になるとの見方を示したことも、ドルの戻りを鈍くした。しかしロンドンタイムにつけた安値119.54円を下抜くまでにまだ至っていない。

  • 2015年09月02日(水)01時53分
    米株が下落幅を広げる、ドル円は上値重いものの感応度は鈍い

     ダウ平均は前日比400ドル安水準へレンジを下方シフトして推移している。ドル円は119円後半で上値が重いものの、下落幅を広げる動きはなっておらず、米株価動向への感応度をやや鈍らせている感がある。

  • 2015年09月02日(水)00時43分
    ■LDNFIX=米株は大幅続落、リスク回避を意識した展開

     NY午前は、米株が大幅続落で寄り付いたことや、米金融政策の行方を見定める上で注目される米8月ISM製造業景況指数(結果51.1、市場予想52.5前月52.7)が2年3カ月ぶりの低水準となったことを受け、リスク回避を意識した展開となった。

     ドル円は円買い優勢で、120円割れレンジを中心に推移。ユーロ円は134.69円まで下落幅を広げ、戻りが鈍かった。ユーロドルも1.12ドル半ばでさえない推移。ポンドは対ユーロでの弱含みもあって、ポンドドルは1.5300ドルまで下落した。ポンド円も一時183円前半へ下押し。ロンドンタイムに発表された予想を下回る英8月製造業PMIの影響が尾を引いた。

     リスクセンチメントに敏感な資源国通貨はさえない。豪ドル/ドルは0.7016ドル、豪ドル円は84.18円まで下落。昨日に下落を先行させていたNZドルも、対ドルで0.63ドル台、NZドル円は76円付近で戻りが鈍かった。
     原油価格が昨日の急上昇の値幅を急速に縮小したことから、加ドルは対ドルでは1.31加ドル台で伸び悩んだ。加ドル円は91円付近で戻りが鈍い。加4-6月期GDPは年率換算で-0.5%となり、1-3月期の-0.8%(-0.6%から修正)に続いて2四半期連続のマイナス。リセッション入りとなったが、市場予想ほどの落ち込みは回避されている。

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ MT4比較 キャンペーンおすすめ10
ザイ投資戦略メルマガ MT4比較 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム