【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年08月01日(月)16時42分

  ドル円・クロス円は失速　欧州株は買い先行も上値伸ばせず

  　欧州序盤、ドル円は102.60円前後を戻り高値に102.35円付近まで失速。ユーロ円は114.30円近辺、ポンド円は135.45円前後、豪ドル円は77.70円付近で上値が重い。買い先行で始まった欧州株は伸び悩んでいる。独DAX指数は0.80％高前後で推移。

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• 2016年08月01日(月)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6765.73
  　前日比：+41.30
  　変化率：+0.61％

  フランス CAC40
  　終値　：4465.47
  　前日比：+25.66
  　変化率：+0.58％

  ドイツ DAX
  　終値　：10427.83
  　前日比：+90.33
  　変化率：+0.87％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8647.30
  　前日比：+60.10
  　変化率：+0.70％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：17080.94
  　前日比：+234.08
  　変化率：+1.39％

  アムステルダム AEX
  　終値　：450.23
  　前日比：+0.40
  　変化率：+0.09％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1394.66
  　前日比：+8.00
  　変化率：+0.58％

  スイス SMI
  　終値　：8127.20
  　前日比：+32.13
  　変化率：+0.40％

  ロシア RTS
  　終値　：935.63
  　前日比：+8.06
  　変化率：+0.87％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：76739.53
  　前日比：+1334.00
  　変化率：+1.77％

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• 2016年08月01日(月)16時24分

  1日の豪ドル・円概況：対円レートは底堅い動きを続ける

  　8月1日のアジア市場でやや強含み。米ドル・円相場は多少円安方向に振れていうことや中国関連の経済指標の改善が好感されているようだ。豪準備銀行は2日に0.25ポイントの利下げを行う可能性があるが、すでに織り込み済みとなっているようだ。豪ドル・ドルの取引では豪ドル買いがやや優勢。0.7550ドル近辺には豪ドル買いの興味が残されているようだ。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：77円45銭−78円19銭。

  ■今後のポイント
  ・77円台前半で豪ドル買い興味残る
  ・中国関連の経済指標の改善を好感した豪ドル買い

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• 2016年08月01日(月)16時03分

  上海総合指数0.87％安の2953.39（前日比-25.95）で取引終了

  上海総合指数は、0.87％安の2953.39（前日比-25.95）で取引を終えた。16時01分現在、ドル円は102.50円付近。

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• 2016年08月01日(月)15時49分

  ドルは弱含みか、米ISM指数が予想下振れなら102円割れも

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米市場では、ドル・円は弱含む展開となりそうだ。前週末に発表された米4-6月期国内総生産（GDP）が低調だったことから、今晩の7月ISM製造業景況指数が前回を下振れると、早期利上げ観測の後退でドル売りにつながりやすい。ドルは節目の102円を維持できるかどうかが注目される。

  　7月29日に発表された4-6月期GDPは前期比年率+1.2％と、1-3月期の+1.1％を小幅に上回ったが、予想の+2.6％を下回った。同日日銀が発表した政策への失望も加わり、この日のドル・円は102円付近まで下落。7月に発表された米国経済はしっかりの内容となっていただけに、弱いGDPを受け一部で再燃した早期利上げへの期待は後退。週明け1日のアジア市場では、ドルは日経平均株価や米10年債利回りの上昇に押し上げられ、102円60銭台まで上昇したが、「市場センチメントは良くない」（外為ディーラー）ようだ。

  　本日23時発表の7月ISM製造業景況指数は53.0と、6月の53.2を小幅に下回る見込み。ニューヨーク連銀のダドリー総裁は1日、インドネシアでの講演で「米経済にリスクは残る。利上げは慎重に検討すべき」と述べており、ISMが弱含むと米国経済の減速懸念が広がりドルは102円を割り込む可能性があろう。市場関係者は節目の102円を維持できるか注目している。逆に、ISMがしっかりの内容だった場合には、5日発表の7月米雇用統計への期待から値を戻し、103円を目指す展開になる可能性もある。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・7月製造業PMI改定値（予想：51.9、速報値：51.9）
  ・17:30 英・7月製造業PMI改定値（予想：49.1、速報値：49.1）
  ・22:45 米・7月製造業PMI改定値（予想：52.9、速報値：52.9）
  ・23:00 米・7月ISM製造業景況指数（予想：53.0、6月：53.2）
  ・23:00 米・6月建設支出（前月比予想：+0.5％、5月：-0.8％）

