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2016年01月12日(火)のFXニュース(2)

  • 2016年01月12日(火)23時08分
    ドル円いったん伸び悩む、米長期金利やや低下

     NY入りにかけ、ドル円は118円回復をうかがう動きとなっていたが伸び悩み、117.70円台へ下押し。2.2%回復目前だった米長期金利が、2.18%前後へ水準を下げたことが重しとなった。

  • 2016年01月12日(火)22時32分
    ユーロじり安、欧州株高でリスク回避のユーロ買い強まりにくい

     ユーロドルは東京タイム午前につけた1.0840ドルを下回って、1.0834ドルまで本日のレンジ下限を広げた。市場のリスク回避姿勢が進むでは、ユーロを資金調達通貨としたキャリー取引を巻き戻すためのユーロ買い戻しが強まりやすいが、足元では欧州株の上昇などを受け、その流れが緩んでいる。ユーロ円は、対ドルでのユーロ上昇と、ドル円などでの円売りの強まりに挟まれ、127円後半での推移を継続している。

  • 2016年01月12日(火)22時19分
    ドル円は118円乗せうかがう、米長期金利は2.2%回復に迫る

     NY入りにかけ、ドル円は米10年債利回りが2.2%回復に迫る動きに合わせ、118円乗せをうかがう状況。アジアタイムに強まった中国情勢を懸念したリスク回避の動きは緩んでいる。欧州株や米株価指数先物が底堅く推移していることも下支え。

  • 2016年01月12日(火)21時49分
    リスク回避ムード後退で、ユーロドルは重い動き

     リスク回避ムードがいったん後退し、ユーロドルは1.0836ドルまで下押した。米10年債利回りが2.2%近辺まで上昇基調を強めていることも下支えに、ドル円は117.80円近辺で小じっかり。
     一方、ポンド売りは継続。ポンドドルは1.4415ドル、ポンド円は169.62円まで下値を広げている。

  • 2016年01月12日(火)21時08分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    午後に入ってもポンド売りは継続。対ドルで1.4417付近まで、対円では169円67銭付近まで下値を拡げたほか、対豪ドルでも2.0644付近まで軟化するなどポンドが対主要通貨で一段安。一方、ドル円は米債利回りの上昇が一服したことを受け伸び悩むと117円80銭付近で膠着状態。クロス円はユーロ円が127円後半で揉み合っているほか、豪ドル円が82円前半まで小幅に水準を切り下げている。21時08分現在、ドル円117.699-709、ユーロ円127.789-809、ユーロドル1.08575-583で推移している。

  • 2016年01月12日(火)20時45分
    ドル円は117円後半でもみ合い、ポンドは売り継続

     117円後半に持ち直したドル円は117.80円近辺でもみ合い。ユーロドルは安値の1.0840ドル近辺に押し戻されている。関連市場では、独DAXが2%超高水準まで上昇するなど欧州株価指数は軒並み堅調な動きになっているほか、米10年債利回りもプラス圏で推移している。
     弱い英経済指標を背景としたポンド売りは継続。ポンドドルは1.4424ドルまで下押し、ポンド円は169.85円まで安値を更新している。

  • 2016年01月12日(火)20時10分
    東京為替サマリー(12日)

    ■東京午前=円高圧力が継続、ストレスは溜まる一方

     東京午前の為替市場は中国の動向を巡って引き続き神経質だった。中国株安・人民元安が続くことは市場参加者に中国経済の行き詰まりとして解釈されており、過度に懸念されることに対してプライドが許さない中国政府は介入を繰り返しているようだ。ただ、体面のために輸出企業を支援する人民元安誘導ができず、人民元・株価支援を続けなければならないなら、中国当局に逃げ場はない。表面的な人民元安の一服がリスク回避の円高を食い止めているものの、中国からの資金流出は続いていると想定され、市場参加者のストレスは溜まる一方である。日経平均株価は400円近く下げた。

     ドル円は117.54円まで重くなった後、前日比ほぼ横ばいだった人民元の基準値発表にかけて118.04円まで上昇に転じたが、伸び悩み。リスク回避の流れは緩んでいない。ユーロ円は127.94円、ポンド円は171.70円、加ドル円は83.07円、豪ドル円は82.63円、NZドル円は77.50円まで上振れ後に失速気味。

     豪ドル/ドルは0.7005ドル、NZドル/ドルは0.6569ドルまで小幅高。ユーロドルは1.0840ドルまで軟化した後、下げ幅を消している。

    ■東京午後=円じり高、中国リスクの出口みえない

     東京タイム後半の為替市場では円がじり高。中国からの資本流出懸念が拡大しているなか、リスク回避の円買いが優勢だった。ドル円は117.40円、ポンド円は170.52円、加ドル円は82.44円、豪ドル円は81.90円まで下げた。日経平均株価は500円超下落。時間外取引でNY原油先物が30.60ドルまで軟調に推移し、12年ぶりの安値を更新したこともリスク回避を後押しした。中国では追加緩和観測があるものの、投資家心理は改善に向かっておらず、悪化が続いている。仮にこれまでの追加緩和が奏功しようとも、中国当局が発表する経済指標から改善を判断することは難しい。

     原油価格の下げに影響を受けやすいドル/加ドルは1.4248加ドルまで加ドル安推移。ポンドドルは1.4517ドルまで弱含み。ファンディング通貨であるユーロにはリスク回避の買い戻しが入り、1.0885ドルまで上げた。豪ドル/ドルは0.6974ドルまで弱含み。

     香港市場で人民元の翌日物インターバンク金利が66.8%に上昇した。オフショア人民元の流動性が干上がっているもよう。中国当局の人民元買いが背景。昨日、中央財経領導小組弁公室の韓俊副主任は「人民元安に賭けると失敗する」と述べている。

