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田向宏行
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2016年03月02日(水)のFXニュース(2)

  • 2016年03月02日(水)15時38分
    欧州勢は円売り先行させる クロス円の一角が高値更新

     欧州早朝は円売りが先行。ポンド円が159.50円、豪ドル円が82.67円まで高値を更新し、ドル円も114.10円前後まで上振れた。強いGDPで買われていた豪ドル/ドルは0.7244ドルまで上値を伸ばすなど、東京タイムからの流れを踏襲するフローが優勢。

  • 2016年03月02日(水)15時18分
    ドル円は114円付近で小康状態、21日線を意識

     ドル円は114円付近で小康状態。円安地合いが落ち着くなか、114.06円前後へ低下してきた21日移動平均線も意識されている。リスクオフの巻き戻しが進んだ前日の欧米市場の流れを引き継ぎつつも、時間外の原油に上げ一服感も生じるなかで上値追いには慎重。

  • 2016年03月02日(水)14時45分
    ■東京午後=円売り一服、日経平均の大幅上昇も相関性は薄い

     東京午後は昨日から続いた円売りが一服した。日経平均株価が一時700円超高まで上昇するなどリスク回避姿勢はやや後退したが、円相場との関連性は薄く、ドル円・クロス円とも上値を伸ばす展開にはならなかった。ドル円は114円台を試す動きも見られたが、114円手前で小動き。ユーロ円は123.62円まで失速、ポンド円は159円を挟んだ値動きと午前につけた高値から水準を下げた。

     豪ドル高は継続。午前中に発表された豪10-12月GDPが市場予想を上回ったことで、豪ドル円は82円前半、豪ドル/ドルは0.72ドル前半で底堅く推移した。ただ、豪ドル高に連動したNZドルは失速。NZドル円は75.37円、NZドル/ドルは0.6615ドルまで小幅安に転じた。ユーロドルは1.0854ドルまで下げた一方、ポンドドルは1.39ドル半ばで底堅かった。

     なお、米国は大統領選の民主・共和両党の候補指名争いのヤマ場となる「スーパーチューズデー」を迎えた。報道によれば、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が7州、共和党候補のトランプ氏が6州で勝利する見通しで、それぞれの党候補で現在のところトップとなった。ただ、為替相場の反応はなかった。

  • 2016年03月02日(水)14時39分
    午後まとめ=円売り一巡、ドル円は114円付近で小動き

    ・ドル円は114円台を試す動きも小動き、クロス円は上値を縮小

    ・好調な豪GDPを背景とした豪ドル高は継続

    ・日経平均株価は一時700超高も円相場は反応薄

  • 2016年03月02日(水)14時18分
    ドル円オーダー=114.00円 本日NYカットOP

    115.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP2日NYカット
    114.50-55円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    114.00円 OP2日NYカット

    113.90円 3/2 14:15現在(高値114.15円 - 安値113.74円)

    113.25円 OP2日NYカット
    112.65-80円 断続的に買い
    112.50円 買い
    112.25-30円 断続的に買い
    112.00-10円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年03月02日(水)14時07分
    ユーロ重い、来週のECB理事会を控えて

     ユーロドルは1.0854ドルまで弱含み。下げ幅は限定的だが、来週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、ユーロ売りが優勢。

     ECBが量的緩和(QE)の金額を月次、あるいは総額で拡大するのか、マイナス金利政策を強化するのか、争点は様々である。ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)が再び前年比マイナスに沈んだことでドラギECB総裁を中心としたハト派の発言力が拡大しているため、ある程度はハト派の思い通りになりそうだ。ただ、ユーロ圏の需要ではなく、原油価格によって物価が圧迫されている側面が強く、タカ派が大人しく従うとは思えない。先週、ショイブレ独財務相は「独経済にとってユーロ相場はやや低い」との認識を示している。

  • 2016年03月02日(水)13時39分
    ドル円は114円付近、株高に浮かれた円売りは限定的

     東京午後、ドル円は113円後半で推移し、昨日からの高値圏を維持している。大幅高の日経平均株価を手がかりとした円売りはみられない。株式市場と円相場に温度差が生じているようだ。

     ドル円の上値は21日移動平均線に抑えられている。この抵抗水準を上抜けるのならドル円の上げに弾みがつきそうだが、足元でそのような雰囲気は乏しい。金融市場の混乱が落ち着きつつあるとはいえ、株高に浮かれて円売り・ドル買いを仕掛けても報われるイメージが持てない。マイナス金利政策に踏み切った日銀の迷走や米追加利上げ時期の不透明感など、ドル円の上値はかなり閉ざされている。

  • 2016年03月02日(水)13時36分
    豪ドル円 83円手前のOPが動意抑制しそう

     豪ドル円は、予想を上回った豪10-12月期GDPを支えに、一時82.57円まで上昇した。しかし82.95円に観測される本日NYカットのオプション(OP)が、上伸を抑制する可能性がある。豪ドル・コール(買い権利)とプット(売り権利)の混在ポジションで、カットオフのNY午前10時(日本時間 翌午前0時)までは、同水準に引き寄せられそうでもある一方、上放れての豪ドル買い・円売りは進みにくそうだ。

