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2016年12月09日(金)のFXニュース(7)
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2016年12月09日(金)21時00分
ドル円、115円の節目に接近 オプションバリアを破るか
ドル円は114.95円まで上昇し、10カ月ぶりの高値を更新。12月に入ってから形成していたもちあいパターンから上放れつつあるが、115.00円の節目にはオプションバリアが観測されており、防戦売りがドル円の頭を抑えている。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会の決定を受けて、対ユーロでドルの持ち高調整が加速しなかったことや、米利回りが上昇したことがドル円のサポート要因。
ポンド円は144.83円、加ドル円は87.23円まで上げ幅を拡大。
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2016年12月09日(金)20時53分
ユーロドルが下落し、ドル円は115円の節目に再接近
NY早朝、ユーロドルは1.0572ドルまで弱含み、本日これまでの安値を更新。NY勢の参入する時間帯となり、ユーロ安が鮮明となっている。昨日、欧州中央銀行(ECB)理事会は資産購入プログラムの終了期限を延長した。ユーロはポンドや資源国通貨に対しても下落しており、ほぼ全面安。ドル円が114.87円まで上昇していることから、ユーロ円は121円半ばで値動きが抑制されている。
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2016年12月09日(金)20時35分
■LDN午前=円売りや資源国通貨買い、パターンはリスク選好
ロンドン午前の為替市場では、ユーロポンドの変動に沿って欧州通貨が若干上下したほか、やや円安に振れた。豪ドルや加ドルなど資源国通貨はしっかりだった。クリスマスを控えて市場参加者はプライベートのほうが忙しく、値動きはかなり穏やかだったが、円安や資源国通貨高はリスク選好パターンに当てはまる。ただ、欧州債市場や欧州株式市場は小動きで、リスク選好の手がかりは見当たらず。
ロンドンのランチライムにかけて、ドル円は114.70円、ポンド円は144.62円、加ドル円は87.09円、豪ドル円は85.89円、NZドル円は82.33円まで高値を更新。豪ドル/ドルは0.7490ドル、ドル/加ドルは1.3167加ドルまで資源国通貨買いが優勢だった。
ポンドドルは1.2621ドルまで強含み。ユーロ売り・ポンド買いが背景。ユーロドルは1.0630ドルまで水準を切り上げる場面はあったが上値は重かった。昨日、欧州中央銀行(ECB)は資産購入プログラムの期限延長などを発表している。
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2016年12月09日(金)20時26分
東京為替サマリー(9日)
■東京午前=円売り優勢、日経平均は年初来高値を更新
東京タイム午前は円売り優勢となった。欧州中央銀行(ECB)理事会後に欧米株高となった流れを引き続き、日経平均株価も堅調に推移。メジャーSQを通過して200円以上まで上げ幅を広げ、年初来高値も更新した。
ドル円は114.57円まで上昇。ECB理事会後に売られていたユーロ円も121.47円まで反発した。ポンド円は144.14円、加ドル円は86.74円まで上値を拡大した。
時間外の米長期金利は2.4%台と上昇基調で推移した。ユーロドルは1.0589ドルまで下押し、前日に続き1.06ドル割れとなった。ドル/加ドルは1.3213加ドルまで加ドル安となった。ポンドドルは1.25ドル後半で小動きだった。
11月の中国消費者物価指数(CPI)および同生産者物価指数(PPI)が発表された。CPIは前年比+2.2%と4月以来、PPIは同+3.3%となり2011年10月以来の高い伸びとなった。ただ、指標発表後の為替相場は反応薄。中国と経済的に結びつきの強いオセアニアの通貨のうち、豪ドル/ドルは0.74ドル半ばで下値を探る動き。鉄鉱石先物の下落が重しとなった。一方、NZドル/ドルは0.71ドル後半で底堅かった。対円では、ドル円の上昇に合わせ、豪ドル円は85.34円、NZドル円は82.14円まで上値を広げた。
■東京午後=日経平均19000円台、リスク選好の円売り地合い
東京午後も、堅調な株価動向を支援にリスク選好の円売り地合いが続いた。ドル円は114円台での動き。クロス円も円安推移で、ユーロ円は121円半ば、ポンド円は144円付近。NZドル円は82円付近での上下だった。日経平均株価は19000円台で年初来高値を更新する流れが続いた。
対ドルは各通貨とも小動き。昨日のECB理事会後からの重い推移が続くユーロに対する買い支えに、ポンドドルが1.2596ドル、豪ドル/ドルが0.7466ドルまでじり高となった程度で、目立った動きはなかった。
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2016年12月09日(金)20時12分
ドル・円は114円33銭から114円61銭まで強含み