  • 2016年01月12日(火)19時31分
    ■LDN午前=ドル円117円後半、下げ幅を帳消し

     ロンドンタイム午前の為替相場では東京タイム終盤の流れを引き継ぎ、リスクパターンの円買い・資源国通貨売りが先行。ただ、欧州株や大阪225先物の上昇し、米長期債利回りもプラス圏に浮上するなど、リスク回避の動きが後退。ドル円は117.22円を安値に117円後半に持ち直し、下げ幅を帳消しにした。

     時間外取引でのNY原油先物が30ドル半ばまで下落するなど、止まらない原油安も嫌気され、資源国通貨は重い動き。豪ドル/ドルは0.6940ドル、NZドル/ドルは0.6521ドルまで安値を更新し、ドル/加ドルは2003年5月以来の加ドル安水準となる1.4269加ドルまで上昇した。また、豪ドル円は81.39円、NZドル円は76.47円、加ドル円は82.20円まで売りが先行したが、ドル円の持ち直しに連動し、前日NY終値水準まで切り返した。

     ポンドは軟調。英11月鉱工業生産が前月比で横ばい予想に反して-0.7%となり、同製造業生産も予想比下振れし、ポンドは売りで反応。ポンドドルは1.4462ドルまで2010年6月以来の安値を塗り替え、ポンド円は170.20円を安値に170円前半で上値の重い動きとなった。ユーロドルは1.0900ドルを頭に1.08ドル半ばに押し戻され、方向感の鈍い動きとなったほか、ユーロ円は127円後半で小動き。

  • 2016年01月12日(火)19時25分
    LDN序盤まとめ=ドル円117円後半、リスク回避が一服

    ・欧州株・大阪225先物が上昇するなど、リスク回避の動きが一服

    ・ドル円は117.22円を安値に117円後半に切り返す

    ・資源国通貨も売り先行後は、対ドル・対円でNY終値水準に持ち直す

    ・ポンドは軟調、英鉱工業生産が予想比下振れ

  • 2016年01月12日(火)19時22分
    【ディーラー発】ドル円反発(欧州午前)

    序盤ドル円は、東京時間の流れを引き継ぎ117円22銭付近まで下値を拡大。しかしその後は、米債利回りが上昇に転じたことで117円82銭付近まで反発。また、原油安を背景に豪ドル円が81円38銭付近まで、カナダ円が82円17銭付近まで軟化したものの、ドル円につれともに序盤の下げ幅を埋めた。一方、ポンドは英・鉱工業生産の弱い結果が重しとなり対円で171円10銭付近から170円24銭付近まで値を落とし、対ドルでは1.4465付近まで日通し安値を更新し弱含みとなっている。19時22分現在、ドル円117.701-711、ユーロ円127.804-824、ユーロドル1.08577-585で推移している。

  • 2016年01月12日(火)18時30分
    英・11月鉱工業生産指数

    英・11月鉱工業生産指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想: 0.0% 結果:-0.7%

    英・11月製造業生産指数(前月比)

    前回:-0.4% 予想:+0.1% 結果:-0.4%

  • 2016年01月12日(火)18時21分
    ドル円・クロス円はやや持ち直しの動き、ドル円は117円後半に

     ドル円・クロス円の下げが一服し、安値から離れる動き。欧州株はおおむね買いが優勢となり、大阪225先物も上昇。米長期債利回りもプラス圏に浮上し、リスク回避の円買いはやや後退している。ポンド円は170円後半、豪ドル円は82円近辺、NZドル円は76円後半に水準を切り返した。

  • 2016年01月12日(火)16時57分
    ドル円117円前半、大阪225先物は日中終値比上昇

     ドル円は117.22円を安値に117円前半での動き。リスク回避の円買いは一服しているが、上値は重い。ユーロドルは1.09ドルちょうどまでレンジ上限を拡大。大阪225先物は日中終値比100円高水準で推移している。
     また、豪ドル/ドルは0.6951ドル、NZドル/ドルは0.6532ドルまで弱含むなど、オセアニア通貨の軟調な動きは継続。

  • 2016年01月12日(火)15時00分
    国内・12月景気ウォッチャー調査

    国内・12月景気ウォッチャー調査・現状判断DI

    前回:46.1 予想:46.6 結果:48.7

     

  • 2016年01月12日(火)14時52分
    ■東京午後=円じり高、中国リスクの出口みえない

     東京タイム後半の為替市場では円がじり高。中国からの資本流出懸念が拡大しているなか、リスク回避の円買いが優勢だった。ドル円は117.40円、ポンド円は170.52円、加ドル円は82.44円、豪ドル円は81.90円まで下げた。日経平均株価は500円超下落。時間外取引でNY原油先物が30.60ドルまで軟調に推移し、12年ぶりの安値を更新したこともリスク回避を後押しした。中国では追加緩和観測があるものの、投資家心理は改善に向かっておらず、悪化が続いている。仮にこれまでの追加緩和が奏功しようとも、中国当局が発表する経済指標から改善を判断することは難しい。

     原油価格の下げに影響を受けやすいドル/加ドルは1.4248加ドルまで加ドル安推移。ポンドドルは1.4517ドルまで弱含み。ファンディング通貨であるユーロにはリスク回避の買い戻しが入り、1.0885ドルまで上げた。豪ドル/ドルは0.6974ドルまで弱含み。

     香港市場で人民元の翌日物インターバンク金利が66.8%に上昇した。オフショア人民元の流動性が干上がっているもよう。中国当局の人民元買いが背景。昨日、中央財経領導小組弁公室の韓俊副主任は「人民元安に賭けると失敗する」と述べている。

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