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• 2017年12月09日(土)01時48分

  [通貨オプション] OP売り、リスク警戒感が後退

  　ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。リスク警戒感が後退し、オプション売りが強まった。リスクリバーサルはまちまち。短中期物で円先安感にともなう円プット買いが円コール買いを上回った。一方、1年物ではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。

  ■変動率
  ・1カ月物7.80％⇒7.54％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物8.29％⇒8.14％ （08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物8.66％⇒8.59％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物9.02％⇒8.93％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.67％⇒＋0.65％ （08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋0.95％⇒＋0.93％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.13％⇒＋1.11％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.31％⇒＋1.32％（8年10/27=+10.71％）

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• 2017年12月09日(土)01時47分

  トランプ米大統領、暫定予算法案に署名

  トランプ米大統領、暫定予算法案に署名

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• 2017年12月09日(土)01時15分

  LDNFIX＝ドル円伸び悩み、予想を下回る米11月の賃金伸び率で

  　ロンドンフィックスにかけては、ドル円は、米11月の失業率は4.1％、非農業部門雇用者数は+22.8万人だったことで113.55円前後まで強含んだものの、平均時給が前月比+0.2％（10月-0.1％）と予想比下振れだったことで113.13円前後まで押し戻された。
  　ユーロドルは、米11月の賃金伸び率鈍化を受けて1.1730ドルから1.1770ドル前後まで強含み、ユーロ円は133.57円まで強含みに推移した。
  　ポンドドルは、ブレグジット（英国の欧州連合からの離脱）協議で、清算金、在英EU市民の権利、アイルランドの国境問題の3分野で大筋で合意したものの、国境問題で最終合意に至らなかったことで1.3365ドルまで弱含み、ポンド円も151.74円まで弱含みに推移した。
  　スイスフラン（CHF）は中東情勢への警戒感から強含み、対ドルで0.9932CHF、対円で114.22円まで堅調に推移した。
  　加ドルは、加11月住宅着工件数が25.22万件（10月22.27万件）、加7-9月期設備稼働率が85.0％（4-6月期84.3％）だったことで強含み、対ドルで1.2806加ドルまで加ドル高となるも加ドルの軟調地合いは変わらず1.2879加ドルまで失速し、対円では88.51円まで堅調に推移した。
  　オセアニア通貨は堅調に推移した。豪ドル／ドルは0.7534ドル、豪ドル円は85.38円まで強含みに推移した。NZドル／ドルは0.6870ドル、NZドル円は77.81円まで強含みに推移した。
  　南ア・ランド（ZAR）は、来週の与党アフリカ民族会議（ANC）の党首選への期待感から強含み、対円では8.36円、対ドルでは13.55 ZARまで堅調推移。トルコリラは、来週のトルコ中央銀行による大幅利上げ観測で強含み、対円で29.59円、対ドルで3.83TRYまで堅調推移。

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• 2017年12月09日(土)01時07分

  【ディーラー発】ドル円一時下押し（NY午前）

  注目された米・雇用統計での平均時給伸び鈍化を受け、ドル円は一時113円12銭付近まで下押し。しかしその後は非農業部門雇用者数の上振れや、米政府機関一部閉鎖に対する警戒感の後退に加え、NYダウの続伸が好感され再び113円55銭付近まで反発。一方、ポンドは英EU間の離脱条件大筋合意後に進展した調整売りが継続し、対ドルでは1.3364付近まで下値を模索、また対円では151円72銭付近まで値を下げ、それぞれ本日安値を更新している。1時07分現在、ドル円113.541-551、ユーロ円133.405-425、ユーロドル1.17493-501で推移している。

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• 2017年12月09日(土)01時05分

  ドル円113.55円前後で強含み、米10年債利回りは2.377％

  　ドル円は、米10年債利回りが2.377％、主要株式3指数が堅調に推移していることで113.55円前後で堅調推移。ドル売りオーダーは113.60-90円に断続的に控えている。

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• 2017年12月09日(土)00時38分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ33ドル高、原油先物0.39ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 24244.71　+33.23　+0.14% 24288.20 24225.50 　20 　10
  ＊ナスダック 　 6857.37　+44.53　+0.65%　6870.48　6853.11 1236　855
  ＊S&P500 　 　　2646.78 　+9.80　+0.37%　2648.51　2645.11　319　181
  ＊SOX指数 　 　 1252.66 　+8.14　+0.65% 　
  ＊225先物 　 　22780 大証比　-10　-0.04% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 113.43 　+0.34　+0.30% 　113.58 　113.13　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1753 -0.0020　-0.17% 　1.1770 　1.1730　
  ＊ユーロ・円 　　133.31 　+0.18　+0.14% 　133.35 　133.12　
  ＊ドル指数 　 　　93.96 　+0.16　+0.17% 　 94.09 　 93.80　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.79 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.37 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.77 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.32 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　57.08 　+0.39　+0.69% 　57.79 　 56.54　
  ＊金先物 　 　 　1251.1 　-2.0　-0.16% 　1254.40 　1244.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7375.74　+54.99　+0.75%　7393.93　7314.23 　81 　19
  ＊独DAX　　　　13160.73 +115.58　+0.89% 13240.92 13136.78 　28 　 2
  ＊仏CAC40　　 　5404.27　+20.41　+0.38%　5425.75　5398.77 　25 　14

