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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2016年10月20日(木)のFXニュース(1)

  • 2016年10月20日(木)04時48分
    10月19日のNY為替・原油概況

     19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、103円49銭から103円17銭まで下落し103円45銭へ戻して引けた。

    米国の9月住宅着工件数が予想外に減少したことに失望し一時ドル売りが優勢となった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で、ほとんどの地区で経済活動の成長継続、労働市場のひっ迫が報告されたため債券利回り上昇に伴うドル買いが再燃。

    ユーロ・ドルは、1.0981ドルから1.0955ドルまで下落し1.0965ドルで引けた。
    欧米金利差の拡大にユーロ売り、ドル買いが継続ユーロ・円は、113円53銭から113円12銭まで下落した。

    ポンド・ドルは、1.2322ドルから1.2254ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9884フランから0.9905フランへ上昇した。

     NY原油は続伸。50.90ドルから51.93ドルへ上昇した。サウジアラビアのエネルギー相が「多くの石油輸出国機(OPEC)非加盟国がOPECの減産に協力する意向を示している」と述べ、OPECの減産実現に向けての期待が強まった。
    また、米週次統計で、原油在庫が予想外に減少したことも買い材料となった。

    【経済指標】
    ・米・9月住宅着工件数:104.7万戸(予想:117.5万戸、8月:115.0万戸←114.2万戸)
    ・米・9月住宅建設許可件数:122.5万戸(予想:116.5万戸、8月:修正値115.2万戸)

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  • 2016年10月20日(木)03時27分
    ドル円、ベージュブックに対する反応みられず

     ドル円は103円前半で下げ一服。米地区連銀経済報告(ベージュブック)に対する反応はみられない。ユーロドルも1.09ドル後半で動意が落ち着いている。豪ドル/ドルは0.77ドル前半で上げ一服。

  • 2016年10月20日(木)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ82ドル高、原油先物1.39ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18244.81 +82.87 +0.46% 18252.20 18169.25  21   9
    *ナスダック   5252.52  +8.68 +0.17% 5253.67 5234.25 1354 834
    *S&P500     2147.24  +7.64 +0.36% 2148.14 2138.15 354 151
    *SOX指数     810.67  -4.07 -0.50%  
    *225先物    17000 大証比 +10 +0.06%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.37  -0.50 -0.48%  103.57  103.17 
    *ユーロ・ドル  1.0962 -0.0019 -0.17%  1.1005  1.0955 
    *ユーロ・円   113.31  -0.75 -0.66%  113.85  113.12 
    *ドル指数     97.94  +0.04 +0.04%   97.94   97.63 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.80  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.74  +0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.51  +0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.80  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     51.68  +1.39 +2.76%   51.93   50.69 
    *金先物      1269.40   +6.50 +0.51%  1274.40  1261.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7021.92 +21.86 +0.31% 7031.20 6975.92  67  32
    *独DAX    10645.68 +14.13 +0.13% 10672.22 10587.71  20  10
    *仏CAC40    4520.30 +11.39 +0.25% 4528.97 4495.94  20  183

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  • 2016年10月20日(木)03時07分
    【ベージュブック】「8月末から10月初旬まで、経済は引き続き成長が継続」

     米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック) で「8月末から10月初旬まで、経済は引き続き成長が継続した」と指摘した。

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  • 2016年10月20日(木)03時01分
    【ベージュブック】「労働市場はひっ迫、見通しは大方楽観的」

    FRB米連邦準備制度理事会が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で
    「労働市場はひっ迫、見通しは大方楽観的」との見解が示された。

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  • 2016年10月20日(木)03時00分
    米地区連銀経済報告(ベージュブック)

    ○雇用市場はタイト、見通しは大半で明るい ○賃金の伸びは緩やか、価格の上昇はわずか ○大半の地区が緩慢ないし緩やかな景気拡大ペースを指摘 ○景気拡大は8月下旬から10月初旬にかけて継続 ○製造業は強弱まちまち、ドル高で輸出は鈍化 ○大半の地区が小売り向け支出の上向きを指摘 ○住宅価格、引き続き緩やかなペースで上昇 ○居住向け建設と不動産は加速 ○商業用不動産活動と建設は改善 ○石油・天然ガスセクターに安定の兆候

  • 2016年10月20日(木)02時53分
    [通貨オプション]変動率低下、OP買い一段と後退

     ドル・円オプション市場で変動率は連日で低下。リスク警戒感が弱まり、オプション買いが一段と後退した。

    リスクリバーサル(R/R)では引き続き調整色が強かった。
    ■変動率
    ・1ヶ月物 10.71%⇒10.41 %(08年10/24=31.044%)
    ・3ヶ月物⇒10.87%10.63 %(08年10/24=31.044%)
    ・6ヶ月物11.01%⇒10.92% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物11.20%⇒10.96%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1ヶ月物+1.62%⇒+1.46%(08年10/27=+10.90%)
    ・3ヶ月物+1.53%⇒+1.56%(08年10/27=+10.90%)
    ・6ヶ月物+1.58%⇒+1.60%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.67%⇒+1.64% (8年10/27=+10.71%)

