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2016年03月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2016年03月01日(火)14時55分
    ■東京午後=円買いから反転、軟調地合いの豪ドルにも買い戻し

     東京午後はドル円・クロス円とも本日の下げ幅を帳消しにした。午前中に発表された中国PMIなどの悪材料はこなした感があり、日経平均株価も一時プラス圏に浮上するなど、リスク回避ムードが後退。逃避的な円買いが一服した。ドル円は112円後半まで下げ幅を縮小したほか、ユーロ円は122.65円、ポンド円は157.04円、NZドル円は74.39円まで小幅ながら本日の高値をつけた。

     軟調地合いだった豪ドルは、豪準備銀行(RBA)理事会の声明文発表後に買い戻しが入った。豪ドル円は80.52円付近まで、豪ドル/ドルは0.7152ドル付近まで本日の安値圏から切り返した。RBAは予想通りに政策金利を2.00%に据え置いた。声明文は「低インフレが利下げ余地を提供する可能性」、「現在の緩和的な金融政策は適切」とこれまで通りハト派的な内容に終始した。

     ユーロドルは1.08ドル後半、ポンドドルは1.39ドル前半、NZドル/ドルは0.66ドルちょうど前後で小動き。

  • 2016年03月01日(火)14時51分
    午後まとめ=円買い一服、ドル円は112円後半まで下げ幅縮小

    ・ドル円は112円後半まで下げ幅縮小するなどリスク回避ムードが後退

    ・豪準備銀行理事会の声明文発表後に豪ドルの買い戻し入る

    ・日経平均株価は一時プラス圏に浮上

  • 2016年03月01日(火)14時31分
    ユーロ円オーダー=124.00円 売り、本日NYカットOP

    124.00円 売り、OP1日NYカット

    122.47円 3/1 14:30現在(高値122.65円 - 安値122.09円)

    122.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    121.80円 割り込むとストップロス売り大きめ
    121.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年03月01日(火)14時18分
    ユーロオーダー=1.0887ドル 本日NYカットOP

    1.0970-1000ドル 断続的に売り(1.1000ドル OP1日NYカット)
    1.0930ドル OP1日NYカット
    1.0910ドル OP1日NYカット大きめ
    1.0900ドル 売り、OP1日NYカット
    1.0887ドル OP1日NYカット

    1.0883ドル 3/1 14:17現在(高値1.0889ドル - 安値1.0873ドル)

    1.0850-60ドル 断続的に買い(1.0850ドル OP1日NYカット)
    1.0810ドル 買い厚め
    1.0780-800ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(1.0800ドル OP1日NYカット)

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2016年03月01日(火)13時43分
    ユーロ円 OPバリアで下げ渋る、段階的にオーダーこなす推移

     ユーロ円は122円前半で推移している。一時122.09円まで水準を下げたが、オプション(OP)バリアが観測される122.00円を下値に控え、いったん下げ渋った格好。節目を抜ければ、同水準割れや若干下値の121.80円に控えるストップロスの売りをつけ、一時的に売り圧力が高まるだろう。しかし121.50円も122.00円と同様にOPバリアが置かれた節目であり、下げ渋りが想定できる。下落が進むにしても、こうした節目ごとのオーダーをこなしつつ、段階的に下値を探る展開を予想する。

  • 2016年03月01日(火)13時19分
    ドル円 112円付近の断続的な買いが目先の支え

     ドル円は112円前半まで下押し後、112円半ばへ戻して推移している。112.50円にあった単発の買いは特に支えにならず下落が進んだものの、112.00-10円へ断続的に置かれた買いオーダーは目先の支えとなった。上値はオプション(OP)設定が観測される112.90円まで特に目立ったオーダーはないが、下押し後の水準回復局面で、徐々に戻り売りオーダーが置かれてくるだろう。

