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2025年08月22日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年08月22日(金)22時08分
    [NEW!] 【NY為替オープニング】パウエルFRB議長講演に注目、ハト派寄り示すとサプライズに


    ■注目ポイント
    ・カナダ・6月小売売上高:前月比+1.5%(予想:+1.5%、5月:-1.1%)
    ・米・カンザスシティー連銀主催の年次国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」(23日まで)
    ・パウエルFRB議長講演
    ・ECB当局者、通商合意後も金利据え置き方針を堅持

    22日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演に注目が集まる。議長はカンザスシティー連銀主催で23日まで開催されている年次国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演を予定している。トランプ米大統領によるFRBへの利下げ圧力が強まる中、パウエル議長が年内の利下げを示唆するかどうかが焦点。市場の期待に反し、パウエル議長は今回の会合でも、注意深く、9月利下げの可能性を明確化することを回避する可能性がある。万が一、議長が予想外にハト派的な姿勢を示せばサプライズとなりドル売りが強まると見る。

    7月FOMCで、FRBは金融政策据え置きを決定したが議長は9月の利下げを示唆しなかった。FRBが公表した7月FOMC議事要旨では、当局者の見解の相違が改めて明らかになった。短期金融市場では9月FOMCでの利下げを70%織り込んだ。

    直近7月雇用統計で雇用が予想を下回ったほか5月、6月分の下方修正で、労働市場の減速懸念が強まり、市場では早期利下げ観測が強まり、短期金融市場では9月の利下げを一時100%織り込んだ。ただ、消費者物価指数(CPI)のコア指数や生産者物価指数(PPI)が上昇。7月FOMCで利下げを主張し、反対票を投じたウォラーFRB理事、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長を除いたほとんどの金融当局者はサービスインフレの上昇など、インフレリスクが労働市場のリスクよりも大きいと懸念していることが議事要旨で明らかになった。会合主催の米カンザスシティ連銀シュミッド総裁は、インフレ抑制でまだやるべきことがあるとタカ派姿勢を崩していない。

    23日には日銀の植田総裁、ラガルドECB総裁、英中銀のベイリー総裁が討論会に参加する予定で発言に注目。日銀の年内の利上げの可能性が示唆されるかどうかに焦点が集まる。ベッセント米財務長官は日銀が後手に回っているとの見解を示した。ユーロ圏の賃金上昇の加速が見られ、ECBの政策据え置き観測を強めている。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ・ドル・円148円60銭、ユーロ・ドル1.1612ドル、ユーロ・円172円57銭、ポンド・ドル1.3420ドル、ドル・スイス0.8080フランで寄り付いた

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  • 2025年08月22日(金)22時06分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、こう着

     22日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では148.70円と20時時点(148.63円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。市場が注目するパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を23時に控えるなか、引き続き様子見ムードが広がり148.70円を挟んで推移している。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.1609ドルと20時時点(1.1596ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。 ユーロクロスが堅調に推移したことにつれる形で1.1614ドル付近まで上げ、東京午前に付けた高値1.1617ドルに接近した。

     ユーロ円は22時時点では172.62円と20時時点(172.35円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。全般ユーロ高が進んだ流れに沿って一時172.64円まで本日高値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.28円 - 148.78円
    ユーロドル:1.1583ドル - 1.1617ドル
    ユーロ円:172.06円 - 172.64円

  • 2025年08月22日(金)21時49分
    [NEW!] 【市場反応】カナダ6月小売売上高は改善、昨年12月来で最大の伸び、加ドル下げ止まる

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ6月小売売上高は前月比+1.5%と、予想通り5月-1.1%から改善した。昨年12月来で最大の伸びとなった。

    カナダドルは下げ止まり。ドル・カナダは1.3918カナダドルから1.3914カナダドルへ下落した。カナダ円は106円78銭から106円84銭へじり高推移した。

    【経済指標】
    ・カナダ・6月小売売上高:前月比+1.5%(予想:+1.5%、5月:-1.1%)

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  • 2025年08月22日(金)21時31分
    【速報】カナダ・6月小売売上高は予想通り、+1.5 %


     日本時間22日午後9時30分に発表されたカナダ・6月小売売上高は予想通り、前月比+1.5 %となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・6月小売売上高:前月比+1.5 %(予想:+1.5%、5月:-1.1%)

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  • 2025年08月22日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]


