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• 2015年12月28日(月)22時37分

  ユーロは高値から失速　対円は132円ちょうど付近

  　欧州市場で小高く推移したユーロは高値から失速。ユーロドルは1.0993ドルから1.0960ドル前後、ユーロ円は132.46円から132円ちょうど付近まで押し戻されている。ロンドン勢の不在で商いは引き続き盛り上がりに欠け、特段のユーロ売り材料もみあたらない。全体的に値動きが緩慢ななかで小幅なフローに振らされているもよう。

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• 2015年12月28日(月)21時01分

  【ディーラー発】ユーロ買い優勢(欧州午後)

  午後に入り、ユーロ買いが優勢となった。対ドルで1.0992付近まで、対円で132円45銭付近まで上値を拡げたほか、対ポンドでも0.7374付近まで水準を切り上げるなど対主要通貨でユーロが強含み。一方、ユーロポンドの上昇につれてポンドドルが1.4896付近まで、ポンド円が179円51銭付近まで売られ午前の上げ幅を失った。また、ドル円は対ユーロでのドル売りが影響し120円46銭付近まで小幅反落している。21時01分現在、ドル円120.500-510、ユーロ円132.390-410、ユーロドル1.09866-874で推移している。

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• 2015年12月28日(月)20時28分

  ■LDN午前＝ユーロ小高い、休場明けで動意は限定的

  　ロンドン午前の為替市場は閑散。クリスマス休場明けであるため、市場参加者の動意は鈍かった。ロンドン市場は振替休日で休場。年末・四半期末要因も合わさって、処理されなければならないフローが単発的にレートを上下させるだけだった。欧州株式市場は売り優勢。時間外取引でNY原油先物は反落の動き。21日移動平均線から押し戻されている。

  　ドル円は120.63円まで上振れたが、動意は限定的。ユーロ買いからユーロドルは1.0993ドルまで強含み。ポンドドルは1.49ドル前半でもみ合い。原油安を受けてドル／加ドルは1.3887加ドルまで加ドル安推移。豪ドル／ドルは0.7255ドルまで下押し。

  　ユーロ円は132.46円までしっかりと推移。ポンドや資源国通貨を含めて、ユーロ買いが優勢だった。ポンド円は180.08円まで水準を切り上げた後、179円半ばへ伸び悩み。豪ドル円は87円半ばでもみ合った。

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• 2015年12月28日(月)20時19分

  LDN序盤まとめ＝ややユーロ買いも、休場明けで動意鈍い

  ・クリスマス休場明けで動意鈍い

  ・全般的にユーロ買いが優勢、ユーロは1.0993ドルまで強含み

  ・欧州株式市場は売り優勢、原油は軟調に推移

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• 2015年12月28日(月)18時28分

  【ディーラー発】円売り継続(欧州午前)

  東京時間からの円売りの流れが継続。ドル円は120円62銭付近まで僅かに日通し高値を更新し、クロス円もユーロ円が132円37銭付近まで、ポンド円が180円03銭付近まで上値を拡大。しかしその後は、米債利回りの低下やダウ先物の下落が重しとなると、ドル円クロス円ともに本日高値圏で揉み合いとなっている。また、原油先物の軟調な動きを受け豪ドルドルが0.7254付近まで軟化している。18時28分現在、ドル円120.571-581、ユーロ円132.365-385、ユーロドル1.09781-789で推移している。

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• 2015年12月28日(月)17時42分

  ユーロ円は小幅高、処理されなければならないフローが主導

  　ユーロ円は132.34円まで小幅高。ドル円が120円半ばでしっかりと推移しているなか、ユーロドルが1.0956ドルの安値から切り返し、ユーロ円を押し上げた。ただ、欧州勢の参入後もフローはまばらで、連休明けの気だるいムードが色濃い。年末・四半期末で処理されなければならないフローしか入りにくい。

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• 2015年12月28日(月)16時48分

  ややドル買い、ドル円は120.61円までじり高

  　ドル円は120.61円まで小幅高。全般的にややドル高の動きで、ユーロドルは1.0956ドル、豪ドル／ドルは0.7255ドルまで弱含んでいる。背景は特に見当たらない。ユーロ円は132円前半、豪ドル円は87円半ばで小動き。時間外取引でNY原油先物は0.45ドル安の37.65ドルで推移。

