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2017年07月14日(金)のFXニュース(6)

  • 2017年07月14日(金)21時16分
    【まもなく】米・6月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間14日午後9時30分に米・6月小売売上高が発表されます。

    ・米・6月小売売上高
    ・予想:前月比+0.1%
    ・5月:-0.3%

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  • 2017年07月14日(金)21時15分
    【まもなく】米・6月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間14日午後9時30分に米・6月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・6月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.7%
    ・5月:+1.9%

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  • 2017年07月14日(金)21時14分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:7月14日

    [欧米市場の為替相場動向]

    7月14日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・6月消費者物価指数(前年比予想:+1.7%、5月:+1.9%)
    ・21:30 米・6月小売売上高(前月比予想:+0.1%、5月:-0.3%)
    ・22:15 米・6月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%、5月:0.0%)
    ・22:15 米・6月設備稼働率(予想:76.8%、5月:76.6%)
    ・22:30 カプラン米ダラス連銀総裁講演(連銀と金融政策関連)
    ・23:00 米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:95.0、6月:95.
    1)
    ・23:00 米・5月企業在庫(前月比予想:+0.3%、4月:-0.2%)

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  • 2017年07月14日(金)21時13分
    ドル・円は113円33銭から113円06銭までじり安

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円33銭から113円06銭までじり安になった。米国の主要経済指標の発表に向けて、6月消費者物価指数の伸び鈍化予想を背景としたドル売りがやや優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1407ドルから1.1420ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は129円38銭から129円08銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2949ドルから1.2984ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9678フランから0.9701フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・5月貿易収支:+214億ユーロ(4月:+179億ユーロ)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2017年07月14日(金)21時08分
    ユーロ円 オーダー=129円OPに接近

    132.50円 超えるとストップロス買い大きめ
    130.00円 OP25日NYカット
    129.80円 売り

    129.10円 7/14 21:06現在(高値129.52円 - 安値129.08円)

    129.00円 OP20日NYカット
    128.00円 買い
    127.00円 OP20日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2017年07月14日(金)20時56分
    【ディーラー発】ドル円弱含み(欧州午後)

    英債利回りの上昇を受け、ポンド買いが一時優勢に。対ドルで1.2983付近まで上値を拡大、対円では146円95銭付近まで上昇。一方、特段材料が見当たらない中NZドルが弱含み、対ドルで0.7298付近まで水準を切り下げ、対円で82円58銭付近まで値を崩した。また、ドル円はNZドル円の下落や米債利回りの低下幅拡大が重しとなり113円07銭付近まで下落し軟調に推移している。20時56分現在、ドル円113.082-092、ユーロ円129.088-108、ユーロドル1.14152-160で推移している。

  • 2017年07月14日(金)20時48分
    東京為替サマリー(14日)

    東京午前=株高で円売り、ドル円は113円半ばに小幅高  

     東京午前の為替相場ではやや円売りが優勢。日米株高を背景に、リスク選好の円売りが進んだが、海外市場で米6月消費者物価指数や同小売売上高など注目の経済指標の発表を控え、値動きは限定的。

     時間外の米10年債利回りが2.35%付近で上昇気味だったことも支えに、ドル円は113.58円までじり高も、日足一目均衡表・転換線113.62円を前に上げが一服した。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は129.52円、ポンド円は146.98円、豪ドル円は87.91円、NZドル円は83.18円まで小幅高。日経平均の前引けは円高の円と、小幅高にとどまった。

     円以外の主要通貨は対ドルでもみ合い。今週の注目イベントであったイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けてドル売りに振れる場面はあったものの、方向感にはつながっていない。ユーロドルは1.14ドル前後、ポンドドルは1.2940ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7735ドル近辺で推移。NZ6月企業景況感・製造業PMIが前月から低下し、NZドルは上値が重くなるも反応は限られ、NZドル/ドルは0.73ドル前半で小動き。

    東京午後=もみ合い、米インフレ関連指標待ち  

     東京午後の為替相場では、今晩の米消費者物価指数などの注目指標の発表を控え、動意が一段と細った。6月の米消費者物価指数・コア(前月比)の市場予想は+0.2%と、前月の+0.1%からの上昇が見込まれている。3連休を前に後場の日経平均が小高い水準でほぼ横ばい推移し、米10年債利回りが2.34%台で伸び悩み、手がかりが乏しかったことも、為替相場の動意を鈍らせた。

     ドル円は午前の113.58円を頭に113円半ばでこう着。ユーロドルも1.14ドル近辺で動意は見られていない。来週は日銀と欧州中央銀行(ECB)による金融政策会合が予定されている。今週、カナダ中銀(BOC)が利上げに踏み切るなど、先進国の中央銀行では異例の緩和政策の正常化を目指す動きが強まっており、日欧金融政策の方向性の変化に注目が集まっている。イングランド銀行(BOE)の8月会合での利上げ観測もくすぶっている中、ポンドドルは1.29ドル半ばで小じっかり。また、豪ドル/ドルは0.7740ドル近辺、NZドル/ドルは0.7320ドル近辺、ドル/加ドルは1.2730加ドル近辺の狭いレンジ内で推移。

     ユーロ円は129円前半、ポンド円は147円近辺、豪ドル円は87円後半、NZドル円は83円近辺、加ドル円は89円前半と、クロス円は小幅の円安水準で小じっかり。

  • 2017年07月14日(金)20時35分
    ドル円 NY入りにかけてじり安、一時113.12円

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.14円  (113.58 /  113.12) 
    ユーロドル 1.1417ドル (1.1424 /  1.1392) 
    ユーロ円  129.19円   (129.52 /  129.11) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年07月14日(金)20時30分
    LDN午前=米重要指標を控え金利低下を手掛かりにドル売り散見

