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2017年02月01日(水)のFXニュース(7)

  • 2017年02月01日(水)23時50分
    【速報】米・1月製造業PMI改定値は55.0 に下方修正

     日本時間1日午後11時45分に発表された米・1月製造業PMI改定値は55.0に下方修正となった。

    【経済指標】
    ・米・1月製造業PMI改定値:55.0(予想:55.1、速報値:55.1)

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  • 2017年02月01日(水)23時49分
    【まもなく】米・12月建設支出の発表です(日本時間24:00)

     日本時間2日午前0時に米・12月建設支出が発表されます。

    ・米・12月建設支出
    ・予想:前月比+0.2%
    ・11月:+0.9%

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  • 2017年02月01日(水)23時48分
    【まもなく】米・1月ISM製造業景況指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間2日午前0時に米・1月ISM製造業景況指数が発表されます。

    ・米・1月ISM製造業景況指数
    ・予想:55.0
    ・12月:修正値54.5

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  • 2017年02月01日(水)22時37分
    【市場反応】米1月ADP全米雇用報告が予想外の20万人超え、ドル上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国の民間部門の雇用者数を示す1月ADP全米雇用報告は前月比+24.6万人と、予想外に20万人超えとなり昨年6月来で最大の伸びとなった。

    良好な雇用関連指標を好感した米債利回りの上昇に伴いドル買いが優勢となった。ドル・円は113円27銭から113円73銭まで上昇し、日中安値を更新。ユーロ・ドルは1.0794ドルから1.0762ドルまで下落した。米10年債利回りは2.45%から2.49%へ上昇した。

    【経済指標】
    ・米・1月ADP全米雇用報告:前月比+24.6万人(予想:+16.8万人、12月:+15.1万人←+15.3万人)

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  • 2017年02月01日(水)22時27分
    【市場反応】米1月ADP全米雇用報告が予想外の20万人超え、ドル上昇

     米国の民間部門の雇用者数を示す1月ADP全米雇用報告は前月比+24.6万人と、予想外に20万人超えとなり昨年6月来で最大の伸びとなった。

    良好な雇用関連指標を好感した米債利回りの上昇に伴いドル買いが優勢となった。ドル・円は113円27銭から113円73銭まで上昇し、日中安値を更新。ユーロ・ドルは1.0794ドルから1.0762ドルまで下落した。米10年債利回りは2.45%から2.49%へ上昇した。

    【経済指標】
    ・米・1月ADP全米雇用報告:前月比+24.6万人(予想:+16.8万人、12月:+15.1万人←+15.3万人)

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  • 2017年02月01日(水)22時16分
    ドル上昇、米ADP雇用統計、ポジティブサプライズ

    ドル上昇、米ADP雇用統計、ポジティブサプライズ

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  • 2017年02月01日(水)22時15分
    【速報】米・1月ADP全米雇用報告は予想を上回り+24.6万人

     日本時間1日午後10時15分に発表された米・1月ADP全米雇用報告(民間雇用者数)は予想を上回り、+24.6万人となった。

    【経済指標】
    ・米・1月ADP全米雇用報告:+24.6万人(予想:+16.8万人、12月:+15.1万人←+15.3万人)

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  • 2017年02月01日(水)22時06分
    ドル・円は113円23銭から113円63銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     1日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円63銭まで上昇した後、113円23銭まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明への警戒感や欧州株高を受けて、ドル買い・円売りが先行。その後、これまでの米国からのユーロ過小評価論や円安誘導批判を背景に、ドル売りが再燃したもよう。

     ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0807ドルまで上昇。ユーロ・円は122円52銭まで上昇した後、122円20銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2567ドルから1.2653ドルまで上昇。英国の1月製造業PMIが高い水準を維持したことを好感。また、明日発表の英中銀の四半期物価報告で、経済見通しを引き上げるとの思惑などから、ポンド買いが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9913フランから0.9884フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・1月製造業PMI:55.9(予想:55.9、12月:56.1)
    ・ユーロ圏・1月製造業PMI改定値:55.2(予想:55.1、速報値:55.1)

