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2016年02月29日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年02月29日(月)14時37分
    円買い続く、ドル円は先週末高値から1円の下げ

     円買いが止まらない。ドル円は先週末の高値である114.00円から112.98円まで反落。ユーロ円は123.57円、ポンド円は156.76円、加ドル円は83.52円まで下落。ドル円やクロス円で淡々と円買いが持ち込まれているようだ。東京午前・午後ともにほぼ一定のペースで円高が進んでいる。日経平均株価のさえない動きが円高を促しているというよりも、本日は円買いが株価を圧迫しているようにみえる。

  • 2016年02月29日(月)14時28分
    ドル円オーダー=113.00円 本日NYカットOP

    115.00円 売り厚め、OP29日NYカット
    114.50-55円 断続的に売り・超えるとストップロス買い(114.50円 OP29日NYカット)
    114.00円 売り
    113.50円 OP29日NYカット

    113.05円 2/29 14:23現在(高値113.99円 - 安値113.01円)

    113.00円 OP29日NYカット
    112.50円 買い
    112.00-10円 断続的に買い
    111.50-65円 断続的に買い
    111.20-30円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月29日(月)14時12分
    ユーロ複数OP観測1.09ドル前半で振幅、節目の防戦買い想定

     ユーロドルは1.09ドル前半で推移している。1.0925・30ドルに本日NYカットのオプションが観測されている。ユーロ・コール(買い権利)とプット(売り権利)のOP合成ポジションで、カットオフのNYタイム午前10時(日本時間翌午前0時)までは、同水準付近で振幅しやすいかもしれない。
     一方、1.0900ドルの節目に大きめなユーロ・プットOPが観測されており、こちらはOP防戦のユーロ買いの対象となるもよう。目先の下支え要因になると考えられる。

  • 2016年02月29日(月)13時22分
    ドル円は113円前半、調整水準でオーダーに挟まれ動きにくそう

     ドル円は114円付近から113円前半へ調整を進めた。先週末のNY入り以降の上昇幅を縮小した格好。113.00円や、やや戻したところの113.50円といった節目に、月末である本日が期限のNYカットのオプション(OP)が観測される。これらのOPが、しばらく動きを抑制することになるか。上下それぞれ、その外側の112.50円に買い、114.00円に売りも置かれており、動意を抑えそうだ。

  • 2016年02月29日(月)12時16分
    ■東京午前=G20通過後は円買い優勢

     東京午前は円買い地合いとなった。週末のG20財務相・中央銀行総裁会議では通貨安競争は避けるという表現もあったが市場はすでに織り込み済み。リスク回避姿勢を払しょくできるような強い表現は見当たらず、イベント通過後は朝方から円が上昇。日経平均株価は大幅続伸で寄り付いたが円買いは続いた。その後、じりじりとした円高の影響により日経平均株価は上昇幅を縮小したほか、上海総合株価指数が4%以上下落すると円は一段高となった。ドル円は113.30円まで下げたほか、ユーロ円は123.84円、ポンド円は157.03円、豪ドル円は80.62円と先週末の安値を下抜けた。

     NZドルは軟調。朝方に発表されたNZ2月ANZ企業活動見通し・企業信頼感やNZ1月住宅建設許可が弱かったことで、NZドル円は74.49円、NZドル/ドルは0.6568ドルまで下げた。ユーロドルは1.09ドル前半と先週末の安値圏で推移。ポンドドルは1.3842ドル、豪ドル/ドルは0.7109ドルと小幅に下げた。ドル/加ドルは1.3557加ドルまでドル高・加ドル安に振れた。

     株価がさえない展開となると円買いが入りやすい。さらに月末のフローとして駆け込み的な円買いが持ち込まれている可能性もあり、ドル円・クロス円とも目線は下方向に向いている。

  • 2016年02月29日(月)11時33分
    ユーロドルは上昇トレンドラインを下回る水準、今晩はHICP

     ユーロドルは1.09ドル前半で推移し、先週末からの安値圏を維持。来週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、追加緩和策の内容に対する関心が高まっている。先週発表されたフランスやスペイン、ドイツの消費者物価指数(CPI)は弱く、本日のユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)は鈍化が想定されている。HICPの落ち込みの度合いによって追加緩和策の充実度を想像することになりそうだ。物価上昇率が加速する米国と対比が鮮明になるかもしれない。ユーロドルは昨年12月以降の上昇トレンドラインを下回っているため、下振れすると下げが勢いづきやすい。

  • 2016年02月29日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、どこまで上値を伸ばせるか

     先週末の海外市場ではドルが上昇した。10-12月期の米国内総生産(GDP)が上方修正されたことでドルに見直し買いが入った。ドル円は114.00円まで上昇。ユーロドルは1.0912ドルまで下げた。欧州各国の消費者物価指数(CPI)が落ち込んでいることもユーロドルを圧迫した。ポンドドルは1.38ドル半ば、豪ドル/ドルは0.71ドル前半、NZドル/ドルは0.66ドル前半まで下げた。G20財務相・中央銀行総裁会議が行われていることによる模様眺めムードは乏しかった。

     3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げは見送られる見通しだが、金融市場が混乱した1月の米経済指標に弱々しさはない。小売売上高は堅調で、低迷している鉱工業生産や設備投資に回復の兆しすらみられる。CPIは明らかに加速している。米企業センチメントの低迷、輸出の弱さなど米経済のさえない部分に変わりがない一方で、強さを再認識できる部分があることも確かであり、2週間後のFOMCに向けてドルが戻りを試す可能性が高まったといえる。G20財務相・中央銀行総裁会議の声明を受けて円相場の動意は高まっておらず、週明けの為替市場でドル円は堅調に推移しそうだ。ただ、米金融政策はデータ次第と繰り返し米金融当局者が指摘するものの、株価の高値安定が前提となっているとみなされることから、株安の修正が伴わない限り、ドルの上値余地は広くないと思われる。

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