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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2016年12月15日(木)のFXニュース(5)

  • 2016年12月15日(木)09時14分
    【速報】東京株高を意識してドル・円は117円55銭まで続伸

    15日午前の東京市場でドル・円は117円55銭まで続伸した。日経平均株価の上昇が意識されているようだ。

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  • 2016年12月15日(木)09時12分
    ドル円は117.55円まで上昇、FOMC直後の高値も更新

     ドル円は117.55円まで一段高に。日本時間の朝方に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)結果直後の高値も上抜けた。ポンド円は147.25円、豪ドル円は86.95円、NZドル円は83.54円、加ドル円は88.36円まで上値を広げた。ユーロ円も123.20円付近で底堅い。日経平均株価は74円高で寄り付いたあと、上げ幅を150円高以上に広げた。

  • 2016年12月15日(木)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比74.09円高の19327.70円

    日経平均株価指数は、前日比74.09円高の19327.70円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は118.68ドル安の19792.53ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、117.27円付近。

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  • 2016年12月15日(木)08時50分
    国内・対外証券投資-中長期ネット など

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:-8876億円億円 予想: N/A 結果:+2674億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+4001億円 予想: N/A 結果:+2784億円

  • 2016年12月15日(木)08時40分
    ドル・円は117円前後で推移か、米金利見通し引き上げでリスク選好的なドル買い継続も

     14日のドル・円相場は、東京市場では115円33銭から114円87銭まで下落。欧米市場でドルは117円39銭まで上昇し、117円05銭で取引を終えた。

     本日15日のドル・円は、117円前後で推移か。2017年に利上げは3回行われる可能性が示された。日本株の動向は無視できないが、リスク選好的なドル買いがただちに縮小する状況ではないとみられる。

     イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は、FOMC会合終了後に行われた会見で「トランプ次期米政権の経済政策が経済にどのような影響を及ぶかを巡って、かなりの不透明性が存在すると、すべての参加者が認識している」と述べた。現時点でトランプ次期政権の経済財政政策の全容は判明していないことから、FOMCの金利・経済予測は前回(9月)から大幅に変更することはできなかったとみられる。

     市場参加者の間からは、2017年に利上げが3回行われるとのFOMC予測について「現実的だが、インフレが加速しない場合、3回利上げを行うことは難しくなる」と声が聞かれた。トランプ次期政権による拡張的な財政政策によってインフレは加速するとの見方が出ているが、FOMCのコアPCE予測は9月時点と変わっていない。イエレンFRB議長は「次期米政権の経済政策にはかなりの不透明性が存在している」と指摘しているが、一部の市場関係者は「利上げとドル高はインフレ抑制につながる」と考えており、ドル高が続いた場合、2017年に3回利上げを行うことは大変難しくなると予想している。

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  • 2016年12月15日(木)08時10分
    東京タイム早朝、ドル円は前日からの高値圏で推移

     東京タイム早朝のドル円は117.30円まで上値を広げた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)直後につけた117.39円に迫っている。ユーロ円は123.48円まで上昇し、前日高値を上抜けた。ポンド円は147円ちょうど付近、豪ドル円は86.75円前後と前日からの高値圏で張り付いている。

  • 2016年12月15日(木)08時06分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.05%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間8時00分現在で4930.00pと前日比-2.50p(同-0.05%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比-1.75pの
    2250.25p(同-0.08%)。

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  • 2016年12月15日(木)08時04分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:50  企業短期経済観測調査(短観)「企業の物価見通し」の概要
         (12月業種別計数、日本銀行)    

