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2015年09月03日(木)のFXニュース(1)

  • 2015年09月03日(木)11時47分
    ■東京午前=市場のかく乱要因減り、円・ユーロ売り先行

     午前の為替市場は小幅に円安・ユーロ安。中国市場が本日から休場となり、市場のかく乱要因が減り、リスク回避の巻き戻しムードが広がった。ドル円は昨日高値を上抜けして、120.69円まで上昇した。日経平均株価は一時400円近くまで上昇幅を広げる場面があった。ただ、中国経済に対する根本的な見通しが改善していないほか、週明けの中国株への懸念も残るなかで、リスクオンの流れも一方向に広がらず。円売りやユーロ売りの勢いは続かなかった。また、手掛かりが少なかったこともあって、各通貨の値幅は限定的だった。

     一方、ユーロは売り先行。リスク回避の流れが和らぐなか、ユーロドルは1.1205ドルまでユーロ安推移。調達通貨としての側面が意識されやすいほか、今晩のECB理事会への思いも上値を重くした。売り一巡後は、ドル円が伸び悩んだことで下げ渋った。ユーロ円は、対ドルの動向と円売りの流れに挟まれて明確な方向性は定まらず、135円前半で振幅した。レンジは135.03-34円と狭かった。

     オセアニア通貨は明暗が分かれた。NZドル/ドルは0.6374ドル、NZドル円は76.90円まで強含んだ。建設支出に当たる4-6月期全建物価値が市場予想の前期比+0.5%を上回り、同+1.6%へ強含んだことが好感されたほか、乳製品価格指数の反発基調も引き続き下支えした。豪ドルはさえない展開。豪7月小売売上高が前月比-0.1%と、市場予想+0.4%に反してマイナスとなったことが影響した。豪ドル/ドルは0.7002ドル、豪ドル円は84.30円までレンジ下限を広げた。加ドルも上値が重かった。IMF公表のスタッフレポートにおける「世界の経済成長に対する下振れリスクが高い」との指摘を受けて、NY原油先物が反落したため、ドル/加ドルは1.3277加ドルまで加ドルが下押しし、加ドル円も90.97円を高値に90.70円付近へ上昇幅を縮小した。

     午後も、株価動向をにらみながらの展開が続くだろう。ただ、中国株が休場で、手掛かりが乏しいこともあり、欧州勢が参入してくる時間帯になるまでは積極的な取引は見送られそうである。

  • 2015年09月03日(木)11時41分
    午前まとめ=円売り・ユーロ売りが先行も材料難で動意鈍い

    ・中国市場休場でリスク要因が減少、円やユーロが下落

    ・ドル円は120.69円、ユーロドルは1.1205ドルまでドル高推移

    ・ただ、欧州イベントを控え手掛かり少なく動意は限定的

    ・予想に反して減少した小売売上高受けて豪ドルは軟調 対円は84.30円まで下押す

  • 2015年09月03日(木)11時16分
    【ディーラー発】オセアニア通貨弱含み(東京午前)

    日経平均が200円を超える大幅反発となり、ドル円が一時120円68銭付近まで上昇するなか、豪・小売売上高の下振れが対主要通貨での豪ドル売りを誘発。豪ドル円は84円28銭付近まで値を下げ、対ドルでは0.6997付近まで急落する場面が見られた。また、豪ドル下落の動きにNZドルもつれ安となり、NZドル円が76円32銭付近まで値を崩すなどオセアニア通貨が弱含みの展開となっている。11時16分現在、ドル円120.480-490、ユーロ円135.176-196、ユーロドル1.12198-206で推移している。

  • 2015年09月03日(木)10時21分
    仲値公示後にドル円は伸び悩む、豪ドルにも売り散見

     ドル円は仲値公示の時間を過ぎると、120.45円付近へ押し戻された。日経平均株価も、本日の高値圏ながら、伸びが一服している。豪ドルにも売りが散見。豪ドル/ドルは0.7035ドルまで下げ、豪ドル円は84.80円前後で上値が重くなっている。この後に、豪7月貿易収支や同小売売上高の発表が控えている。

  • 2015年09月03日(木)10時00分
    仲値公示にかけて円売り優勢、ドル円120.69円まで

     仲値公示の時間帯に差しかり、一段と円売りが進行。ドル円は120.69円まで上昇した。ユーロ円は135.15円まで下ぶれた後に、135.34円まで反発。そのほか、ポンド円は184.72円、スイスフラン円は124.44円、NZドル円は76.90円までそれぞれレンジ上限を広げた。ただ、上昇の勢いは限られている。