  【ファンダメンタル分析】
  ・23:00 米・7月ISM製造業景況指数（予想：53.0、6月：53.2）23時発表の米・7月ISM製造業景況指数は53.0と、6月の53.2を小幅に下回る見通し。7月29日に発表された米・4-6月期国内総生産（GDP）が弱含んだことで、市場センチメントはやや悪化しており、ISMが弱いとドル売りが強まるだろう。

  【テクニカル分析】ドル・円は、日足の一目均衡表では雲を下抜けた。株価や金利の動向次第では再び雲に突入する可能性はある。ただ、今晩発表のISM製造業景況指数が弱い内容だと米国国経済の減速懸念が強まり、節目の102円を割り込む可能性はあろう。

  ■上値抵抗線
  ・103円00銭：次の大台
  ・102円68銭：本日の高値

  ■下値支持線
  ・102円01銭：本日の安値
  ・101円97銭：7月29日安値

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• 2016年08月01日(月)15時39分

  欧州早朝、ドル円はじり高

  　欧州早朝の為替市場で、ドル円は102.55円前後までじり高。本日これまでの高値102.68円にじりじりと近づいている。ユーロ円は114円半ば、ポンド円は135.85円前後と下値が堅い。

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• 2016年08月01日(月)15時09分

  ドル円102円半ば　本邦株価はまちまちの引け

  　ドル円は102円半ばで小動き。週明けの日経平均株価は66円高で取引を終えた一方、TOPIXはわずかにマイナスで引けるなどまちまち。ユーロドルは1.11ドル半ば、ユーロ円は114円半ばの狭いレンジで取引されている。

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• 2016年08月01日(月)15時06分

  NZSX-50指数は7356.63で取引終了

  8月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+8.50、7356.63で取引終了。

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• 2016年08月01日(月)15時06分

  NZドル10年債利回りは下落、2.16％近辺で推移

  8月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.16％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年08月01日(月)15時05分

  NZドルTWI＝76.7

  NZ準備銀行公表（8月1日）のNZドルTWI（1979年＝100）は76.7となった。

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• 2016年08月01日(月)15時02分

  日経平均大引け：前週末比66.50円高の16635.77円

  日経平均株価指数は、前週末比66.50円高の16635.77円で引けた。東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、102.44円付近。

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• 2016年08月01日(月)14時55分

  ドル・円：ドル102円台半ば、日本の経済対策に期待も

  　政府が明日にも閣議決定する大型の経済対策への期待が続いている。足元では「真水」部分は6-7兆円規模と伝えられているが、ある外為ディーラーは「ポジティブ・サプライズを期待している」と述べ、政府の発表を待ってポジションを決めるようだ。ドル・円は足元102円台で推移しているが、経済対策の内容次第では水準を切り上げる可能性はあろう。

  　ここまでドル・円は102円01銭から102円68銭、ユーロ・ドルは1.1166ドルから1.1184ドル、ユーロ・円は113円96銭から114円74銭で推移している。

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• 2016年08月01日(月)14時25分

  ユーロドル、節目に売り注文を観測

  　ユーロドルは1.11ドル後半で推移。先週末高値をわずかに上回る1.1200ドルに売りが観測されている。このオーダーに壁となるほどのボリューム感はないようだが、心理的な節目であるため、それなりの抵抗感はあるか。

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• 2016年08月01日(月)14時17分

  東京午後＝ドル円・クロス円底堅さも動き鈍い、日経平均伸び悩む

  　東京市場は午後も午前の動きを引き継いでいる。ドル円・クロス円とも堅調さを維持している。ドル円は102.40円付近、ユーロ円は114円半ば、ポンド円は135円後半、豪ドル円は77円後半、NZドル円は73円後半で小動き。
  　
  　先週末の日銀追加緩和策は失望感を誘ったものの、明日に日本政府の追加景気対策が発表されることで、本日はETF購入額増額など内容がやや見直された感もありドル円・クロス円の買い材料となっている面や、中国経済指標が強かったことなども後押ししている。
  　
  　円以外の主要通貨ではドル売りが続いている。ユーロドルは1.1180ドル台、ポンドドルは1.3260ドル付近、豪ドル／ドルは0.7610ドル近辺、NZドル／ドルは0.7230ドル前後で底堅さを維持している。

  　前場の日経平均は、売り一巡後プラス圏に転じると一時90円超の上げもみせていたが、後場中盤辺りからやや伸び悩んでいる。ただ、2桁の上げ幅は維持するなど下げ渋りも。

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• 2016年08月01日(月)14時14分

  午後まとめ＝ドル円・クロス円堅調も小動き、日経平均上げ幅縮小

  ・ドル円・クロス円堅調も小動き

  ・ドル売り継続、対円以外の主要通貨ではドル安

  ・日経平均は上げ幅縮小もプラス圏は維持

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