      日ロ首脳会談    


    <海外>
    09:30  豪・失業率(11月)  5.6%  5.6%
    16:00  欧・新車販売台数(11月)    
    17:30  独・製造業PMI(12月)  54.5  54.3
    17:30  独・サービス業PMI(12月)  54.8  55.1
    17:30  独・総合PMI(12月)  54.8  55.0
    17:30  欧・スイス国立銀行(中央銀行)が政策金利発表  -0.75%  -0.75%
    18:00  欧・製造業PMI(12月)  53.6  53.7
    18:00  欧・サービス業PMI(12月)  53.7  53.8
    18:00  欧・総合PMI(12月)  53.8  53.9
    21:00  英・イングランド銀行(英中央銀行)が金融政策発表
           0.25%  0.25%
    22:30  米・消費者物価コア指数(11月)  2.2%  2.1%
    22:30  米・経常収支(7-9月)  -1110億ドル  -1199億ドル
    22:30  米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月)  2.6  1.5
    22:30  米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(12月)  9.0  7.6
    22:30  米・新規失業保険申請件数(先週)    25.8万件
    23:45  米・製造業PMI(12月)    54.1
    23:45  米・消費者信頼感指数(先週)    45.1
    24:00  米・NAHB住宅市場指数(12月)  63  63

      亜・韓国銀行(中央銀行)が政策金利発表    
      亜・インドネシア中央銀行が政策金利発表    4.75%
      欧・欧首脳会議(16日まで)    

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2016年12月15日(木)08時03分
    円建てCME先物は14日の225先物比150円高の19330円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比150円高の19330円で推移している。為替市場では、ドル・円は117円20銭台、ユーロ・円は123円40銭台。

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  • 2016年12月15日(木)08時00分
    東京為替見通し=FOMC通過後もドル高継続か

     NYタイム、米連邦公開市場委員会(FOMC)では予想通り25bp利上げが行われた。そのほか来年の利上げ予想が9月時点の2回から3回へ上方修正されたことが材料視され、ドル高が大きく進んだ。米長期金利が2014年9月以来の水準2.58%台まで上昇し、ドル円は2月8日以来の高値117.39円まで上振れ。一方でユーロドルが昨年3月以来の水準1.0497ドルまで安値更新。ユーロ円が123.42円まで大幅高と、クロス円はドル円の騰勢に支援され、円安が進行した。産油国通貨の加ドルは米エネルギー情報局(EIA)公表の週間原油在庫の取り崩しが続き、1.3082加ドルまで加ドル高となる場面もあったが、原油が需給への懸念で下落に転じたことで、結局は1.3295加ドルまで加ドル安となった。

     FOMC通過後もドル高継続か。米GDPは回復基調にあるほか、労働環境も底堅く、米国経済には強さがみられる。今年の利上げ回数は当初予定よりも少なくなったが、懸念だった中国経済や原油安などの持ち直しに加え、来年から始まるトランプ新政権の巨額なインフラ投資を背景に米経済に過熱感が生まれると判断したのだろう。利上げペースの予想は年3回と9月時点よりも速まった。利上げ基調に入ると2年間は継続すると言われており、今後も米長期金利の上昇を背景にドル高は続くかもしれない。
     ドル円は117円台にのせた。116円半ばから120円までは強い抵抗線はみられず空白地帯となっている。クリスマス休暇前の利益確定売りも想定されるため、荒い値動きに注意が必要だ。ただ、FOMC直後に迎える東京市場に限ってはドル高地合いが続くのではないか。
     本日は豪11月雇用統計が発表される。豪7-9月期GDPは前期比-0.5%とマイナスに転じたことで、豪準備銀行(RBA)の利下げ観測がやや高まった。成長やインフレのみならず、雇用にも警戒感を示す内容なら豪ドル売りが進む可能性がある。

