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• 2017年03月29日(水)20時57分

  ユーロ売り強まる、対ドルで一時21日以来安値1.0747ドル

  現在の推移（レンジ）  

  ユーロドル　1.0753ドル （1.0827/ 1.0747）
  ユーロ円　119.16円 （120.44/ 119.05）

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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• 2017年03月29日(水)20時33分

  EU大統領：英国が提出した正式離脱通告の書簡を受理

  　欧州連合(EU)のトゥスク大統領は、「EU、英国が提出した正式離脱通告の書簡を受理」と述べた。

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• 2017年03月29日(水)20時24分

  米長期金利の低下に押され、ドル円は一時110.88円へ低下

  現在の推移（レンジ）

  ドル円 　　 110.88円　 （111.32 / 110.88）
  ユーロドル 1.0789ドル （1.0827 / 1.0778）
  ユーロ円　 119.64円　 （120.44 / 119.64）

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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• 2017年03月29日(水)20時23分

  米k長期金利の低下に押され、ドル円は一時110.88円へ低下

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• 2017年03月29日(水)20時10分

  ドル・円は111円21銭から110円93銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　29日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円21銭から110円93銭まで下落している。欧州株は小幅高安まちまちだが、GLOBEXのNYダウ先物が下落し、米国10年債利回りが一時2.4052％まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0794ドルで小動きとなり、ユーロ・円は119円97銭から119円67銭まで下落している。

  　ポンド・ドルは1.2405ドルから1.2460ドルまで上昇。英国のEU離脱手続き開始通告を控え、いったんポンドの買い戻しが入ったもよう。ドル・スイスフランは0.9924フランから0.9942フランで推移している。

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• 2017年03月29日(水)19時24分

  ドル・円上値重く、111円付近でもみあい

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は上値が重い感じで、足元は111円付近で推移している。欧州取引時間帯では米国10年債利回りがやや低下し、ポンド・ドルの反発もあり、ドル売り・円買いに振れ、一時110円93銭まで下落。その後も、欧州株が小幅高安まちまち、GLOBEXのNYダウ先物も小幅安になっており、ドルの戻りは111円05銭付近に限られる状態になっている。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは110円93銭から111円21銭。ユーロ・円は119円67銭から119円97銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0794ドルで推移。

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• 2017年03月29日(水)18時47分

  ユーロ円　注目オーダー・OP＝119.50・120円にOP

  122.00円　売り
  121.00円　売り
  120.88円　OP31日NYカット
  120.50円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  120.00円　OP30日NYカット

  119.71円　3/29　18:43現在（高値120.44円 - 安値119.67円）

  119.50円　OP30日NYカット
  119.30円　買い
  119.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  118.80円　OP31日NYカット
  118.50円　OP3日NYカット
  118.00円　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2017年03月29日(水)18時18分

  ドル・円は一時111円割れ、米長期金利が低下

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は111円を割り込み、一時110円94銭まで下落。欧州株は大方上昇しているものの、GLOBEXのNYダウ先物が下落に転じ、米国10年債利回りが2.40％台まで低下しており、ドル売り・円買いの動きが優勢になったもよう。ポンド・ドルが1.2460ドルまで反発している。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは110円94銭から111円21銭。ユーロ・円は119円67銭から119円97銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0794ドルで推移。

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• 2017年03月29日(水)18時18分

  ドル円は一時111円割れ、米長期金利の緩やかな低下に追随

  　欧州午前、ドル円は一時111円の節目を割り込む調整となった。米長期金利が2.405％まで緩やかに低下したことや、ユーロ調整によるユーロ円下落を受けたクロス円経由での円買いも重しとなった。ドル円は110.94円まで水準を下げる場面があった。ただ、その後に米長期金利の下げ渋りとともに111円台を回復するなど、一定の底堅さは感じられる。

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• 2017年03月29日(水)18時04分

  ドル円は111円割れへ調整、安値110.94円

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 110.98円　 （111.32 /  110.94） 
  ユーロドル 1.0785ドル （1.0827 /  1.0778） 
  ユーロ円　 119.69円　  （120.44 /  119.67） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年03月29日(水)18時03分

  欧州序盤はユーロ軟調、対ポンドでの売りが重し

  　欧州序盤は欧州通貨が軟調に推移している。メイ英首相の欧州連合（EU）に対する離脱通知を本日の日本時間20時半に控え、ポンドは東京タイムに調整を先行させてつけた対ドル1.2377ドルを下値に安値圏でもみ合いつつも、1.24ドル台へ小戻し。一方、ユーロは小幅に水準を回復したポンドに対する売りも入り、対ドルで先週末以来の安値1.0778ドルまでじり安となった。ユーロ円も昨日安値を割り込む119.67円まで一時水準を下げた。ポンド円は1月17日以来の安値圏137円後半から138円台へ緩やかに戻した。発表された仏3月消費者信頼感指数、英2月消費者信用残高への特段の反応はなかった。

