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2016年12月09日(金)のFXニュース(8)

  • 2016年12月09日(金)23時48分
    ドル円伸び悩み、モンテパスキ銀行の懸念がリスク回避へ

     ドル円は115.28円まで上昇した後、114円後半で伸び悩む展開。欧州中央銀行(ECB)がモンテパスキ銀行の資本増強期限延長の要請を拒否と報じられたことで、週末に向けてリスク回避の円買い圧力も警戒される。

  • 2016年12月09日(金)23時47分
    【まもなく】米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です(日本時 間24:00)

     日本時間10日午前0時に米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表されます。

    ・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
    ・予想:94.5
    ・11月:93.8

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  • 2016年12月09日(金)23時13分
    NY外為:ドル・円伸び悩む、伊金融システムへの懸念に

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場ではドル・円は115円28銭の高値から114円62銭へ反落した。
    ユーロ・円は121円64銭から121円20銭へ下落した。ユーロ・ドルは1.0551ドルから1.0581ドルと安値圏でもみ合った。

    不良債権が膨らみ経営が危ぶまれているイタリアのモンティ・パスキ銀は5億ユーロ規模の資本増強期限を年末から1月20日まで延長することを欧州中央銀行(ECB)に要請していた。しかし、関係筋によると欧州中央銀行(ECB)はこの要請を拒否したという。この報道を受けて、リスク警戒感が再燃。同行株価は一時取引停止となっている。

    モンティ・パスキ銀は来週月曜日に市場が寄り付く前に何等かの解決策を模索しなければならない。イタリア政府などへの支援要請などが考えられるが、政府が救済
    (bail out)する前に、投資家、債権者がまず支援しなければならない(bail in)欧州連合(EU)の厳しい規制で、容易ではないと見られている。

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  • 2016年12月09日(金)22時57分
    【NY為替オープニング】伊金融システムがリスクに、リスクオン継続も

    ◎ポイント
    ・欧州中央銀行(ECB)は、伊モンティ・パスキ銀の資本増強期限を年末から1月20日まで延長する要請を拒否=関係筋
    ・米国株式、連日で過去最高値更新
    ・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:94.1、11月:93.8)
    ・米・10月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.4%、速報値:-0.4%)
    ・中・11月消費者物価指数:前年比+2.3%(予想:+2.2%、10月:+2.1%)
    ・中・11月生産者物価指数:前年比+3.3%(予想:+2.3%、10月:+1.2%)

     9日のニューヨーク外為市場では中国のインフレ率が予想を上回ったほか、欧州中央銀行(ECB)が8日の定例理事会で長期にわたり緩和策を供給していく方針を示したためリスク選好の動きが優勢となる。

    ただ、イタリアの政局不安、金融への不安が上昇を限定的にする可能性がある。
    不良債権が膨らみ経営が危ぶまれているイタリアのモンティ・パスキ銀は5億ユーロ規模の資本増強期限を年末から1月20日まで延長することを欧州中央銀行(ECB)に要請していた。関係筋によると欧州中央銀行(ECB)はこの要請を拒否したという。このため、モンティ・パスキ銀は来週月曜日に市場が寄り付く前に何等かの解決策を模索しなければならない。イタリア政府などへの支援要請などが考えられる。ドラギ総裁は8日の記者会見で、イタリアのモンティ・パスキ銀、金融システムの問題はイタリア政府が解決すると信頼していると述べていた。

    イタリアの金融システムの問題は短期的なリスク要因となるものの、世界的な金融危機に波及する可能性は低いと見られている。最終的には、地域的な問題にとどまる可能性もあるため、長期的なリスク選好意欲は存続すると見る。

    ECBは定例理事会で政策金利を据え置いたほか、注目の資産購入プログラムで現行各月800億ユーロ規模から600億ユーロに縮小し、期限を2017年3月から9か月延長し2017年12月とすることを発表。同時に、今後、域内での政治的リスク、欧州地政学的リスクなどが悪化した場合など、必要に応じて買い入れ規模や期間を拡大する方針を示し、柔軟性を残した。

    ドラギ総裁の会見では、経済見通しリスクが「依然下方」で、2019年のインフレが1.7%と目標に達せず、政治的な不透明性や各国政府の改革が不十分であることから長期にわたり緩和策が必要だとの見解を示した。量的緩和に関しても、4月からの購入額減額は市場で見られていたように、最終的に資産購入額をゼロにする「出口戦略」ではないと強調。

    今会合のメッセージは、「QEはある意味無期限、無制限」で、「ECBが更なる資金をより長期にわたり供給していくことだ」とした。市場はQEで、4月以降も現行と同じく各月800億ユーロ規模の購入で6か月間延長することを想定していた。合計では4800億ユーロの追加。これに対し、ECBが決定した600億ユーロ規模の資産購入を9ヶ月間延長することで、新たに5400億ユーロの資金を市場に供給することになる。自動的に来年予定されているドイツやフランスなど欧州主要国の総選挙を乗り切る公算。結果的には市場の予想以上の規模の緩和策の供給となる。一部市場関係者はECBの利上げは2019年以降になると見ている。ユーロ・ドルが1.00ドルに達する可能性は残る。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円44銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1134ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
    ドル・円115円24銭、ユーロ・ドル1.0551ドル、ユーロ・円121円59銭、ポンド1.2588ドル、ドル・スイスは1.0194フランで寄り付いた。