[欧米市場の為替相場動向]
9日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円33銭から114円61銭まで強含みに推移している。米国10年債利回りが2.40%台から2.43%台まで上昇しており、ドル買い優勢気味になっている。
ユーロ・ドルは1.0608ドルから1.0630ドルで推移し、ユーロ・円は121円33銭から121円63銭まで上昇している。今のところユーロ売りの動きは落ち着いているようだ。
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2016年12月09日(金)19時19分
ドル・円はもみ合い、年末に向けてドル失速との見方も
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は114円40銭台でもみあう展開となっている。米連邦準備制度理事会
(FRB)は来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で1年ぶりの利上げに踏み切る公算だが、ある外為ディーラーは「織り込みが進んでいるので利上げ決定後のドルの上昇は限定的」との見立てだ。また、達成感で年末に向けてドル売りが強まる可能性を指摘。2016年は120円26銭で寄り付いたが、このレベルまでの回復は困難との見方を示す。日本時間9日午後6時30分に発表された英国の10月貿易収支は、-97.11億ポンドに赤字縮小となった。発表後、ポンド・ドルは1.2599ドルから1.2620ドルまで強含んでいる。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円33銭から114円54銭、ユーロ・円は121円33銭から121円62銭、ユーロ・ドルは1.0608ドルから1.0630ドルで推移した。
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2016年12月09日(金)19時14分
【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午前)
欧州序盤はポンド売りが先行し、対ドルが1.2553付近まで、対円が143円69銭付近まで下落。しかしその後、英債利回りの上昇を受けポンド買いに傾斜すると、英・貿易収支の強い結果も後押しとなり対ドルで1.2620付近まで反発、対円では144円45銭付近まで買われ日通し高値を更新した。また、ユーロポンドが0.8457付近から0.8412付近まで軟化するなどポンドが強含み。一方、ドル円は114円40銭付近で引き続き揉み合う状況となっている。19時14分現在、ドル円114.473-483、ユーロ円121.528-548、ユーロドル1.06176-184で推移している。
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2016年12月09日(金)18時55分
来週のスイスフラン「伸び悩みか、ユーロ安・米ドル高の影響受ける可能性」
[スイスフラン]
来週のスイスフランは伸び悩む展開となりそうだ。米金利先高観は大きく後退していないため、リスク選好的なユーロ売り・米ドル買いがやや強まる見込み。ユーロの下落を意識してドル買い・スイスフラン売りが強まる可能性があり、この影響でスイスフランの対円レートは伸び悩む状態が続くとみられる。
○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
・15日:スイス中央銀行が金融政策発表(現状維持の予想)
・予想レンジ:111円00銭-114円00銭Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時54分
来週のカナダドル「堅調か、利下げ余地への思惑後退が下支え」
[カナダドル]
来週のカナダドル・円は堅調か。10日開催のOPECと非加盟国との原油減産に関する最終的な協議が、原油相場に与える影響を見極めへ。カナダ中銀は先週、カナダ経済に相当な量の緩みが残っていると指摘したが、声明内容は特にハト派的ではなかったことから、利下げへの思惑は後退しており、カナダドルの下支えになりそう。
○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:85円00銭-89円00銭Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時53分
来週の英ポンド「底堅い動きが続くか、英中銀の経済見通しなどに注目」
[英ポンド]
来週のポンド・円はしっかりの展開か。英国の欧州連合(EU)離脱交渉に向け裁判所の審理が始まり「ハード・ブレグジット」回避への期待が継続しそうだ。14-15日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)で来年の経済見通しで強気な見解が示された場合、ポンド買いが強まる見通し。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・13日:11月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.3%、10月:+1.2%)
