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田向宏行
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2017年10月04日(水)のFXニュース(1)

  • 2017年10月04日(水)06時13分
    NY為替・3日=材料難のなか、ドル円は112円後半でもみあい

     NYタイムの為替市場は、重要指標の発表などもなく材料難のなか、狭いレンジを上下する通貨が多かった。ドル円は113円台を維持できず、112円後半での動きとなった。ユーロドルは独債と米債利回り差が縮小したことで、1.17ドル近辺から1.1773ドルまで上昇するも、その後は1.17ドル半ばでもみ合った。ロンドンタイムに発表された英9月建設業PMIが48.1と低調な結果を受け、1.3222ドルまで下落したポンドドルは、1.32ドル半ばまで買い戻されるも上げは限定的だった。ドル/スイスフラン(CHF)は、0.97CHF後半から0.97CHF前半に水準を下げて取引された。

     米株主要3指数は史上最高値を更新するも、リスク選好の動きとなったクロス円は限られた。ユーロ円は132.89円を高値に132円半ばへじり安となり、ポンド円は149円後半で上値重く149.30円まで下値を広げた。NZドル円も80円後半で頭を抑えられた。一方で、豪ドル円は88円前半から88.48円まで、加ドル円は90円手前から90.40円付近へ底堅く推移した。
     豪ドルは対ドルでも、0.78ドル近辺から0.7839ドルまで買い戻された。しかしながら、NZドル/ドルはNZ政局の不透明感が重しとなり、0.71ドル半ばで戻りは鈍かった。NY原油が下げ止まったこともあり、ドル/加ドルは1.25加ドル前半から1.2481加ドルまでの加ドル高となった。

     南ア財務省は、「現在の経済状況下では政府借入金にネガティブなインパクトがあり、下押しする経済成長が、計画通りの支出を負担できない恐れもある」と発表した。これを受けてドル/南ア・ランド(ZAR)は一時13.77ZAR近辺、ZAR円が8.21円までZARが弱含んだ。しかし徐々に相場は落ち着きを取り戻し、ドルZARは13.66ZAR前後、ZAR円は8.26円付近で推移した。

     6時現在、ドル円は112.85円、ユーロドルは1.1744ドル、ユーロ円は132.53円で推移。

  • 2017年10月04日(水)05時35分
    大証ナイト終値20670円、通常取引終値比70円高

    大証ナイト終値20670円、通常取引終値比70円高

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  • 2017年10月04日(水)05時30分
    米FRB次期議長レース、ハト派パウエルFRB理事が有力とも

     トランプ米大統領は先週の会見で、2,3週間以内に次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長人事を決断すると述べた。イエレンFRB議長の1期目の任期は来年2月に満了となる。市場の関心はFRB議長の後任人事。トランプ大統領はイエレンFRB議長を再任する可能性も残る。イエレンFRB議長の理事としての任期は14年で、2024年に任期を迎える。

    ホワイトハウス高官が先週明らかにしたところによると、トランプ米大統領とムニューシン米財務長官は、イエレンFRB議長、NEC(国家経済会議)のコーン委員長、ウォルシュ元理事、パウエルFRB理事と面談を行ったという。関係筋の話として、現状で、ウォルシュ元理事、パウエルFRB理事が最有力候補であると報じられた。その中でも、ムニューシン米財務長官は特にパウエルFRB理事を支持しているという。ポリティコが本日3日、報じた。

    ハト派として知られるパウエルFRB理事の浮上で、金利先高感が後退。タカ派として知られるウォルシュ元理事が「最有力」と見られていたため、先週末から金利先高感が強まっていた。パウエルFRB理事は第41代大統領、ジョージ・H.W.ブッシュ政権時に財務次官(国内金融担当)を務め、2012年からFRB理事に就任。利上げには慎重でどちらかというと、ハト派として見られている。

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  • 2017年10月04日(水)05時04分
    10月3日のNY為替・原油概況

    3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円13銭から112円69銭まで下落し、112円90銭で引けた。

    一部メディアがムニューシン米財務長官が次期FRB議長としてハト派と見られるパウエルFRB理事を支持していると報じられたことなどを背景に、米国債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1738ドルから1.1773ドルまで上昇し1.1740ドルで引けた。米債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。しかし、カタルーニャ州の独立問題がくすぶりスペインの政局不安を受けたユーロ売りも根強く、上昇は限定的となった。