  • 2016年12月15日(木)08時00分
    12月15日の主な指標スケジュール

    12月15日の主な指標スケジュール
    12/15 予想 前回
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A 4001億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A -8876億円
    09:30 (豪)失業率 11月 5.6% 5.6%
    09:30 (豪)新規雇用者数 11月 1.75万人 0.98万人
    16:00 (トルコ)失業率 9月 11.4% 11.3%
    17:00 (仏)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 12月 51.9 51.6
    17:00 (仏)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 12月 51.8 51.7
    17:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 12月 54.5 54.3
    17:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 12月 54.9 55.1
    17:30 (ス)スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値 -0.75% -0.75%
    18:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 12月 53.8 53.8
    18:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 12月 53.7 53.7
    18:30 (英)小売売上高指数 前月比 11月 0.0% 1.9%
    18:30 (南ア)卸売物価指数(PPI) 前年同月比 11月 6.8% 6.6%
    18:30 (南ア)卸売物価指数(PPI) 前月比 11月 0.4% 0.9%
    21:00 (英)イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 0.25% 0.25%
    21:00 (英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 N/A N/A
    21:00 (英)英中銀資産買取プログラム規模 4350億GBP 4350億GBP
    22:30 (米)四半期経常収支 7-9月期 -1116億USD -1199億USD
    22:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 12月 9.1 7.6
    22:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 25.5万件 25.8万件
    22:30 (米)ニューヨーク連銀製造業景気指数 12月 4.00 1.50
    22:30 (米)消費者物価指数(CPI) 前月比 11月 0.2% 0.4%
    22:30 (米)消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比 11月 0.2% 0.1%
    22:30 (米)消費者物価指数(CPI) 前年同月比 11月 1.7% 1.6%
    22:30 (カ)製造業出荷 前月比 10月 0.4% 0.3%
    24:00 (米)NAHB住宅市場指数 12月 63 63
    30:00 (米)対米証券投資(短期債除く) 10月 N/A -262億USD

  • 2016年12月15日(木)07時23分
    ■NY為替・14日=来年の利上げ上方修正、急速なドル高・円安

     NYタイム、米連邦公開市場委員会(FOMC)では予想通り25bp利上げが行われた。そのほか来年の利上げ予想が9月時点の2回から3回へ上方修正されたことが材料視され、ドル高が大きく進んだ。

     米長期金利が2014年9月以来の水準2.58%台まで上昇し、ドル円は2月8日以来の高値117.39円まで上振れ。一方でユーロドルが昨年3月以来の水準1.0497ドルまで安値更新。ユーロ円が123.42円まで大幅高と、クロス円はドル円の騰勢に押され、円安が進行している。

     対ドルでは、ポンドドルが1.2531ドル、豪ドル/ドルは0.7395ドル、NZドル/ドルは0.7105ドルまで急落。産油国通貨の加ドルは米エネルギー省(EIA)公表の週間原油在庫の取り崩しが続き、1.3082加ドルまで加ドル高となる場面もあったが、原油が需給への懸念で下落に転じたことで、結局は1.3295加ドルまで加ドル安となった。

     クロス円は、ユーロ円以外でも円売りが大きく進んだ。ポンド円は147.30円、豪ドル円は86.88円、NZドル円は83.45円まで持ち上げられた。加ドルも対円では88.36円まで上昇と堅調だった。

     7時現在、ドル円は117.04円、ユーロドルは1.0536ドル、ユーロ円は123.31円で推移。

  • 2016年12月15日(木)07時20分
    NY市場動向(取引終了):ダウ118.68ドル安(速報)、原油先物1.94ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 19792.53 -118.68   -0.60% 19966.43 19748.67   6   23
    *ナスダック   5436.67  -27.16   -0.50%  5476.25  5425.73  617 1747
    *S&P500      2253.28  -18.44   -0.81%  2276.20  2248.44   69  429
    *SOX指数      894.28   -1.27   -0.14%
    *225先物       19260大証比+80   +0.42%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     117.10   +1.91   +1.66%   117.39   114.77
    *ユーロ・ドル   1.0521 -0.0105   -0.99%   1.0670   1.0497
    *ユーロ・円    123.20   +0.80   +0.65%   123.42   122.14
    *ドル指数     102.10   +1.03   +1.02%   102.35   100.73

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.26   +0.10      1.27    1.15
    *10年債利回り    2.57   +0.10      2.58    2.42
    *30年債利回り    3.19   +0.06      3.20    3.08
    *日米金利差     2.51   +0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      51.04   -1.94   -3.66%   52.78   50.78
    *金先物       1163.7   +4.7   +0.40%   1168.0   1140.0
    *銅先物       260.3   +0.4   +0.15%   264.5   257.0
    *CRB商品指数   191.79   -1.67   -0.86%   193.39   191.76

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6949.19  -19.38   -0.28%  6970.52  6941.95   35   65
    *独DAX     11244.84  -39.81   -0.35% 11281.43 11235.24   12   18
    *仏CAC40     4769.24  -34.63   -0.72%  4790.63  4765.01   15   24