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  • 2016年12月09日(金)22時52分
    ドル円下げ渋り、NY原油と米10年債利回りが支え

     ドル円は115.28円から114円後半まで反落したものの、NY原油先物が51ドル台で強含み、米10年債利回りが2.42%近辺で推移していることも支えに下げ渋る展開。
     ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)がモンテパスキ銀行の資本増強期限延長の要請を拒否したと報じられたことで、1.05台後半で戻りの鈍い展開。

  • 2016年12月09日(金)22時22分
    ドル円、115.40-50円のドル売りオーダーで伸び悩み

     ドル円は115円のオプション・バリアをヒットして115.28円まで上昇したものの、115.40-50円のドル売りオーダーで伸び悩む展開。2015年高値125.86円から2016年安値99.02円までの下落幅の61.8%戻し115.61円を射程内に捉えつつある。

  • 2016年12月09日(金)22時18分
    ドル・円は114円33銭から115円27銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円33銭から115円27銭まで上昇した。
    米国10年債利回りが2.40%台から2.44%台まで上昇したことや、ユーロ売りの再燃により、ドル買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0551ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れプログラムの9カ月延長を受けたユーロ売りが再燃した。ユーロ・円は121円33銭から一時121円69銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.2561ドルから一時1.2621ドルまで上昇。英国の10月貿易収支の赤字縮小が好感された。ドル・スイスフランは1.0153フランから1.0195フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・英・10月貿易収支:-97.11億ポンド(予想:-118.00億ポンド、9月:-138.32億ポンド←-126.98億ポンド)

    [要人発言]
    ・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事
    「ECBの債券買い入れ減額決定は経済に対する自信の表れ」
    「来年は内外の政治面でのリスクが大きく、ユーロ圏は依然金融面での支援が必要」
    ・独連銀
    「2016年と17年の成長率を1.8%に上方修正(前回1.6%)」

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  • 2016年12月09日(金)22時14分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月9日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間12月9日
    ・24:00 米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:94.5、11月:93.8)
    ・24:00 米・10月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.4%、速報値:-0.4%)

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  • 2016年12月09日(金)22時08分
    ECB、伊モンティ・パスキ銀の資本増強期限延長の要請を拒否

    欧州中央銀行(ECB)は、伊モンティ・パスキ銀の資本増強期限を年末から1月20日まで延長する要請を拒否した模様。メディアが関係者筋として報じた。

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  • 2016年12月09日(金)22時03分
    ドル円、2/9以来の高値を更新

     今年2月以来の115円台を回復したドル円は上値模索の動きが継続し、115.28円まで2月9日以来の高値を塗り替えた。また、ユーロドルは1.0551ドルまで売りが継続。
     クロス円は上げ一服も、ユーロ円は121.60円近辺、ポンド円は145円近辺、豪ドル円は86円近辺の高値圏で推移。

  • 2016年12月09日(金)21時22分
    ドル・円が115円上抜け

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は一時115円15銭まで上昇している。ユーロ・ドルも1.0564ドルまで下落しており、ドル買いが優勢になっている。

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  • 2016年12月09日(金)21時22分
    【ディーラー発】ドル円115円乗せ(欧州午後)

    午後に入り、日経先物の堅調地合いを受け円売りの流れが優勢。ドル円は、米債利回りの低下幅縮小も支えとなり2月10日以来となる115円14銭付近まで買われ本日高値を更新。また、クロス円はポンド円が145円08銭付近まで一段高となったほか、豪ドル円も86円07銭付近まで、ユーロ円が121円68銭付近まで値を伸ばした。一方、ユーロドルは1.0563付近まで下値を拡大している。21時22分現在、ドル円115.048-058、ユーロ円121.581-601、ユーロドル1.05685-693で推移している。

  • 2016年12月09日(金)21時14分
    ドル円は115.15円まで上げ幅を拡大、バリアをついに突破

     ドル円は115.15円まで上げ幅を拡大。今年2月以来の高値を塗り変えた。ユーロ円は121.69円、ポンド円は145.11円、加ドル円は87.35円、豪ドル円は86.10円、NZドル円は82.53円まで円が全面安となっている。

  • 2016年12月09日(金)21時13分
    ドル・円は114円98銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円33銭から114円98銭まで上昇している。米国10年債利回りが2.40%台から2.44%台まで上昇しており、ドル買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0570ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れプログラム延長を受けたユーロ売りが再燃している。ユーロ・円は121円33銭から一時121円64銭まで上昇している。

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  • 2016年12月09日(金)21時04分
    ドル・円は114円87銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は114円87銭まで上昇している。今月の5日高値の114円78銭、1日高値の114円83銭を一気に上抜けたことで、115円トライの動きが強まっている。

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2025年04月16日(水)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一