    ユーロ・円は、132円88銭から132円52銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3222ドルへ下落後、1.3266ドルへ反発。英国の9月建設業PMIが予想外に活動の縮小となったことに失望したポンド売りが継続した。

    ドル・スイスは、0.9753フランから0.9729フランへ下落した。

     3日のNY原油は続落。米国の週次在庫統計発表を明日に控えて、警戒感がひろがった。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2017年10月04日(水)05時02分
    豪ドルはじり高に、豪ドル円は88.48円まで

     豪ドルは、東京タイムに豪準備銀行(RBA)の豪ドル高をけん制する発言で、対ドルでは0.77ドル後半、対円でも88.11円まで弱含んだ。しかしながら、欧米株の堅調地合いにリスク選好として豪ドル買いが優勢となり、豪ドル/ドルは0.7839ドル、豪ドル円が88.48円と本日の高値をつけた。
     ダウ平均は買い意欲強く、22646ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2017年10月04日(水)03時30分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ76ドル高、原油先物比0.17ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 22633.65 +76.05 +0.34% 22637.78 22562.90  21   9
    *ナスダック   6525.36  +8.64 +0.13% 6531.75 6509.71 1123 1149
    *S&P500     2532.12  +3.00 +0.12% 2532.46 2528.85 249 248
    *SOX指数     1182.39  +3.64 +0.31%  
    *225先物    20630 大証比 +30 +0.15%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     112.85  +0.08 +0.07%  113.15  112.70 
    *ユーロ・ドル  1.1747 +0.0014 +0.12%  1.1773  1.1733 
    *ユーロ・円   132.57  +0.26 +0.20%  132.89  132.52 
    *ドル指数     93.58  +0.02 +0.02%   93.92   93.43 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.47  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.33  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.87  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.26  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     50.41  -0.17 -0.34%  50.73  50.22 
    *金先物      1274.50 -1.30 -0.10% 1277.40 1271.00 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7468.11 +29.27 +0.39% 7469.82 7426.67  63  36
    *独DAX    12902.65 +73.79 +0.58% 12902.65 12849.59  21   7
    *仏CAC40    5367.41 +16.97 +0.32% 5370.89 5355.30  28  10

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  • 2017年10月04日(水)03時18分
    ドル円は112.85円前後でこう着、米株も小動き

     明日のイエレンFRB議長の講演を前に、本日は米国からの主だった経済指標も無く、為替市場だけでなく株式市場も小動きになっている。米株はダウ平均が約75ドル上昇しているが、材料不足のため上昇後は狭いレンジで取引されている。ドル円は112.85円前後でこう着している。

  • 2017年10月04日(水)02時57分
    ユーロドル 値動きは鈍くも1.1745ドル近辺へじり安

     ユーロドルは、東京タイムに下落した1.17ドル割れからのショートカバーは1.1773ドルまでとなった。NY午後は値動きは鈍くなりつつも、1.1745ドル近辺までじり安な展開。ユーロ円はユーロドルに連れ安となり、高値132.89円から132円半ばまで弱含みで推移している。
     ポンドドルは1.3245ドル近辺、ポンド円が149円半ばでもみ合い。

  • 2017年10月04日(水)02時51分
    NY外為:ドル小動き

    NY外為市場ではイエレンFRB議長の演説や米9月雇用統計の発表を週後半に控えて、ドルは小動きにとどまった。ドル・円は112円80−90銭前後でもみ合いが続いた。ユーロ・ドルは1.1773ドルまで上昇後、1.1750ドルへ反落。

    米10年債利回りは伸び悩み。米10年債利回りは2.36%から2.32%のレンジ内で上下に振れた。一方、ダウ平均株価は続伸。米国東部時間午後1時30分現在、70ドル高で推移した。

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  • 2017年10月04日(水)01時26分
    ドル円狭いレンジ取引、112円後半で推移

     米国からの主だった経済指標の発表や要人の講演予定も無いため、ドル円は112円後半を中心に狭いレンジ取引になっている。ユーロドルも1.17ドル半ばで小動き、ユーロ円は132.65円前後でもみ合っている。

