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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2017年02月13日(月)のFXニュース(6)

  • 2017年02月13日(月)23時53分
    ユーロドル一時1.0605ドル、1/19以来の安値

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.0605ドル (1.0658/ 1.0605)
    ユーロ円 120.77円 (121.17/ 120.45)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年02月13日(月)23時41分
    【NY為替オープニング】米国の税制改革への期待にリスクオン

    ◎ポイント
    ・米スティーブン・ムニューチン財務長官承認採決

     13日のニューヨーク外為市場ではトランプ新政権による大幅減税期待が台頭しリスク選好の動きが優勢となった。トランプ政権は数週間内に税制改革案を提示すると発表。今月末には、通常一般教書演説にあたる議会演説を控えており、具体策が発表される可能性がある。前ゴールドマン・サックス・グループ社長のゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長が主導する。

    本日はまた、スティーブン・ムニューチン財務長官の承認採決が予定されている。
    承認後もムニューチン氏はナンバー2の指名など、空席となっている多くの財務省のポジションを埋めなければならない。また、民主党の反発で、その他の多くの要職の承認が遅れており、トランプ政権はまだ完全に起動できない状況。

    スティーブン・ムニューチン財務長官の正式就任とともに、米国のドル政策を探ることになる。先週実施された日米首脳会談でトランプ大統領は記者の質問に答え、「通貨切り下げについては以前から指摘してきた」とし、「公平にしていく」と言及したため、米国がドル安誘導に動くとの警戒感も根強い。一方、安倍首相は財務相間で綿密に協議するとしている。

    今週はまた、イエレンFRB議長の経済や金融政策に関する半年に一度の議会証言に注目が集まる。連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長は週末の演説で、財政政策に著しい不透明感があるとすると同時に、FRBは完全雇用と2%インフレ達成という2つの責務達成に焦点を置くと述べた。イエレンFRB議長も雇用は最大雇用に近く、インフレは2%の中期目標に向けて上昇すると利上げ軌道を確認する可能性がある。ただ、財政政策には不透明感が強いほか、労働市場にスラック存続し、利上げは緩やかなペースのみ正当化されるとFOMC声明を繰り返す可能性が強い。ただ、イエレンFRB議長は3月の会合もライブ会合とし、各会合で利上げが可能であることを改めて表明すると見る。

    トランプ政権が規制緩和に動く中、銀行規制の強化に取り組んできたタルーロFRB理事が4月に退任の意向を表明。3名の理事席が空席となる。トランプ政権は就任3ヶ月内に新理事を指名すると公約している。イエレンFRB議長やフィッシャー米FRB副議長も2018年に任期が切れるため、連邦公開市場委員会(FOMC)の大編成も予想されている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円50銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0974ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円113円73銭、ユーロ・ドル1.0685ドル、ユーロ・円120円05銭、ポンド1.2560ドル、ドル・スイスは0.9995フランで寄り付いた

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  • 2017年02月13日(月)23時28分
    NY株式オープン控え、ドル円は113.83円前後で推移

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.83円  (114.17 /  113.06) 
    ユーロドル 1.0618ドル (1.0658 /  1.0612) 
    ユーロ円  120.87円   (121.17 /  120.45) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月13日(月)22時54分
    クロス円まちまち、ドル円は戻り試す動き

     対ドルで各通貨の軟化が目立つ一方、クロス円では各通貨まちまち。対ドルでの下落が目立つオセアニア通貨は、クロス円でも豪ドル円が87.10円付近、NZドル円は81.60円付近と重い動き。一方でユーロ円は121円付近、ポンド円は142円半ばと比較的底堅い。加ドル円は86円後半でもみ合い。ドル円はドル買い戻しの流れのなか、113円後半で戻りを試している。

  • 2017年02月13日(月)22時47分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月13日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    ・米・カナダ首脳会談
    ・米スティーブン・ムニューチン財務長官承認採決

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  • 2017年02月13日(月)22時34分
    NY序盤はドル買い優勢、ユーロドルは1.0620ドル台へ軟化