  • 2015年09月03日(木)09時14分
    日経平均は4日ぶり反発、ドル円は底堅い ユーロは上値重い

     ドル円は底堅い展開。日経平均株価が上昇幅を300円超へ広げるなど、リスク回避が一服したことがドル円を下支えしている。ただ、海外時間に株高の流れをすでに織り込んでいた節もあり、ドル円の株価への反応は限られてる。

     一方、ユーロは上値の重い展開。リスク選好ムードが広がるなかで、調達通貨としての側面が意識されやすいほか、今晩のECB理事会への思いも上値を重くしている。ユーロドルは1.1207ドル、ユーロ円は135.18円までレンジ下限を広げた。

  • 2015年09月03日(木)08時00分
    東京為替見通し=中国祝日で幕あいか、豪指標には一応注意

     NYタイムでは、中国発のグローバルなリスク回避が一服。ドル円は120円前半を中心に底堅く推移した。関連市場では、米株が大きく反発したほか、米長期金利は2.18%台へ持ち直した。イベントでは、米8月ADP全国雇用者数は+19.0万人と、市場予想の+20.0万人に届かなかった。一方、米地区連銀経済報告は大半の地区における成長持続や、一部職種における賃金上昇も報告され、トーンに明るさはあった。ただ、いずれも米利上げ時期に関するヒントにはならなかった。ドルが底堅く推移するなか、ユーロは軟調。ECBの金融緩和をめぐる思惑から、ユーロドルは1.1216ドル、ユーロ円も134.76円まで下落した。資源国通貨では、加ドルが荒っぽい展開に。在庫積み増しによる原油下押しを受けて、ドル/加ドルは1.3324加ドル、加ドル円は90円付近まで加ドルが進む場面があった。ただ、原油相場の戻りを受け、加ドルは下げ渋った。

     株式市場の不安定な状態を受けた神経質なムードは残っているが、今日明日の東京タイムは比較的落ち着いた展開が見込まれそう。本日から中国市場が、抗日戦勝記念日で週明けまで休場となる。足元のかく乱要因だった中国株式市場の動向が、一時的に参加者の視界から外れるため、今晩のECB理事会や明日の米雇用統計を見据えた様子見ムードが強まるか。そのECB理事会では、足元の原油安によって、先行きのインフレ低下が見通せる中で、ドラギECB総裁が追加緩和へのヒントを与えるかどうかが注視される。

     また、アジアタイムに発表される豪7月貿易収支や同小売売上高の結果によっては、豪ドル中心に相場が活気づく可能性はあり、一応注意したい。ただ、影響が広範囲に及ぶようなインパクトはないだろう。

  • 2015年09月03日(木)07時30分
    東京早朝は円売り、ドル円は120.60円台へ上昇

     早朝のドル円はNY午後の流れを引き継いで、買いが先行。昨日高値を上値けし、120.61円まで上昇した。目先は、200日線が推移する120.81円付近が意識されそう。ドル円上昇に引っ張られて、クロス円もしっかり。ユーロ円は135.29円、ポンド円は184.63円、豪ドル円は85.15円、NZドル円は76.83円までそれぞれ円安推移。また、ユーロドルは昨日安値に並ぶ1.1216ドルまで上値を切り下げた。

  • 2015年09月03日(木)06時38分
    ■NY為替・2日=中国発のリスク回避一服、ドル円底堅い

     NYタイム、ドル円は中国発のグローバルなリスク回避一服から、120円前半を中心に底堅く推移した。米株の大幅反発によるリスク回避後退や、米長期金利が持ち直し傾向で推移したことが、ドル高・円安地合いを支えた。明日からの中国連休を控え、いったん落ち着きを取り戻している。週末の米雇用統計の前哨戦とされる8月ADP全国雇用者数は+19.0万人と、市場予想の+20.0万人に届かなかった。一方で米地区連銀経済報告(ベージュブック)は大半の地区における成長持続や、一部職種における賃金上昇も報告され、トーンに明るさもあった。ただ、いずれにしろ米利上げ観測に大きな影響を与える結果ではなく、週末の米雇用統計や、4-5日のG20(20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議)を控えた動きにくさも感じられた。