  • 2017年10月04日(水)01時20分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ77ドル高、原油先物0.17ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 22634.32 +76.72 +0.34% 22636.94 22562.90  20   9
    *ナスダック   6522.34  +5.62 +0.09% 6531.75 6509.71 1037 1173
    *S&P500     2530.84  +1.72 +0.07% 2532.17 2528.85 237 262
    *SOX指数     1181.29  +2.54 +0.21%  
    *225先物    20590 大証比 -10 -0.05%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     112.79  +0.02 +0.02%  113.15  112.70 
    *ユーロ・ドル  1.1759 +0.0026 +0.22%  1.1773  1.1733 
    *ユーロ・円   132.63  +0.32 +0.24%  132.89  132.52 
    *ドル指数     93.50  -0.06 -0.06%   93.92   93.43 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.47  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.33  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.87  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.25  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     50.41  -0.17 -0.34%  50.73  50.22 
    *金先物      1276.3  +0.50 +0.04% 1277.40 1271.00 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7468.11 +29.27 +0.39% 7469.82 7426.67  63  36
    *独DAX    12902.65 +73.79 +0.58% 12902.65 12849.59  21   7
    *仏CAC40    5367.41 +16.97 +0.32% 5370.89 5355.30  28  10

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  • 2017年10月04日(水)00時55分
    [通貨オプション] リスク警戒感を受けたOP買いが一段と後退

    ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と後退。リスクリバーサルでは調整が続いた。

    ■変動率
    ・1ヶ月物9.88%⇒9.23%(08年10/24=31.044%)
    ・3ヶ月物 9.63%⇒9.14% (08年10/24=31.044%)
    ・6ヶ月物9.63%⇒9.36%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物 9.86%⇒9.65% (08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1ヶ月物+1.70%⇒+1.59% (08年10/27=+10.90%)
    ・3ヶ月物+1.42%⇒+1.43% (08年10/27=+10.90%)
    ・6ヶ月物+1.45%⇒+1.46%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.65%⇒+1.68%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2017年10月04日(水)00時18分
    LDNFIX=欧米株は堅調も、リスク選好の動きとはならず

     NYタイム午前は、欧米の主要株価指数は堅調だったものの、リスク選好の円売りには繋がらず、ドル円・クロス円とも伸び悩んだ。ドル円は113円前半の売りに頭を抑えられ、112円後半に押し戻された。、ユーロ円が132円後半から半ばへじり安となり、ポンド円は英経済指標が弱かったこともあり、149円後半で上値重く149.30円まで下値を広げた。豪ドル円は81円前半で小動き、NZドル円は80円後半でじり安となった。加ドル円が90円前半でもみ合った。

     米10年債利回りが2.36%付近から2.32%台へ低下したこともドルの重しとなった。東京タイムに1.16ドル台まで下落したユーロドルは、NY勢参入時には1.17ドル台前半が底堅くなり、1.1773ドルまでのユーロ買い・ドル売りとなった。英9月建設業PMIが48.1と2016年7月以来の低水準の結果に、ロンドンタイムでは1.3222ドルまで下落したポンドドルも、動きは鈍いながらも1.32ドル半ばまで買い戻された。ドル/スイスフラン(CHF)は欧州勢入り際の0.97CHF後半を上値に、0.9732CHFまでドルが弱含んだ。

     資源国通貨は対ドルでまちまちな動き。豪ドル/ドルは0.78ドル近辺で下げ渋り、0.78ドル前半で底堅く推移した。一方でNZ政局の不安定さが通貨の重しとなり、NZドル/ドルは0.71ドル後半から半ばへ水準を下げて取引された。ドル/加ドルは1.25加ドルを挟んで上下した。

     南ア財務省は現在の経済状況下では政府借入金にネガティブなインパクトがあり、下押しする経済成長が、計画通りの支出を負担できない恐れもあると発表した。これを受けて南ア・ランド(ZAR)は対ドルでは一時13.77ZAR近辺、対円では8.21円までZARが弱含んだ。しかし徐々に相場は落ち着きを取り戻し、ドルZARは13.66ZAR前後、ZAR円は8.25円前後まで戻した。

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