     ロンドン午前は、米金融政策の先行きの不確実性を解き明かす鍵となる米消費者物価指数や小売売上の発表を控え、調整中心ながら米長期金利の低下を手掛かりに、総じてドル売り方向への調整が目立った。しかしNZドルやスイスフランが対ドルでも下値を探るなど、個別フローに振らされた感もある。

     ドル円は一時113.13円まで下押し。米長期金利が一時2.32%台へ水準を下げたことが、ドルの重しとなった。しかし重要な経済指標の発表を控えて、強い方向感は生じなかった。

     ポンドドルは6日高値に並ぶ1.2984ドルまで上昇。ポンド買いが先行気味で、ユーロは対ポンドでの売りの影響で、対ドルでも上値が重い場面があった。しかし時折買いを強め、一時1.1424ドルまで小幅高となった。

     資源国通貨は買い先行。豪ドル/ドルは昨年11月9日以来の高値0.7763ドル、NZドル/ドルも0.7335ドルまで戻りを試した。しかし、NZドルは堅調な豪ドルとの対比で軟化。対ドルでも0.7300ドルまで下押した。ドル/スイスフラン(CHF)も、底堅いポンドやユーロに対して売られ、対ドルでも6月27日以来の水準0.9701CHFまでCHF安となった。

     一方、クロス円はドル円と同様に円買い戻しが入り、ユーロ円は129円前半、ポンド円は146円後半で上値が重かった。豪ドル円は88円目前で伸び悩み。NZドル円は82.62円、加ドル円は88.81円、CHF円は6月30日以来の安値116.71円まで下値を探った。

  • 2017年07月14日(金)20時16分
    ドル・円は113円18銭から113円33銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円18銭から113円33銭で推移している。米国の主要経済指標の発表待ちムードで全体的に小動きだが、米国10年債利回りが一時2.32%台まで低下し、ドル売りが優勢気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1407ドルから1.1420ドルで推移し、ユーロ・円は129円20銭から129円38銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2949ドルから1.2970ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9680フランから0.9701フランで推移している。

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  • 2017年07月14日(金)19時38分
    NY為替見通し=不透明感と指摘された米インフレ指標などに注目

     ドル円は、日米株価の上昇を後押しに、リスク選好の円売りが113.58円まで進んだ。しかし、今夜は米6月消費者物価指数や同小売売上高など、注目の経済指標発表が控えている。値動きは限定され、東京タイム終盤から欧州入りにかけて、113.15円まで押し戻された。

     先日のイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言で、金融政策を決定する上で鍵となる不確実性のひとつとして、インフレ水準の低さが指摘された。今夜の米消費者物価指数の注目度は、より高まった。堅調な米経済成長も利上げの前提となるが、GDPへの寄与度が大きな消費動向を示す小売売上高も同時に発表となる。振れが大きくなることも多い指標であるため、市場への影響が注視される。米金利の上下とともに、ドル相場が振幅するだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円はまず、本日朝方からのレンジ上限113.58円や昨日高値が位置する113円半ば、次は12日高値113.97円が上値のめど

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下げ渋りのポイントとして引き続き意識されるのは、6日安値112.89円や4日安値112.74円、そして昨日下げ止まった112.86円も位置する112円後半。次は112.56円前後で上昇中の21日移動平均線、その次は6月30日安値111.73円や200日移動平均線111.77円が位置する111.70円台が節目となる。

  • 2017年07月14日(金)19時29分
    ドル・円はやや弱含み、ポンド高値つける

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円19銭まで弱含み。欧州株価は小幅高安まちまちだが、米国10年債利回りが2.32%台まで低下している。ポンド・ドルは1.2949ドルから1.2969ドルまで上昇し、本日のポンド高値をつけている。全体的に米国の主要経済指標の発表待ちムードが広がりつつある。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円19銭から113円33銭。ユーロ・円は129円22銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1407ドルから1.1420ドルで推移。

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  • 2017年07月14日(金)18時47分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、スイス中銀のフラン高抑制方針は変わらず」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上げ渋る展開か。ユーロ圏の金利先高観は後退していないが、米追加利上げ観測は後退しており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに広がる状況ではないとみられている。スイス中央銀行は自国通貨高を抑制する方針を堅持していることから、新たな円売り材料が提供されない場合、スイスフランの対円レートは118円近辺で伸び悩む可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・20日:6月貿易収支(5月:+34億スイスフラン)
    ・予想レンジ:116円00銭-118円00銭

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  • 2017年07月14日(金)18時47分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、6月CPIに注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中銀が利上げを決定したことが、引き続きカナダドルの下支えとなる。ただ、声明で「政策金利目標の今後の調整は、インフレ見通しに関する指標で決める」としており、カナダの6月消費者物価指数(CPI)の発表に注目が集まる。5月小売売上高の発表も材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・21日:6月消費者物価指数(5月:前年比+1.3%)
    ・21日:5月小売売上高(4月:前月比+0.8%)
    ・予想レンジ:87円00銭-90円00銭

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  • 2017年07月14日(金)18時46分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英早期利上げ期待は持続」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い動きとなりそうだ。英中銀当局者の早期利上げに関する見解が二分されるなか、6月消費者物価コア指数と6月同小売売上高が材料視される。経済指標が堅調なら早期利上げ期待が高まり、ポンド買いに。また、日銀が金融政策決定会合で「異次元緩和」堅持の公算で、金利差を意識した円売りが見込まれる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・18日:6月消費者物価コア指数(前年比予想:+2.6%、5月:+2.6%)
    ・20日:6月小売売上高(前月比予想:-0.3%、5月:-1.2%)
    ・予想レンジ:146円00銭-148円00銭

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