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• 2017年03月29日(水)17時53分

  東京為替概況：ドル・円は下げ渋りか、米株反発・長期金利上昇で買い継続

  今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。111円03銭から111円32銭で推移した。日経平均株価がプラス圏とマイナス圏の間で上下動を繰り返すなか、期末前の本邦勢の売り買いが交錯したもよう。ただ、英国政府による欧州連合（EU）への離脱通告を控えたポンド売りで、ポンド・円が138円台半ばから137円台後半まで下落し、ドル・円にやや下押し圧力がかかった。

  ユーロ・円は120円44銭から119円73銭まで下落。ユーロ・ドルは、ポンド下落に連れるかたちで、1.0827ドルから1.0778ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円111円05-15銭、ユーロ・円119円80-90銭
  ・日経平均：始値19216.78円、高値19251.30円、安値19164.61円、終値19217.48円
  （前日比14.61円高）

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• 2017年03月29日(水)17時31分

  【速報】英・2月住宅ローン承認件数は予想を下回り68300件

  　日本時間29日午後5時30分に発表された英・2月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を下回り、68300件となった。

  【経済指標】
  ・英・2月住宅ローン承認件数(中銀)：68300件（予想：69100件、1月：69100件←69900件）

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• 2017年03月29日(水)17時23分

  ドル・円はもみ合い、期末絡みの売り買いが交錯

  
  　今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。111円03銭から111円32銭で推移した。日経平均株価がプラス圏とマイナス圏の間で上下動を繰り返すなか、期末前の本邦勢の売り買いが交錯したもよう。ただ、英国政府による欧州連合（EU）への離脱通告を控えたポンド売りで、ポンド・円が138円台半ばから137円台後半まで下落し、ドル・円にやや下押し圧力がかかった。

  　ユーロ・円は120円44銭から119円73銭まで下落。ユーロ・ドルは、ポンド下落に連れるかたちで、1.0827ドルから1.0778ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円111円05-15銭、ユーロ・円119円80-90銭
  ・日経平均：始値19216.78円、高値19251.30円、安値19164.61円、終値19217.48円（前日比14.61円高）

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2017年03月29日(水)15時53分

  ドル・円は下げ渋りか、米株反発・長期金利上昇で買い継続

  [今日の海外市場]

  
  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米国株反発・長期金利上昇でドル売りはいったん後半する見通し。ただ、トランプ政策への不透明感は残されており、ドル高に反転する値動きは想定しにくい。

  　前日発表された米国の3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は、114.0の予想に対し125.6と、同時多発テロが発生した2001年以来の水準を記録。経済指標の上振れ上昇が、8営業日続落となっていたNYダウの反発を誘った。また、連邦準備制度理事会（FRB）のフィッシャー副議長が、目先2回と観測される利上げについて「ほぼ妥当」との見解を示したことで、ドル・円は111円台を回復。本日のアジア市場でもドルは111円台で取引されている。

  　今晩発表の2月中古住宅販売成約指数（23時）も前月比上昇に転じると予想されており、米株高・長期金利上昇が続き、ドル買いにつながる見通し。また、今年の連邦公開市場委員会（FOMC）で投票権を持つシカゴ連銀のエバンス総裁の講演も注目され、ハト派寄りのスタンスながら年内あと2回の利上げに前向きな見解が聞かれれば、ドル買いは続きそうだ。

  　ドル・円の値動きについては、前日までのドル売り局面でも「トランプ・ラリー」の半値押し水準として意識されていた110円を維持し、下値の堅さを確認した。ただし、トランプ大統領による政策運営に関しては引き続き不透明感が残されており、足元のドル売り地合いを反転させる状況とはなっていないとみられる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30 英・2月住宅ローン承認件数(中銀)（予想：69100件、1月：69900件）
  ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：-2.7％）
  ・22:20 エバンス米シカゴ連銀総裁講演（経済情勢と金融政策）
  ・23:00 米・2月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+2.5％、1月：-2.8％）
  ・24:30 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演（経済見通し）
  ・02:00 米財務省7年債入札（280億ドル）
  ・02:15 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演
  ・メイ英首相がEU離脱手続き開始を通告

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