  • 2016年03月01日(火)12時12分
    ■東京午前=円高進行後は値動き一服、豪ドルは売り優勢

     東京午前は円高が進行した後、値動きが一服。中国統計局が発表した製造業PMIは2009年2月以来の低水準を記録。財新が発表した2月の中国製造業PMIは12カ月連続で景気判断の分岐点である50を下回るなど、景況感の弱含みは継続している。ドル円は112.16円まで下げたほか、ユーロ円は122.09円まで2013年4月以来の安値を塗り替えた。ポンド円は156.21円、NZドル円は73.97円、加ドル円は82.80円まで下押しした。ただ、下げた後は安値水準ながらも小動きとなった。

     豪10-12月期経常収支は予想を上回る211億豪ドルの赤字となったほか、経済の結びつきの強い中国の経済指標が軒並み予想を下回ったことで、豪ドル売りが進行。豪ドル円は80円を割り込み79.81円まで、豪ドル/ドルは0.7109ドルまで下げた。

     NYタイムではドル買い優勢となったが、東京タイムに入りユーロドルは1.0889ドルまで下値から切り返したほか、ポンドドルは1.3939ドル、NZドル/ドルは0.6616ドルまで小幅高となった。原油価格が回復したこともあり、ドル/加ドルは1.3531加ドルまでドル安・加ドル高に振れた。

     この後、豪準備銀行(RBA)の政策金利と声明が発表される。政策金利は据え置かれる見通しだが、弱い経済指標を背景にハト派的なトーンがさらに強まるか声明文の内容に注目したいところ。リスクオフ相場による円買い地合いは継続するとみられ、ドル円で112円ちょうどまでの打診買いも控えたほうが良さそうだ。

  • 2016年03月01日(火)12時01分
    午前まとめ=ドル円は112円前半に沈むも値動きは限定的

    ・ドル円・クロス円とも下押しするが値動きは限定的

    ・本邦の有効求人倍率が予想を上回るも円相場は反応薄

    ・中国PMIの弱含みで豪ドルは売り進行

  • 2016年03月01日(火)11時05分
    ドル円は112円前半でもみ合い、中国PMIによる円買いは限定

     ドル円は112円前半、ユーロ円は122円前半、ポンド円は156円前半で取引されている。中国の国家統計局と財新が発表したPMIはいずれも弱く、豪ドルを圧迫しているが、中国景気の先行きリスクから円が買われるような展開にはなっていない。ドル円やクロス円は日経平均株価の下げ幅拡大にも反応しておらず、短期筋の動意はあまり強くない。昨日、中国人民銀行(PBOC)が景気減速に対応するため預金準備率の引き下げを決定しており、リスク回避の流れを抑制しているようだ。

  • 2016年03月01日(火)09時10分
    早朝の円買いは一巡、ドル円は122.50円付近

     東京序盤のドル円は112.50円付近で推移。朝方はユーロ円がストップ・ロスを絡めて一段安となったことからドル円も下げたが、その後は円買いが後退している。日経平均株価は小幅続落して始まっている。中国の預金準備率引き下げでも投資家心理はあまり改善していないようだ。

     クロス円の円高推移は落ち着き、ユーロ円は122円半ば、ポンド円は156円後半、豪ドル円は80円前半で推移。

  • 2016年03月01日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、年初来安値の水準を試すか

     昨日の海外市場ではユーロが軟調に推移した。ユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・速報値は総合で2015年2月以来の低水準だった。来週、欧州中央銀行(ECB)が十分な金融緩和策を決定するという観測が高まっている。ユーロドルは1.0859ドル、ユーロ円は122.46円まで下げた。ユーロ安・ポンド高を背景に、ポンドドルは1.39ドル半ばまでしっかりと推移。東京タイムに大きく下げたドル円は112.66円まで安値を更新。米2月シカゴ購買部協会景気指数や米1月中古住宅販売保留件数指数が弱かった。中国人民銀行(PBOC)が預金準備率の引き下げを発表したが、豪ドルの上振れは一時的だった。