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• 2015年12月28日(月)15時54分

  ドル円は120円半ば、ロンドン市場は休場

  　ロンドン朝方のドル円は120円半ばでもみ合い。東京タイムからこう着感が強い。本日のロンドン市場は振替休日で休場。欧州勢は不在ではないが、四半期末・年末で動意は高まりにくい。ユーロドルは1.09ドル後半、ポンドドルは1.49ドル前半で推移。

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• 2015年12月28日(月)14時46分

  ■東京午後＝年末モード継続、ドル円は120円半ばで動意鈍い

  　東京タイム午後も年末モードの様子見姿勢が継続した。日経平均株価が前日比150円を超える上昇となる場面もあったがドル円の反応は限られ、120円半ばでの動きが続いた。

  　ユーロドルは1.09ドル後半で振幅。ユーロ円は132.25円を目先の上値としたもみ合い状態を維持し、他通貨の動意も限られた。ポンドドルは1.49ドル前半、ポンド円は179円後半で推移した。

  　資源国通貨も鈍い動き。豪ドル／ドルは0.72ドル後半、豪ドル円は87円半ば、NZドル／ドルは0.68ドル前半、NZドル円は82円前半、ドル／加ドルは1.38加ドル半ば、加ドル円は87円付近で推移した。

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• 2015年12月28日(月)14時36分

  午後まとめ＝様子見が継続、底堅い株にもドル円は反応薄

  ・午後も様子見が継続、ユーロドルは1.09ドル後半、ユーロ円は132円付近で振幅

  ・株価が買いを強める場面でもドル円は120円半ばでの推移継続

  ・日経平均株価は一時18922円（+153）まで上昇する場面もあった

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• 2015年12月28日(月)14時31分

  【ディーラー発】円売り強まる（東京午後）

  午後に入り日経平均が上げ幅を拡大していることからリスク選好の円売りがやや優勢。ドル円は120円51銭付近まで値を上げたほかクロス円もつられ、ユーロ円は132円22銭付近まで、ポンド円が179円80銭付近まで水準を切り上げるなど強含み。一方、ユーロドルはクリスマスモードが残るなか1.09台後半で方向感なく推移している。14時31分現在、ドル円120.471-481、ユーロ円132.182-202、ユーロドル1.09719-727で推移している。

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• 2015年12月28日(月)13時31分

  ユーロ円オーダー＝132.50円に売り

  134.00円　売り厚め
  133.50円　売り
  132.80-3.00円　断続的に売り
  132.50円　売り

  132.17円　12/28　13:23現在（高値132.25円 - 安値131.75円）

  131.50円　買い
  131.20円　買い
  131.00円　買い
  130.50円　買い
  130.07円　OP28日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2015年12月28日(月)13時22分

  ユーロオーダー＝1.1000ドル　売り厚め

  1.1000ドル　売り厚め

  1.0976ドル　12/28　13:18現在（高値1.0979ドル - 安値1.0959ドル）

  1.0870-80ドル　断続的に買い
  1.0850ドル　買い
  1.0800ドル　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  1.0790ドル　断続的に買い・割り込むとストップロス売り

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• 2015年12月28日(月)12時56分

  豪ドル円　87.60円NYカットOPが上値抑えるか

  　豪ドル円は87.60円に観測される本日NYカットのオプション（OP）付近で推移している。規模は大きくないが複数の豪ドル・コール（買い権利）OPが置かれており、防戦の豪ドル売りが上値を重くしそうだ。

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• 2015年12月28日(月)12時50分

  ドル円　120円OP絡みの動向を注視

  　ドル円は先週末、一時120.05円と10月22日以来の120円割れに迫った。ダブルノータッチ（DNT）オプションのうち、下値に設定された分が同節目にあり、大台割れ回避の背景になったとの見方がある。クリスマス休暇を終え、期限が過ぎたDNTオプション（OP）はあるかもしれない。だが、公表データだけでは、120円の節目にまだ多数あるOPにDNTが残存しているか判断しきれない。同水準付近の動向を巡り、神経質な展開が続きそうだ。

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