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田向宏行
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少額でFXを始められて、初心者にもおすすめのFX口座は? 約40のFX口座を対象に「最低取引単位」を調査し、一覧表にまとめました。

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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2017年12月07日(木)のFXニュース(6)

  • 2017年12月07日(木)16時47分
    オセアニア通貨軟調、豪ドル円は84.73円まで

     本日発表された豪貿易収支が弱まって以来、オセアニア通貨が軟調に推移している。豪ドル/ドルは0.7526、豪ドル円は84.73円、NZドル/ドルは0.6835ドル、NZドル円は76.95円まで下値を広げている。

  • 2017年12月07日(木)16時45分
    仏・10貿易収支など

    仏・10貿易収支

    前回:-46.69億EUR(改訂:-46.38億EUR) 予想:-46.75億EUR 結果:-49.56億EUR

    仏・10月経常収支

    前回:-31億EUR(改訂:-33億EUR) 予想:N/A 結果:-22億EUR

  • 2017年12月07日(木)16時42分
    ドル・円は底堅い展開か、明日発表の米雇用統計に思惑

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い展開を予想したい。中東情勢の不透明感で米長期金利の先安観からドル売り基調に振れやすい見通し。ただ、明日発表の米国の11月雇用統計を見極めたいとのムードが広がり、ドル売りは限定的となりそうだ。

     トランプ米大統領は前日のホワイトハウスでの演説で、イスラエルの首都をエルサレムと認定するとともに、米国大使館をテルアビブからエルサレムに移転する考えを示した。イスラエルが実効支配するエルサレムの帰属は中東和平交渉のなかで決められることになっており、現時点では国際社会から同国の首都とは認められていない。

     トランプ政権の決定に対し、イスラエルを共通の敵とする中東諸国だけでなく欧州からも批判の声が上がっている。本日のアジア市場では日経平均株価の自律反発を手がかりにリスク回避的な円買いはいったん収束したが、中東情勢が急激に不安定化していることから安全資産として米国債が買われ、利回りの低下に伴うドル売りに振れやすい地合いが続くだろう。

     一方で、前日発表された米国の11月ADP雇用統計は民間部門雇用者数が予想と一致し、明日発表の米雇用統計を見極めたいとのムードが広がり、ドル売りは進めにくい。また、今晩22時半発表の先週分新規失業保険申請件数は前回を小幅に上回るとみられるが、緩やかな低下傾向が続いていることで、ドル売りになりにくい。

     さらに、引き続き米税制改革法案の年内成立が期待され、ドル売りは慎重になろう。共和党は修正法案の上下両院での一本化に向け協議を進めているもようで、トランプ大統領が目指すクリスマスまでの法案成立への期待がドル売りを抑制するだろう。ドル・円は前日の取引で112円台を維持し、下値の堅さが意識されていることからショート・カバーのドル買いも想定されよう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:30 英・11月ハリファックス住宅価格(前月比予想:+0.2%、10月:+0.3%)
    ・19:00 ユーロ圏・7-9月期GDP確定値(前年比予想:+2.5%、改定値:+2.5%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.0万件、前回:23.8万件)
    ・05:00 米・10月消費者信用残高(予想:+170.00億ドル、9月:+208.30億ドル)

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  • 2017年12月07日(木)16時17分
    欧州通貨は円に対して堅調、ユーロ円は132.80円まで

     欧州株先物は小幅高で始まっていることもあり、リスクオンに為替相場も傾き、ユーロ円は132.80円、ポンド円は150.69円まで上値を広げている。本日発表された豪の貿易収支が市場予想より下回ったことで、オセアニア通貨は対円では上値が重く、豪ドル円は84.87円前後、NZドル円は77.10円前後で取引されている。

  • 2017年12月07日(木)16時04分
    【速報】独・10月製造業受注は予想を下回り-1.4%

     日本時間7日午後4時に発表された独・10月製造業受注は予想を下回り、前月比-1.4%となった。

    【経済指標】
    ・独・10月鉱工業生産:前月比-1.4%(予想:+0.9%、9月:-0.9%←-1.6%)