  • 2016年03月02日(水)13時26分
    ドル円 上値に断続的な売りも、超えればストップ買い

     ドル円は昨日、2月18日以来の高値114.19円まで円安・ドル高となり、東京タイムも114円付近の底堅さを維持している。昨日は、上値を抑制していたオプション(OP)がNYカット(NYタイム午前10時=日本時間 翌午前0時)で期限切れとなるタイミングで、米2月ISM製造業景況指数が発表された。指標が予想より改善したこともあり、ストップロスの買いを巻き込みながら売りオーダーをこなして上伸した。
     現時点でドル円は、本日NYカットのOP設定が観測されている114.00円付近で推移している。上値114.50-55円に断続的な売りオーダーがあり、同水準超えにストップロスの買いも控えているため、きっかけがあれば上値を取りにいく機運は高まるだろう。

  • 2016年03月02日(水)13時15分
    ドル円は113円後半で上値重い、クロス円も上昇一服

     ドル円は113.90円前後と114円直前で上値が重いほか、ユーロ円は123.70円前後、ポンド円は159円付近、NZドル円は75.50円前後、加ドル円は84.85円近辺と本日の高値圏からやや水準を下げた。日経平均株価は一時700円超高まで上昇する一方、昨日から続いた円売り地合いは一服したもよう。

  • 2016年03月02日(水)12時05分
    ■東京午前=ドル円は114円近辺、株高でも上値は伸びず

     東京午前は円売り地合いが継続するも、欧州通貨に対しては動きが限定的だった。欧米株高や原油価格の回復といったリスク回避ムード後退の流れは本邦市場でも継続。日経平均株価は600円超高まで上昇した。ドル円は114.15円、ユーロ円は124.07円、ポンド円は159.35円まで上値を広げたが、さらに上値を追う展開にはならなかった。

     一方で豪ドルは大幅上昇。豪10-12月期GDPは前期比で予想の+0.5%を上回る+0.6%だった。前年比は+3.0%となり、市場予想の+2.6%を上回った。発表後に豪ドル円は82.57円、豪ドル/ドルは0.7236ドルまで昨日の高値を上抜けた。さらに豪州と経済的な結びつきの強いNZドルも上昇。NZドル円は75.93円、NZドル/ドルは0.6662ドルまで上値を伸ばした。このほか、ユーロドルは1.08ドル後半、ポンドドルは1.39ドル後半で小動きだった。

     海外市況の好調さを背景に本邦市場もリスク回避姿勢が緩んだ。ただ、ドル円・クロス円とも株式市場など関連市場次第であり、中国市場を始め、海外の動向に左右される展開は続くだろう。

  • 2016年03月02日(水)11時53分
    午前まとめ=ドル円は114円近辺、円売り地合いも伸び悩み

    ・円売り地合い継続もドル円は114円近辺で伸び悩み

    ・日経平均株価は600円超の大幅上昇

    ・豪10-12月期GDPが予想を上回り、豪ドルは上昇

    ・ムーディーズが中国の格付け見通しをネガティブに変更するも為替相場は反応薄

  • 2016年03月02日(水)10時08分
    豪ドル上昇は一服、日経平均は500円高もドル円は伸び悩み

     豪ドルの上昇は一服した。豪10-12月期GDPの予想を上回る結果を受け、豪ドル円は82.50円、豪ドル/ドルは0.7236ドルまで上げたが、その後は高値圏ながら値動きは落ち着いている。日経平均株価は500円高まで上伸したが、ドル円は114円前半、ユーロ円は124円ちょうど近辺、ポンド円は159円前半、NZドル円は75円後半で伸び悩み。

  • 2016年03月02日(水)09時27分
    ドル円、21日線の水準に抵抗感 中国に対するリスク意識は限定

     ドル円は113.74円まで弱含み。114.05円付近で推移する21日移動平均線に上値が抑えられていたなかで、戻り待ちの売りがやや優勢となっている。格付け会社ムーディーズが中国の格付け見通しを安定的からネガティブに変更したことは中国景気に対する不安感を煽るが、日経平均株価は400円高を維持。リスク回避パターンの円買いは限定的といえる。

     ユーロ円は123.69円、ポンド円は158.74円、加ドル円は84.71円まで円買いが優勢。

  • 2016年03月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、21日線での売りをこなせるか

     昨日の海外市場では円が売られた。米ISM製造業景況指数がやや改善し、米経済に対する不安感が後退した。米株式市場の戻りが鮮明になっているうえ、原油安の修正も続いており、リスク回避パターンがさらに後退した。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和期待も円安推移の背景。ドル円は114.19円、ユーロ円は124.08円、豪ドル円は81.98円まで上げた。加国内総生産(GDP)が底堅く、加ドル円は85.26円まで上伸。ユーロドルは1.0834ドルまで弱含んだが、安値からは切り返した。

     本日は10-12月期の豪国内総生産(GDP)が発表される。前期比の伸びは減速すると予想されているが、豪景気は穏やかな拡大を続ける見通し。10-12月期の民間設備投資はやや持ち直したほか、小売売上高は従来の堅調な伸びを維持している。市場予想からのかい離によっては短期筋が豪ドル相場を上下させるとしても、豪GDPの結果によって緩和的な方針を維持している豪金融政策見通しが変化する可能性は低い。年初からの金融市場の混乱による悪影響が危惧されているなかで、10-12月期の数字に対する注目度は高くないかもしれない。
     ドル円は戻りを試すうえで最初の関門である21日移動平均線を見据えた取引となりそうだ。本日、21日移動平均線は114.05円付近に位置しており、ドル円はすでにこの水準に到達している。戻り待ちの売りをこなせるかどうかが目先の展開を左右しそうだ。米経済指標を受けて年内の米追加利上げ観測がやや盛り返していることや、米株式市場が反発局面を続けていることが円高圧力をどこまで後退させられるかが焦点。

2025年02月18日(火)の最新FX・為替ニュース

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