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• 2016年01月01日(金)07時43分

  ■NY為替・31日＝月末・年末の駆け込みフローでドル買い戻し

  　NYタイムの為替は、月末・年末の駆け込みフローでドル買いが優勢となった。資源国通貨は対欧州通貨での上昇を手掛かりに、対ドルでも戻りを先行させたが、次第に対ドル・クロス円での売りが強まった。ただ、加ドルは売られた後、原油相場の回復を受けて反発した。

  　ドル円は一時120.01円と、大台割れ目前までドル売り・円買いを進めたが、ドル買いフローが強まり、厚めの買いやオプション・バリア観測がささやかれる同水準目前で下げ渋った。ただ、クロス円での円買いが戻りを鈍らせた。新規失業保険申請件数の増加には反応薄。弱い米12月シカゴ購買部協会景気指数に対するドル売りの反応は一過性だった。

  　7時現在、ドル円は120.22円、ユーロドルは1.0862ドル、ユーロ円は130.64円で推移。

  参考値[6:58時点] 各通貨推移（レンジ）   
  ドル円　120.15円 （120.56 /  120.01） 
  ユーロドル　1.0855ドル （1.0937 /  1.0853） 
  ユーロ円　130.56円 （131.73 /  130.50） 
  ポンドドル　1.4736ドル （1.4845 /  1.4727） 
  ポンド円　177.20円 （178.72 /  176.98） 
  ドル／スイスフラン（CHF）　1.0026CHF （1.0029 /  0.9873） 
  スイスフラン（CHF）円　119.88円 （122.01 /  119.86） 
  豪ドル／ドル　0.7290ドル （0.7328 /  0.7267） 
  豪ドル円　87.67円 （88.22 /  87.44） 
  NZドル／ドル　0.6829ドル （0.6867 /  0.6822） 
  NZドル円　82.08円 （82.67 /  82.00） 
  ドル／加ドル　1.3836加ドル （1.3903 /  1.3822） 
  加ドル円　86.87円 （87.02 /  86.48） 
  ドル／南ア・ランド（ZAR）　15.4711ZAR （15.6527 /  15.4001） 
  南ア・ランド（ZAR）円　7.76円 （7.79 /  7.69） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年01月01日(金)06時02分

  ユーロ円オーダー＝130.50円の買いが支えに

  133.50円　売り
  132.80-3.00円　断続的に売り
  132.50円　売り

  130.63円　1/1　5:57現在（高値131.73円 - 安値130.50円）

  130.50円　買い
  130.00円　買い

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• 2016年01月01日(金)05時48分

  ユーロオーダー＝次の買いは1.0850ドル

  1.1030-60ドル　断続的に売り
  1.0995-1010ドル　断続的に売り厚め

  1.0866ドル　1/1　5:20現在（高値1.0937ドル - 安値1.0853ドル）

  1.0850ドル　買い
  1.0800ドル　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  1.0790ドル　買い・割り込むとストップロス売り

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• 2016年01月01日(金)05時46分

  【ディーラー発】様子見姿勢強まる（NY午後）

  特段手掛かり材料もなく、三連休を前にマーケットは様子見姿勢が強まった。ドル円は120円前半の狭いレンジ内での取引に終始。またユーロ円が130円60銭付近で、豪ドル円が87円半ば近辺で売り買いが交錯しているほか、ユーロドルも1.0870付近で方向感なく推移。一方ポンドは対ドルで1.4725付近まで下値を切り下げ、対円で一時177円を割り込みともに本日安値を更新しやや軟調。5時46分現在、ドル円120.182-192、ユーロ円130.695-715、ユーロドル1.08747-755で推移している。

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• 2016年01月01日(金)01時43分

  【ディーラー発】円買い先行（NY午前）

  下落して始まったNYダウに加え、日経平均先物も下値を拡大したことからリスク回避の円買いが先行。ドル円は弱い米経済指標も嫌気し一時120円ちょうど付近まで値を下げた。またクロス円はユーロ円が130円46銭付近まで、ポンド円が177円09銭付近まで値を落とし、豪ドル円も87円42銭付近まで値を崩すなど円全面高。ただその後、ロンドンフィックスにかけてドル買いが強まり、ユーロドルが1.0853付近まで下落したほか、ドル円は小幅に反発し120円前半で底堅く推移している。1時43分現在、ドル円120.233-243、ユーロ円130.571-591、ユーロドル1.08597-605で推移している。

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• 2016年01月01日(金)01時21分

  ■LDNFIX＝月末・年末のフィックスフローはドル買い優勢

  　月末・年末のロンドンフィックスにかけてのフローはドル買いが優勢。ドル円は欧州通貨下落によるクロス円の下落に影響され、一時120.01円まで下振れた。しかし120.30円付近まで戻した。ただ、その後は再び、クロス円の円買いに引っ張られ気味だった。

  　ユーロドルは1.0854ドル、ポンドドルは1.4734ドル、ドル／スイスフラン（CHF）は1.0021CHFまで、ドル高・欧州通貨安推移。資源国通貨も、当初は対ユーロなどでの買いで底堅さを示していたが、豪ドル／ドルは0.7267ドル、NZドル／ドルは0.6833ドル、ドル／加ドルは1.3903加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが強まった。
  　クロス円も対ドルでの各通貨の下落に影響され、ユーロ円は130.53円、ポンド円は177.16円、CHF円は119.96円まで下落。豪ドル円も87.44円、NZドル円は82.25円、加ドル円は86.52円まで水準を下げた。

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