    [要人発言]
    ・フォックス英国際貿易相
    「ブレグジット後は、EUの自由貿易協定(FTA)の活用を計画」

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  • 2017年02月01日(水)22時05分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月1日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間
    2月1日
    ・22:15 米・1月ADP全米雇用報告(予想:+16.7万人、12月:+15.3万人)
    ・23:45 米・1月製造業PMI改定値(予想:55.1、速報値:55.1)
    ・24:00 米・1月ISM製造業景況指数(予想:55.0、12月:修正値54.5)
    ・24:00 米・12月建設支出(前月比予想:+0.2%、11月:+0.9%)
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利0.50-0.75%に据え置
    き予想)

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  • 2017年02月01日(水)22時03分
    【まもなく】米・1月ADP全米雇用報告の発表です(日本時間22:15)

     日本時間1日午後10時15分に米・1月ADP全米雇用報告(民間雇用者数)が発表されます。

    ・米・1月ADP全米雇用報告
    ・予想:+16.8万人
    ・12月:+15.3万人

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  • 2017年02月01日(水)22時02分
    【NY為替オープニング】FOMCで年内の米利上げ軌道見極めへ

    ◎ポイント
    ・トランプ大統領、最高裁判事にゴーサッチ氏を指名
    ・中国・1月非製造業、製造業PMI予想上回る
    ・米・1月ADP全米雇用報告(予想:+16.7万人、12月:+15.3万人)
    ・米・1月製造業PMI改定値(予想:55.1、速報値:55.1)
    ・米・1月ISM製造業景況指数(予想:55.0、12月:修正値54.5)
    ・米・12月建設支出(前月比予想:+0.2%、11月:+0.9%)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利0.50-0.75%に据え置
    き予想)

     1日のニューヨーク外為市場ではトランプ政権の保護主義的な貿易、移民政策への警戒感がくすぶる中、全米の雇用関連、製造業指数や連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まる。昨日引け後に発表された米アップルの決算で売上高が過去最高を記録したほか、中国の1月非製造業、製造業PMIが予想を上回ったことは好感材料となり投資家心理を回復させ、リスク選好の動きにつながる可能性がある。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は1月31日から2月1日にかけた2日間にわたり連邦公開市場委員会(FOMC)を開催している。前回12月の会合で過去10年間で2回目の利上げを実施後、FOMCは金融政策を現行に据え置くと見られている。市場は次の利上げが早くて3月と予想。今回のFOMCではイエレンFRB議長の会見や四半期予測公表の予定はない。このため、声明で本年の利上げ軌道を探ることになる。

    イエレンFRB議長を初めFOMCメンバーの半数はトランプ米大統領による経済対策が依然不透明だとして、景気予測に組み入れていない。労働市場は完全雇用に近く、インフレも目標である2%に上昇する見通しから利上げ軌道は変わらない。ただ、労働市場には依然たるみが見られ一段と改善の余地があると見ており、利上げのペースは引き続き緩やかなペースを確認すると見られる。

    米国の経済専門局であるCNBCがFOMC直前に実施したエコノミストやマネーマネジャーといった41人の市場関係者を対象にした世論調査によると、エコノミストの98%は今回の会合で金融政策の据え置きを予想している。次回の利上げ時期に関する見方は分かれた。回答者の43%が6月と予想している。しかし、半分以上が6月より前にFOMCが追加利上げに踏み切ると予想している。早くて3月。2017年の利上げ回数は3回を予想している。11月調査では1.97回、12月は2.50回。長期にわたり、FOMCと市場の見通しにはかい離が見られたが、ここにきてようやく市場とFOMCの見通しがほぼ一致した。一部の関係者はさらに、FOMCが年内にもバランスシートの削減を開始すると見ている。声明でもバランスシートの削減に関する言及が見られるとドル買い材料となる。

