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• 2017年12月01日(金)23時58分

  【まもなく】米・10月建設支出の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間2日午前0時に米・10月建設支出が発表されます。

  ・米・10月建設支出
  ・予想：前月比+0.5％
  ・9月：+0.3％

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• 2017年12月01日(金)23時58分

  【まもなく】米・11月ISM製造業景況指数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間2日午前0時に米・11月ISM製造業景況指数が発表されます。

  ・米・11月ISM製造業景況指数
  ・予想：58.3
  ・10月：58.7

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• 2017年12月01日(金)23時48分

  ドル円112.66円前後、米11月マークイット製造業PMI・確報値53.9

  　ドル円は、NYダウが前日比マイナスで推移していることで112.66円前後で伸び悩む展開。米11月マークイット製造業PMI・確報値53.9だった。

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• 2017年12月01日(金)23時42分

  加ドル円88.35円前後、カナダ11月マークイット製造業PMI54.4

  　加ドル円は88.35円前後、ドル／加ドルは1.2750加ドル前後で推移。カナダ11月マークイット製造業PMI54.4となり、10月の54.3から改善した。

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• 2017年12月01日(金)23時28分

  ドル円は112.70円前後、フリン前米大統領補佐官は嘘の証言を認める意向

  　ドル円は、米税制改革法案の可決期待から112.70円前後で高止まり。本日出廷するフリン前米大統領補佐官は、嘘の証言をしたと法廷で認める意向、と報じられている。

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• 2017年12月01日(金)23時17分

  加ドルは依然堅調、加ドル円は88.45円まで一時上昇

  　カナダの強い経済指標発表後、加ドルは堅調地合いを保っている。加ドル円は米金利上昇でドル円も上昇していることもあり、一時88.45円まで上がった。ドル／加ドルは1.2741まで加ドル高になっている。現在も加ドル高水準で取引されている。

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• 2017年12月01日(金)23時14分

  【ＮＹ為替オープニング】米税制改革の年内成立を楽観視、上院可決に近づく

  ◎ポイント
  ・ロン・ジョンソン上院議員、スティーブ・ダインズ上院議員（モンタナ）が税制改革案を支持を表明
  ・ブラード米セントルイス連銀総裁講演（米国経済と金融政策）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答（国境経済関連会合）
  ・米・11月ISM製造業景況指数（予想：58.3、10月：58.7）
  ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（経済成長関連シンポ）

  　1日のニューヨーク外為市場では米税制改革の年内成立期待、12月の利上げを織り込むドル買いが続く可能性がある。本日は、ブラード米セントルイス連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演を予定している。また、全米の製造業活動を示す11月ISM製造業景況指数に焦点が集まる。石油輸出国機構（OPEC）が減産協調の再延長で合意したことは原油価格の下落を抑えることは景気にプラス材料となる。

  2018年の中間選挙での再選を目指しておらず、債務の拡大を理由に現行の案に難色を示していた重鎮マケイン上院議員は、同じく重鎮のコーカー議員に続いて最終的に案を支持する方針を表明した。マケイン上院議員は発表した声明の中で、慎重に検討した結果、上院の税制改革案を支持するとした。この案は完璧に程遠いが、米国の競争力を強め、経済を押し上げ、長期的に中間層の家計を助けると加えた。重鎮2議員の支持を得たことは、可決に向けた大きな前進と見られている。

  上院の税制改革案は早くて30日遅くの採決が予想されていたが、50支持票を集めるのは依然容易ではなく、米国東部時間1日午前11時の採決を目指している。これも先送りされると、不透明感が再燃し、ドルや株式相場に影響を与える。ただ、税制改革案に依然懐疑的見方を維持していた議員が支持を表明し始めたことは、良い兆候となる。スティーブ・ダインズ上院議員（モンタナ）が税制改革案を支持を表明。続いて、反対を表明していたロン・ジョンソン上院議員も交渉の末、税制改革案に支持を表明した。事務所が明らかにした。採決に向け一段と前進した。