     本日は中国のPMIが発表される。中国企業の景況感の弱さは既知であるが、想定通りの弱さであっても金融市場を揺らすことが多々あり、警戒をするに越したことはない。中国の預金準備率引き下げによって投資家心理が幾分回復しているなら、ネガティブな反応にはなりにくいか。
     豪準備銀行(RBA)は政策金利と声明を発表する。政策金利は過去最低水準で据え置かれる見通し。金融市場の混乱を警戒した文章や全体のハト派的なトーンは維持されると思われる。これまで通り短期筋が神経質に反応するかもしれないが、目を向けなければならないほど動意は高まらないだろう。
     ドル円は重いか。先週末にかけての反発局面ではダブルボトムの形成が期待されたものの、すでにこのチャートパターンは崩れている。下げ一服後の安値もみ合いパターンを意識するなら再び111円ちょうど付近が視野に入りそうだ。ECB理事会や米連邦公開市場委員会(FOMC)が視野に入っているが、円相場はドルやユーロ次第の展開とならず、円高方向を見据えた流れが根強い。

  • 2016年03月01日(火)07時38分
    朝方から円買い優勢、ユーロ円は2013年4月以来の安値を更新

     東京早朝、ユーロ円はストップロスの売りを巻き込みつつ122.09円まで軟化した。2013年4月以来の安値を塗り替えている。ユーロ円の円高が波及し、ドル円は122.19円、ポンド円は156.21円、加ドル円は82.80円、豪ドル円は80.12円、NZドル円は73.97円まで下げている。

  • 2016年03月01日(火)07時04分
    ■NY為替・29日=小動きも、ドル円は112円後半で重い

     NY為替市場は動意薄も、ドル円の重い動きが継続。この日発表された米2月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を大きく下回る47.6となり、景気判断の分岐点とされる50を割り込んだほか、米1月中古住宅販売保留件数指数は前月比でプラス予想に反して-2.5%と、2013年12月以来の落ち込みとなった。米指標結果への反応は限られたが、113円前半で戻りが鈍かったドル円は112.66円まで下押した。

     ユーロは一段安。ユーロドルは1.0859ドルまで弱含み、2月1日以来の安値をつけたほか、ユーロ円は122.46円まで下げ幅を拡大し、2月24日に記録した2013年4月以来の安値に並んだ。予想比下振れたユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・速報値を受けて、欧州中央銀行(ECB)による3月追加緩和への観測が一段と強まった。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いを支えに、ポンドドルは1.3946ドルまで反発し、ポンド円は157円前半まで下げ幅を縮小した。

     オセアニア通貨は小動き。中国人民銀行の預金準備率引き下げを材料視する動きは見られず、豪ドル/ドルは0.71ドル前半、豪ドル円は80円半ば、NZドル円は0.65ドル後半、NZドル円は74円前半でもみ合い相場が続いた。円全面高の流れを受けて、加ドル円は83円で上値の重い動きとなったものの、ドル/加ドルは1.3482加ドルまでドル安・加ドル高が進み、2015年12月上旬以来の1.35加ドル割れを示現。

     7時現在、ドル円は112.69円、ユーロドルは1.0873ドル、ユーロ円は122.53円で推移。

  • 2016年03月01日(火)03時59分
    ドル円112.90円近辺でもみ合い、ダウ平均も動意薄

     ダウ平均は小幅高水準で動意薄。ドル円は112.67円を安値に112.90円近辺でこう着。上値の重い動きが続いている。また、ユーロドルは1.0859ドルを安値に下げ渋るも1.08ドル後半で戻りが鈍い。また、ポンドドルは1.3946ドルを頭に1.39ドル近辺に水準を切り下げた。

  • 2016年03月01日(火)01時00分
    ユーロ売り継続、ユーロポンドは0.78ポンド割れ

     ユーロが全面安。ユーロドルは1.0862ドル、ユーロ円は122.46円まで一段安。ユーロポンドも0.78ポンド割れまでユーロ売り・ポンド買いが進み、ポンドドルは一転1.3946ドルまで高値を更新し、ポンド円も157円前半まで下げ幅を縮小している。

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