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  • 2017年12月07日(木)16時03分
    豪S&P/ASX200指数は5977.72で取引終了

    12月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+32.02、5977.72で取引終了。

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  • 2017年12月07日(木)16時02分
    豪10年債利回りは上昇、2.513%近辺で推移

    12月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.005%の2.513%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年12月07日(木)16時02分
    豪ドルTWI=63.4(-0.2)

    豪準備銀行公表(12月7日)の豪ドルTWIは63.4となった。
    (前日末比-0.2)

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  • 2017年12月07日(木)16時00分
    独・10月鉱工業生産

    独・10月鉱工業生産(前月比)

    前回:-1.6%(改訂:-0.9%) 予想:+0.9% 結果:-1.4%

  • 2017年12月07日(木)15時40分
    ドル円じり高、日経平均の上昇で底堅い展開になるか

     ドル円はじり高で112.59円まで上昇している。日経平均は前日の大幅な下げから、320円の大幅上昇になって引けた。NY株式市場はダウも小幅マイナスで、エルサレム問題を無視して動いたことで、株価回復のリスクオンになっている。長期的に見ると様々な面でリスクが大きくはなったが、市場は目先の短期的な動きに反応している。

  • 2017年12月07日(木)15時18分
    ユーロドル上値重い、この後独工業生産発表も動きづらいか

     ユーロドルは1.1790ドル前後で取引され、上値が重くなっている。日本時間16時に独の鉱工業生産が発表されるが、経済指標では動きづらいか。本日は深夜にドラギECB総裁の会見も予定されている。

  • 2017年12月07日(木)15時11分
    日経平均大引け:前日比320.99円高の22498.03円

    日経平均は前日比320.99円高の22498.03円(同+1.45%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比20.83pt高の1786.25pt(同+1.18%)。

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  • 2017年12月07日(木)14時56分
    東京午後=いったん落ち着いたリスク回避の巻き戻し、株高で再び優位に

     東京午後は、午前に進んだリスク回避の巻き戻しはいったん落ち着いたものの、終盤に日経平均株価が前日比で300円を超える上昇となり、リスク許容度の広がりが円売りを後押し。ドル円は112.51円までじり高となった。
     クロス円は小動き。ユーロ円は132.74円までじわりと上値を広げた後は、132.60円台で推移する時間帯が多かった。ポンド円は150円前半を中心に推移。ユーロドルは1.18ドル付近、ポンドドルは1.33ドル後半での動きが続いた。

     オセアニア通貨は、午前に同通貨ブロックの弱さを主導した豪ドルは、安値圏ながら売りの勢いが収束。豪ドル/ドルは0.7542ドル、豪ドル円は84.79円を下値に下げ渋った。一方、NZドルはじり安。NZドル/ドルは0.6850ドル、NZドル円は77.00円まで一時水準を下げた。
     産油国通貨の加ドルは、原油相場が安値圏での動きを続けていることから、対ドルで1.2807加ドルまで加ドルじり安。加ドル円は87円後半で上値が重かった。

  • 2017年12月07日(木)14時55分
    欧州通貨 限られたレンジながら対ドルで売り優勢、ユーロドル安値1.1791ドル

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.1791ドル (1.1809/ 1.1791)
    ユーロ円 132.62円 (132.74/ 132.39) 

    ポンドドル 1.3366ドル (1.3398/ 1.3365)
    ポンド円 150.34円 (150.54/ 150.15)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年12月07日(木)14時33分
    ドル・円:ドル・円はもみ合い継続、株高も米長期金利は横ばい

     7日午後の東京市場でのドル・円は112円40銭付近でもみ合いが続く。日経平均株価が堅調地合いを維持しているほか、欧米株式先物は引き続きプラス圏で推移し、円は売られやすい状況だが、米10年債利回りが2.34%台でほぼ横ばいでドル買いは入りづらいもよう。ユーロ・ドルも1.18挟みで小動きが続いている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円22銭から112円49銭。ユーロ・円は132円39銭から132円74銭、ユーロ・ドルは1.1793ドルから1.1809ドルで推移。

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