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  • 2016年10月20日(木)01時20分
    【ディーラー発】資源国通貨買い先行(NY午前)

    米・週間石油在庫統計での原油在庫減少を受け原油価格が急伸し、資源国通貨買いが先行。豪ドルドルは0.7717付近まで、豪ドル円が79円70銭付近まで値を上げたほか、カナダ円は79円39銭付近まで買われ本日高値を更新。しかしその後、ポロズBOC総裁の「さらなる刺激策の可能性について積極的に協議した」等の発言が伝わると、カナダ円は一転売りに押され78円69銭付近まで急反落。ドル円は103円16銭付近まで下押しした後、同水準で下げ渋る状況となっている。1時20分現在、ドル円103.282-292、ユーロ円113.263-283、ユーロドル1.09663-671で推移している。

  • 2016年10月20日(木)00時54分
    ■LDNFIX=加ドルが荒っぽく上下、円相場は強含み

     ロンドンフィックスにかけては加ドルが荒々しく上下した。政策金利の据え置きを発表したカナダ銀行(BOC)は金融政策報告で国内総生産(GDP)や消費者物価指数(CPI)の見通しを下方修正したが、加ドル買いが優勢となった。「エネルギーセクターの設備投資が底打ちしたようにみえる」との文言が声明文に付け加えられたことが背景。原油安による負の遺産がようやく解消される可能性が示唆されたことは、産油国通貨の加ドルを強く刺激した。米週間石油在庫統計を受けた原油高も手がかりとなり、ドル/加ドルは1.3006加ドルまで加ドルが急伸。加ドル円は78.72円の安値をつけた後、79.41円まで上昇した。ただ、ポロズBOC総裁が会見で「積極的に追加緩和を議論した」と発言すると加ドルは急速に上げ幅を消した。

     ドル円は103.17円、ユーロ円は113.12円、豪ドル円は79.15円まで下げた。日銀の追加緩和見送り報道が円高につながったようだが、ドル円やクロス円の下値は限定的。日銀が9月に行った金融緩和策の修正は従来の期待に働きかける政策とはかけ離れており、日銀に対する追加緩和願望は以前よりも弱い。物価目標に固執していた日銀は通貨安競争の第一線からすでに退いている。

     ユーロドルは1.0955ドルまで弱含み、7月25日以来の安値を塗り替えた。英国民投票後のボックス相場の下限水準での取引となっている。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が量的緩和(QE)の延長・拡大を示唆する可能性が意識された。ユーロ安・資源国通貨高の流れもユーロドルの重し。ポンドドルは1.23ドルちょうど付近で小動き。昨日からの高値圏を維持している。Brexitには議会の承認が必要なのかどうか、追加的な判断が出て来るのを市場参加者は待ちわびている。

  • 2016年10月20日(木)00時33分
    NY市場動向(午後11時台):ダウ63ドル高、原油先物0.85ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18225.91 +63.97 +0.35% 18245.18 18169.25  21   9
    *ナスダック   5242.02  -1.82 -0.03% 5250.42 5234.25 1065 1006
    *S&P500     2145.98  +6.38 +0.30% 2146.74 2138.15 319 178
    *SOX指数     808.91  -5.83 -0.72%  
    *225先物    16990 大証比  +0 +0.00%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     103.25  -0.62 -0.60%  103.57  103.17 
    *ユーロ・ドル  1.0971 -0.0010 -0.09%  1.1005  1.0955 
    *ユーロ・円   113.27  -0.79 -0.69%  113.85  113.12 
    *ドル指数     97.80  -0.10 -0.10%   97.93   97.63 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.79  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.74  +0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.51  +0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.80  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     51.89  +0.85 +3.18%   51.93   50.69 
    *金先物      1273.60   +10.70 +0.84%  1274.40  1262.9 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7027.38 +27.32 +0.39% 7029.70 6975.92  66  33
    *独DAX    10658.02 +26.47 +0.25% 10672.22 10587.71  19  10
    *仏CAC40    4525.74 +16.83 +0.37% 4528.97 4495.94  20  20

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  • 2016年10月20日(木)00時02分
    ユーロドル重い、ECB理事会を控えて

     ユーロドルは1.0955ドルまで弱含み、7月25日以来の安値を塗り替えた。英国民投票後のボックス相場の下限水準での取引となっている。明日、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が量的緩和(QE)の延長・拡大を明言するようだと、ユーロが一段安となる可能性がある。QEの縮小報道で、従来路線のQE延長・拡大にユーロ相場を動かすエネルギーが与えられたようだ。

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