  トランプ大統領はオバマケアの撤廃・代替案の成立で失敗するなど、選挙中から掲げてきた主要課題がまだひとつも実行されていない。年内の税制改革の成立にも失敗すると2018年の中間選挙にも響きかねず、共和党としては是が非でも年内の成立を実現させたい。

  欧州では、英国の欧州連合（EU）との離脱交渉が難航していることがポンド売り材料となった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円69銭を上回っている限り上昇基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1378ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能性。

  ドル・円112円48銭、ユーロ・ドル1.1887ドル、ユーロ・円133円70銭、ポンド1.3485ドル、ドル・スイスは0.9831フランで寄り付いた

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• 2017年12月01日(金)22時59分

  NY外為：リスクオン再燃、米上院が税制改革案採決に向け前進

  [欧米市場の為替相場動向]
  　NY外為市場ではリスク選好の動きが再燃した。米国上院の税制改革案で進展が見られたことが好感された。スティーブ・ダインズ上院議員（モンタナ）が1日朝、税制改革案の支持を表明。同議員は、税制改革案に依然懐疑的見方を維持していた議員の中のひとりで、採決に向け一段と前進した。続いて、反対姿勢を表明していたロンジョンソン上院議員も交渉の末、税制改革案に支持を表明した。事務所が明らかにした。

  ドル・円は112円44銭から112円65銭へ上昇。ユーロ・ドルは1,1888ドルから1.1863ドルまで下落した。下落していたダウ平均先物も上昇に転じた。

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• 2017年12月01日(金)22時59分

  ドル円112.75円まで上昇、米税制改革法案可決への期待感強まる

  　ドル円は112.75円まで強含み。税制改革法案に反対していたジョンソン米上院共和党議員が賛成を表明したことで、本日の可決期待が高まっている。

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• 2017年12月01日(金)22時47分

  予想上回る経済指標受け、加ドル円11月中旬以来の水準まで上昇

  　カナダのGDPと雇用統計の両指標とも、市場予想を上回る結果が発表されたことで、加ドルが上げ幅を広げている。加ドル円は11月17日以来となる88.21円まで上昇している。ドル／加ドルも1.2768加ドルまで加ドル高が進んでいる。

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• 2017年12月01日(金)22時46分

  【上院税制改革案】ロン・ジョンソン上院議員、税制改革案に支持表明

  ロン・ジョンソン上院議員、税制改革案に支持表明

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• 2017年12月01日(金)22時41分

  ドル円112.64円前後まで上昇、米10年債利回りは2.38％

  　米10年債利回りが2.38％へ上昇していることでドル円は112.64円前後までじり高。ユーロドルは1.1863ドルまでじり安、ユーロ円は133.73円前後で推移。

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• 2017年12月01日(金)22時39分

  スティーブ・ダインズ上院議員（モンタナ）が税制改革案を支持

  スティーブ・ダインズ上院議員（モンタナ）が税制改革案を支持

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• 2017年12月01日(金)22時32分

  【速報】カナダ・11月失業率は予想を下回り5.9％

  　日本時間1日午後10時30分に発表されたカナダ・11月失業率は予想を下回り、5.9％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・11月失業率：5.9％（予想：6.2％、10月：6.3％）
  ・カナダ・11月雇用者数増減：+7.95万人（予想：+1.50万人、10月：+3.53万人）

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• 2017年12月01日(金)22時31分

  【速報】カナダ・7-9月期GDPは予想を上回り+1.7％

  　日本時間1日午後10時30分に発表されたカナダ・7-9月期GDPは予想を上回り、前期比年率+1.7％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・7-9月期GDP：前期比年率+1.7％（予想：+1.6％、4-6月期：+4.3％←+4.5％）
  ・カナダ・9月GDP：前月比+0.2％（予想：+0.1％、8月：-0.1％）

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