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• 2017年09月28日(木)18時50分

  【速報】南ア・8月生産者物価指数は予想を上回り+4.2％

  　日本時間28日午後6時30分に発表された南ア・8月生産者物価指数は予想を上回り、前年比+4.2％となった。

  【経済指標】
  ・南ア・8月生産者物価指数：前年比+4.2％（予想：+4.1％、7月：+3.6％）

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• 2017年09月28日(木)18時30分

  南ア・8月卸売物価指数

  南ア・8月卸売物価指数(前月比)

  前回：+0.5% 予想：+0.3% 結果：+0.4%

  南ア・8月卸売物価指数(前年比)

  前回：+3.6% 予想：+4.1% 結果：+4.2%

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• 2017年09月28日(木)18時25分

  ドル・円は本日安値圏、米長期金利にらみの動き続く

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は112円70銭台と、本日安値圏で推移。米10年債利回りは夕方の低下が一服し、足元は2.34％台で下げ渋っており、ドル売りはいったん収束している。一方、欧州株は全面高となっているが、米株式先物はマイナス圏に転じており、円は売り買い仕掛けづらい状況か。

  　ユーロ圏の9月景況感指数は予想を上回る伸びとなり、ユーロ・ドルは一時1.1773ドルまで上昇したが、その後買いは続かず、やや反落している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円69銭から112円86銭。ユーロ・円は132円51銭から132円75銭、ユーロ・ドルは1.1750ドルから1.1773ドルで推移。

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• 2017年09月28日(木)18時17分

  東京為替概況：ドル・円は伸び悩み、米長期金利の上昇に伴いドル買い先行

  　今日の東京市場で、ドル・円は伸び悩み。112円71銭から一時113円21銭まで上昇した。トランプ米政権の税制改革の概要発表を受けて、米国10年債利回りが2.35％台まで上昇したことから、ドル買いが先行。日本の衆院解散、事実上の総選挙スタートを受けて円売りもみられたもよう。その後、米国10年債利回りが上げ止まり、利益確定とみられるドル売りがやや優勢になった。

  　ユーロ・円は132円33銭から132円81銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1721ドルまで下落した後、1.1757ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円112円80-90銭、ユーロ・円132円60-70銭
  ・日経平均：始値20398.63円、高値20399.87円、安値20299.68円、終値20363.11円（前日比96.06円高）

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• 2017年09月28日(木)18時01分

  【速報】ユーロ圏・9月景況感指数は予想を上回り113.0

  　日本時間28日午後6時に発表されたユーロ圏・9月景況感指数は予想を上回り、113.0となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・9月景況感指数：113.0（予想：112.0、8月：111.9）

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• 2017年09月28日(木)18時00分

  ユーロ圏・9月消費者信頼感

  ユーロ圏・9月消費者信頼感

  前回：-1.2 予想：-1.2 結果：-1.2

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• 2017年09月28日(木)17時41分

  ドル・円は伸び悩み、米長期金利の上昇に伴いドル買い先行

  　今日の東京市場で、ドル・円は伸び悩み。112円71銭から一時113円21銭まで上昇した。トランプ米政権の税制改革の概要発表を受けて、米国10年債利回りが2.35％台まで上昇したことから、ドル買いが先行。日本の衆院解散、事実上の総選挙スタートを受けて円売りもみられたもよう。その後、米国10年債利回りが上げ止まり、利益確定とみられるドル売りがやや優勢になった。

  　ユーロ・円は132円33銭から132円81銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1721ドルまで下落した後、1.1757ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円112円80-90銭、ユーロ・円132円60-70銭
  ・日経平均：始値20398.63円、高値20399.87円、安値20299.68円、終値20363.11円（前日比96.06円高）

  【経済指標】
  ・独・10月GFK消費者信頼感指数：10.8（予想：11.0、9月：10.9）

  【要人発言】
  ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁
  「米経済の過熱回避のため整然とした利上げ実施が必要」
  「一時的な低インフレに過剰に反応すべきでない」
  「インフレ率は2018年末にかけ上昇、失業率は完全雇用の水準を下回る見込み」

  ・大島衆院議長
  「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する」(衆院選：10月10日公示、22日投開票)

  ・黒田日銀総裁
  「物価2％目標の実現になお距離、早期実現へ強力な金融緩和を粘り強く推進」

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• 2017年09月28日(木)17時04分

  豪S&P/ASX200指数は5670.39で取引終了

  9月28日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+6.10、5670.39で取引終了。

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• 2017年09月28日(木)17時04分

  豪10年債利回りは上昇、2.861％近辺で推移

  9月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.073％の2.861％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2017年09月28日(木)17時04分

  豪ドルTWI＝66.1（-0.1）

  豪準備銀行公表（9月28日）の豪ドルTWIは66.1となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2017年09月28日(木)17時04分

  ドル円112円後半、米債利回りの上昇も一服

  　時間外取引でも上昇基調が続いていた米債利回りの上昇が一服し、ドル円は113.21円を高値に112円後半に水準を切り下げた。欧州序盤のドル買いの動きは加速せず、ユーロドルは1.17ドル半ば、ポンドドルは1.33ドル後半のNY終値水準で推移。また、豪ドル／ドルは0.7800ドル、NZドル／ドルは0.7167ドルを安値に下げ渋っている。
  　クロス円も方向感が鈍く、ユーロ円は132円半ば、ポンド円は151円近辺、豪ドル円は88円前半、NZドル円は81円前半で小動き。欧州主要株価指数はおおむね前日終値近辺で方向感に欠ける動き。