     ドルが底堅く推移するなか、ユーロドルは1.1216ドル、ユーロ円も134.76円まで水準を下げた。ユーロは昨日、円とともに米株下落・長期金利低下によるドル売りの受け皿になっていたが、本日は巻き戻しが入った。翌3日に理事会を控えた欧州中央銀行(ECB)の金融緩和姿勢も意識されている。ポンドドルは1.53ドル付近で戻りが鈍かった。ポンド円も上値が重かったが、ドル円主導の円安の流れに沿って、184円台へ戻した。
     リスク回避通貨のスイスフラン(CHF)は軟化。前日には、ジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁が、CHFが課題評価されていることや、必要なら介入など行動する準備ができていることへ言及していた。

     オセアニア通貨は、値幅は大きくなかったが、中国情勢に関する不安の和らぎから、徐々に底堅さを示した。豪ドル/ドルは0.7049ドル、豪ドル円は84.78円までじり高。NZドル/ドルは0.63ドル半ば、NZドル円は76円前半から半ばで推移した。
     産油国通貨の加ドルは、在庫積み増しによる原油下押しを受けて軟化した。ドル/加ドルは一時1.3324加ドル、加ドル円は90円付近まで加ドル安推移。ただ、原油相場の戻りを受け、加ドル下げ渋りとなった。

     6時現在、ドル円は120.33円、ユーロドルは1.1227ドル、ユーロ円は135.10円で推移。

  • 2015年09月03日(木)04時31分
    ユーロ円オーダー=134.50円 買い厚め・ストップロス売り

    137.50円 売り
    137.00円 売り
    136.50円 売り
    136.00円 売り

    135.07円 9/3 4:25現在(高値135.80円 - 安値134.76円)

    134.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    134.00円 買い・割り込むとストップロス売り
    133.50円 買い

  • 2015年09月03日(木)03時57分
    強い早期利上げ否定材料なく、ドル円は小幅高120.20円付近

     ドル円は120円前半で推移している。米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、大半の地区における成長や、一部職種における若干の賃金上昇も報告された。米早期利上げを否定する内容ではなく、一時2.15%付近まで低下していた米長期金利は2.19%付近まで持ち直した。ドル円は120.10円付近から、120.20円付近へ小幅に水準を上げている。

  • 2015年09月03日(木)03時52分
    ドル円オーダー=120.50円に売り

    121.50円 売り
    121.00円 売り
    120.50円 売り

    120.18円 9/3 3:45現在(高値120.47円 - 安値119.23円)

    119.50円 買い
    119.00-10円 断続的に買い
    118.50円 買い

  • 2015年09月03日(木)01時06分
    米長期金利が低下、ドル円は120円の節目を若干下回って推移

     NYランチタイム入りにかけ、米長期金利が低下している。米ADP発表の雇用者数が弱めとなった後も、米10年債利回りは一時2.2%手前まで上昇していたが、2.15%台までやや調整が入っている。ドル円は120円台での推移から、120円の節目をやや割り込んでの動きに移行しつつある。

  • 2015年09月03日(木)01時00分
    ■LDNFIX=米株反発、リスク回避の動き落ち着く

     NY午前は、欧州株が持ち直した流れを引き継ぎ、米株は反発して寄り付いた。まだ市場の不透明感は強いが、中国発のグローバルなリスク回避は一服。明日からの中国連休を控え、いったん落ち着きを取り戻している。ドル円は120円付近で安定した動き。週末の米雇用統計の前哨戦とされる8月ADP全国雇用者数は+19.0万人と、市場予想の+20.0万人に届かなかった。前月分は+18.5万人から+17.7万人に下方修正されており弱めだった。しかしリスク回避が強まるほどの内容ではなく、米長期金利は一時2.2%手前まで上昇している。

     ユーロドルは1.1223ドル、ユーロ円は134.76円まで水準を下げた。ユーロは昨日、円とともに米株下落・長期金利低下によるドル売りの受け皿になっていたが、その動きに巻き戻しが入った。ポンドドルは1.53ドル付近、ポンド円は183円後半で戻りが鈍かった。

     オセアニア通貨はもみ合い。豪ドル/ドルは0.70ドル付近、豪ドル円は84円前半、NZドル/ドルは0.63ドル前半から半ば、NZドル円は76円付近で推移した。
     産油国通貨の加ドルは、米エネルギー省(EIA)週間在庫統計で原油が積み増しとなったことから軟調。ドル/加ドルは一時1.3324加ドル、加ドル円は90円付近まで加ドル安推移となった。

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