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  • 2016年12月15日(木)07時18分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.70%安、対ユーロ0.70%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           117.15円   +1.96円    +1.70%   115.19円
    *ユーロ・円         123.26円   +0.86円    +0.70%   122.40円
    *ポンド・円         147.15円   +1.35円    +0.93%   145.80円
    *スイス・円         114.80円   +0.99円    +0.87%   113.81円
    *豪ドル・円          86.79円   +0.40円    +0.47%   86.38円
    *NZドル・円         83.40円   +0.42円    +0.50%   82.98円
    *カナダ・円          88.21円   +0.49円    +0.56%   87.72円
    *南アランド・円        8.39円   -0.07円    -0.88%    8.47円
    *メキシコペソ・円       5.72円   +0.04円    +0.76%    5.68円
    *トルコリラ・円       33.17円   +0.16円    +0.48%   33.01円
    *韓国ウォン・円        9.93円   +0.04円    +0.39%    9.89円
    *台湾ドル・円         3.69円   +0.07円    +1.82%    3.62円
    *シンガポールドル・円   81.49円   +0.60円    +0.74%   80.89円
    *香港ドル・円         15.10円   +0.25円    +1.68%   14.85円
    *ロシアルーブル・円     1.89円   -0.01円    -0.71%    1.90円
    *ブラジルレアル・円     34.75円   +0.20円    +0.59%   34.55円
    *タイバーツ・円        3.28円   +0.05円    +1.42%    3.24円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.55%   123.56円   99.02円   120.22円
    *ユーロ・円           -5.65%   133.78円   109.57円   130.64円
    *ポンド・円          -16.95%   183.94円   121.61円   177.18円
    *スイス・円           -4.31%   124.05円   102.00円   119.97円
    *豪ドル・円           -0.92%   88.62円   72.53円   87.60円
    *NZドル・円         +1.58%   83.45円   69.33円   82.10円
    *カナダ・円           +1.55%   88.86円   74.83円   86.86円
    *南アランド・円        +8.01%    8.52円    6.40円    7.77円
    *メキシコペソ・円      -18.13%    7.24円    4.97円    6.99円
    *トルコリラ・円       -19.45%   42.17円   30.80円   41.18円
    *韓国ウォン・円        -2.82%   10.46円    8.49円   10.22円
    *台湾ドル・円         +0.85%    3.75円    3.08円    3.66円
    *シンガポールドル・円    -3.88%   87.09円   72.61円   84.78円
    *香港ドル・円         -2.66%   15.94円   12.84円   15.51円
    *ロシアルーブル・円     +14.42%    1.90円    1.36円    1.90円
    *ブラジルレアル・円     +14.44%   34.84円   27.73円   30.36円
    *タイバーツ・円        -1.58%    3.41円    2.81円    3.34円

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  • 2016年12月15日(木)07時03分
    金:反発も、ドル買い加速で時間外取引では1140.00ドルまで下落

    COMEX金2月限終値:1163.70↑4.70

     14日のNY金先物は反発。高値は23時07分の1168.00ドル、安値は22時30分の1161.60ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表待ちで小動きの展開となった。その後、0.25%の利上げが発表されたほか、17年末時点の金利見通しの引き上げも発表されたことで、為替市場ではドル買いが加速。金は割高感が意識されて、時間外では
    1140.0ドルまで下落している。

     テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。心理的なサポートだった1200ドルを割り込んだことから下値模索の展開が継続。心理的な節目である1150ドル割れに。

    原油:大幅反落、ドル高加速と減産への懐疑的な見方強まりNYMEX原油1月限終値:51.04↓1.94

     14日のNY原油先物は大幅反落。高値は0時55分の52.78ドル、安値は4時29分の50.96ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、想定通りの0.25%利上げ実施を発表した。同時に17年末時点の金利見通しを1.1%から1.4%に引き上げたことからドル買いが加速。割高感が意識されて原油は売り優勢の展開となった。

     また、石油輸出国機構(OPEC)が発表した月報で、11月の生産量が10月を上回っていたことから、減産が計画通りに進むかどうか懐疑的な見方が強まったことも影響した。

     日足チャートでは、マドを伴う急騰後、長い上影(上ひげ)を残している。時間外取引では50.78ドルまで下落しており、心理的な50ドル台を意識した格好に。

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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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田向宏行