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• 2017年09月28日(木)17時01分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7297.29
  　前日比：-16.22
  　変化率：-0.22％

  フランス CAC40
  　終値　：5281.36
  　前日比：-0.60
  　変化率：-0.01％

  ドイツ DAX
  　終値　：12673.45
  　前日比：+16.04
  　変化率：+0.13％

  スペイン IBEX35
  　終値　：10369.60
  　前日比：+0.70
  　変化率：+0.01％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22593.73
  　前日比：-28.46
  　変化率：-0.13％

  アムステルダム AEX
  　終値　：531.63
  　前日比：+0.54
  　変化率：+0.10％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1621.36
  　前日比：-2.41
  　変化率：-0.15％

  スイス SMI
  　終値　：9086.11
  　前日比：-12.47
  　変化率：-0.14％

  ロシア RTS
  　終値　：1121.12
  　前日比：-5.82
  　変化率：-0.52％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：102073.10
  　前日比：+854.80
  　変化率：+0.84％

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• 2017年09月28日(木)16時12分

  ドル・円は上げ渋りか、衆院選後の円高シナリオに思惑も

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会（FRB）の年内追加利上げ観測やトランプ政策への期待を背景に、ドル買い基調は継続する見通し。ただ、日本の衆院解散を受け総選挙後の円高シナリオへの思惑から、ドルの上昇を抑える可能性もあろう。

  　米FRBは、前週の連邦公開市場委員会（FOMC）で金融正常化の方針を堅持したほか、イエレン議長が26日の講演で利上げに積極的な姿勢を示したことで、年内追加利上げ観測が続いている。27日の海外市場でトランプ政権による税制改革論議の進展が好感され、ドル買いを支援した。

  　今晩は21時半発表の米国の4-6月期国内総生産（GDP）確定値が材料視される。市場コンセンサスは前期比年率+3.0％。改定値から横ばいとなるが、4-6月期は1-3月期の+1.4％を大きく上回っており、成長の持続を好感したドル買いに振れやすいだろう。その後22時45分からのジョージ米カンザスシティー連銀総裁、23時からのフィッシャーFRB副議長による講演も手がかりに。ジョージ総裁はタカ派寄りの見解を示す見通しで、米長期金利の上昇基調を背景にドル買いは続くだろう。

  　一方、日本の政治情勢は長期的な円買い材料として意識されそうだ。衆院は本日正午に解散され、事実上の選挙戦に突入。10月22日投開票の総選挙では2019年10月の消費税10％への引き上げが争点の1つとなる。安倍晋三首相は「経済状況にかかわらず引き上げるということではない」と述べ、3度目の延期に含みを残した。また、小池百合子東京都知事は希望の党結成に際し、消費税増税の凍結を訴えており、今後有権者の支持を広げよう。

  　日本が消費増税を再度見送れば、格下げは不可避とみられる。その際、国内金融機関が保有する円債の値下がりや、国内企業の外貨の資金調達コスト上昇といった悪影響が見込まれ、株安・円高の要因となろう。仮に小池氏が都知事辞任後に衆院選に出馬した場合、結果によっては民進党などとの連立政権発足の可能性もある。その際には、政策運営で各党の調整が困難になるケースが予想され、政治リスクの点でも円買いにつながろう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00 ユーロ圏・9月景況感指数（予想：112.0、8月：111.9）
  ・18:30 南ア・8月生産者物価指数（前年比予想：+4.1％、7月：+3.6％）
  ・21:00 独・9月消費者物価指数速報値（前年比予想：+1.8％、8月：+1.8％）
  ・21:30 米・4-6月期GDP確定値（前期比年率予想：+3.0％、改定値：+3.0％）
  ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：27.0万件、前回：25.9万件）
  ・21:30 米・8月卸売在庫速報値（前月比予想：+0.4％、7月：+0.6％）
  ・22:45 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁講演（米国経済と金融政策）
  ・23:00 フィッシャー米FRB副議長講演（英中銀主催会合）
  ・02:00 米財務省7年債入札（280億ドル）
  ・02:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演

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• 2017年09月28日(木)15時31分

  ドル買い一服、ドル円は113円近辺

  　ドル買いが一服し、ドル円は113.21円を高値に113円近辺に押し戻された。また、ユーロドルは1.1740ドル近辺、ポンドドルは1.3385ドル近辺まで戻し、下げ幅を取り戻したほか、豪ドル／ドルは0.7820ドル近辺、NZドル／ドルは0.7195ドル近辺で推移。

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• 2017年09月28日(木)15時24分

  【速報】独・10月GFK消費者信頼感指数は予想を下回り10.8

  　日本時間28日午後3時に発表された独・10月GFK消費者信頼感指数は予想を下回り、10.8となった。

  【経済指標】
  ・独・10月GFK消費者信頼感指数：10.8（予想：11.0、9月：10.9）

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