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• 2017年12月09日(土)00時31分

  【市場反応】米12月ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ上昇、ドル再び上昇

  米国の12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は96.8と、上昇予想に反して11月98.5から低下し、9月来で最低となった。一方、連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率は2.8％と、11月2.5％から上昇し2016年4月以降1年半ぶりの高水準となった。また、5-10年期待インフレ率も2.5％と、11月2.4％から上昇した。

  同時刻に発表された米国の10月卸売在庫改定値は前月比-0.5％と、予想外に速報値-0.4％から下方修正された。下落率は2016年2月来で最大となった。一方、卸売売上高は前月比+0.7％と、9月+1.4％から伸びが鈍化したものの、予想+0.3％を上回った。売上高在庫比率は1.25と、1.26から低下。売上好調で、2014年12月来で最低となった。

  朝方発表された米雇用統計の賃金が低水準にとどまったことから低下していた米10年債利回りは再び上昇に転じた。ドル・円は113円13銭の安値から113円40銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1750ドルへ再び弱含んだ。
  【経済指標】
  ・米・10月卸売在庫改定値：前月比-0.5％（予想：-0.4％、速報値：-0.4％）
  ・米・10月卸売売上高：前月比+0.7％（予想：+0.3％、9月：+1.4％←+1.3％）
  ・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：96.8（予想：99.0、11月：98.5）
  ・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率：2.8％（11月：2.5％）
  ・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率：2.5％（11月：2.4％）

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• 2017年12月09日(土)00時20分

  【市場反応】米12月ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ上昇、ドル再び上昇

  　米国の12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は96.8と、上昇予想に反して11月98.5から低下し、9月来で最低となった。一方、連邦公開市場委員会（FOMC）がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率は2.8％と、11月2.5％から上昇し2016年4月以降1年半ぶりの高水準となった。また、5-10年期待インフレ率も2.5％と、11月2.4％から上昇した。

  同時刻に発表された米国の10月卸売在庫改定値は前月比-0.5％と、予想外に速報値-0.4％から下方修正された。下落率は2016年2月来で最大となった。一方、卸売売上高は前月比+0.7％と、9月+1.4％から伸びが鈍化したものの、予想+0.3％を上回った。売上高在庫比率は1.25と、1.26から低下。売上好調で、2014年12月来で最低となった。

  朝方発表された米雇用統計の賃金が低水準にとどまったことから低下していた米10年債利回りは再び上昇に転じた。ドル・円は113円13銭の安値から113円40銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1750ドルへ再び弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・10月卸売在庫改定値：前月比-0.5％（予想：-0.4％、速報値：-0.4％）
  ・米・10月卸売売上高：前月比+0.7％（予想：+0.3％、9月：+1.4％←+1.3％）
  ・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：96.8（予想：99.0、11月：98.5）
  ・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率：2.8％（11月：2.5％）
  ・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率：2.5％（11月：2.4％）

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• 2017年12月09日(土)00時05分

  ドル円113.35円前後、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数96.8

  　ドル円は、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回る96.8となったものの、113.35円前後で小動き。ユーロドルは1.1755ドル前後、ポンドドルは1.3420ドル前後で推移。

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• 2017年12月09日(土)00時04分

  【速報】米・10月卸売在庫改定値は予想を下回り-0.5％

  　日本時間9日午前0時に発表された米・10月卸売在庫改定値は予想を下回り、前月比-0.5％
  となった。

  【経済指標】
  ・米・10月卸売在庫改定値：前月比-0.5％（予想：-0.4％、速報値：-0.4％）
  ・米・10月卸売売上高：前月比+0.7％（予想：+0.3％、9月：+1.4％←+1.3％）

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• 2017年12月09日(土)00時01分

  【速報】米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を下回り96.8（訂正）

  【速報】米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は予想を下回り96.8
  　日本時間9日午前0時に発表された米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報
  値は予想を下回り96.8となった。

  【経済指標】
  ・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：96.8（予想：99.0、11月：98.5）
  ・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率：2.8％（11月：2.5％）

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• 2017年12月09日(土)00時00分

  米・12月ミシガン大学消費者態度指数など

  米・12月ミシガン大学消費者態度指数

  前回：98.5 予想：99.0 結果：96.8

  米・10月卸売在庫(前月比)

  前回：+0.3% 予想：-0.4% 結果：-0.5%

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