・14日:8-10月ILO失業率(予想:4.8%、7-9月:4.8%)
・15日:11月小売売上高(前月比予想:+0.2%、10月:+1.9%)
・予想レンジ:143円00銭-146円00銭Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時52分
来週のNZドル「堅調か、スムーズな権力移行好感か」
[NZドル]
来週のNZドル・円は堅調か。キーNZ首相の辞任表明を受けて、12日の与党国民党の党首選では、イングリッシュ副首相兼財務相の就任が決まっており、スムーズな権力移行として好感か。NZ準備銀行の利下げ打ち止め観測がNZドルの下支えとなる。中国の11月鉱工業生産、小売売上高の発表が材料になる。
○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:80円50銭-83円50銭Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時52分
欧州主要株価指数一覧
イギリス FT100
終値 :6943.76
前日比:+12.21
変化率:+0.18%フランス CAC40
終値 :4745.49
前日比:+10.01
変化率:+0.21%ドイツ DAX
終値 :11167.22
前日比:-12.20
変化率:-0.11%スペイン IBEX35
終値 :9106.70
前日比:-38.70
変化率:-0.42%イタリア FTSE MIB
終値 :18256.86
前日比:-171.00
変化率:-0.93%アムステルダム AEX
終値 :468.24
前日比:+1.57
変化率:+0.34%ストックホルム OMX
終値 :1518.72
前日比:-1.43
変化率:-0.09%スイス SMI
終値 :7983.31
前日比:+29.63
変化率:+0.37%ロシア RTS
終値 :1102.66
前日比:+5.27
変化率:+0.48%イスタンブール・XU100
終値 :75826.66
前日比:-102.66
変化率:-0.14%Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時52分
来週の豪ドル「もみ合いか、豪雇用指標材料に経済状況見極めへ」
[豪ドル]
来週の豪ドル・円はもみ合いか。7-9月期国内総生産(GDP)が前期比マイナス成長になり、10月貿易収支の赤字も拡大したことで、景気減速への懸念が豪ドルの重石になる。11月雇用統計の発表が注目される(前月、失業率は今年の最低水準を維持、雇用者数は増加に転換)。また、中国の11月鉱工業生産、小売売上高の発表も材料になる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・15日:11月雇用統計(10月失業率:5.6%、雇用者数増減:+0.98万人)
・予想レンジ:84円00銭-87円00銭Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時50分
来週のユーロ「やや弱含みか、金利要因でユーロ売り継続へ」
[ユーロ]
来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中銀(ECB)による資産購入プログラムの長期化で米国とユーロ圏の金利差拡大が連想されることから、ユーロ売り・ドル買いは続きそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げは織り込み済みだが、来年以降の利上げペース加速に期待が高まりドル買い・ユーロ売りが続くだろう。トランプ次期政権による景気刺激策への期待も継続する見通し。
・予想レンジ:1.0500ドル−1.0700ドル
「弱含みか、ECB緩和政策は長期化の可能性」来週のユーロ・円は弱含みか。欧州中銀(ECB)による緩和政策の長期化を受け、ユーロが売られやすい展開となりそうだ。ユーロ・ドルの値動きに影響を受けやすい見通し。また、原油価格は石油輸出国機構(OPEC)加盟国の減産合意を受けた買戻しは一巡しており、欧米株高が一服すればリスク選好的な円売りはやや縮小する可能性がある。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・14日:10月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、9月:-0.8%)
・15日:12月マークイット製造業PMI(予想:53.6、11月:53.7)
・15日:12月マークイットサービス業PMI(予想:53.7、11月:53.8)
・16日:10月貿易収支(予想:+290億ユーロ、9月:+265億ユーロ)
・予想レンジ:119円50銭-122円50銭Powered by フィスコ -
2016年12月09日(金)18時49分
来週のドル・円「ドルはもみあいか、FOMCの金利予測などが手掛かり材料に」
[ドル・円]