    現在の推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.0626ドル (1.0658 /  1.0612) 
    ユーロ円  120.92円   (121.17 /  120.45) 

    ドル円    113.79円  (114.17 /  113.06) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月13日(月)22時14分
    ドル・円は113円44銭から113円85銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円44銭から113円85銭で推移した。利益確定とみられるドル売りが先行したが、欧州株が全面高となり、米国10年債利回りが2.43%台まで上昇したことで、ドル・円は底堅い展開になった。

     ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0658ドルで推移し、ユーロ・円は120円82銭から121円18銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2506ドルから1.2539ドルで推移し、ドル・スイスフランは1.0019フランから1.0042フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・安倍首相
    「自動車関連では入念な説明行った、トランプ大統領からの発言はなかった」
    「日米二国間交渉は排除しない、同時に今まで進めてきたマルチの姿も否定しない」
    「トランプ大統領から駐留米軍経費負担に、全く言及なかった」
    「日米共同声明、当日までなかなか決まらなかった」
    「新経済対話、マクロ政策・様々なプロジェクト・貿易ルールの3つの枠組みで構成」

    ・欧州委員会経済見通し
    「ユーロ圏の17年のインフレ予想を1.7%に引き上げ(従来1.4%)」
    「ユーロ圏の17年成長率予想を1.6%に引き上げ(従来1.5%)」
    「トランプ米政権と英EU離脱がユーロ圏経済へのリスク」
    「英国の2017年成長率予想を1.5%に引き上げ(従来1.0%)」
    「英国のEU離脱選択、景気への影響は見積もりほど大きくない」

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  • 2017年02月13日(月)21時09分
    首相発言には反応薄、ドル円113.65円前後で小動き

     安倍首相が週末の日米首脳会談時に、自動車関連についてトランプ米大統領に説明をしたが、それに対する反応がなかったと帰国後の会見で発言。通商問題が依然どちらに進むか分からないため、一方向にドル円相場も動くことができない。ドル円は113.65円前後で小動きが続いている。

  • 2017年02月13日(月)21時06分
    ドル・円は113円台後半で小動き

    [欧米市場の為替相場動向]


     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円44銭から113円85銭で推移。利益確定とみられるドル売りが先行したものの、欧州株が全面高、米国10年債利回りが2.43%台まで上昇しており、ドル・円は底堅い展開になっている。ここ1時間ほどでは、113円70銭付近で小動きが続いている。

     ユーロ・ドルは1.0658ドルから1.0634ドルまで下落。ユーロ・円は120円82銭から121円18銭で推移している。

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  • 2017年02月13日(月)20時34分
    欧州市場は動意薄、ユーロドル1.0640ドル前後

     本日は欧州も米国も経済指標がないため、欧州の為替市場は小動きで取引されている。ドル円は113.75円前後、ユーロドルは1.0640ドル前後、ポンドドルは1.2525ドル前後、豪ドル/ドルは0.7675ドルで推移。この後動きがあるすると、米加首脳会談か。ドル/加ドルは1.3090加ドル前後で小動き。

  • 2017年02月13日(月)20時13分
    ドル・円は113円44銭から113円85銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円44銭まで下落後、113円85銭まで上昇している。利益確定とみられるドル売りが先行した後、欧州株が全面高、米国10年債利回りが2.43%台まで上昇したことで、ドル買い・円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0658ドルから1.0632ドルまで下落。ユーロ・円は120円82銭から121円18銭まで上昇している。欧州委員会経済見通しでのユーロ圏の17年成長率予想引き上げには反応薄。

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  • 2017年02月13日(月)20時05分
    東京為替サマリー(13日)

    ■東京午前=円売り優勢、円相場はトランプ砲を回避へ

     東京午前の為替市場では円売りが優勢となった。週末から行われた日米首脳会談でトランプ米大統領が円安を再び批判しなかったことから、円相場は当面トランプ砲の標的にならないとの安心感が広がった。先週、一方的と認識されがちなトランプ米大統領が「一つの中国」政策を尊重すると伝えたことも含めて、現実的な外交路線を歩んでいることはトランプ政権にまとわりついている不透明感を後退させた。