    8月22日(金)
    ・21:30 加・小売売上高(6月) 1.5% -1.1%
    ・米・カンザスシティー連銀主催の年次国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」(23日まで)
    ・パウエルFRB議長講演

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  • 2025年08月22日(金)21時07分
    欧州通貨のクロス円、底堅い ユーロ円は172.64円まで上昇

     ユーロ円は底堅い。欧州序盤からの強い地合いが継続する形で一時172.64円と本日高値を付けたほか、ポンド円は199.54円、スイスフラン円は183.99円まで上値を伸ばすなど、欧州通貨のクロス円が強い。

  • 2025年08月22日(金)20時10分
    ドル・円は小幅高、欧州通貨も買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小幅高となり、148円73銭まで上値を伸ばした。ジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、上昇基調を維持。足元はオセアニア通貨が弱い半面、欧州通貨は底堅く、対円で上値を切り上げる。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円54銭から148円73銭、ユ-ロ・円は172円21銭から172円50銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1602ドル。

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  • 2025年08月22日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 もみ合い

     22日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では148.63円と17時時点(148.60円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。今週一番の大イベントであるジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演が近づくなか値動きは一段と細っている。ただ、前日の流れが引き継がれており、下値は堅く本日これまでの高値圏となる148.70円前後でこう着。

     ユーロドルも動意薄。20時時点では1.1596ドルと17時時点(1.1594ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。注目のイベント待ちムードが強く、1.16ドル手前で動意はみられていない。関係者の話として、欧州中央銀行(ECB)当局者は欧州連合(EU)と米政権が通商協議で合意に達しても政策金利の据え置き方針を維持すると伝わっている。

     ユーロ円は20時時点では172.35円と17時時点(172.30円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。172.40円前後の狭いレンジ内で値動きは限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.28円 - 148.78円
    ユーロドル:1.1583ドル - 1.1617ドル
    ユーロ円:172.06円 - 172.54円

  • 2025年08月22日(金)19時41分
    NY為替見通し=今週最大の注目、パウエルFRB議長の講演が相場を左右

     今週は週初から、市場の注目はジャクソンホール会合でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演と言われ、いよいよその注目の講演が本日の日本時間23時頃に行われる。

     ここまで講演が注目されているのは、米連邦準備理事会(FRB)の2大責務のうち、「雇用の最大化」が大きくクローズアップされていること。7月の米雇用統計で発表された過去2カ月分の修正値が大幅に下方修正された。桁違いとも捉えられるほどの大幅修正となったことで、今後発表される月次の雇用統計の信頼性が問われるほどの事態となっている。

     雇用統計後に初めてパウエル議長から、この修正についての言及がされることで否が応でも注目される。これまで、パウエル議長は失業率上昇のリスクの高まりを警戒はしていたが、「労働市場の状況は依然として堅調」との考えを示していた。今回の講演で現況の雇用情勢と見通しについて変化が生じるかが注目される。

     一方で、2大責務のもう1つでもあり「物価の安定」では、先週発表された7月の卸売物価指数(PPI)が市場を大幅に上回る結果となった。7月のFOMC議事要旨でも「失業率とインフレ率が共に悪化した場合、難しいトレードオフの可能性を認識」していると公表した。インフレ警戒感もあり、パウエル議長が雇用統計の悪化にもかかわらず、これまでのように「今後のデータ次第」というあいまいな態度にとどめる発言でお茶を濁す可能性がある。逆に、昨年のジャクソンホール会合での「政策を調整する時が来た」と宣言したような、積極的な発言をするリスクも少ないとは言え警戒はしておきたい。

     なお、市場ではパウエル議長がFRBの独立性を維持することを改めて明言するのではないかという予想もある。トランプ米大統領が度重なる政治的な圧力をFRBにかけているが、パウエル議長が辞任をする意思を表明していないだけでなく、異例とはなるがFRB議長の任期後も理事として残る可能性もある。

     トランプ政権にとって想定外となる、パウエル議長の理事留任の可能性もあることで、トランプ政権はほかのFRB理事(クック理事)の交代に焦点をずらしたとのうわさもある。昨日のファイナンシャルタイムズ紙はトランプ大統領の意向を受けて、司法省がパウエル議長に対し、クック理事の解任を求める書簡を送付したと報じた。もし解任となれば、上院から承認を受けていないもののミラン氏に続いて、トランプ政権の意向を代弁する理事が新たに着任し、FRB理事はハト派が過半数を占めるだけではなく独立性を失うことになりそうだ。

     ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、200日移動平均線149.13円。、その上は心理的節目150.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、21日移動平均線147.96円。その下は21日安値147.26円。

  • 2025年08月22日(金)19時37分
    ドル・円はじり高、上昇基調を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はじり高となり、148円71銭まで上値を伸ばした。欧州株高、米株式先物の上げ幅拡大で円売りに振れやすく、ドルをはじめ主要通貨は対円で上昇基調を維持。一方、ドル買いは入りづらく、ユーロ・ドルは1.16ドル付近で足踏み。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円54銭から148円71銭、ユ-ロ・円は172円21銭から172円50銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1602ドル。

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  • 2025年08月22日(金)18時39分
    ドル・円は小高い、欧米株高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小高く推移し、148円54銭から148円67銭まで値を上げた。欧州株式市場で主要指数はプラスに切り返し、米株式先物は上げ幅を拡大。欧米株価指数の上昇で円売りに振れ、ドルを押し上げた。クロス円もドル・円に追随した値動き。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円54銭から148円67銭、ユ-ロ・円は172円21銭から172円43銭、ユ-ロ・ドルは1.1581ドルから1.1602ドル。

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  • 2025年08月22日(金)17時54分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :9309.20
     前日比:+21.06
     変化率:+0.22%

    フランス CAC40
     終値 :7938.29
     前日比:-34.74
     変化率:-0.43%

    ドイツ DAX
     終値 :24321.59
     前日比:+28.25
     変化率:+0.11%

    スペイン IBEX35
     終値 :15367.60
     前日比:+63.80
     変化率:+0.41%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :43013.44
     前日比:+148.63
     変化率:+0.34%

    アムステルダム AEX
     終値 :910.52
     前日比:+2.99
     変化率:+0.32%

    ストックホルム OMX
     終値 :2646.58
     前日比:-8.65
     変化率:-0.32%

    スイス SMI
     終値 :12270.92
     前日比:+29.25
     変化率:+0.23%

    ロシア RTS
     終値 :1131.85
     前日比:-24.65
     変化率:-2.13%

    イスタンブール・XU100
     終値 :11368.93
     前日比:+55.03
     変化率:+0.48%

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  • 2025年08月22日(金)17時43分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、夕方にかけて失速

     22日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日の米経済指標で景況感の改善が示され、ドル買い先行により148円28銭から上昇基調を強めた。午後は一時148円77銭まで値を上げたが、ジャクソンホール会合を控え調整のドル売りがみられ夕方にかけて失速した。

    ・ユ-ロ・円は172円12銭から172円53銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1616ドルから1.1582ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値42,629.81円、高値42,720.57円、安値42,331.39円、終値42,633.29円(前日比23.12円高)
    ・17時時点:ドル・円148円50-60銭、ユ-ロ・円172円20-30銭

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  • 2025年08月22日(金)17時28分
    来週のスイスフラン「主に183円を挟んだ水準でもみ合う可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。ウクライナ戦争の早期終結への期待は持続しており、安全逃避的なスイスフラン買い・米ドル売りは弱まる可能性がある。スイス中央銀行による利下げの可能性は低いものの、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラン・円は主に183円を挟んだ水準でもみ合う可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・28日:4-6月期国内総生産(1-3月期:前年比+2.0%)
    ・予想レンジ:181円50銭-184円50銭

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  • 2025年08月22日(金)17時28分
    ドル・円は伸び悩み、夕方にかけて失速

    22日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日の米経済指標で景況感の改善が示され、ドル買い先行により148円28銭から上昇基調を強めた。午後は一時148円77銭まで値を上げたが、ジャクソンホール会合を控え調整のドル売りがみられ夕方にかけて失速した。
    ・ユ-ロ・円は172円12銭から172円53銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1616ドルから1.1582ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値42,629.81円、高値42,720.57円、安値42,331.39円、終値42,633.29円(前日比23.12円高)
    ・17時時点:ドル・円148円50-60銭、ユ-ロ・円172円20-30銭
    【経済指標】
    ・日・7月全国消費者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.1%、6月:+3.3%)
    【要人発言】
    ・コンウェイNZ準備銀行チーフエコノミスト
    「第2四半期の経済の弱さは一時的」

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