    一方、トランプ大統領は31日に製薬会社のトップとの会合で、「中国や日本などほかの国々は資金供給と通貨安への誘導で有利になっている」と発言。また、トランプ大統領が国家通商会議代表に指名したピーターナヴァロ氏も、英フィナンシャルタイムズ紙に「ユーロ安は他の主要貿易相手国に対しドイツを有益にしている」と発言。「アメリカ第1主義」を唱えているトランプ米大統領は、特に製造業をよみがえらせ、国内の雇用を守る方針を示している。米国がドル高政策を放棄するとの見方も強まりつつある。このため、全米製造業が改善を示し、FOMCが利上げ軌道を確認したとしてもドル高に直接つながりにくくなっている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円28銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1004ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円113円30銭、ユーロ・ドル1.0800ドル、ユーロ・円122円40銭、ポンド1.2650ドル、ドル・スイスは0.9890フランで寄り付いた

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  • 2017年02月01日(水)21時51分
    ユーロ円オーダー=122.50円の売りつけたところで伸び悩み

    124.10円 超えるとストップロス買い
    124.00円 売り厚め
    123.00円 売り

    122.41円 2/1 21:31現在(高値122.52円 - 安値121.61円)

    121.00円 買い
    120.50円 買い
    120.00円 買い厚め

  • 2017年02月01日(水)21時38分
    ドル円オーダー=戻り売り113.60円へ低下

    115.50円 売り
    115.00円 売り、OP3日NYカット大きめ
    114.00円 売り・超えるとストップロス買い、OP1日NYカット
    113.60円 売り

    113.28円 2/1 21:25現在(高値113.63円 - 安値112.64円)

    113.00円 買い
    112.00円 買い厚め、OP2日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2017年02月01日(水)21時09分
    ポンド・ドルが1.2650ドルまで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     1日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円63銭まで上昇した後、113円23銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2567ドルから1.2650ドルまで上昇している。本日発表の英国の1月製造業PMIが、高い水準を維持したことを好感。また、明日発表の英中銀の四半期物価報告で、経済見通しを引き上げるとの思惑などから、ポンド買いが優勢になっているもよう。

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  • 2017年02月01日(水)21時08分
    ■LDN午前=トランプ円高に対する巻き戻し一巡

     ロンドン午前は、ドル円は序盤に113.63円まで上値を伸ばした。ユーロ円が122半ば円まで水準を上げるなど、クロス円にも円売りが入った。黒田日銀総裁の「物価安定のための金融緩和、G20各国は了解」、安倍首相の「2国間貿易での為替条項を結んだことはない」「交渉、これまでと同じ姿勢で臨む」などの発言が伝わっている。日米首脳会談で、トランプ大統領から為替に関して、何らかの譲歩を勝ち取ろうとの姿勢がうかがわれた。時間外取引の米長期金利が一時2.481%まで持ち直したことも後押しとなった。ただ、警戒感は完全に拭えず、トランプ発言での下振れを巻き戻す流れは次第に落ち着き、ドル円は113円前半へ押し戻された。

     対円でのドル上昇に影響され、ユーロドルは1.0775ドルまで下押しを先行させた。しかし、ドル円の伸び悩みともに下押し幅をおおむね解消。一時1.08ドル台を回復した。ユーロ円がドル円の円売りに追随して上昇した動きも、ユーロドルの下値を限定したもよう。ユーロ円はじりじりレンジを上方へ広げ、122.52円まで水準を上げている。欧州各国PMIへのユーロの反応は鈍かった。

     ポンドドルも底堅く、前日の調整幅を帳消しにするにとどまらず、1.26ドルの節目にあった売りをこなし、同水準超えのストップロスの買いを誘発。一時1.2653ドルと4営業日ぶり高値をつけた。ポンド円も143.30円まで上昇。英1月製造業PMI・確報値は55.9と前月の56.1よりやや弱かった。55.9-56.0程度を見込んでいた市場予想とほぼ変わらない。指標へのポンドの反応は鈍かった。

     豪ドル/ドルは0.7597ドル、豪ドル円は86.10円まで上昇。NZドル/ドルは0.73ドル付近、NZドル円は82.60円付近へ持ち直した。加ドルは時間外取引のNY原油先物の戻りを受け、ドル/加ドルは1.3029加ドル、加ドル円は86.89円まで加ドル高となった。

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