     ドル円は114.17円、ユーロ円は121.17円、ポンド円は142.63円、加ドル円は87.04円、豪ドル円は87.50円、NZドル円は82.01円まで高値を更新。日経平均株価は続伸して始まっているが、上げ幅は100円程度にとどまっている。10-12月期の本邦国内総生産(GDP)は市場予想並みに拡大したが、2016年は年末にかけて減速が続いた。

     ユーロドルは1.0612ドル、豪ドル/ドルは0.7659ドルまでドル買いに押された。対円でのドル高が重し。

    ■東京午後=ドル円113円後半、米10年債利回り2.41%

     東京午後のドル円は、114.20-50円にドル売りオーダーが控えていること、日経平均株価が19400円台で伸び悩んだこと、米10年債利回りが2.41%台へ低下したことで113.65円まで弱含んだ。ユーロドルは、1.0600ドルに買いオーダーが控えていることで1.0630ドル付近で下げ渋る展開となった。ポンドドルは1.2500ドル付近、豪ドル/ドルは0.7665ドル付近、、NZドル/ドルは0.7200ドル付近での小動きとなった。ユーロ円は121円付近、ポンド円は142.25円付近、豪ドル円は87.25円付近、NZドル円は82円付近で推移した。

     米10年債利回りは2.41%台、時間外NY原油先物は53.80ドル付近で推移した。

     日経平均株価は80円高の19459円で大引け

  • 2017年02月13日(月)19時37分
    ■LDN午前=ドル円上げ一服も、113円半ばで底堅い

     ロンドンタイム午前の為替相場は手がかりが乏しく、動意は限定的。欧州序盤にドル円は113円半ばまで売りに押される場面はあったものの、米長期債利回りの上昇も支えに113円後半に切り返すなど、底堅い動き。トランプ米大統領が近いうちに公表するとする税制改革案への期待感も引き続きドル円の下支え。先週の日米首脳会談で、警戒していた為替・貿易などの問題には言及せず、いったんドル円に買い安心感が広がっているが、米国の通商・為替政策の方針はこれから明らかになるため、一方的なドル高・円安の動きも期待できない。

     ユーロドルは1.06ドル前半から半ば、ユーロ円は121円前後で小動き。先週の仏大統領選挙やギリシャ債権問題などを背景としたユーロ売りは落ち着いているが、ユーロの上値は重い。ギリシャ問題は、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)が金融支援をめぐり主張が平行線をたどっており、警戒感は払しょくされていない。20日に予定されているユーロ圏財務相会合が一つの焦点になる可能性はあるか。ポンドドルは1.2539ドルまで小幅高となり、ポンド円は高値圏の142円半ばでしっかりも、最近のポンドは方向感が鈍い。

     オセアニア通貨も動意薄。豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.72ドル近辺でこう着し、豪ドル円は87円前半、NZドル円は81円後半で小動き。

  • 2017年02月13日(月)19時32分
    LDN序盤まとめ=小動き、ドル円は113円後半

    ・日米首脳会談を受けたドル買い・円売りは落ち着き、ドル円は113円後半で推移

    ・手がかり乏しく、ユーロドルは1.06ドル半ば、ユーロ円は121円近辺で小動き

    ・欧州株はおおむね底堅く、時間外の米10年債利回りはやや上昇気味

  • 2017年02月13日(月)19時25分
    ドル・円は一時113円85銭まで上昇、欧州株は全面高

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円85銭まで上昇後、足元では113円70銭台で推移している。米国10年債利回りが2.43%台で上昇し、その後も同水準で推移しており、ドルの下支えになっている。ユーロ・ドルは1.0632ドルまで下落した。欧州株は全面高であり、円にも売り圧力がかかりやすい状況。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円44銭から113円85銭、ユーロ・円は120円82銭から121円13銭、ユーロ・ドルは1.0642ドルから1.0632ドルで推移した。

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