来週のドル・円はもみあいか。米連邦準備理事会(FRB)は13-14日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、昨年12月以来、1年ぶりの利上げに踏み切る公算。政策金利は現行の0.25%-0.50%から0.50%-0.75%へ引き上げられる公算。市場は0.25ポイントの利上げを完全に織り込んでいるため、利上げ発表直後はドル買いがやや強まる可能性があるものの、FOMCの経済・金利予測が前回(9月)と同じ内容だった場合、リスク選好的なドル買いは拡大せず、利食い目的のドル売りが増える可能性がある。前回(9月21日)公表のFOMC予測では、2017年末の政策金利(FFレート)の予測中央値は1.1%、2018年末は1.9%、2019年末は2.6%となっていた。今回公表される政策金利予測が9月時点での予測を上回っていた場合、早期追加利上げに対する市場の期待は強まりそうだ。その結果、ドル買いが優勢となる可能性は十分あると思われる。
引き続きトランプ次期政権の経済政策に思惑が広がり、景気刺激策による米経済の成長に期待が高まる見通し。現時点で年2回と想定される2017年以降の利上げペースが加速するとの見方が強まれば、1ドル=120円到達が意識されやすい。
一方で、利上げ発表後は材料出尽くし感によりドル買いが弱まる可能性もある。また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国の減産合意により原油価格は持ち直しているが、原油価格はやや上げ渋っている。原油高を意識したリスク選好的な円売りは期待しにくい。利上げ発表後に米国株が大きく下げた場合、投資家のドル買い興味は大幅に低下する可能性がある。
【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(12月13-14日開催)
14日にイエレン連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見を行う。政策金利0.50%を0.75%に引き上げる公算で、利上げは昨年12月以来、1年ぶり。2017年の利上げペースが現時点での市場予想である年2回との思惑が広がれば、ドルの先高観は後退しない可能性がある。イエレンFRB議長がトランプ次期政権の経済政策に期待を示した場合もドル買い材料になりそうだ。【米・11月消費者物価コア指数】(15日発表予定)
15日発表の11月消費者物価コア指数(コアCPI)は前年比+2.2%と、10月実績の+2.1%をやや上回る見通し。市場予想を上回った場合、インフレ進行の思惑が広がることから、ドル買い要因となる可能性がある。・予想レンジ:112円00銭−116円00銭
・12月12日-16日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。○(米)11月小売売上高 14日(水)午後10時30分発表予定
・予想は前月比+0.3%
参考となる10月実績は前月比+0.8%の高い伸びを記録した。前年同月比+4.3%。自動車販売が順調だった。ハリケーンの被害に遭った地域で建設資材の需要が好調だったことも小売売上高の押し上げ要因となった。11月については10月に大幅増となった反動が予想されるが、雇用情勢が改善していることから、プラスになるとみられる。
○(日)日銀短観10-12月期 14日(水)午前8時50分発表予定
・予想は、大企業製造業DIは10、大企業非製造業DIは19
参考となる9月調査時点の大企業製造業の予測は6、非製造業の予測は16だった。ただ、11月以降、円安が進行し株高になっていることから、大企業製造業DIは9月実績を上回る見込み。非製造業のDIもやや改善する可能性が高い。○(米)連邦公開市場委員会(FOMC) 14日(水)日本時間15日午前4時結果判明
・予想は、0.25ポイントの利上げ
11月のFOMC会合後に公表された声明には次回会合で利上げについて議論するとの文言が含まれていなかった。しかしながら、労働市場の拡大は続いており、米大統領選に株高が急速に進行している。2年債利回りは利上げを織り込んだ水準に上昇していることから、今回のFOMC会合で1年ぶりの利上げが決定される見込み。上げ幅は0.25ポイントと予想される。○(米)11月消費者物価コア指数 15日(木)午後10時30分発表予定
・予想は、前年比+2.2%
参考となる10月実績は前年比+2.2%。家賃、帰属家賃、処方箋薬などが上昇し、インフレ率の上昇に寄与した。11月については家賃の上昇が寄与する見込みだが、病院費は上げ渋っており、全体の物価上昇率は10月実績をやや上回る可能性がある。○日米の主な経済指標の発表予定は、12日(月):(日)10月機械受注、(日)11月国内企業物価指数、14日(水):(米)11月生産者物価指数、(米)11月鉱工業生産、(米)10月企業在庫、15日(木):(米)7-9月期経常収支、(米)12月NY連銀製造業景気指数、(米)10月長期TICフロー、16日(金):(米)11月住宅着工件数、(米)11月建設許可件数
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2024年10月22日(火)09時31分公開
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